最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

常温で動作可能--日立、量子コンピュータに匹敵の新型コンピュータ試作

2015年03月16日 01時03分11秒 | Weblog
常温で動作可能--日立、量子コンピュータに匹敵の新型コンピュータ試作

日立製作所は2月23日、約1兆の500乗通りもの膨大なパターンから瞬時に“実用解”を導くという新型半導体コンピュータを試作したと発表した。この新型コンピュータは室温で動作でき、膨大なパターンから適した解を導く「組み合わせ最適化問題」を量子コンピュータに匹敵する性能で瞬時に解くとしている。

日立は今回、半導体回路上でイジングモデルを擬似的に再現し、問題の高速処理を可能とする新型コンピュータを開発。イジングモデルでの計算処理では、部分計算するだけで全体最適に近い解である、実際のシステムで使うのに適した実用解が出せるため、処理速度を高めるとともに電力消費量を低減させられるという。
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都市OSはこう創る! 情報更新

2015年03月15日 08時36分21秒 | Weblog
======================================================================
    九州大学共進化社会システム創成シンポジウム
         ~都市OSはこう創る!~
======================================================================

文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」(平成25年度~平成33年度)は、将来社会のあるべき姿、暮らしのあり方などのビジョンを基に、10年後を見通した革新的な研究開発を産学官連携により推進しています。その一拠点「九州大学共進化社会システム創成拠点」では、地球規模で進む環境変化、国際化、人口問題等に対応できる持続可能な「共進化(多様性の共生・進化)社会システム」の創成へ向けて、その共通基盤となる「都市OS(オペレーティングシステム)」の開発および社会実装を行っています。

本シンポジウムは、その都市OSの基盤要素として当拠点で産官学連携で共同開発中のP-Sen、B-Sen、BODIC.org、ならびに、それらの上での各種応用技術について、これまでの研究成果を報告します。また、本年3月に竣工した「九州大学共進化社会イノベーション施設」に整備したB-Senの内覧会、および、昨年11月に稼働開始したP-Senの体験(被センシング)ツアーも企画しています。多数の皆様のご来場をお待ちしております。

●日時:2015年4月10日(金)13:00~17:30 交流会18:00~19:00

●場所:九州大学伊都キャンパス 九州大学共進化社会イノベーション施設 2F ホール2
    http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/ito/ito1.pdf の建物69&70の東側に位置する新棟(地図には未記載)

●主催(共催):
九州大学共進化社会システム創成拠点
国立大学法人九州大学 大学院システム情報科学研究院
国立大学法人九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

●協賛[依頼中、順不同]:
国立大学法人横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院、(株)日立製作所、日本電気(株)、(一財)日本自動車研究所、(公財)九州先端科学技術研究所、福岡地域戦略推進協議会

●参加費:シンポジウム 無料
     交流会 1,000円

●定員:先着100名

●参加申込・問い合わせ先:COI都市OSシンポジウム2015事務局
             coi-symposium2015@jimu.isee.kyushu-u.ac.jp

●プログラム
12:30    受付開始
13:00-13:30 開会挨拶
      「都市OSの創り方0 ビジョン、ミッション、そしてストラテジー」
       村上和彰(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
13:30-14:00 「都市OSの創り方1 P-Sen: 屋外人流センシング編」
       内田誠一(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
14:00-14:30 「都市OSの創り方2 B-Sen: ヒト・モノ・ロボットの屋内センシング編」
       倉爪 亮(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
14:30-15:00 「都市OSの創り方3 BODIC.org: ビッグデータ&オープンデータ蓄積・分析・活用編」
       後藤孝行(九州大学共進化社会システム創成拠点学術研究員)
15:00-15:30 B-Sen内覧会&休憩
15:30-16:00 「都市OSの創り方4 人流・交通流ビッグデータを活用した次世代都市経営編編」(仮題)
       森岡道雄(株式会社日立製作所 情報・通信システム社 スマート情報システム統括本部 担当部長)
16:00-16:30 「都市OSの創り方5 ビッグデータ解析で福岡市の未来(5分後から数年後まで)を予測する!編」
       藤澤克樹(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所教授)
16:30-17:00 「都市OSの創り方6 都市OS4E: エネルギー需給最適化編」
       谷口倫一郎(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
17:00-17:30 「都市OSの創り方7 総集編」
       閉会挨拶
       是久洋一(九州大学共進化社会システム創成拠点長)
17:30-18:00 P-Sen被センシングツアー(交流会場へ移動)
       ガイド:高野 茂(九州大学共進化社会システム創成拠点准教授)
18:00-19:00 交流会@天天
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The Sixth workshop on Big Data Benchmarks, Performance Optimization, and Emerging Hardware

