名南将棋大会ブログ 名古屋

名南将棋大会告知や結果のほか、
将棋が強くなるための記事を書きます。
まずは将棋上達法則を見てください。

大山将棋問題集20191031

2019-10-31 | 大山将棋研究

後手番大山先生の手を考えます。

第1問

 

13歩は少し甘い手ですが、強く攻めてよいかどうか。

A 65銀  B 62飛  C 65歩

 

第2問

 

大山先生なら、という手でした。

A 86歩  B 65桂  C 64馬

 

第3問

 

難しい将棋でしたが、急によくなりました。

A 88金  B 88角  C 79角

 

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大山将棋研究(1393);相矢倉(灘蓮照)

2019-10-31 | 大山将棋研究

今日の棋譜20191031

昭和45年1月、灘蓮照先生と第18回王座戦です。名人戦のさなかに当たるとは。

76歩34歩66歩に84歩。相振り飛車を指さない大山先生が84歩を突くのは

矢倉でも構わないと思っているからでしょう。

大山先生は64歩を突く古い矢倉です。

灘先生は46銀37桂を考案した人(だと思っているの)ですが、46歩を突くとのんびりした駒組になります。

袖飛車は好きなのですね、3筋の歩を交換しておきます。

大山先生は四手角で

灘先生の88玉は当然のようでも、68銀~77桂と受けるのもあります。

65歩を取りにくくなるのが難点で、後手に先攻されている感じがちょっと嫌ですが。

銀を出て

45歩~15歩と攻めだします。

13歩ではぬるい感じがします。55歩とか75歩とかで主導権を取りたいです。

大山先生は角を交換して

64角のけん制。18香くらいしかなくて

矢倉46銀37桂の定跡を知っている現代なら、19角成には37角を打ちそうです。玉頭方面の75歩は今の感覚ではないでしょう。

馬を引き付けられて、桂頭攻めは失敗です。

でも銀を出て馬を圧迫しようと。

一目は後手有利なのですが、

灘先生は63歩、44歩、33歩、持ち歩が多いのでなんとか食いついていきます。

桂を交換して25桂。金を逃げるのはどちらからも怖い変化ですが

大山先生は25同銀から攻め合いを選びました。これは先手に遊び駒がないから危なさそうです。

46歩に74歩。73同馬は利かされで、

桂を取らせて と金で攻めました。

51角を打たれて後手玉も危なくなってきましたが、67金を取って87歩。87同玉は85歩です。

97玉が良い位置で、ちょっと甘い57桂成では先手もちか。

灘先生としては62角成を想定して22銀が厳しそうですが

63歩同飛73角成、角と馬を交換するのはちょっと変です。

73同飛74歩を同飛52角で寄り筋、と思ったのかもしれません。72飛でどうしたものか。22と同玉11香成17歩同飛13歩くらいか、と思ったら

76銀は時間が無くてという感じです。17歩は取りにくいですが38飛でまだまだか

というところを98飛88金。これはうっかりで困っています。

あっさり終わってしまいました。

 

大山先生の相居飛車はまだ多くを並べていないので、まだ何が強いのかよくわかりません。本局は終盤120手近くまでは良い勝負でした。現代将棋では、相居飛車では特に、スピード感覚が磨かれているので、違和感のほうが多いです。その意味では天野宗歩先生や升田先生の将棋のほうが勉強になるかも。

 

