goo blog サービス終了のお知らせ 

菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

茨城新聞記者・富岡良一氏の「デスク日誌」を読む

2025年02月17日 12時52分28秒 | 地方政治
 今日の茨城新聞のデスク日誌は、富岡良一氏が「『小栗判官』源流の資料」と題して書いているので、紹介したい。

 デスク日誌
『小栗判官』源流の資料
 
 「小栗判官伝説」の原型となった史実を裏付ける新蔵史料が、古河歴史博物館(古河市)で、展示されている。
 初代古河公方、足利成氏が小栗城(筑西市・協和)を攻めるを様子を伝えた直筆の手紙で、1455年4月のもの。達筆だが「小栗」の字がはっきりと読める。これまで写しのみ知られていたという。成氏の直筆自体残るものは少なく、内容が小栗攻めにかかわるだけに重要だ。
 小栗城主の小栗氏は落城後、西へと落ちていく。この逃避行が小栗判官とヒロイン、照手姫との恋愛を絡めた伝説のモデルとなったと考えられている。伝説は「説経節」として仏僧の伝道に使われ、浄瑠璃や歌舞伎の題目ともなった。
 光の当たるテーマではないが、関心を持つ人たちは全国に広がっている、資料の確保は、地方の博物館の面目躍如と思った。
(報道部・富岡良一)
注)茨城新聞の富岡良一氏は、一時、県西地区の記者として、筑西市役所の記者クラブにいた方です。桜川市議会の取材にも来ていた方で、いつの間にか、親しくなっていた記者さんです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月議会・菊池のぶひろ議員の一般質問を一部変更しました

2025年02月17日 12時05分47秒 | 地方政治
1,介護事業所の不正受給について
 (1)介護サービスとデイサービスの違い
 (2)今回の不正事案の端緒は何か
 (3)市としての防止策
 (4)刑事告訴について

2,市役所新庁舎の入札について
 市役所新庁舎の入札は「株木・大貫・柴・河野特定JV」が落札しました。これまでの経過と内容を伺う。

3,オーガニックビレッジについて
 県内では、常陸大宮市、石岡市、笠間市が宣言し、筑西市でも動きがあります。市の考えを伺う。

4,国保保険証廃止の救済策について
 短期保険証による救済策がありましたが、今後の対応について伺う。

5、学校給食の全面無償化について
 桜川市は無償化の方向への取り組みは早かったのですが、全面無償化にはいつなるのか伺う。

6,介護3以上の方の特別障害手当について
 特別障害手当の対象となる未申請者への周知徹底について伺う。

7、市の水道料金が高い理由について伺う

 以上

注)
 「5項目目の戸籍のフリガナ付け作業について」を取りやめ、7項目目を加えました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参院選予定候補・高橋誠一郎氏とツーショット

2025年02月16日 17時11分05秒 | 地方政治
 今日、参院選予定候補の高橋誠一郎氏と合う機会があったので、記念に写真を撮ってきました。
 高橋誠一郎氏は、30歳になったばかりなので、全国一若い候補と言われています。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ウクライナ停戦交渉についての共産党・志位議長のコメント」

2025年02月15日 16時01分49秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、「ウクライナ停戦交渉について」共産党・志位議長のコメントを載せています。紹介します。

「ウクライナ停戦交渉について
 共産党・志位議長がコメント

 日本共産党の志位和夫議長は14日、X(旧ツイッター)に次の通り投稿しました。
   ◇
 ウクライナ停戦交渉の動きが起こっている。日本共産党は、昨年8月にベルリンで行われた国際平和会議以来、次の主張を行い、国際社会に働きかけてきた。
 1、ウクライナでの流血を終わらせるために、国際社会に和平協議会に道を開くあらゆる努力を求める。
 2、和平は、国連憲章、国際法、ロシアによる侵略を非難し即時撤回を求める4度にわたる国連総会決議に基づく「公正な平和」であるべきある。
 3、かりに平和交渉が行われたとして、「公正な平和」の実現までには、時間差があるかもしれないが、この目的をあいまいにしてはならない。

 現時点で、以上の諸点を重ねて強調するとともに、この立場にたって事態を注視していきたい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の茨城新聞に「樺穂小学校の校歌」が・・・・

2025年02月15日 09時20分26秒 | 地方政治
 茨城新聞には、「ひびけ校歌」という「時たまの連載」があります。昨日の茨城新聞には、「豊かな自然のびやかに」という見出しで、樺穂小学校の校歌が紹介されています。
 桜川市の樺穂小学校、谷貝小学校、桜川小学校は、この3月で閉校になります。そこで、順次、3校の効果を紹介していきます。

 
 樺穂小学校校歌
  塚本勝義作詞
  瀧豊作曲
  (1968年)

1,ふるさと守る 加波の峰
  きれいな緑 ひかる石
  樺穂のよい子 仰ぎ見て
  希望を歌う 朝の校庭  
  その歌声の 美しさ

2,やさしくめぐる 桜川
  ゆたかな水は いつまでも
  樺穂のよい子 生きいきと
  自ら学び 考える
  澄んだだひとみの たのもしさ

3,清らか清水 湧く谷に
  小鳥さえずり 花ひらく
  樺穂のよい子 胸はって
  正しい道を ひとすじに
  おおしく進む いさましさ

4,筑波足尾の 山々は
  夕焼雲に 照りはえる
  樺穂のよい子 手をつなぎ
  父祖のめぐみ 忘れずに
  大きな世界に 生きていく

注)私も教員でしたから、いろいろな校歌を聞いてきましたが、4番まである校歌は初めて知りました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする