米の刈り入れ後の「甲塚」の今です。
Part1で、
「そば汁」を書き始めたのですが、
「かえし」になってしまいました。
「そば汁」の作り方
「だし」の材料:
①水2Lとして
②干ししいたけ・・・・・・・・・・2枚
③昆布(羅臼又は利尻)・・・20g
③かつお本節・・・・・・・・・・約70g
④宗田節・・・・・・・・・・・・・・約30g
⑤さば節・・・・・・・・・・・・・・約20g
が基本ですが
自分の好みで変えてみてください。
今回はさば節とアジの混合を使いました。
毎回
配分は変えて楽しんでいます。
いのしし君としては「鰹節」が多いほうがいいのですが・・・・・
配偶者は「さば節」が多いほうがいいようです。
作り方:
①鍋に一晩「しいたけ」「昆布」を入れておきます。
②それを中火で沸騰するまで煮ます。
③「しいたけ」「昆布」を取り出します。
④3種類の節を入れて最初は強火で、
煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出せます。
その間、こまめにアクを取ります。
煮出す時間は個人によりかなり異なります。
本などでは15分くらいのものもあります。
日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
いのしし君は、
時間をかけたほうがおいしいと感じています。
それで、いのしし君は、
時間をかけて「だし」をとっています。
⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。
⑥一番だしが取れました
(二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。)
⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。
このように「そば汁」は
材料はシンプルですが、
手間暇はかかります。
しかし、
一度手作りで作りましたものを
試食してしまいますと
市販のものは ?
と感じます!!