#KIF version=2.0 encoding=Shift_JIS
# ---- Kifu for Windows V7 V7.41 棋譜ファイル ----
開始日時:1970/04/27
手合割:平手  
先手:灘蓮照8段
後手:大山名人
先手省略名:灘
手数----指手--
1 7六歩(77)
2 3四歩(33)
3 6六歩(67)
4 8四歩(83)
5 7八銀(79)
6 8五歩(84)
7 7七銀(78)
8 6二銀(71)
9 5八金(49)
10 4二銀(31)
11 4八銀(39)
12 3二金(41)
13 2六歩(27)
14 4一玉(51)
15 7八金(69)
16 6四歩(63)
17 5六歩(57)
18 6三銀(62)
19 3六歩(37)
20 5二金(61)
21 6九玉(59)
22 3三銀(42)
23 4六歩(47)
24 4四歩(43)
25 7九角(88)
26 3一角(22)
27 1六歩(17)
28 1四歩(13)
29 3八飛(28)
30 4三金(52)
31 3五歩(36)
32 同 歩(34)
33 同 飛(38)
34 7四歩(73)
35 3八飛(35)
36 3四歩打
37 4七銀(48)
38 4二角(31)
39 6七金(58)
40 5一角(42)
41 5七角(79)
42 8四角(51)
43 7九玉(69)
44 7三桂(81)
45 8八玉(79)
46 6五歩(64)
47 3七桂(29)
48 5四銀(63)
49 9六歩(97)
50 3一玉(41)
51 2五桂(37)
52 2四銀(33)
53 3六銀(47)
54 2二玉(31)
55 4五歩(46)
56 同 歩(44)
57 1五歩(16)
58 6六歩(65)
59 同 銀(77)
60 1五歩(14)
61 1三歩打
62 6五歩打
63 7七銀(66)
64 5七角成(84)
65 同 金(67)
66 6四角打
67 1八香(19)
68 1九角成(64)
69 7五歩(76)
70 6六歩(65)
71 同 金(57)
72 6四馬(19)
73 7四歩(75)
74 同 馬(64)
75 7六銀(77)
76 7七歩打
77 同 金(78)
78 6二飛(82)
79 6三歩打
80 同 馬(74)
81 4四歩打
82 同 金(43)
83 3三歩打
84 同 桂(21)
85 同 桂成(25)
86 同 金(32)
87 2五桂打
88 同 銀(24)
89 同 銀(36)
90 3二玉(22)
91 1五香(18)
92 6五桂打
93 6七金(77)
94 4六歩(45)
95 7四歩打
96 4七歩成(46)
97 7三歩成(74)
98 同 馬(63)
99 1八飛(38)
100 5七と(47)
101 5一角打
102 6七と(57)
103 同 銀(76)
104 8六歩(85)
105 同 歩(87)
106 8七歩打
107 9七玉(88)
108 5七桂成(65)
109 3六桂打
110 4五金(44)
111 1二歩成(13)
112 4二歩打
113 6三歩打
114 同 飛(62)
115 7三角成(51)
116 同 飛(63)
117 7四歩打
118 7二飛(73)
119 7六銀(67)
120 1七歩打
121 9八飛(18)
122 8八金打
123 7三歩成(74)
124 9八金(88)
125 同 玉(97)
126 7九角打
127 投了
まで126手で後手の勝ち

 

 

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20191031今日の一手(その941);振り飛車の中盤感覚

2019-10-31 | 今日の一手

 20191031今日の一手

10月12日の名南将棋大会から、KさんとNさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。

 

 

一昨日の一手の回答

☆ 形勢判断をします。

先手の1歩得です。後手は持ち歩がないのでカウントします。

玉の堅さは後手のほうが堅く(56銀と53銀の位置関係)、先手は戦場から一路遠いです。同じくらいと見るのでしょう。

先手の攻め駒はありません。

後手の攻め駒は82飛22角の2枚で、73桂が働くかどうか。

 

総合すれば互角です。

 

☆ 大局観として

四間飛車に65歩急戦の定跡型と比べると、先手は56銀型ですし木村美濃(この頃の言い方だと右雁木なのでしょうか?)に囲っています。後手は53銀右の形(42銀か53銀左が普通)が気になります。

先手は中央が厚くて玉が薄い、後手は6筋が薄くて玉が堅い、というのが定跡型との違いです。それによって選ぶ変化も変わってきます。

問題図以前ですが、先手は56銀型なので65歩の前に45銀

玉頭銀で急戦をけん制するのが有力でした。

 

☆ かんたんなまとめ

振り飛車党の感覚によります。どれが正解かも一概に言えませんが、素直に65同歩よりも、45銀、75歩、36歩を選びたいです。力戦が好きならば67金もあります。

 

 

△か× 実戦は素直な65同歩です。

77角成同桂86飛64歩62歩

後手の銀の位置が違うので、64歩62歩の利かしが入りました。65桂同桂同飛89飛成

1歩得ですが竜を作られています。後手からは77角~99角成もありますから、先手の駒損で、普通ならば美濃囲いの堅さで終盤勝負です。ここでは美濃囲いよりも薄いわけですから指しにくさを感じます。

 

あまり素直に応じずに、65桂ではなくて45銀33銀75歩

ちょっと複雑に戦う方が良さそうです。

 

 

△か○ 複雑なのは75歩です。

素直に65同歩で悪い時に使う常套手段。84飛(あるいは63金)と受けたら65歩

これは先手の得です。

 

後手は75同歩74歩と素直に応じて85桂

先手の歩切れなので桂を捨てて8筋を破ろうとします。(これは後手玉の堅さを生かしています。)88角87歩73歩成81飛79角66角

63と(同金には66飛同歩72角)99角成65飛89馬52と同金75飛

これならば先手が良さそうです。

 

 

△ 待っているならば36歩とか

98香とか69飛とか45歩とかです。66歩の時に75歩とすれば

84飛66角

66同角同飛65歩76飛

75歩同飛86飛73飛成89飛成

実戦のように素直に65同歩とするよりも、竜を作っているのですから得というか、ここでは損得なしで互角のはずです。この図では36歩が生きています。

 

