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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

杉並区議・田中ゆたろう氏(無所属)に懲罰動議提出

2025年02月22日 08時28分46秒 | 地方政治
 杉並区には、田中ゆうたろう議員というユーチューブに、よく出てくる方がいます。その議員に、「懲罰動議がでた」との記事が、しんぶん赤旗に載っていましたので、紹介します。

威嚇議員の懲罰動議提出
東京・杉並区議会超党派で

 東京都杉並区議会で田中ゆうたろう区議(無所属)が演台をたたき大きな音を出して区側を威嚇したのは、議会の秩序や品位を求める区議会規則に反するとして、日本共産党、立憲民主党、維新・無所属などの区議21人が21日、田中知事に対する地方自治法に基づく懲罰動議を連名で議長に提出しました。

 提出した区議らは、同区議会での懲罰動議は「初めてでは」としています。区議会の定数は48人。議長を除く24人の賛成で懲罰が科されます。

 田中区議は19日の区議会本会議で教育行政について質問した際、職員席を向いて「ふざけるなと言っておきます」と言いながら右手を振り上げ演台をたたきました。議場は騒然とし議事は中断。議長は田中区議に注意し、岸本聡子市長が「(傍聴者などが)大きな衝撃と恐怖を感じたのではないか」と抗議しました。
 地方自治法135条によると懲罰には、戒告、陳謝、出席停止、除名があります。
 動議を提出した樋脇岳区議は「田中区議にはこれまでも看過できない発言があり、エスカレートしてる。議会という公の場で重大な人権侵害が行われ、各議員がどう行動するかが問われる」と話しました。 
 田中区議は本紙の取材に応じていません。


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維新兵庫県議 文書提供認める 死亡の県議関係N党立花氏に

2025年02月21日 10時48分12秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、「維新兵庫県議 文書提供認める 死亡県議関係N党立花氏に」の見出しで、記事を書いています。キクチもこの問題には関心があり、いろいろなユーチューブを見ていますが、どれを信じていいかわかりにくいものがありました。しんぶん赤旗の記事は、信頼できますので、紹介します。

 維新兵庫県議 文書提供認める
 死亡の県議関係N党立花氏に

 日本維新の会は19日、同党の岸口実兵庫県議が政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に斎藤元彦知事のパワハラ疑惑にからむ文書を渡したとされる問題について調査を行い、岸口氏が事実関係をおおむね認めたと発表しました。「軽率だったと反省している」と述べているといいいます。

 立花氏は、齋藤知事の疑惑を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員だった竹内英明県議でインターネット上で誹謗中傷。竹内氏は今年1月に亡くなり、自殺とみられ令ます。立花氏は、疑惑を巡る竹内氏の動きについて百条委員会副委員長の岸口氏から情報提供を受けたと主張していうました。

 維新の岩谷良平と立花氏に聞き取り調査を実施。岸口氏は民間人とともに知事選期間中の昨年昨年11月1日に立花氏と面会したことを認め、「自分が手渡したと言われても反論のしようがない」と語ったといいます。
 
 処分に関しては兵庫維新の会に委ねる方針。岸口氏は県議会で記者団の取材に応じ、「一定のけじめが必要だ」と述べ、百条委メンバーの辞任を検討していると明らかにしました。

 兵庫審維新の会の増山県議も19日夜のユーチューブ番組で、非公開で行われた百条委の音声データを立花氏に渡したことを明化した上で、謝罪しました。
片山安孝前副知事を証人尋問した際の音声で、「知事選後に公開する取り決めだったが、県民に広く知った上で投票してほしかった」と釈明しました。


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マイナ保険証解除申請1万3千件(一ヵ月で)

2025年02月21日 09時27分15秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗には、「マイナ保険証解除申請1万3千件(一ヵ月で)」の見出しで、記事が出ています。

わずか1ヵ月で
マイナ保険証解除申請1万3千件

 厚生労働省は19日、マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録(マイナ保険証)の解除申請が1月分だけで1万3212件に上がったことが明らかになりました。
 
 昨年11月分の解除数は1万3147件でしたが、依然として高い水準を維持、累計解除数は5万8426に上ります。
 政府は昨年12月2日保険証の新規発行を停止し、「マイナ保険証」への意向を強制しようとしていますが、いまだに止まらない解除申請の動きは国民の不信や不安が根強いことを浮き彫りにしています。

 「マイナ保険証」の登録後も、不安などがあれば、加入する健康保険組合は協会けんぽ(国民健康保険の場合は自治体)に申請すれば解除できます。解除申請は昨年10月28日から始まっています。