2015年03月14日 02時12分02秒 | Weblog

The Sixth workshop on Big Data Benchmarks, Performance Optimization, and Emerging Hardware

The Sixth workshop on Big Data Benchmarks, Performance Optimization, and Emerging Hardware
Web: http://prof.ict.ac.cn/bpoe_6_vldb/

Co-located with VLDB 2015
September 4th, 2015, Hawai'i, USA

* Important dates:
Abstract due June 1,2015
Papers due June 7,2015
Notification of acceptance July 1,2015
Camera-ready copies July 30,2015
Workshop session September 4,2015
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先駆的科学計算に関するフォーラム2015

2015年03月13日 02時46分20秒 | Weblog
私も以下のフォーラムで講演予定です。

藤澤 克樹 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所)
「大規模並列環境下でのハイブリッド並列ソルバの開発と超大規模数理最適化問題の解決」)です

先駆的科学計算に関するフォーラム2015
  (Forum on Advanced Scientific Computing 2015)
  ~先端的計算科学研究プロジェクト成果報告~

■日時: 2015年4月24日(金) 9時50分~17時30分
■場所: 九州大学 箱崎キャンパス 情報基盤研究開発センター 3階 多目的講習室
■主催: 九州大学情報基盤研究開発センター
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TSUBAME グランドチャレンジ大規模計算制度 平成27年春期 採択利用課題一覧

2015年03月12日 01時15分28秒 | Weblog
SDPARA での実行で3回目の採択となりました。我々の CREST チームでは7回目のカテゴリ A 採択となりました。

TSUBAME グランドチャレンジ大規模計算制度 平成27年春期 採択利用課題一覧

課題番号 カテゴリ 所属機関
利用課題責任者 申請課題名
1 A 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教授  藤澤克樹 超大規模半正定値計画問題に対するデータドリブン型高性能汎用ソルバの開発と評価
2 A (独)理化学研究所 計算科学研究機構 研究員 Jaewoon Jung 巨大生体系をターゲットにした分子動力学計算におけるGPUクラスターでの最適化
3 B 大阪大学 大学院薬学研究科 教授 高木 達也 MDシミュレーションを用いた薬物過敏症新規メカニズムの解析
4 B 量子化学研究協会研究所  研究所長  中辻博 超並列計算機TSUBAMEの利用による幾つかの有機・無機化合物のシュレーディンガー解の計算
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スーパーコンピュータ「 京 」 の概要と主な成果

2015年03月11日 01時12分55秒 | Weblog
スーパーコンピュータ「 京 」 の概要と主な成果に Graph500 1位も含まれておりました。。。

スーパーコンピュータ「 京 」 の概要と主な成果

○平成18年4月に国家基幹技術として、プロジェクトを開始。富士通と理化学研究所が共同開発。
○平成23年6月、11月と連続で世界スパコン性能ランキング(TOP500)において1位を獲得。
○平成24年9月28日に供用開始。
○分野で最高の賞である「ゴードン・ベル賞」を2年連続(平成23、24年度)で受賞。
○実用に近い総合的な性能を評価する「HPCチャレンジ賞」を4年連続(平成23~26年度)で受賞。
○平成26年6月にビックデータの解析性能を評価するランキング(Graph500)において1位を獲得。
○平成26年7月に「京」のネットワーク技術が(公財)発明協会から最も優れた発明として恩賜発明賞を受賞。
○プロジェクト経費:約1,110億円(平成18年度~平成24年度)
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都市OSはこう創る!