後手からは66歩ではなく66角、先手も88飛とか

別の戦いになる可能性もあります。

 

 

△ 45銀は指したい手です。

56銀としてあったのが生きる強気な手です。66歩34銀62飛

34銀の形で角交換できれば56角~23銀成の筋ができます。後手は66歩を支えますが、67歩同歩成22角成同玉67飛

後手は飛交換するかどうか悩むところですが、交換すれば激しい終盤戦に突入です。

 

先手は67歩ではなく15歩

端を攻めるのもあります。ねらいは15同歩13歩同香14歩同香25銀です。このほうがスマートに見えてきました。

 

 

○ 大山先生ならば67金

金を使って守りそうです。66歩同金65歩67金77角成同金

金で8筋を守れば1歩得を主張できます。75歩や45銀で後手陣を乱して角の打ち込みをねらう感じです。

 

金を飛の上に出ると重くなるので85歩

継ぎ歩攻めが嫌味です。これは85同歩同桂86角97桂成

こういう攻め方です。

 

先手は飛先が重いとさばけないので65金

77角成同桂65桂同桂64銀73角

駒損ですが強引に攻めてみます。73同銀同桂成92飛61飛成

後手の継ぎ歩攻めで飛先が重くなった瞬間に、先手は駒損でも飛をさばきました。駒損でも と金攻めもありますし攻め駒は4枚、先手有利でしょう。

 

 

△ 67銀は調子がおかしいのですが

66歩同銀65歩同銀

こう進むのならば、後手の銀の配置をとがめています。つまり65同桂同飛77角成同桂86飛61飛成89飛成65桂

少し駒損でも先手が飛を成りこめて、左桂も使えれば十分です。

 

後手は何か工夫が必要です。55歩は

56歩54銀75歩

63金55歩同銀56歩44銀65歩

後手が苦労してやっと互角くらいか。

 

ならば後手も手損で62銀

先手から65歩を取りにくくなっているので、タイミングをずらしたほうが良いのでしょう。

 

 

☆ まとめ

振り飛車党の力量を問われるような問題図でした。

終盤に自信があれば65同歩もあり得るのですが、左翼の戦いは不利になりやすいです。

攻めるのが好きならば45銀を考えるのですが、本来のタイミングはもう2手前です。でも65歩急戦に玉頭銀はかなり相性が良いです。

素直に応じて少し悪いと思えば75歩を考えます。それがこの局面なのか、66歩と取り込ませてからか。もう一呼吸引きつかるかどうかという感覚です。

力戦が好きならば67銀や67金で、相手の意表をつけそうです。

級位者から有段者との境界はこのあたりに出るものかもしれません。(私は振り飛車を指さないので級位者みたいなものですが)振り飛車の一般的な感覚や固有の棋風が現れたりするところでしょう。

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大山将棋問題集20191030

2019-10-30 | 大山将棋研究

先手番大山先生の手を考えます。

第1問

 

序盤でも主張があります。

A 37歩  B 16歩  C 79角

 

第2問

 

どれもあるのですが、指されてみれば納得です。

A 35金  B 45同金  C 35歩

 

第3問

 

飛を殺されましたが悪くはないです。一番厳しいのは?

A 21飛成  B 63歩  C 43歩

 

最後は後手番灘先生の勝ちになっていて、実戦詰将棋です。13手で駒も余ります。

第4問

 

 

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大山将棋研究(1392);三間飛車に位取り(灘蓮照)

