1995年12月9日に世界文化遺産に登録されました
白川郷合掌集落です。
あまり人がいかないところを撮りました。
見事な風情です。
人々が生活しているところがいいですね。
萱の厚さをみてください。
こうした風情も所々に。
風情ある風景。
これは見事な景観です。
ライトアップや冬の時は素晴らしかった。
画家が、絵に描きたい風景でした。
先日
配偶者と
「世界文化遺産の白川郷合掌造り集落」
を散策してきました。
いのしし君は4回目。
配偶者は初めて。
1995年12月9日に世界遺産に
登録の
白川郷合掌造り集落は、
急峻な山々を流れる川沿いに形成された、
河岸段丘にありまして、
この地方独特の民家形式である「合掌造り」家屋が
発達した農山村にあります。
その歴史的な合掌造りと周囲の自然景観が
保存されている姿が、
世界遺産に登録されたものだと思います。
生活されている中での保存ですので
生活者はもちろん
保存することにも大変でしょうが、
守っていきたい日本の誇りだと
何回訪ねても思いました。