桜川市議会6月議会は、6月19日(月)に終わりました。菊池のぶひろ議員は、初日に7項目で一般質問を行いました。その質問と答弁の内容を掲載した、「新しい桜川73号」を明日の新聞に折り込みましたので、ぜひお読み下さい。
榎戸和也議員を「侮辱罪で訴えている」裁判の2回目が6月1日に行われます。裁判というのは、原告と被告側で、「書類のやり取り」をすることが多く、皆さんがテレビで見ているような、「原告、被告が陳述する」場面というのは、なかなか来ないものです。
今回も、6月1日は、「書類のやりとり」が主なもので、原告は来なくていいとのことでした。
その代わり、「西友部山林伐採事件」の始まりから現在の状況を、私が日頃から発行している「菊池のぶひろの議員だより」を弁護士にとどけてあるので、1時間にわたって説明してきました。
裁判というのは、とにかく時間がかかるもので、私が陳述できるのは、秋になるかもしれないとのことでした。
今回も、6月1日は、「書類のやりとり」が主なもので、原告は来なくていいとのことでした。
その代わり、「西友部山林伐採事件」の始まりから現在の状況を、私が日頃から発行している「菊池のぶひろの議員だより」を弁護士にとどけてあるので、1時間にわたって説明してきました。
裁判というのは、とにかく時間がかかるもので、私が陳述できるのは、秋になるかもしれないとのことでした。
今度の6月議会で、タブレットを使って、「一般質問ができたらいい」と思い、今、悪戦苦闘中です。
とりあえず、一般質問通告は提出しました。一般質問通告書は、タブレットに送付できました。
ところが、文字が太くならないのです。
私は、「新しい桜川」には、字体は「HG丸ゴッシク」を使って書いています。これが一番読みやすいと、朝日印刷の担当者にすすめれたからです。
ところが、市貸与のタブレットには、「ワード」というソフトが入っていません。とにかく読み易い字体でなければ、タブレットを持って、一般質問とはいきません。
そこで、今日は、タブレットを持って、議会事務局通いです。
まず、「タブレットにワードを入れるには、『かきん』が必要です」
なんのことかわかりますか。「課金」つまり、「お金をかけること」です。私の負担で、私のタブレットのだけ入れてもいいのですが、議会としては、それはできません。
そこで事務局の方が、タブレットをいろいろいじりまわし、「丸ゴ=丸ゴシック」の字体に変換できる方法を示してもらいましたが、あまりにも早くやるので、私には覚えまれませんでした。でもとにかく、「読み易い字体」に変換できることは分かりました。あとは、一般質問の内容を作ればいいだけです。
とにかく、タブレットに悪戦苦闘する日々です。

注)「かきん」は、「加金」ではなく、「課金」が正しいとのことで、指摘がありましたので、訂正しました。
とりあえず、一般質問通告は提出しました。一般質問通告書は、タブレットに送付できました。
ところが、文字が太くならないのです。
私は、「新しい桜川」には、字体は「HG丸ゴッシク」を使って書いています。これが一番読みやすいと、朝日印刷の担当者にすすめれたからです。
ところが、市貸与のタブレットには、「ワード」というソフトが入っていません。とにかく読み易い字体でなければ、タブレットを持って、一般質問とはいきません。
そこで、今日は、タブレットを持って、議会事務局通いです。
まず、「タブレットにワードを入れるには、『かきん』が必要です」
なんのことかわかりますか。「課金」つまり、「お金をかけること」です。私の負担で、私のタブレットのだけ入れてもいいのですが、議会としては、それはできません。
そこで事務局の方が、タブレットをいろいろいじりまわし、「丸ゴ=丸ゴシック」の字体に変換できる方法を示してもらいましたが、あまりにも早くやるので、私には覚えまれませんでした。でもとにかく、「読み易い字体」に変換できることは分かりました。あとは、一般質問の内容を作ればいいだけです。
とにかく、タブレットに悪戦苦闘する日々です。