2019-10-30 | 大山将棋研究

今日の棋譜20191030

昭和45年4月、灘蓮照先生と第29期名人戦第2局です。

灘先生の三間飛車です。このころに相振り飛車が流行っていたわけはないし、居飛車党の灘先生が振り飛車にしたかったのでしょうか。ちょっと不思議なことが続きます。

大山先生は相振り飛車を指さないので居飛車、6筋の位を取りました。今ならば角交換もあり得ますが、角を換えない方が常識的です。

44歩から駒組で、大山先生は7筋の位も取りました。このほうが65の位を守りやすいのです。

13角に66銀右、こういう感覚なのですね。右金を保留しようと。

飛車先の歩を換えられたら79角。この角交換は居飛車良しです。

22角で2手得。飛車先の歩を延ばしておきます。

灘先生は65銀をねらいます。

大山先生は65歩を受けて角を戻れば2手損でおあいこ。

灘先生は36歩同歩46歩同歩36飛、4筋の歩も交換しようとします。

先手陣が大模様なので怖いですが、なんとか収まりそうです。

64同歩65歩同銀55角は少し嫌なので

46金と守って65歩同銀。これで収まるならば先手よしになります。

灘先生は暴れるでしょう。44銀~15角

36歩に45歩が利かず35歩。32飛は36金でこれからではありますが

勢いで金飛の取り合いです。

銀を使えるので後手もまあまあ戦えるのですが、攻め駒は3枚だけです。

41飛に68歩~66歩~46歩。46同銀56銀はちょっと嫌なので

58銀に37金。これは16歩28金15歩で面白くないのですが、後手としてはこれくらいの手しかありません。

大山先生は37同桂と取ったのですが、飛を殺されるので駒得にはなりません。18桂成同香を想定してほぼ損得なし、右桂がさばけているから悪くはないですが。

43歩のと金作り、これは金を引かれても41歩を打てないから

と金で金をはがすことができます。やはり先手有利みたいです。

1枚とるだけではなく、もう一枚 と金作りをねらいました。

と金ではがし合いですが、大山先生のほうが速いし、金を取って またと金ができます。

部分的には受けなし。

灘先生は47飛~41飛でしのぎます。

大山先生は と金を払って、銀桂と金金の交換で駒得、さらに桂を取れます。

灘先生は王手の54馬から49竜、

59金を打たせても縦に竜を引くしかありません。

大山先生は18成桂を取って受けました。

21桂も取り、銀を打ち込まれましたが清算して大丈夫なはず。

放置して33歩成~43金~52金打~22竜は重いけれど大丈夫でしょうか?

82玉に85桂。これは逃がしませんよ、勝ちですという手。

灘先生の54馬はおかしな感じですが、何かねらっています。53金引で馬取りにもなり

馬のほうを取られて87銀打は

63竜の利きが通っているので67歩成とできるのでした。

角を取り54金を取って、77銀成同玉66銀以下の詰めろ。

大山先生は78銀~68銀と受けましたが、66銀~55角と足されて詰めろのように見えます(詰めろでした)。何か受けたいけれど、駒を足す受けはなさそうにも見えます。でも詰むとわかっていれば44角を打ちますよね。同角同金同竜52竜ならば勝てるだろうと。

52竜同竜同金というのが不可解です。飛を渡す方が詰まされそう。全部清算すると抑えの駒が無くなっているのですが

78桂を打てるので詰みました。

 

灘先生は前局でうまくいかなかったので、逆を持ちたくなったのかもしれません。序盤から積極的に動きましたが失敗で悪くなりました。終盤で明らかに有利な大山先生のほうが急いでしまって、逆転負け。手堅く受けるのは良いけれど。筋の悪い攻めは考えないほうが良いです。

 

#KIF version=2.0 encoding=Shift_JIS
# ---- Kifu for Windows V7 V7.41 棋譜ファイル ----
開始日時:1970/04/21
手合割:平手  
先手:大山名人
後手:灘蓮照8段
後手省略名:灘
手数----指手--
1 7六歩(77)
2 3四歩(33)
3 6六歩(67)
4 3五歩(34)
5 5六歩(57)
6 3二飛(82)
7 4八銀(39)
8 4二銀(31)
9 6八玉(59)
10 6二玉(51)
11 7八玉(68)
12 7二銀(71)
13 6五歩(66)
14 4四歩(43)
15 6八銀(79)
16 4三銀(42)
17 6七銀(68)
18 5二金(41)
19 5七銀(48)
20 1四歩(13)
21 9六歩(97)
22 9四歩(93)
23 7五歩(76)
24 1三角(22)
25 6六銀(57)
26 3六歩(35)
27 同 歩(37)
28 同 飛(32)
29 7九角(88)
30 2二角(13)
31 2六歩(27)
32 4五歩(44)
33 2五歩(26)
34 3三角(22)
35 8六歩(87)
36 7一玉(62)
37 8七玉(78)
38 5四銀(43)
39 3七歩打
40 3四飛(36)
41 8八角(79)
42 3六歩打
43 同 歩(37)
44 4六歩(45)
45 同 歩(47)
46 3六飛(34)
47 5五歩(56)
48 4六飛(36)
49 4八金(49)
50 4三銀(54)
51 7九角(88)
52 3六飛(46)
53 3七歩打
54 3四飛(36)
55 4七金(48)
56 6四歩(63)
57 4六金(47)
58 6五歩(64)
59 同 銀(66)
60 4四銀(43)
61 5六銀(65)
62 1五角(33)
63 3六歩(37)
64 4五歩打
65 3五歩(36)
66 4六歩(45)
67 3四歩(35)
68 4七歩成(46)
69 同 銀(56)
70 5五銀(44)
71 4一飛打
72 6八歩打
73 同 角(79)
74 6六歩打
75 7八銀(67)
76 4六歩打
77 5八銀(47)
78 3七金打
79 同 桂(29)
80 同 角成(15)
81 1八飛(28)
82 2六桂打
83 4三歩打
84 5一金(52)
85 3一飛成(41)
86 1八桂成(26)
87 4二歩成(43)
88 6二金(51)
89 5一と(42)
90 3六馬(37)
91 5二歩打
92 4七歩成(46)
93 6一と(51)
94 同 銀(72)
95 5一歩成(52)
96 5八と(47)
97 6一と(51)
98 同 金(62)
99 5二銀打
100 4七飛打
101 7七角(68)
102 4一歩打
103 6一銀成(52)
104 同 玉(71)
105 5八金(69)
106 5四馬(36)
107 8八玉(87)
108 4九飛成(47)
109 5九金打
110 4三龍(49)
111 6四歩打
112 7二玉(61)
113 1八香(19)
114 7六銀打
115 7九桂打
116 6四馬(54)
117 2一龍(31)
118 6七銀打
119 3三歩成(34)
120 5二龍(43)
121 4三金打
122 6二龍(52)
123 5二金打
124 6三龍(62)
125 2二龍(21)
126 7八銀成(67)
127 同 玉(88)
128 8二玉(72)
129 8五桂打
130 5四馬(64)
131 5三金(52)
132 5二歩打
133 5四金(53)
134 8七銀打
135 同 桂(79)
136 6七歩成(66)
137 8八玉(78)
138 7七と(67)
139 同 桂(89)
140 5四龍(63)
141 7八銀打
142 6六銀(55)
143 6八銀打
144 5五角打
145 5二龍(22)
146 同 龍(54)
147 同 金(43)
148 7七銀(66)
149 同 銀(68)
150 同 銀成(76)
151 同 銀(78)
152 7六桂打
153 7八玉(88)
154 7九飛打
155 投了
まで154手で後手の勝ち