 一方医療機関での「マイナ保険証」の利用率は、昨年12月時点で約28%にとどまっています。

 マイナ保険証を巡っては、医療機関窓口でカード情報を読み取るカードリーダーの不具合などトラブル続出。他人の個人情報がひも付けられた問題にも不安が広がっています。

 「マイナ保険証」を未登録や解除した人には、保険者が従来の保険証と
同じ表記の「資格確認書」を発行し、これまで通り保健医療が受けられます。」しかし、事務負担が膨大で「経費の無駄遣い」との批判の声があがっています。


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「さくらす」へ3回目の本を借りに

2025年02月20日 16時29分57秒 | 地方政治
 2回目の本を返す時期になった。あわてて懐を調べたが、「利用者カード」が見つからない。諦めて、再発行お願いするしかないと、覚悟を決めて,「さくらす」のカウンターに行きました。「もう一回、家で探してください。今日の貸し出しは、名前と住所をかいてもらえれば貸出はできます」との返事。
 「名前と住所の紙を差し出す」と、「お客さんのカードは、紛失物として預かっています」との返事。「え!!。びっくりするやら、うれしいやら」
 それに気をよくして、7冊も借りてきました。

 「さくらす」は、岩瀬地区の中心にあり、高校も近くにあり、平日でも、予想以上の人がきていました。今のところ順調な船出といえるのではないでしょうか。
 駐車場も写真の様です。






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3月議会の菊池のぶひろ議員の一般質問の項目と要旨

2025年02月19日 21時51分50秒 | 地方政治
3月議会 菊池議員の一般質問通告 
(3月4日10時開会、今議会は、菊池議員は3番目に質問に立ちます))

1,介護事業所の不正受給について 
 
 介護事業所の不正受給の新聞記事が出ました。なぜ、このような事件が起きたのか。主に、4点を伺います。
(1)介護サービスとデイサービスの違い 
(2)今回の不正事案の端緒は何か。
(3)市として何らかの防止策を考えているのか 
(4)刑事告訴は考えていないのか。

2、市役所新庁舎入札の詳細を伺う

 心配されていました市役所新庁舎の入札が落札されました。これだけの大きな予算の事業が、一度は不調になり、再入札で落札されたのは、私としては、初めての経験です。また、「株木・大貫・柴・河野特定JV」となっていました。これまでの経過と内容を伺います。

3 市の有機農業の現状と今後の取り組みについて

 (1)市はオーガニックビレッジ宣言を行う予定があるのか
県内では、常陸大宮市、石岡市、笠間市が宣言をしています。また、筑西市でも考慮中とのことです。栃木県の小山市から結城、桜川、笠間とオーガニックビレッジラインができたらいいなと考えています。市の考えを伺います。
(2)今後の有機農業への取り組みついて

4,紙の保険証廃止後の救済策について

 昨年12月日から、健康保険証が廃止になりました。今までは、つまり昨年の12月1日以前なら、もし国保税が未納になった場合、短期保険証とか、資格証明書とかで、急場をしのげる方法がありました。今は、どうなって、いるのですか。短期救済の方法は残っているのでしょうか。どこにでも、生活に困っている方はいますし、また、出てきます。そのような方々たちへの救済策を伺います。

5,学校給食の全面無償化について
 
 県内では44市町村のうち、給食無償化は21市町に拡大しています。桜川市も、高校生まで子ども2人以上で第2子から無料となったのは早かったのですが、それから前進していません。今は、大きな自治体、水戸市、日立市、土浦市なども無料化し、県西地区でも、古河市、筑西市が無料化しています。なぜこんなに無料化が進んだのか。少子化により、児童・生徒の数が減っているからです。桜川市でも、全面無償化の時期にきているのではないでしょか。ぜひ、前向きの答弁をお願いします。

6,介護3以上の方の特別障害者手当について

 特別障害者手当の対処となる可能性のある方は、約188万4000人いるとのことです。約174万人8000人が未申請と推察されます。 桜川市でも、特別障害者になれるのに、未申請のかたがいるのではないかと思います。周知の徹底を求めます。

7,市の水道料金が高い理由について

 過日、「桜川市の水道料金は、漏水率36%のためだと断定した」チラシが市民の方々に配布されました。反応は、様々です。「ここ岩瀬は岩盤が厚くて、深井戸が掘れないのに」と正論を言う方、反対に「これは大変だ、市は何をしているんだ」と言う方もいます。そこで、このような質問をしました。市民のみなさんがよく分かるように、答弁願います。


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