１４日に降った雪の量は、桜川市内でも様々です。
岩瀬地区でも、西那珂地域は結構積もっていますが、北那珂地域はそれほどでもありません。大和地区は、もう畑にはほとんど雪は見えません。
ところが、真壁も白井を越えるあたりから急に、道路わきの雪が多くなってきます。真壁の５町内に入ると、４日目の今日になっても、道路わきには雪がうずたかく積まれています。
真壁伝承館にいったら、駐車場はなんとか雪かきをしてあり、駐車できましたが、中の方は、雪が凍ったまま固まっている状況でした。
椎尾方面もここに勝るとも劣らない状況だとの説明を受けました。
写真を撮ってきましたので、真壁伝承館の周辺の様子を紹介します。これが、降雪から４日たった風景です。
真壁町大和町の神武様
真壁伝承館脇に積まれた雪
今日も雪解けが進まないので、街頭演説は中止をした。街頭演説は、路肩をつかってやる時がおおいのだが、路肩は雪がたまっていて、車を隅に寄せられないためです。
そこで、今日は、前衛２月号に連載がはじまった「スターリン秘史」を読み始めた。不破哲三の連載である。２年間続くよていであるという。不破哲三は、１９３０年生まれだから、今年８３歳になる。すごいエネルギーに感心する。
この連載を開始するきっかけは、ソ連が崩壊して、今まで門外不出だった旧ソ連時代の資料が一気にみられるようになったこと。その中でも、コミンテルンの代表だったディミトロフの日記が資料として読めるようになったからだという。英語版、ドイツ語版、フランス語版を利用したとのこと。また、ロシア語、フランス語にも党の国際委員会の協力をえているとのこと。
読む価値のある論文にであえた。
次号が楽しみになってきた。
雪が降って２日に立ったが、寒いためか、雪がかなり残っている。普段の雪なら、２日もたてば、ノーマルタイヤで走行が可能になるのに、今回はそうもいかない。
タイヤ屋さんにいって、スタッドレスタイヤをつけてもらった。これなら、安心して、街の隅々に行ける。
昨日の天気予報が見事にはずれて、「大雪（茨城県ではの話）」となった。私は、天気予報を信頼して、スタッドレスタイヤに交換しておかなかった。昨日午後、タイヤ屋さんへ電話をしても、電話さえ出てもらえなかった。
さすがに今日はすいていて、奥さんがタイヤ交換をしてきた。それで、やっとしんぶん赤旗の配達ができた。
午後は、家の前の雪かきをした。私の家の前は、三叉路になっていて、旧５０号線から急転換して小道に入るところに雪がたまると危険です。
また、旧５０号線は、給食センター入り口前で緩やかにカーブしているので、日陰の部分に雪がたまっていると、スピードを落とさないと危険なのです。
今日は家の奥さんと向かいの奥さんが一生懸命雪かきをしてくれました。私もほんの少しだけ手伝いました。
今日は、１０時半から、シトラスで成人式（はたちの集い）が行われました。
今年の新成人数は次の通りです。
岩瀬地区 男１２１人 女 １２１人 計２４２人
大和地区 ５１人 ３８人 ８９人
真壁地区 １２５人 １０８人 ２３３人
合計 ２９７人 ２６７人 ５６４人
新成人を代表して謝辞を述べる清水さん
華やかな着物姿が素敵でした
午後からは、少し休んで、御領、明日香、富士見台の商店街を街頭演説してまわりました。今日は、コートがいらないほど暖かく、どのお店もにぎわっていました。それぞれのお店（カスミ、ダイソー、カワチ、パワーマート）の前で演説しました。今日は、午後から始めたので、１２回しかできませんでした。
