さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

いやー嬉しかったです。 ラッキーでした!

2022-01-31 | 日記

若かった70歳頃からメモ用のカメラととして愛用してきたニコンのコンパクトカメラを落として壊してしまいました。 20数年愛用していたカメラです。落ち込んでしまいました。当然同じカメラが手に入るはずはありません。同じ程度のカメラは6万円前後します。貧しい年金暮らしの95歳の爺いには手が出ません。

ところがラッキー、アマゾンで検索したら同じカメラがあったんですよ。しかも価格1万3千円、早速購入手続きをしました。次の日送られてきたカメラは新品同然のカメラでした.

 20数年愛用のカメラ、いろんな思い出いっぱいのカメラです。嬉しく嬉しくて、神様.仏様.アマゾン様、有り難うございました。 

 


毎日晴れの日が続いています

2022-01-30 | 日記

 

会津の天気予報は毎日曇りなんですけども今日で四日晴れた日が続いています。昨年末から新年にかけての猛烈な寒波が終わったのかも知れません。

2月3日は節分、げんなおしに勢いよくマメを撒かなくちゃ、そして四日は立春です。春がそこまできたんですよね。95年も生きて私元気、われながら驚いています。

 

でも驚いた怖いニュースもありました。

福島民報社の新型コロナ情報

福島民報社の新型コロナ情報をヤフーのネットで見ると県内の陽性者は424人、近くでは会津若松市が41人、私達の町の陽性者が鏡石町と並んで7人とありました。驚きました
怖いです。

外出や買い物なども少し控えなければと家内で話あっています。我慢 我慢 我慢、マスクだけでは安心出来ないのではなかろうか? と思っています。コロナウイルスは次々と変容して新しい株ができるから怖いです。ワクチン接種で大丈夫なんでしょうかね?。2月4日に3回めのワクチン接種があります。

クラスターができて陽性者が爆発的に増えないことを祈るばかりです。。

 

 


明るい冬の窓辺が嬉しくて

2022-01-26 | 日記

昨年末の12月から新年の始めの頃の猛烈な寒波と吹雪く日がうそみたい。ここ4日ほど穏やかな晴れの日が続いています。

気温も高く室内の温度は23度ストーブはいりません。気持ちいい日なんですけど、爺いの悪い癖、ミミズのたわごとを言いたくなりました。

ミミズは地中の土を食べて生きています。でも心配症のミミズがいて「この土を食べ尽くしたらどうしょう、心配で夜も眠れない」それがミミズのたわごとなんですよね。

私にはその「ミミズの たわごと」が強く頭に浮かんで夜が眠れなくなるい悪いくせがあるんです。

 

朝食が終わってお茶を飲みながら新聞を見ると

こんな記事が一面のトップに載っていました。

 あら ついにきたか!?, 原油や天然ガスの産地からの供給量がへってガソリンや灯油やプロパンガスの価格が高騰してついに政府の補助対策が行われるようになった。これは大変だ。現在の人類の豊かな繁栄は原油や天然ガスなどの化石燃料の供給の上になりたっている。、

地球は 大きい、したがって地球に埋まっている化石燃料も大量である。しかしその化石燃料を燃やして繁栄している人類の数も大きい、有限の化石燃料はいずれは枯渇する。原油や天然ガスの価格が高騰したのはそのはしりでなかろうか?、と思ってしまったのです。

かつて新潟や秋田では少量であっても原油が産していました。でもいまは枯渇しています。(秋田沖で原油探査の計画が有るとは聞いていますけど。)

 かつての日本では筑豊・磐城・三池の炭鉱で石炭が掘られ地域が繁栄していました。でもいまはその面影はありません。それは燃料が石炭から石油に変わったことが大きいんでしょうけど石炭の枯渇にも原因があると思うんです。

そんなこと考えるとミミズのわごと的考えはあらぬ方向に発展するのです。今人類が持っている核兵器の数は約14,800、 アメリカとロシヤでは数が減っているけど、中国.パキスタン.北朝鮮ではその数が増加していると聞いています。 まさか枯渇する化石燃料をめぐってそれを使って戦争など起きやしないしないだろうけど起きたら大変!!・・それは地球上の生物人類の滅亡でしょうから。

でもこれはみな深夜の床なかでのミミズのたわごと的考えです。

今の平静になっている私は「人類の英知はそんなに貧しいものではない」、そして埋蔵されてる化石燃料はまだまだ開発されていないシベリアや極地や海中にいっぱいある。

それが尽きる頃には人類は化石燃料に代わるものを必ず開発すると思っているんです。

原油や天然ガスの価格が高騰しているのは産地が政治的配慮で生産や開発を押さえているからなんですよね。そのうちに問題は解決するんだと思います。資源が枯渇したんではないんですよね。

 いまでも続いてる私の阿呆的なミミズのたわごとでした。阿呆なコメントご免なさい。


厳しい寒さの冬は

2022-01-21 | 日記

9時頃の窓辺はこんな吹雪きの朝でした

 

でも30分も過ぎるとこんな明るい窓辺になりました。

 

大寒の厳しい冬はこうしてすこしずつ春に向かっていくんでしょうね。

 

 そうそう、まど辺に置き忘れてた小さな鉢は

いろんな雑草が生えてもう春なんですよ