さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

きれいなバルーンが美しい 塩川バルーンフェステバル

2014-10-21 | 日記


塩川町のバルーンフェステバルを楽しんで来ました。うっかりして10時開会とばかり思っていたのに、6時に目覚めて起床、念のためにとネットで調べて見るとなんと競技開始は6時30分、しまったどうしょう!。いつものボケ爺のボケ騒ぎです。洗面もそこそこばばちゃんの「薬を飲んで」と叫ぶ声にもかまわず車に飛び乗って会場に急ぎました。

競技は始まっていましたけどなんとか間に合いました。上がっているバルーンはまだ少なく準備中のバルーンが多かったんです。早朝の日を受けて慌ただしい雰囲気のなかにもバルーンがきれいでした


競技は今日一日中続きますので早朝の観客は少なかったんですけどいいカットを撮ろうとカメラマンがいっぱいでした。若い人も熟年の方もいっぱいです。見れば皆さん高級カメラに白色鏡胴の高級レンズ、「う~ん」私はといえば10年前購入の安カメラに安レンズちょっとばかり身が引けましたけど、なあ~に使いなれた機材です。高級カメラの若い人たちに負けてたまるかと心をどきどきさせて撮影場所取りに走り回りました.

 今年塩川のバルーンフェステバルには日本各地から20機前後のバルーンが参加していると聞きました。今年7月ブラジルでおこなわれた熱気球世界大会のチャンピオンになられた藤田雄大さんも参加なさっていらっしゃるんだそうです。

 会場のバルーンはつぎつぎと頭を起こし秋の空に上がっていきました。快晴の日の光を受けて色とりどりのバルーンが輝いていました




たくさんのバルーンがゆっくりと秋の空に浮かんでゴールへと流れていきました。きれいでした。ゴールはどうやら坂下町の旧広瀬小学校の校庭のようでした。こんな高さも広がりもばらばらのバルーンがみんなあんなせまい校庭に作られた丸いゴールにだどりつくなんて不思議に思いました。


 高く上がる美しいバルーンです


 福島民友のバルーンです。観客の応援に手を振って応えています。


 早朝のためまだすくないんですけど一般の観客の方たちです




 出店もいっぱい並んでいました。私は大判焼きのきんつば2個と焼きそば2パックを買って帰りました



大会の競技は午後までつつくようでしたけど私は最初の競技出発の1時間ほどを楽しんで帰りました。日本各地からこのバルーンフェステバルに愛好家の方が集まったこんなすばらしいバルーンの大会を見ることが出来てほんとうに嬉しく思いました。 楽しかったです。10時ころばばちゃんを糸桜里の湯に送っていくときたくさんのバルーンが広瀬小学校校庭に向かっていました。車を止めさせてばっばちゃんも楽しんで見ていました。