●県西総合病院負担金 2億20万円
菊池議員の質問
今回、県西総合病院に対して、2億20万円の負担金を補助することになりました。これは、年度当初に、千葉大派遣の医師3名が引きあげたことが大きな理由となったといわれています。一説には、医師1人で1億円の収支の差がでるといわれていたことが証明されたことになります。ここ5年間の大雑把でいいですから、県西病院への補助負担金の推移を伺います。
市の答弁
県西病院への負担金については2系統あります。1つは交付税(国からくるもの)ともう一つは桜川市と筑西市が支出しているものです。
交付税で負担した額
平成24年度 2・7億円
平成25年度 2・7億円
平成26年度 2・7億円
平成27年度 2・6億円
平成28年度 2・4億円
桜川市が負担した額
平成24年度 2・5億円
平成25年度 3・3億円
平成26年度 3・3億円
平成27年度 3・5億円
平成28年度 4・8億円
(注 金額は四捨五入)
(注 平成27年度から交付金の基準がかわました。以前は、許可病床数が基準でしたが、27年から実質病床数が基準になり、今は激変緩和策として徐々に年々減額されています。
許可病床数は299ですが、地震被害により実質病床数は150以下になっています。)
これ以外に、筑西市の負担金があります。
平成24年度 0・7億円 平成25年度 0.9億円平成26年度 0.9億円
平成27年度 0・9億円 平成28年度 1.2億円