昨日夕方、市長立候補者公開討論会に聞きに行く前に、「核兵器禁止条約の制定の努力したICAN」にノーベル平和賞決定のニュースが流れた。
さすがに、きょうのしんぶん赤旗は、このニュースをトップに掲載した。私の予想通りであった。
ちなみに、この討論会で、候補者の1人・高橋満氏が、核兵器禁止条約に触れて発言したのは、私にとっては、新鮮な驚きでした。
9月18日、NHKテレビは、「明日、世界が終るとしても、核なき世界へ サーロー節子」と題する1時間もののドキュメンタリー番組を放送した。
国連の会議は、100か国以上の人たちが発言をする。サーロー節子さんは、核兵器禁止条約の会議で、日本の被曝者(カナダ在住)として、核兵器の被害の実態を、なんとか短い時間で、印象深く伝えたいとして、言葉を探して、探して、遂行を重ね発言をした。その努力を描いていた。
日本からは、被爆者団体や、平和団体が参加していた。政党として参加したのは、日本共産党の志位委員長ただ1人であった。
森友学園疑惑、加計学園疑惑追及で大事な時、都議選挙を真っ最中に、委員長をⅡ3月と7月に計2週間も派遣して、大丈夫なのかなと、私は心配したものだ。
ところが、この会議に、日本政府は不参加だった。私は、アメリカとの関係で、賛成はできないとしても、棄権すると考えていた。そして、反対を表明している。ここに今の安倍政権のアメリカ追従の実態がある。
国連の日本代表の席には、「ここにあなたがいてくれたら」と書かれた折り鶴がポツンと置かれていた。私がこの鶴は小さなものかと思ったら、テーブルいっぱいの大きなものでびっくりした。
今回のICANのノーベル平和平和賞受賞は、毎夏、原水爆平和行進を歩いている私たちのとっても大きな援軍である。