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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

7日の衆院予算員会での共産党・志位議長の質疑から

2025年02月19日 08時37分09秒 | 地方政治
 7日のしんぶん赤旗、衆院予算員会での共産党・志位議長の質疑を2ページにわたって特集しています。「トランプ発言」に関する部分の見出しだけを紹介します。

志位 パレスチナの人々をガザから強制移住させるなどということは絶対あってはならないとの認識はあるか。

首相 合衆国としてそういう決定をしたということは事実は承知していない。

志位 あまりに卑屈な態度だ。「法の支配」を説く資格を失う


トランプ発言への国際社会の批判

国連事務総長
 「いかなる形態の民族浄化も避けるべきだ」

パレスチナ議長
 「深刻な国際法違反」

ヨルダン国王
 「併合や強制退去のいかなるこころみも拒否」

ドイツ外相
 「国際法違反」

カナダ国際開発相、法相
 「国際法の完全な違反」

ブラジル大統領
 「人間として理解できない」

中国外務省
 「強制移住に反対」

インドネシア外務省
 「強制退去に強く反対」

マレーシア外務省
 「国際法の明確な違反」

ASEAN外相声明
 「国際法、国際人道法の尊重を呼びかける」


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桜川市がテレビ東京「出没!アド街ック天国」に

2025年02月19日 08時26分14秒 | 地方政治
 桜川市の情報によると、2月22日(土)に、夜9時放映の「テレビ東京『「出没!アド街ック天国』」で、特集されるとのことです。お知らせします。
 キクチは、見逃すことがないように、録画を予約しました。


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桜川市立桜川中学校校歌

2025年02月18日 08時57分24秒 | 地方政治

 桜川市立桜川中学校校歌
  作詞 塚本勝義 
  作曲 柳橋 久

1,むらさき筑波あおぎつつ
  若草萌ゆる学舎に
  真理をめざす若人の
  青春血潮は沸き立ちて
  歌声たかく青空に

2、歴史ゆかしく桜川
  郷土をを潤す水清ら
  至誠を胸に若人は
  純潔たたえていや鍛え
  輝く瞳ほがらかに

3,陽光に映える加波の峰
  嵐に堪えて巨岩著し
  努力にい生くる若人も
  堅忍腕をかたく組
  世を拓かんと進み行く

  理想は遥かに桜川
  吾等の中学栄あれ

注) 桜川中は、樺穂小と谷貝小の中間に位置する学校です。だから、筑波山も加波山も出てきます。作詞家の苦労が分かります。
 「桜川中」という名前の学校は多くあります。茨城県にもありますし、全国にはもっとたくさんあります。「桜川中」でネットで調べると、びっくりしましました。


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桜川市立谷貝小学校校歌

2025年02月18日 08時41分24秒 | 地方政治
 今年3月で閉校する3校の校歌を紹介しています。

桜川市立谷貝小学校校歌
 作詞 藤田裕四郎
    酒寄暎男
 作曲 岩井清志

1,野に光あり 緑あり
  心に花の 咲くところ
  ともに手をとり 学ぶもの
  われらの谷貝小学校

2,紫筑波 富士のゆき
  仰ぎてはじぬ 希望あり
  ともに手をとり 進むもの
  われらの谷貝小学校

3,朝日に続く きょうの道
  働くものに 開く道
  ともにたゆまず はげむもの
  われらの谷貝小学校

注)前に紹介した樺穂小の校歌と比較すると、同じ校歌でも、ずいぶん内容が違います。「樺穂」は「加波山の麓で、石材の町」、「谷貝は平野で農業の町」。この違いがはっきりしていて、面白い。


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大阪・岸和田市長の失職の経過

2025年02月18日 07時17分46秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、大阪・岸和田市長の失職の経過を詳しく書いています。紹介します。

 大阪・岸和田市長が失職
 不信任再可決「民意に従い辞職直ちに」
 
 大阪府岸和田市議会は17日、性加害問題を巡る永野耕平市長(元維新)に対する不信任決議を、議決に参加した23人全員の賛成で再可決し、市長は失職しました。50日以内に市長選が行われる予定。

 賛成討論に立った日本共産党市議団(4人)の岸田厚団長は、昨年12月の不信任を受け辞職しなかった永野氏に対し、「大義も道理もない議会解散という選択をし、1憶円近い市民の血税を使った」と批判。不信任賛成議員が全員再選し得票も伸ばした選挙結果にも触れ、「市長への不信印が正しかったことは明白。市議選の結果を受け民意に従い直ちに辞職すべきだ」と強調しました。

 永野氏と被害女性との和解書面を引用し、「今の法律で言えば『不同意性交等罪』に当たり単なる不倫ではなく『性加害』だ」と告発。「私的なことであると言い張るあなたに、岸和田市長としての資質がないことは明らかだ」と強調しました。

 前回、不信任に反対した維新は賛成に回り、市長の妻である永野紗代市議は利害関係者に当たるため採決時、退席しました。
 永野市長は直後に会見し市長選への再出馬を検討していると述べました。

注)「市長の妻は、利害関係者に当たるから退席」との処置を始めて知りました。


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