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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

いわき・えびす講の料理!!

2010-11-20 22:37:14 | なるほど歴史塾

清楚な鉢ものです。


10月26日発行の大國魂神社 社報「くにたま通信」から
一番下に山名先生宅で十月二十日に再興された
「えびす講」の写真です。

先ほど仙台より帰宅。
今日の仙台はすごい人出!!
年末の先取りか?

明日は
「みんなで祝おう恵比寿講」のイベント!!

明日のえびす講イベントでのいのししくんの興味の一つには
「えびす講」の料理の再現
にあります。

昨年
私達「なるほど歴史塾」で、現代語にしました
今から二百十一年前の江戸時代の磐城の農民、長谷川安道さんが書きました
「寛政十一年(1799年)農家年中行事」P11)には、

正月二十日のこととして
「さて、今晩は、戎講と言って商いの神を祝い、分限に応じて、
百姓の料理を作る。
鳥は、平目、かながしら・鮒・どじょう・雉・鳩・鶉・雲雀・
野菜は牛蒡・人参・里芋・大根・豆腐・蒟蒻・干瓢・切昆布など、
これで十分である」
・・・原文は漢文体です。

また十月二十日については(P34)で、
「えびす講とて、正月二十日のえびす講に優れ商神を祝う」と
書かれていますようにずいぶんと古くから続けられてきたものなのです。
このように

「えびす講」の料理は
五穀豊穣や商売繁盛・大漁満足の神々に
供えるのに最高にふさわしいものだったのです。
正月二十日のえびす講は、この一年間の繁栄を願う、
十月二十日のえびす講はそれらが達成された感謝の心を
捧げるものだったと考えられます。

その再現を明日見られます。

楽しみです!!

 


いわき・まだまだ生り続ける「ハヤトウリ」!!

2010-11-20 04:27:48 | シニアパソコンクラブ

1本でよく生り続けます。
10月終わりから100個は収穫したのでは?

収穫に時間がかかった分
よく生り続ける「ハヤトウリ」です!!
感心します。

漬けもののイメージしかなかったのですが、
酢もの・いためものなどおいしいです。
シャキシャキ感がとてもいいですね。

昨夜のシニアパソコンクラブは、
筆まめのソフトを使いました
「年賀状のあて名」書きでした。
ソフトもバーションUPで使いやすくなりました。

参加者は26名でした。

これから仙台へ。
90分4コマを学びます。

今日の学ぶテーマは、
「国民年金法」
国民の大きな関心のある法律です。

行ってきます。