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大山将棋研究(1391);三間飛車に玉頭位取り

2019-10-29 | 大山将棋研究

今日の棋譜20191029

昭和45年4月、灘蓮照先生と第29期名人戦です。

ちょっと変わったオープニングですが、大山先生の三間飛車で

灘先生は玉頭位取りです。

大山先生は銀を繰り替えてダイヤモンドにして

石田流へ。

大山先生のほうから軽く動きます。36歩同歩45歩というよくある筋で

飛先を切りました。

灘先生は6筋の歩を切って角筋を通しておきます。

大山先生は7筋の歩を交換し

2歩持ったので24歩。24同歩に27歩~26歩を打てます。

灘先生は55歩同歩66銀で中央をねらい

端にも手を付けます。

大山先生は38歩の手筋から

2筋をねらいます。

突破はできませんが、竜を作れました。

端は謝って(94香は68角)

35歩も打っておとなしい対応です。

灘先生は65歩から

銀の位置をずらして、苦心の手待ちです。動くとすぐにやられなそうので我慢。

大山先生は27歩から36歩で軽く動き

金を立つのは55歩同銀同金同飛44角ねらい(本当に指すかどうかわかりませんが)

77角に36歩を取って

結局はじっと待っているだけです。灘先生から動き出しました。55歩から

金銀を交換して、69銀を避けて59飛。これでは効果はないか。

角を交換して自陣角ですが、これは保留した方が良かったでしょう。

53金と打ったのも意味が分かりません。

金銀を交換して、結局は竜を作られている駒損です。

玉頭の継ぎ歩に垂れ歩というのは玉頭位取りの切り札ですが、飛角が連携していなのでまだそのタイミングではないはず。

大山先生は47角~58歩で守り

手厚く金を打ち

竜を潜り、馬を作っておきます。

馬は16~34と使っておきます。

灘先生の87玉~88金は28竜の利きを避けているのですが、43馬の筋です。55金などは一応耐えているので

大山先生は8筋の圧力を避けて玉をかわしていきます。

灘先生は銀を打ち込んで香取り。うまくやったようでも

先手玉は上から攻められるとまずいです。

75歩を取れず銀を引き

85歩も取れず銀を引く、これでは駒を持たれたら終わりです。

香は取りましたが金に出られて困っています。

王手をかけたところで投了でした。駒を渡せないので仕方ないです。

 

玉頭位取りのうまくいかないパターンで、自力だけで攻めるのは難しいのです。竜馬を作られただけの駒損でも、気が付けば大差でした。大山先生の慎重な指し方を学びましょう。

 