注)「かきん」は、「加金」ではなく、「課金」が正しいとのことで、指摘がありましたので、訂正しました。


今、私は、議会から貸与されたタブレットを使えるようになるため、いろいろ練習しています。
今朝、議会事務局にいき、タブレットで撮った写真を、私のパソコンに送って、ブログに載せる方法を教えてもらいました。
手順はよく覚えてこなかったので、また習いに行きますが、とにかく、きれいな写真が送れることが分かりました。
議会のデジタル化が、各地でもすすんでいますが、桜川市議会も、議員全員がタブレットをもつ時代になってきました。
全国でもデジタル化の最先端を走っている取手市では、予算書もタブレットに入っているそうで、文字で書いた紙の予算書が欲しい議員は、4,000円を出して購入しなければならないそうです。
また、筑西市は、若い議員が多く、自前のタブレットを持っている議員は半数を超えるとのことでした。
とにかく、若い人たちに、頭を低くして、教えていただくしかありません。
「『二股膏薬・こうもり男』の名誉回復求める」裁判進捗状況報告
2022年
8月12日
榎戸和也議員が「あきらめません!このまちの未来」と題する新聞折り込みで、およそ6250枚を配布。
そこには、「菊池議員は(桜川市友部地区の森林伐採問題に関し)、ブログに書くことと逆の行動をとっています」「疑惑追及を掲げる共産党議員でありながら、いつもながらの二股膏薬のこうもり男ぶりは見事です」と事実無根の誹謗・中傷をし、公党たる日本共産党及び日本共産党の菊池伸浩氏を侮辱しました。
8月15日
筑西市議・三浦譲氏とともに、抗議文書を榎戸宅に届ける。榎戸夫人が受け取る。
9月1日(昼間)
榎戸氏が、市議選挙の最中に、真壁地域で「中傷ビラ」を配布していたのを見つける。
9月1日(夕方)
菊池議員が 市選挙管理委員会に抗議。市選管は警察に連絡。警察は、その夜、「中傷ビラ受取人」に電話で聞き取り。
10月11日
戸張順平弁護士(茨城の大地)が、榎戸氏に通告書を送付。
「謝罪・名誉回復の行為・損害賠償」の3点を実施しない場合は、裁判に訴えることを通告。
注)いきなり裁判に持って行くのは紳士的ではありません。そこで、「通告書」を送り、「謝罪等をして下さい、そうすれば、裁判には訴えません」といって送るのが通告書です。
11月14日
桜川警察署(署長・吉田義夫)に榎戸氏を「侮辱罪」で告訴。
これには、戸張順平氏ら弁護士2人と菊池の3人で、桜川警察署に出向き、告訴状を手渡ししてきました。
12月20日
水戸地方裁判所に、榎戸氏に、「損害賠償(160万円)を求める」裁判をおこしました。
2023年
4月20日
第一回裁判 榎戸和也氏が答弁書を提出
注)提訴してから4か月。やっと担当裁判官が決まり、初めての裁判です。私は、榎戸氏の弁護士は、誰になるのかと思っていたのですが、戸張氏の話では、「榎戸氏には弁護士はいないよ。本人と奥さんの2人だけだよ」とのことでした。私は、統一地方選応援のため、欠席しました。
2023年6月1日
第二回裁判、11時から
2022年
8月12日
榎戸和也議員が「あきらめません!このまちの未来」と題する新聞折り込みで、およそ6250枚を配布。
そこには、「菊池議員は(桜川市友部地区の森林伐採問題に関し)、ブログに書くことと逆の行動をとっています」「疑惑追及を掲げる共産党議員でありながら、いつもながらの二股膏薬のこうもり男ぶりは見事です」と事実無根の誹謗・中傷をし、公党たる日本共産党及び日本共産党の菊池伸浩氏を侮辱しました。
8月15日
筑西市議・三浦譲氏とともに、抗議文書を榎戸宅に届ける。榎戸夫人が受け取る。
9月1日(昼間)
榎戸氏が、市議選挙の最中に、真壁地域で「中傷ビラ」を配布していたのを見つける。
9月1日(夕方)
菊池議員が 市選挙管理委員会に抗議。市選管は警察に連絡。警察は、その夜、「中傷ビラ受取人」に電話で聞き取り。
10月11日
戸張順平弁護士(茨城の大地)が、榎戸氏に通告書を送付。
「謝罪・名誉回復の行為・損害賠償」の3点を実施しない場合は、裁判に訴えることを通告。
注)いきなり裁判に持って行くのは紳士的ではありません。そこで、「通告書」を送り、「謝罪等をして下さい、そうすれば、裁判には訴えません」といって送るのが通告書です。
11月14日
桜川警察署(署長・吉田義夫)に榎戸氏を「侮辱罪」で告訴。
これには、戸張順平氏ら弁護士2人と菊池の3人で、桜川警察署に出向き、告訴状を手渡ししてきました。
12月20日
水戸地方裁判所に、榎戸氏に、「損害賠償(160万円)を求める」裁判をおこしました。
2023年
4月20日
第一回裁判 榎戸和也氏が答弁書を提出
注)提訴してから4か月。やっと担当裁判官が決まり、初めての裁判です。私は、榎戸氏の弁護士は、誰になるのかと思っていたのですが、戸張氏の話では、「榎戸氏には弁護士はいないよ。本人と奥さんの2人だけだよ」とのことでした。私は、統一地方選応援のため、欠席しました。
2023年6月1日
第二回裁判、11時から