相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「芹沢公園」では「菜の花」と「クリサンセマム・パルドーサム」咲き乱れ!!

2024-04-01 17:34:48 | 公園・庭園
座間市栗原に座間の美味しい水の「水源地」で、「座間八景」の一つである「芹沢公園」はある。相模野台地の樹林と平坦な低地部分からなる古くから水源滋養林として自然環境が保全されている公園である。面積は約16haと座間市では最大の公園である。湿性植物園、せせらぎコーナー、芝生&ふれあい広場、遊具コーナー、ファミリーコート、わんぱく遊び場、ローラー滑り台、ジョギングコースがある。当園には高座海軍工蔽の「地下壕の跡」が残っている。当園は四季折々の菜の花、木蓮、桜、アジサイ、ショウブ、ひまわり、コスモス、「菜の花」が咲き座間のオアシスとなっている。座間市ではアジサイと桜の名所となっている。園の北側、管理棟のある花壇の一画に数千本の「菜の花」が咲き始め、その脇で早春から長期間咲き続けるキク科フランスギク属一年草の「クリサンセマム・パルドーサム」が彩りを添えている。この花はビオラやパンジー、ハボタンと並び、冬のガーデニング素材として欠かせない存在である。(2404)
 
 
 
 
 

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「相模原麻溝公園」では「シモクレン」がしなやかな花姿を披露中!!

2024-04-01 09:49:46 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に「クレマチス」「アジサイ」の本数種類の多さでは市内一と規模を誇る「相模原麻溝公園」はある。第2駐車場と樹林広場の間の散策路の一画に4、5本の「ハクモクレン」と2本の「シモクレン」が植栽されている。「ハクモクレン」は樹高20mに達する高木で空に向かって花弁は9枚の美しい白い花を咲かせる。「モクレン」と言えば一般的には美しい紫色の「シモクレン」(紫木蓮)のことをいう。「モクレン」は樹高4~5mほどの中高木で、株立ちになりやすく、やや横に広がり、花弁が6枚。開花時期も「ハクモクレン」の方が数日間早く開花する。モクレンの仲間は人類が誕生するはるか9500万年以前から存在・誕生しており、地球上最古の花木である。東京の「桜」の開花宣言遅れている中、透明感のある白い美しい花を咲かせる「ハクモクレン」「シモクレン」が優雅でしなやかな紫色の美しい花を大披露中である。(2403)
 
 
 
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相模原公園「せせらぎの園地区」見頃となった「陽光桜」にメジロが!!

2024-04-01 07:34:47 | 公園・庭園
相模原市で「桜の名所」といえば「市役所通り」と「鹿沼公園」とここ「せせらぎの園地区」である。ここは15年前まで釣堀場として親しまれていた「フィッシングパーク」であったが水質低下で閉鎖され跡地が相模原公園の一部となり「せせらぎの園地区」となった。当園には「ソメイヨシノ」をはじめ「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える桜が植えられている。今、桜の女王といわれる「ソメイヨシノ」の開花に先駆けて「陽光」がピンクの花を披露し始めた。陽光桜は「天城吉野」と「寒緋桜」との交配種の桜である。鮮やかな紅紫色で一重咲き、大輪の花を下向きに咲かく特徴がある。花付きが良く、大きく成長すると大変美しく見応えがある桜である。その甘い蜜を求めて数羽の「メジロ」君がやって来た。しかし花から花へせわしなく飛び交い焦点を合わさせてくれない。(2403)
 
 
 
 
 
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