#KIF version=2.0 encoding=Shift_JIS
# ---- Kifu for Windows V7 V7.41 棋譜ファイル ----
開始日時:1970/04/09
手合割:平手  
先手:灘蓮照8段
後手:大山名人
先手省略名:灘
手数----指手--
1 7六歩(77)
2 3四歩(33)
3 2六歩(27)
4 4四歩(43)
5 4八銀(39)
6 4二銀(31)
7 5六歩(57)
8 5四歩(53)
9 5七銀(48)
10 5三銀(42)
11 5八金(49)
12 3二飛(82)
13 2五歩(26)
14 3三角(22)
15 6八玉(59)
16 6二玉(51)
17 7八銀(79)
18 7二玉(62)
19 6六歩(67)
20 6四歩(63)
21 7五歩(76)
22 8二玉(72)
23 9六歩(97)
24 5二金(41)
25 6七銀(78)
26 3五歩(34)
27 1六歩(17)
28 4二角(33)
29 2六飛(28)
30 7二銀(71)
31 7八玉(68)
32 6二銀(53)
33 7六銀(67)
34 6三銀(62)
35 8六歩(87)
36 3四飛(32)
37 6八金(69)
38 3三桂(21)
39 6七金(58)
40 5三角(42)
41 8五歩(86)
42 9四歩(93)
43 7七角(88)
44 3六歩(35)
45 同 歩(37)
46 4五歩(44)
47 2八飛(26)
48 3六飛(34)
49 3七歩打
50 3四飛(36)
51 1五歩(16)
52 1二香(11)
53 6五歩(66)
54 同 歩(64)
55 同 銀(76)
56 6四歩打
57 7六銀(65)
58 4二金(52)
59 8八玉(78)
60 7四歩(73)
61 同 歩(75)
62 同 銀(63)
63 7五歩打
64 6三銀(74)
65 7八金(68)
66 2四歩(23)
67 5五歩(56)
68 同 歩(54)
69 6六銀(57)
70 2五歩(24)
71 9五歩(96)
72 同 歩(94)
73 9四歩打
74 7三歩打
75 5五銀(66)
76 5四歩打
77 6六銀(55)
78 3八歩打
79 同 飛(28)
80 2六歩(25)
81 2八歩打
82 2四飛(34)
83 5八飛(38)
84 2七歩成(26)
85 同 歩(28)
86 同 飛成(24)
87 2八歩打
88 2四龍(27)
89 9五角(77)
90 9二歩打
91 6八角(95)
92 3五歩打
93 7七角(68)
94 4三金(42)
95 6五歩打
96 同 歩(64)
97 同 銀(66)
98 6四歩打
99 5六銀(65)
100 2七歩打
101 同 歩(28)
102 3六歩(35)
103 6八角(77)
104 2七龍(24)
105 2八歩打
106 2六龍(27)
107 3六歩(37)
108 4四金(43)
109 7七角(68)
110 3六龍(26)
111 3七歩打
112 3四龍(36)
113 5五歩打
114 同 歩(54)
115 同 銀(56)
116 5四歩打
117 4四銀(55)
118 同 角(53)
119 5九飛(58)
120 4六歩(45)
121 4四角(77)
122 同 龍(34)
123 7七角打
124 2四龍(44)
125 5三金打
126 5二銀打
127 同 金(53)
128 同 銀(63)
129 4六歩(47)
130 3二歩打
131 5五歩打
132 同 歩(54)
133 8四歩(85)
134 同 歩(83)
135 8五歩打
136 同 歩(84)
137 8四歩打
138 4七角打
139 5五角(77)
140 5八歩打
141 6九飛(59)
142 5四金打
143 7七角(55)
144 2八龍(24)
145 1七桂(29)
146 3八角成(47)
147 6六金(67)
148 1六馬(38)
149 8五銀(76)
150 3四馬(16)
151 5六歩打
152 6三銀(52)
153 8七玉(88)
154 4三馬(34)
155 8八金(78)
156 7一玉(82)
157 7六銀(85)
158 6二金(61)
159 9三歩成(94)
160 同 歩(92)
161 9二歩打
162 同 香(91)
163 8三銀打
164 5九歩成(58)
165 同 飛(69)
166 6五歩(64)
167 6七金(66)
168 7四歩(73)
169 9六玉(87)
170 7五歩(74)
171 8七銀(76)
172 8六歩打
173 同 銀(87)
174 8五歩打
175 9七銀(86)
176 7三金(62)
177 9二銀成(83)
178 8四金(73)
179 8二歩打
180 7三桂(81)
181 8一歩成(82)
182 同 銀(72)
183 投了
まで182手で後手の勝ち

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大山将棋問題集20191029

2019-10-29 | 大山将棋研究

後手番大山先生の手を考えます。

第1問

 

この筋は互いの陣形によって使い分けます。ここではどれから?

