相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園「ふれあい動物広場」の鳥たちを撮る!!

2018-04-07 16:13:26 | 公園・庭園
相模原市麻溝に公園のシンボル「グリーンタワー展望塔」、「センター広場」、「花の谷」、「フィールドアスレチック」、子供広場、芝生広場、「ふれあい動物広場」、樹林広場を有し、四季の花が絶えない総合公園の「相模原麻溝公園」はある。芝生広場と樹林広場の奥の一角にある「ふれあい動物広場」では「ポニー」に乗れたり多くの動物と触れ合えことで子どもたちに人気のミニ動物園である。特にバードゲージ内には20種類、約200羽の鳥が放し飼いされている。可愛い小鳥のさえず、餌をついばみ遊ぶ姿を観ることができ楽しい。水鳥のエリアにはペアーの「オシドリ」、周囲で動き回る「文鳥」や「クジャクバト」、山鳥のエリアにはで派手な羽色の「キンケイ」(キジの仲間)、首飾りをつけたような模様の「ジュズカケバト」や、「ウスユキバト」、「キンカチョウ」、「ウズラ」も可愛らしく飛び回っている。ゲージ外にも「クジャク」や「チャボ」、「ベニコンゴウインコ」、「ルリコンゴウインコ」等の大きな鳥もいる。サルもおまけに撮ってみた。(1804)










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日本で唯一残る明治期の港「三角西港」再訪!!

2018-04-07 08:53:47 | 建造物
熊本県宇城市松橋町に明治日本の産業革命を支えた「三角西港」はある。3年前訪とずれた時は平成25年9月に「明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域」が世界文化遺産としてユネスコに推薦中であったが、平成27年7月に世界文化遺産に登録された。山を削り海を埋め立て明治三大築港の一つで明治20年に建設・開港し、明治22年には国の特別輸出港に指定され九州の一大集散地として九州港湾都市として栄えた。石炭の輸出港であったが、その後役割を終え衰退の運命を辿る。しかし「石積み埠頭」をはじめ「排水路」、「旧宇土郡役所」、「旧三角簡易裁判所」、「龍驤館」、「旧三角海運倉庫」など当時の施設(建造物)がほぼ原形のまま残っている。その他、設計者の「ムルドルハウス」(現在は物産館)、文豪「小泉八雲」が立ち寄った当寺の旅館「浦島屋」が建ち並んでいる。なんとも、明治期にタイムスリップしたような不思議なレトロな異次元空間である。(1803)
















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