水鏡
2018-04-30 | 日記
ひっそりと春を写して水辺静かです
いつもの散歩道から見る西金上の集落です。集落の圃場ではもう耕耘が始まっています。まだ少し痛む脚を引きずって道の両脇のハルジオンの花など眺めながらあるっていました。
なんか後ろでじょりじょりと音がするような気がしてふり向くとまだ60歳台くらいのお若いご夫婦の乗った軽トラが私の後ろを警笛も鳴らさずゆっくりついて来ていたんです。慌てて道脇によけて「耳が遠いもんで気づかずお邪魔してしまいました」とお詫びするとお二人が笑顔で｛いえいえ、だいじょうぶです。お気をつけて・・」と手を振って走り去って行きました。ほのぼのとっして心が温まりました。農道はカメラを持った暇な爺いが邪魔して歩く道ではありません。忙しい仕事の軽トラです本来なら警笛鳴らして邪魔者を避けさして走りさるのが普通なのに心優しいご夫婦の軽トラだったと思ったのです。嬉しかったんです。
他人の孫やひ孫が投稿されたブログほど扱いの難しいブログはないことを承知の上で、鼻のした長くして遊びにきたひ孫のことを投稿しないではいられないアホな爺いです。
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生後9ヶ月の女の子です
母親の隙を見て母親（わたしの孫）のかばんから財布を取り出して
札びら切ってひいばあさんに渡しましたこの子どんな大人になるんでしょうね