A 24歩  B 36歩  C 45歩

 

第2問

 

軽く動いていきます。

A 26歩  38歩  C 46歩

 

第3問

 

なるべく安全にリードしていきます。

A 71玉  B 47角  C 28竜

 

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20191029今日の一手(その940);「両取り逃げるべからず」

2019-10-29 | 今日の一手

20191029今日の一手

10月12日の名南将棋大会から、IさんとSさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。

 

 

一昨日の一手の回答

☆ 形勢判断をします。

角(歩)と飛桂の交換で竜馬を作り合っています。先手の駒得です。

玉の堅さは後手のほうが深い(遠い)です。先手は37桂を跳ねているので堅さでも少し劣ります。

先手の攻め駒は81竜と持ち駒飛桂で3枚。35金も攻めに使えるかもしれませんが。

後手の攻め駒は57馬55角の2枚。

総合すれば先手もちです。

 

☆ 大局観として

駒得と攻め駒の数で優っていますが、駒の損得の評価の重みは終盤では下がります。と言っても両取りをかけられたところですし、長い戦いにして駒得を保って有利というわけにはいかなさそうです。

こういう時に「両取り逃げるべからず」という怪しい将棋格言があるのですが、金か銀を逃げる(かひもをつける)べきか、手抜いてほかの手を探すか、という分岐点です。常識的には35金を取られる方が痛いので、金を守るのですが。

後手玉が穴熊で深い(遠い)ということもあり、慎重に考えねばなりません。有利になるとすれば、攻め駒の優位を生かして穴熊を攻略することです。不利になるのは駒損を回避できても先手玉を寄せられることです。

 

☆ 簡単なまとめ

ここでは格言通りで71飛

両取りにかまわず寄せ合いに出ると、後手は受けるのが難しいです。

また47桂というのが良い受けで

角取りで金にひもがつきます。

 

 

 

× 常識的には36金

金のほうを逃げます。35歩26金67馬

角銀と飛桂交換でやや駒損になり、桂香を取られたらほぼ銀損、桂を36に打たれるのも嫌です。

32歩同金33歩同金上51飛32銀25桂

それでもこう進むのならば形勢は互角ですが、

 

33歩を取らずに31金

51飛49馬同銀36金

強く攻められたら穴熊ペースで勝ちにくいです。

 

 

×か△ 桂頭に傷を作らないように36歩は

67馬61飛51歩

51同飛成に42銀打から粘られそうで、少し悪いくらい。

 

 

△ 36飛は

67馬44歩42金引34桂

自陣飛車の効果で先手玉が少し安全ですが、22桂成がそんなに厳しくないし、桂を渡して24桂というマイナスもありますから形勢は互角くらいです。

 

 

× 実戦は58銀でした。

先手玉が横からの攻めには強くなりました。35馬に47桂

両取りで返すのが次のねらいだったのです。37角成同銀45馬46歩89馬

金桂と角の二枚換えで少し駒損です。穴熊が堅く、25桂などの攻め筋もあるという図は少し指しにくいです。

 

後手としては「両取り逃げるべからず」で36歩

55桂37歩成同銀36歩

強く攻めてしまえばはっきり有利でした。格言通りで穴熊の遠さが生きています。

 

 

○ 手順を変えて先に47桂だと

角取りで金を守れます。37角成しかなさそうで、同銀67馬38金

このほうが先手玉がしっかりしていますね。銀飛の交換で駒得ですし、先手有利です。

 

 

△か× 56歩は

角取で返して、99角成、64角などの効果もよくわかりません。でも35馬55歩36歩

これが自信なしです。

 

 

△ 56飛でも

56同馬とは取ってもらえません。35馬55飛36歩

これも自信なし。

 

 

× どうせ取られるからと56銀同馬

金は守れましたが、0手で銀を取られています。71飛に47銀同銀同馬38銀36歩(48銀もある)

やはり穴熊の遠さを生かして強く寄せに来られると、寄せ合い負けになっています。穴熊なので攻め筋の31飛成同銀同竜に22銀、二枚換えだけでは決定打にならないのです。

 

 

○ 攻める方を考えてみましょう。71飛

あるいは61飛、51飛でも似たようなものですが、これこそ「両取り逃げるべからず」です。

42銀には32歩がぴったり。

駒得で攻めるのは優勢になります。

 

後手の受けは51歩が普通で

51同飛成42銀で困るというのが普通なのですが、ここでは55竜

角を取れます。35馬には36歩同馬91竜

駒得なのでゆっくり守りながら指していきます。

 

後手の受けとしては、どうせ角を取られるならば37角成同銀41桂

壁を作って粘りたいのですが、32歩42金31歩成同銀41飛成同金同竜

歩の手筋で乱しておいて二枚換えに持ち込めばよいでしょう。後手の戦力が足らないので強く攻めることができます。

 

 

× 44歩は

金をさばいて銀を逃げようという手です。(44金同金同歩36歩では悪い。)35馬43歩成36歩

先に詰めろをかけられるのでは寄せ合い負けでしょう。

 

 

○か△ 32歩から入って

32同金33歩同金上34歩32金44歩

これならば35馬43歩成

この図が詰めろになっています。

 

