昨日は先手が美濃囲いを優先した形でしたが
ここから59飛73桂78金
左翼の守りを優先してどうか。後手としては同じ方針で、64歩55銀65桂68角63銀
桂を跳ねて銀を使います。48銀52飛56歩54銀
飛を5筋に回って銀をぶつけるまでは同じですね。銀を交換しても先手が損なので66銀14歩16歩51金右77桂75歩
先手としては桂を交換できると攻めの圧力が減るのですが、後手は軽く返します。75同歩は86歩同歩76歩65桂同歩57銀引72飛
この図の評価値は-192の後手良しです。軽く攻め続けられます。
戻って
65桂同歩75銀はすっきりした形ですが、45銀57銀58歩
この図の評価値は-457の後手有利。飛を逃げると56銀ですし、58同飛は99角成、58同金は56銀、きれいに決まります。
途中の変化として、長谷部先生はちょっとしか書いていませんが
ここで66歩は52飛56歩54歩でだめだと。でも52飛に46角
これは54歩には64銀ですから難しそうです。AIに聞くと、44歩36歩45歩37角55角
強引に攻めて良いみたいです。55同飛が最善ですが、57桂成が好手。
48銀同成桂同玉55飛同角33桂
この図の評価値は-397の後手有利です。
戻って
55同角のほうは、58歩同飛57銀
44角打55飛同角58銀不成 (銀成はだめ)
22飛31玉58金56飛
この図の評価値は-487の後手有利です。
どちらも激しいことになりますが、後手有利です。