今日は、朝早く、奥さんが旅行がに出かけたので、久々に本の整理をすることにした。特に、教員時代の仮説実験授業関係の本が、積み重ねてある。「たのしい授業」という雑誌に、現職のころはずいぶん投稿して掲載された。
今、整理しながら、読み直してみるとなつかしい。あのころは、教育研究に吾ながらかなり打ち込んでいた。今思うと、なつかしい。
このところ、少し、スランプ気味であったが、これで元気がでたような気がした1日であった。
わが師、板倉聖宣氏は、疲れたときには、本棚の本を整理していると、頭も整理されて、新しい研究ができるといっている。この言葉を思い出した。