筑西市にある県西総合公園が、今年4月から、『ヒロサワ県西総合公園』に名前が変わりました。「施設を売ったのか?」と思われた方もいるかもしれませんが、そうではありません。
この公園は、県の施設で、県が自主財源の確保として公共施設に、「命名権を売る方式」のネーミングライツ・パートナーをおこなったものです。
報道によりますと、今年4月から、(株)廣澤精機製作所が年間500万円で3年間の命名権を得ています。
なお、施設の利活用など運営権の譲渡はありません。
筑西市でも同様の制度をおこない、4月から下館総合体育館(下平塚)が、『ザ・ヒロサワ・シティ体育館』となっています。こちらは、年間100万円で5年間契約です。
(三浦ゆずる・筑西市議の『市政ニュース』から)
この公園は、県の施設で、県が自主財源の確保として公共施設に、「命名権を売る方式」のネーミングライツ・パートナーをおこなったものです。
報道によりますと、今年4月から、(株)廣澤精機製作所が年間500万円で3年間の命名権を得ています。
なお、施設の利活用など運営権の譲渡はありません。
筑西市でも同様の制度をおこない、4月から下館総合体育館(下平塚)が、『ザ・ヒロサワ・シティ体育館』となっています。こちらは、年間100万円で5年間契約です。
(三浦ゆずる・筑西市議の『市政ニュース』から)