いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

地震後、初の集まり・・・・・いわき

2011-05-06 08:19:11 | 日記

Nさん宅に友人が3人集まり歓談。
Nさんが作った冷やし中華はおいしかった。
Nさんごちそうさまでした。


Nさん宅の庭は土偶などのオブジェだらけ・・・・
周りの方もびっくり・・・・・


手入れがよすぎて、
さつきの枝を切りすぎて今年は花がいまひとつ?


見事に咲きそうです。


きれいな刈込。


ドウダンツツジも花盛り。

先日
3・11後初めて、
Nさん宅で、3人集まり歓談。
3人それぞれの地震後は忙しかった。

親類・友人・サークル仲間で被災した方々のお手伝いなどで・・・・・
それらもほぼ連休前半で、終了。
久し振りの歓談。
日中ですので、酒なしでも盛り上がりました。

Nさん宅の庭を撮影。
手入れがいきとどいた庭には感心させられます。

いよいよ
自分の受験学習も剣が峰に。
ピンチをチャンスに切り替え始めました。
間に合うかどうか。

212年前に
いわきの長谷川さんが書いた
寛政十一年農家年中行事

五月六日:

.五月六日は、

  雷公の歳越しといって働き(農作業)をやめて遊ぶ所もある。

  これは俗説かそのわけは知らない。

 
 今月中は、田植えが盛んでいつ、
  夜七つ時より晩六つ(午後4時~午後6時)すぎまで、男女共働かなくてはならない。
   朝四つ(午前10時)前は働くことだ。

  一年中の飯料を植えることを始めを積立といい、しまいを早苗振(さなぶり)という

 麦こわ飯に、にごり酒、家ごと・門ごと農家の賑わいでめでたいこと。
  小さなぶり・大さなぶりとて、

 髪を整え月代を剃り遊びといえども油断あれば、
  挽分に遅れ不作になってしまうものである。

 天気次第にて、揚げを麦結束し、やぶ切りをしなければならぬ。

 中でも、瓜・茄子・木綿・(わせ)小豆などもっぱら手入れを急ぐべきだ。

 田植えの祝いは、
  親類、近所隣りあわせまで、失礼のない付き合いをすることである。

 

と記述しています。

 

コメント
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