2015年03月10日 01時57分39秒 | Weblog
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    九州大学共進化社会システム創成シンポジウム
         ~都市OSはこう創る!~
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文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」(平成25年度~平成33年度)は、将来社会のあるべき姿、暮らしのあり方などのビジョンを基に、10年後を見通した革新的な研究開発を産学官連携により推進しています。その一拠点「九州大学共進化社会システム創成拠点」では、地球規模で進む環境変化、国際化、人口問題等に対応できる持続可能な「共進化(多様性の共生・進化)社会システム」の創成へ向けて、その共通基盤となる「都市OS(オペレーティングシステム)」の開発および社会実装を行っています。

本シンポジウムは、その都市OSの基盤要素として当拠点で産官学連携で共同開発中のP-Sen、B-Sen、BODIC.org、ならびに、それらの上での各種応用技術について、これまでの研究成果を報告します。また、本年3月に竣工した「九州大学共進化社会イノベーション施設」に整備したB-Senの内覧会、および、昨年11月に稼働開始したP-Senの体験(被センシング)ツアーも企画しています。多数の皆様のご来場をお待ちしております。

●日時:2015年4月10日(金)13:00~17:30 交流会18:00~19:00

●場所:九州大学伊都キャンパス 九州大学共進化社会イノベーション施設 2F ホール2
    http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/ito/ito1.pdf の建物69&70の東側に位置する新棟(地図には未記載)



●主催(共催):
九州大学共進化社会システム創成拠点
国立大学法人九州大学 大学院システム情報科学研究院
国立大学法人九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所

●協賛[依頼中、順不同]:
国立大学法人横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院、(株)日立製作所、日本電気(株)、(一財)日本自動車研究所、(公財)九州先端科学技術研究所、福岡地域戦略推進協議会

●参加費:シンポジウム 無料
     交流会 1,000円

●定員:先着100名

●参加申込・問い合わせ先:COI都市OSシンポジウム2015事務局
             coi-symposium2015@jimu.isee.kyushu-u.ac.jp

●プログラム
12:30    受付開始
13:00-13:30 開会挨拶
      「都市OSの創り方0 ビジョン、ミッション、そしてストラテジー」
       村上和彰(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
13:30-14:00 「都市OSの創り方1 P-Sen: 屋外人流センシング編」
       内田誠一(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
14:00-14:30 「都市OSの創り方2 B-Sen: ヒト・モノ・ロボットの屋内センシング編」
       倉爪 亮(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
14:30-15:00 「都市OSの創り方3 BODIC.org: ビッグデータ&オープンデータ蓄積・分析・活用編」
       後藤孝行(九州大学共進化社会システム創成拠点学術研究員)
15:00-15:30 B-Sen内覧会&休憩
15:30-16:00 「都市OSの創り方4 日立製作所編」(仮題)
       森岡道雄(株式会社日立製作所 情報・通信システム社 スマート情報システム統括本部 担当部長)
16:00-16:30 「都市OSの創り方5 ビッグデータ解析で福岡市の未来(5分後から数年後まで)を予測する!編」
       藤澤克樹(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所教授)
16:30-17:00 「都市OSの創り方6 都市OS4E: エネルギー需給最適化編」
       谷口倫一郎(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)
17:00-17:30 「都市OSの創り方7 まとめ」
       是久洋一(九州大学共進化社会システム創成拠点長)
17:30-18:00 P-Sen被センシングツアー(交流会場へ移動)
       ガイド:高野 茂(九州大学共進化社会システム創成拠点准教授)
18:00-19:00 交流会@天天
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九州大学共進化社会システム創成シンポジウム~都市OSはこう創る~

2015年03月09日 00時33分36秒 | Weblog
もうすぐ正式なアナウンスがある予定です。私も発表予定です。

九州大学共進化社会システム創成シンポジウム~都市OSはこう創る~

4月10日(金)13:00-17:40
九州大学共進化社会イノベーション施設 ホール2
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数学・数理科学の視点からのエンジン適合の研究

2015年03月08日 03時10分58秒 | Weblog
種別 短期共同研究
研究計画題目 数学・数理科学の視点からのエンジン適合の研究
研究代表者 佐藤正浩((株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター・主任研究員)
研究実施期間 平成27年5月28日(木)~ 平成27年5月29日(金)

