富士通、「富岳」ベースの商用スパコン初受注
富士通は3日、理化学研究所と共同で開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」の技術をベースにした商用スパコン「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC(プライムエイチピーシー) FX1000」を初めて受注したと発表した。名古屋大学情報基盤センターに導入予定で、2020年7月の稼働を予定する。
富士通はパソコン(PC)サーバー「FUJITSU Server PRIMERGY(プライマジー) CX2570 M5」なども名古屋大学情報基盤センターに導入する予定で、システム全体の理論演算性能の合計は15.88ペタ(ペタは1000兆)フロップス(1秒当たりの浮動小数点演算回数)となる見込みという。
富士通は3日、理化学研究所と共同で開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」の技術をベースにした商用スパコン「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC(プライムエイチピーシー) FX1000」を初めて受注したと発表した。名古屋大学情報基盤センターに導入予定で、2020年7月の稼働を予定する。
富士通はパソコン(PC)サーバー「FUJITSU Server PRIMERGY(プライマジー) CX2570 M5」なども名古屋大学情報基盤センターに導入する予定で、システム全体の理論演算性能の合計は15.88ペタ(ペタは1000兆)フロップス(1秒当たりの浮動小数点演算回数)となる見込みという。