独り歩む川辺に秋の日が射して 2014-10-30 | 日記 セイタカアワダチソウがきれいです セイタカアワダチソウはアメリカ原産の渡来植物で晩秋の野を埋め尽すように咲いています。第二次世界大戦後アメリカ軍の輸入物資についてきた種子によって大発生したと聞いています。大きいものでは高さが2m近くにもなって耕作を止めて放置されてる農地などに大群落を作っています。 だからこの花を私は好きでないんですけど、こんな川辺に小さくそしてささやかに咲いているこの花に雲間からさっと日が射したりするときれいだなと私は思ってしまうんです。