8月19、20日と栃木県宇都宮市で開かれた「北関東たのしい授業体験講座」に参加してきました。そこで、「コロナ過から何を学ぶか」という講座に参加してきました。
講師の遠藤郁夫さんは作新学院小学部教諭です。コロナの問題が始まったとき、「日本のメディアが”大きくは”伝えない新型コロナの真相」という本をつくり、私にも寄贈していただきました。その後、「続・日本のメディアが”大きくは”伝えない新型コロナの真相」という本をまた作
ったとの情報を得ていました。
また、今回の講座には、「コロナ過から何を学ぶか」という講座もあるというので、参加しない訳には行きません。
私は、4車線のある道路走るのは嫌なのですが、なんとか無事行ってきました。そこで学んだことを、聞きかじりで十分とはいえませんが、少し、披露します。
8月8日、9日の茨城県の共産党議員研修会に行ったときには、まず、マスクをしていない人は一人もません。初当選した新人議員の挨拶には、「どんな顔かわから ないので、ちょっとでいいからマスクを外してください」という声が出るほどです。また、参加者からも、休憩中は、「きちんと、窓を開けて、空気の入れ替えをしてほしい。そうでないと私は、帰りますという発言する議員がいるくらい、コロナには、ナーバスでした。
ところが、体験講座では、ほとんどマスクをしている方はいません。私は、マスクをするのが、習慣になっていますので、どうしてもつけてしまうのです。
久しぶりにあった群馬県の方からは、「キクチさんは6回もコロナワクチンを射ったんだってて。なんともないとは、運が良かったか、とても丈夫だったんだね」と言われる始末です。国の「コロナ政策をまったく信用していない」のです。
私も、「アベノマスク」「小中学校の一斉休校」など問題は多かったのですが、ワクチンには「少しは効果がある」と思っていました。
遠藤さんの講義は、とても細かくて、ち密なので、正確に表現するのは大変なのですが、要点だけでもお伝えしたくて、書いてみます。
「超過死亡」から何が見えてくるか
人口統計の死亡者数
死亡者数 増減
2000年 96万1千
2001年 97万7千 8千
2002年 98万2千 1万2千
2003年 101万4千 3万2千
2004年 102万8千 1万3千
2005年 108万3千 5万5千
2006年 108万4千
2007年 110万8千 2万3千
2008年 114万2千 3万4千
2009年 114万1千
2010年 119万9千 5万5千
2011年 125万3千 5万6千
2012年 125万6千 3千
2013年 126万8千 1万2千
2014年 127万 4千
2015年 129万 1万7千
2016年 130万8千 1万7千
2017年 134万 3万2千
2018年 136万 2万1千
2019年 138万 1万8千
2020年 137万2千
2021年 143万9千 6万7千
この表では、2021年の死亡者増は、6万7千人で、特別に大きく増えています。これを「超過死亡」というそうで、何か特別なことがあったと見るそうです。
そこで質問です。
質問1
2020年の冬場(1月から3月)にインフエンザが流行しませんでしたが、しなかったかった原因は何だと思いますか。
予想
ア コロナ対策でマスク着用や手指消毒を徹底したから
イ 新型コロナウイルスが感染流行したから
ハ そのほか
答)私は、当時のマスコミが、「マスク着用やアルコールで手指の消毒をしたから」といったのを聞いていたので、(ア)に上げました。しかし、遠藤さんの正解は、「イ)でした。
京都大学大学院教授・上久保康彦さんの説
「人間が一つの感染症に感染すると、そのことで免疫反応が活性化するので、あとから別のウイルスなどが同じ人間に感染することが難しくなるという現象が起こる」
質問2
2021年の超過死亡は主に何による原因と思いますか。
予想
ア 新型コロナ感染症そのものによる死亡
イ 感染症拡大に伴う医療体制のひっ迫などによる
ウ ワクチン接種後の関連死
エ その他
答)
新型コロナによる視野数
2020年 3459人
2021年 1万4926人
ですから、「ア、新型コロナ感染死」ではありません。
大阪市立大学名誉教授・井上正康氏の説明
「超過死亡数は、その年の前年までではなく、その年に付け加わった事象が死亡の原因」と考えることが基本です。2020年にはなくて、2021年にはじまったものといえば、ワクチンが唯一の因子になります」
医師であり、医療ジャーナリスト森田洋之さんの記事
「日本の総死亡者数激増はワクチン接種数増と相関している」
