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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「さがみの仲よし小道」のアジサイたち!!

2022-06-14 20:54:55 | 道・緑道
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5キロメートルに亘って「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選―」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」が造られたが、その後相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。平成16年3月現在3,616mが緑道として整備され今や地域住民のコミュニティーラインとなっている。その「仲良し小道」緑道沿い本数は多くないが随所に今もっとも旬の花、梅雨期の代表花、七変化の花と呼ばれている「アジサイ」「あじさい」「紫陽花」が仲良し小道を美しく輝くような彩り始めている。その他「アジュガ」、チェリーセイジ、「ホタルブクロ」が「アジサイ」の脇役を演じる様に咲き誇っている。(2206)
 
 
 
 
 
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鎌倉二十四地蔵の一つ極楽寺地蔵と言われる「導地蔵」

2022-06-14 14:18:28 | 寺院
鎌倉市極楽寺に鎌倉24地蔵の一つで「極楽寺地蔵」といわれる子育てに霊験あらたかな御地蔵様を祀る堂「導地蔵」はある。創建は文永4年(1267)。極楽寺の僧「忍性」が運慶作の地蔵を安置したのが始まりである。兵火により当初の地蔵は焼失現在の地蔵像は室町時代の作といわれています。江ノ電「極楽寺駅」より極楽寺に向かう跨線橋を渡った右側に一見すると民家風の赤い屋根した「導地蔵」は鎮座している。縁側がありそこに座って寛ぐ参拝者もいる。約760年前の正元元年(1259)創建の「極楽寺」は「忍性」が開基、執権「北条重時」が開山。中世には49ヶ子院を有する鎌倉有数の大寺院で隆盛を極め、背後の山を含め一帯は境内でこの「導地蔵」含まれていたという。(2206)
 
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」では「 アジュガ」が紫の花穂を披露中!!

2022-06-14 11:07:20 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に「クレマチス」、「アジサイ」の名所「相模原麻溝公園」はある。センター広場から降りた「花の谷」の一画の花壇に本数は少ないが今、「アジュガ」が草丈は30cmほどの茎先に総状花序を直立させ花径1、2cmの青紫の唇形の花穂=小花を無数につけている。アジュガはキランソウ属はシソ科の属の常緑性宿根草。セイヨウキランソウとも呼ばれる。青紫花をした唇形の花で花冠は長さ1センチくらいで、上唇と下唇に分かれる。 上唇は短く2つに裂ける。下唇は大きく3つに裂け、真ん中の裂片は更に先が裂けている。葉は根際から生える葉は楕円形で、ロゼット状、波状の鋸歯の特徴がある。花言葉は心休まる家庭。(2206)
 
 
 

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鶴岡八幡宮境内の「平家池」の「睡蓮」を旬撮!!

2022-06-14 08:01:50 | 神社
鎌倉市雪ノ下、古都鎌倉の中心に源氏ゆかりの「鶴岡八幡宮」は鎮座する。山を背に建つ朱色の社殿はひときわ美しくも堂々とした佇まいはまさしく古都鎌倉の象徴である。朱の大きい鳥居を抜けた先に架かる太鼓橋の左右に源頼朝、北條政子ゆかりの二つの池がある。左が「平家池」(4000㎡)、右が「源氏池」(8000㎡)である。二つの池のひとつ「源氏池」は「白ハス」、「平家池」には「紅ハス」が分けられ植栽されているらしいが、今日はまだ一輪も開花していない。その露払い役としてスイレン(睡蓮)が「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」のテラス側に数百輪が開花して彩っている。「ハス」は水面より上の方で咲き、「スイレン」水面に咲く。どちらも抽水植物でどちらも神聖な花である。(2206)
 
 
 
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