相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「九州がっ祭2024」&「第18回火の国YOSAKOIまつり」開催!!

2024-04-02 11:00:21 | 祭り・イベント
3月23日と24日の2日間にわたって熊本城「二の丸広場」や中心市街地の各8会場にて「九州がっ祭2024」「第18回火の国YOSAKOIまつり」「第20回YOSAKOI九州中国まつり」が開催された。「九州がっ祭」は2016年4月に起こった「熊本地震」を契機に「つながろう九州!こころを一つに」をスローガンに掲げ熊本を、九州を盛り上げようと「熊本地震復興 九州がっ祭」として8年前に誕生した。熊本市内の学生が主体となり商店街、行政、企業のが協力のもと創る「お祭り大集合祭」には九州・全国から70祭り、120団体、3000人の祭り人が熊本に集結し各地元の祭りや踊りを表現した笑顔溢れるエネルギッシュな演舞はパフォーマンスは見応え抜群で笑顔と元気で熊本を盛り上げる九州の大規模のお祭り、数万人見物客でにぎわう。(2403)
 
 
 
 
 
 
 
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今、最も目にする紫色の花「ムスカリ」

2024-04-02 10:19:27 | 
今公園や路肩の花壇に見るのが紫色のブドウのような花の「ムスカリ」(Muscari)である。ムスカリはキジカクシ科ムスカリ属の春の球根植物。狭義には学名 Muscari neglectum をムスカリという。ムスカリ属には40~50種があり、名の由来はギリシャ語の「moschos」で麝香(じゃこう)のことである。花は一見すると可愛い小さな房のように密集して咲く「ブドウ」の実のように見える。ことから別名を「ブドウヒアシンス」という。開花期は3月初旬から4月末頃。青紫色の花が春の花壇を彩りチューリップなどほかの花を引き立てる名脇役といってもよいグラウンドカバーの花である。花色は鮮やかな青紫色だが白色、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。花言葉は日本では「寛大な愛」、「明るい未来」、「通じ合う心」で、海外では「絶望」、「失望」、「失意」、「悲嘆」、「憂鬱」など、ネガティブなものが多い。(2404)
 
 
 

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「方運山青柳寺」の「しだれ桜」の開花がやっと始まった!!

2024-04-02 07:31:27 | 寺院
相模原市南区上鶴間に日蓮宗身延山久遠寺末寺の「方運山青柳寺」は鎮座している。明応8年(1499)に青龍寺という小庵を再興の際に「青柳寺」と改称した。創建は天正年間(1573~1592年)。本尊は大曼荼羅である。また江戸時代、当寺は寺小屋を開き教育の場でもあった。「山門」より入山すると正面に重厚な入り母屋造り瓦葺の「本堂」、左に「庫裏」と右に「鐘楼」、数多くの石碑がある。中でも「武相困民党発祥之地」の稗は明治17年(1884)には自由民権運動の舞台であった記念に建てられてものである。この時期の当寺の目玉はなんといっても「本堂」前に植栽された10m超えの樹高の一本の「しだれ桜」である。今月は20度越えの日もあったが冬並みの寒さから開花が遅れていたが、今日訪れるとやっと開花が始まっていた。「しだれ桜」の美しさの片鱗を少しだ見ることがて来た。見頃~満開迄にはあと数日かかるようで週明けとなりそうである。(2403)
 
 
 
 
 


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