注)
講座の講義は、まだまだ続くのですが、とりあえず、ここで中断します。
講師の遠藤郁夫さんは作新学院小学部教諭です。コロナの問題が始まったとき、「日本のメディアが”大きくは”伝えない新型コロナの真相」という本をつくり、私にも寄贈していただきました。その後、「続・日本のメディアが”大きくは”伝えない新型コロナの真相」という本をまた作
ったとの情報を得ていました。
また、今回の講座には、「コロナ過から何を学ぶか」という講座もあるというので、参加しない訳には行きません。
私は、4車線のある道路走るのは嫌なのですが、なんとか無事行ってきました。そこで学んだことを、聞きかじりで十分とはいえませんが、少し、披露します。
8月8日、9日の茨城県の共産党議員研修会に行ったときには、まず、マスクをしていない人は一人もません。初当選した新人議員の挨拶には、「どんな顔かわから ないので、ちょっとでいいからマスクを外してください」という声が出るほどです。また、参加者からも、休憩中は、「きちんと、窓を開けて、空気の入れ替えをしてほしい。そうでないと私は、帰りますという発言する議員がいるくらい、コロナには、ナーバスでした。
ところが、体験講座では、ほとんどマスクをしている方はいません。私は、マスクをするのが、習慣になっていますので、どうしてもつけてしまうのです。
久しぶりにあった群馬県の方からは、「キクチさんは6回もコロナワクチンを射ったんだってて。なんともないとは、運が良かったか、とても丈夫だったんだね」と言われる始末です。国の「コロナ政策をまったく信用していない」のです。
私も、「アベノマスク」「小中学校の一斉休校」など問題は多かったのですが、ワクチンには「少しは効果がある」と思っていました。
遠藤さんの講義は、とても細かくて、ち密なので、正確に表現するのは大変なのですが、要点だけでもお伝えしたくて、書いてみます。
「超過死亡」から何が見えてくるか
人口統計の死亡者数
死亡者数 増減
2000年 96万1千
2001年 97万7千 8千
2002年 98万2千 1万2千
2003年 101万4千 3万2千
2004年 102万8千 1万3千
2005年 108万3千 5万5千
2006年 108万4千
2007年 110万8千 2万3千
2008年 114万2千 3万4千
2009年 114万1千
2010年 119万9千 5万5千
2011年 125万3千 5万6千
2012年 125万6千 3千
2013年 126万8千 1万2千
2014年 127万 4千
2015年 129万 1万7千
2016年 130万8千 1万7千
2017年 134万 3万2千
2018年 136万 2万1千
2019年 138万 1万8千
2020年 137万2千
2021年 143万9千 6万7千
この表では、2021年の死亡者増は、6万7千人で、特別に大きく増えています。これを「超過死亡」というそうで、何か特別なことがあったと見るそうです。
そこで質問です。
質問1
2020年の冬場(1月から3月)にインフエンザが流行しませんでしたが、しなかったかった原因は何だと思いますか。
予想
ア コロナ対策でマスク着用や手指消毒を徹底したから
イ 新型コロナウイルスが感染流行したから
ハ そのほか
答)私は、当時のマスコミが、「マスク着用やアルコールで手指の消毒をしたから」といったのを聞いていたので、(ア)に上げました。しかし、遠藤さんの正解は、「イ)でした。
京都大学大学院教授・上久保康彦さんの説
「人間が一つの感染症に感染すると、そのことで免疫反応が活性化するので、あとから別のウイルスなどが同じ人間に感染することが難しくなるという現象が起こる」
質問2
2021年の超過死亡は主に何による原因と思いますか。
予想
ア 新型コロナ感染症そのものによる死亡
イ 感染症拡大に伴う医療体制のひっ迫などによる
ウ ワクチン接種後の関連死
エ その他
答)
新型コロナによる視野数
2020年 3459人
2021年 1万4926人
ですから、「ア、新型コロナ感染死」ではありません。
大阪市立大学名誉教授・井上正康氏の説明
「超過死亡数は、その年の前年までではなく、その年に付け加わった事象が死亡の原因」と考えることが基本です。2020年にはなくて、2021年にはじまったものといえば、ワクチンが唯一の因子になります」
医師であり、医療ジャーナリスト森田洋之さんの記事
「日本の総死亡者数激増はワクチン接種数増と相関している」
注)
講座の講義は、まだまだ続くのですが、とりあえず、ここで中断します。