研究分野のキーワード 統計分析, 最適化, 制御, スパース推定, 動的モデリング, 境界モデリング, パラメータ探索
目的と期待される成果  自動車エンジン開発に対してユーザーから安全性や経済性だけでなく, 環境負荷低減など社会的に強い要求もある. そういった要求に基づく自動車エンジンを開発するためにエンジン適合と呼ばれる適合試験が必要になる. この工程で要求を満たすようにエンジンの開発が進められるが, 要求が多くなればなるほど, 開発システムや工程が複雑になる. 一方で, 開発期間および開発コストの削減も要求されることもあり, 短期間・低コストの自動車エンジン開発が強く望まれている. したがって, このエンジン適合を効率良く実施する必要があり, 近年では, Model Based Calibration (MBC)と呼ばれる開発手法が広く用いられている.
 MBCは実験計画や応答曲面の作成, 実車評価など幾つかの工程から構成されており, 各工程でエンジン制御システムに関連する対象物を数理モデル化し, 統計・最適化・制御手法を適用して様々な要求を満たす自動車エンジンを開発する手法である. しかしながら, 自動車エンジンが様々な物理現象を含んだ非線形な動的システムであるため, 各プロセスの数理モデルが自動車エンジンを正確にモデル化できておらず, 手法を適用した結果が必ずしも自動車エンジンに有用でないことがある. また, エンジン開発者自身の技能・能力に頼っており, 開発期間や開発コストの削減につながっていないのが現状である. 
  本提案では, MBCの「境界モデリング」, 「実験計画」などMBCにおける複数の工程に焦点を当て, それらの工程における現状と問題点を共有し, 数学・数理科学的アプローチで貢献できないか議論する. ここで用いられる数学・数理科学的アプローチは, 統計・最適化・制御だけでなく, 幾何学的視点による可視化などを想定している. 本提案で自動車エンジン開発に指針や示唆が与えられるよう慎重に議論・検討する予定である.

組織委員(研究集会)
参加者(短期共同利用) 佐藤正浩((株)本田技術研究所・主任研究員)
下城孝名子((株)本田技術研究所・研究員)
大畠明(トヨタ自動車・理事)
渡邊智(トヨタ自動車株式会社 エンジン先行制御システム開発部・主幹)
龍田浩(日産自動車株式会社 第一パワートレイン開発本部・主管)
原田真悟(マツダ株式会社 エンジン性能開発部・研究員)
藤澤克樹(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・教授)
岩瀬将美(東京電機大学 未来科学部・准教授)
脇隼人(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・准教授)
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計算サーバの移転

2015年03月07日 03時57分37秒 | Weblog
3月18日に計算サーバの移転作業を行います。

現在のサーバ室


今後のサーバ室

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AArch64 Processor で SDPA

2015年03月06日 19時44分33秒 | Weblog
ARMの64ビットモードアーキテクチャAArch64で SDPA (7.3.8)の make と実行を行ってみた(OS は Ubuntu)。

とりあえず atlas, blas や lapack 等をインストールして、以下のように configure & make する。

export SDPA_HOME=/home/ubuntu/users/fujisawa/sdpa-source.gcc
export CC=gcc
export CXX=g++
export F77=gfortran
export FC=gfortran
export CFLAGS="-funroll-all-loops -O2 -fopenmp -DDIMACS_PRINT"
export CXXFLAGS="-funroll-all-loops -O2 -fopenmp -DDIMACS_PRINT"
export FFLAGS="-funroll-all-loops -O2 -fopenmp"
./configure --with-blas="-L${SDPA_HOME}/lib -lf77blas -latlas -lgfortran" --with-lapack="-L${SDPA_HOME}/lib -llapack -lgfortran" --with-mumps-include="-I${SDPA_HOME}/sdpa-7.3.8/mumps/build/include" --with-mumps-libs="-L${SDPA_HOME}/sdpa-7.3.8/mumps/build/lib -ldmumps -lmumps_common -lpord -L${SDPA_HOME}/sdpa-7.3.8/mumps/build/libseq -lmpiseq"

性能は激遅だった。。。
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マス・フォア・インダストリ研究所 平成27年度共同利用研究 採択結果

2015年03月05日 01時27分28秒 | Weblog
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 平成27年度共同利用研究 採択結果

平成27年度
研究集会(I) (2件)
(1)
研究計画題目:Mathematical Analysis of Continuum Mechanics and Industrial Applications
研究代表者:木村正人(金沢大学・数物科学系・教授)
研究実施期間:平成27年11月16日(月)~ 平成27年11月18日(水)

(2)
研究計画題目:デジタル映像表現のための数理的手法-交流と創出-
研究代表者:土橋宜典(北海道大学・大学院情報科学研究科・准教授)
研究実施期間:平成27年9月25日(金)~ 平成27年9月27日(日)

研究集会(II) (2件)
(1)
研究計画題目:実用逆問題の背景にある数理と新展開
研究代表者:藤原 宏志(京都大学大学院・情報学研究科・助教)
研究実施期間:平成27年12月15日(火)~ 平成27年12月18日(金)

(2)
研究計画題目:プライバシ保護・分散型管理の次世代暗号技術とこれを支える数理構造
研究代表者:穴田啓晃(公益財団法人九州先端科学技術研究所・情報セキュリティ研究室・研究員)
研究実施期間:平成27年9月8日(火)~ 平成27年9月10日(木)

短期共同研究 (4件)
(1)
研究計画題目:数学・数理科学の視点からのエンジン適合の研究
研究代表者:佐藤正浩((株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター・主任研究員)
研究実施期間:平成27年5月28日(木)~ 平成27年5月29日(金)

(2)
研究計画題目:イジングモデルに対するSimulated Annealingの解析
研究代表者:大輪拓也(国立情報学研究所 ビッグデータ数理国際研究センター・特任研究員)
研究実施期間:平成27年5月11日(月)~ 平成27年5月15日(金)

(3)
研究計画題目:大規模データに対する最大フロー求解アルゴリズムの実装技術の構築
研究代表者:瀧澤重志(大阪市立大学・工学研究科・准教授)
研究実施期間:平成27年6月8日(月)~ 平成27年6月12日(金)

(4)
研究計画題目:CG技術の実装と数理 2014
研究代表者:岡部誠(電気通信大学 情報理工学部 総合情報学科・助教)
研究実施期間:平成27年7月25日(土)~ 平成27年7月26日(日)

短期研究員 (4件)
(1)
研究計画題目:状態遷移拡散過程による水域ネットワークでの輸送現象の数理モデル:理論と実問題への応用
研究代表者:吉岡秀和(島根大学生物資源科学部 (地域環境科学科生物環境情報工学分野)・助教)
研究実施期間:平成27年7月27日(月)~ 平成27年7月31日(金)

(2)
研究計画題目:流体力学の領域接道問題における数学的・数値的研究
研究代表者:中澤嵩(東北大学大学院理学研究科数学専攻・助教)
研究実施期間:平成27年6月5日(金)~ 平成27年6月19日(金)

(3)
研究計画題目:対数型美的曲線の相似幾何的な拡張
研究代表者:清水保弘(日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社 メカニカルシステム事業部・上席スペシャリスト)
研究実施期間:平成27年10月11日(日)~ 平成27年10月24日(土)

(4)
研究計画題目:最適美術館問題
研究代表者:今井 淳(首都大学東京 数理情報科学専攻・准教授)
研究実施期間:平成27年7月14日(火)~ 平成27年7月20日(月)
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共進化社会システムイノベーションセンター 竣工間近

2015年03月04日 01時30分40秒 | Weblog
共進化社会システムイノベーションセンター




リフレッシュルーム


2階中央ホール










MI研究所研究室




サーバ室


MI研究所廊下


中央階段


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日本オペレーションズ・リサーチ学会「最適化の基盤とフロンティア」研究部会

2015年03月03日 03時59分20秒 | Weblog
2015年3月に,日本オペレーションズ・リサーチ学会「最適化の基盤とフロンティア」研究部会(Workshop on Optimization: Foundations and Frontiers)が発足します.

日本オペレーションズ・リサーチ学会「最適化の基盤とフロンティア」研究部会

日本OR学会「最適化の基盤とフロンティア」研究部会 WOO
(主査:岡本吉央先生(電通大),幹事:奥野 貴之先生(理科大))
http://dopal.cs.uec.ac.jp/okamotoy/woo/
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ワークショップ「計算機科学・OR・建築のこれから」

2015年03月02日 02時23分42秒 | Weblog
ワークショップ「計算機科学・OR・建築のこれから」

日時
平成27年3月13日
場所
メルパルク京都 5階 京極
主催
京都大学加藤直樹研究室同窓会
世話人(五十音順)
神山直之(九州大学,代表)
小林裕貴(京都大学)
谷川眞一(京都大学)
東川雄哉(京都大学,会計)
プログラム

3月13日 (金)
12:50 -- 13:00
開会の挨拶
13:00 -- 13:45
藤澤克樹(九州大学)
「グラフ解析と最適化技術で実現する都市OS」
14:00 -- 14:45
瀧澤重志(大阪市立大)
「建築・都市とアルゴリズム」
15:00 -- 15:45
徳山豪(東北大学)
「組合せ最適化活用の開拓:計算幾何学, 画像処理, そしてデータマイニング」
16:20 -- 17:20
加藤直樹(京都大学)
「計算機科学・OR・建築の昨日,今日,明日」
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