後手は44歩に対応しなければならないわけで、44同銀

が普通です。44同金同金(同角は51飛が詰めろ馬取り)51飛31歩58銀

取られそうな金をさばき、銀を守りにつけることができました。桂頭に傷があるとはいえ、先手が指しやすいはずです。(24馬が案外大変なので飛の打ち場所を変えるほうが良いかも。)

 

☆ まとめ

「両取り逃げるべからず」というのは怪しい将棋格言です。まず9割は大きいほうの駒を逃げる(守る)のですが、たまには逃げないことが正解になる場合があるので厄介です。

つまり71飛

手抜いて寄せに出ると受けにくかったのです。(55角が浮いているというのが偶然でもよくできています。)

実戦のもう少し先で、後手の立場でも

両取りを逃げない方が正解でした。

放置しても1枚しかとられないので、その1手を攻めに使えばよい、という考え方です。

もう一手前から反対の立場で見ると、両取りをかけるのは怖いわけです。どちらか必ず逃げてもらえる両取りならばまだリスクが小さいですが、それでも持ち駒を使ったり、取った駒が遊ぶということもあります。

取った駒が遊ぶと言えば、2つ前の図では35馬や67馬が遊ぶわけではないですし、上の図では35桂や55桂が金取りになるのでリスクは小さいです。でもそれならば取られるほうも悪いので、必死で勝負手を探すのでしょう。

どこまで行ってもリスクがあります。それこそ「虎穴に入らずんば虎子を得ず」なんでしょうか。

 

 

 

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大山将棋問題集20191028

2019-10-28 | 大山将棋研究

後手番大山先生の手を考えます。

第1問

 

先手陣が立ち遅れていると見て、欲張りました。

A 74銀  B 75歩  C 72金

 

第2問

 

桂馬は殺されましたが十分です。

A 98香成  B 36歩  C 45桂

 

第3問

 

気持ちの良い手があって優勢になりました。

A 26角  B 37歩成  C 45桂

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大山将棋研究(1390);四間飛車に左46銀急戦(二上達也)

2019-10-28 | 大山将棋研究

今日の棋譜20191028

昭和45年3月、二上達也先生と第19期王将戦第5局です。

大山先生の四間飛車です。

二上先生は左46銀急戦、普通の定跡を選ぶのは珍しいです。

大山先生の32金を見て、銀を引いて棒銀でしょうか。でも2手損です。

大山先生は例の袖飛車で

二上先生は66歩~77金で受けるのですが、これは引き角にしたいので46歩を突いていないほうが良いです。

手損をしている影響で、7筋に位を取られました。

飛を7筋に回って

歩を合わせた、ということは76同歩同金直75歩同金同銀76歩というつもりでしょうか?

大山先生は75歩を打たなかったので、二上先生が7筋の位を取りました。

玉はまた左へ戻ってこれからなのですが

74歩と合わせられ、同歩同銀左75歩85銀では悪いのでしょう。また二上先生の玉は右へ移動します。

75歩同金42角76金引53角75歩という手順は手損で、68玉の位置も中途半端。

45歩を見せられて、桂頭が薄いので攻めたくなったのでしょう。でも攻めないほうが良いです。

端で1歩手に入れて34歩を打とうというのですが

歩切れなので33歩成と指しにくいし、45歩も嫌なところです。

香を取り返して28香ではつらいです。

桂に逃げられて、45同飛ともできず

玉を移動したり、耐えるだけの手が続きます。

なのに98歩を打たないで47玉というのがわかりません。打っておけばもうしばらく耐えられたはず。

角を逃げられず、85同金で駒損です。

34歩を打って

と金を作りましたが、86同歩には87金~96歩でしょうか、98歩でしょうか。

86同角は飛を成られます。48歩で耐えているのですが

84香~87香成で駒損が広がります。

玉を逃げだして

入玉はできそうですが、駒を取られ

戦力が減っていきます。

入玉は果たしましたが、後手玉を捕まえることもできず、点数が足りないので投了でした。

 

終盤型の棋士は序盤が甘い傾向が強いのですが、二上先生は手損を気にしなさすぎです。そのために作戦負けになり、玉を移動するのはいいけれど、うろうろしているだけで悪くなりました。我慢するところも間違っています。内容が悪い挑戦失敗でした。

 

#KIF version=2.0 encoding=Shift_JIS
# ---- Kifu for Windows V7 V7.41 棋譜ファイル ----
開始日時:1970/03/04
手合割:平手  
先手:二上達也8段
後手:大山王将
手数----指手--
1 2六歩(27)
2 3四歩(33)
3 7六歩(77)
4 4四歩(43)
5 4八銀(39)
6 3二銀(31)
7 6八玉(59)
8 4二飛(82)
9 7八玉(68)
10 6二玉(51)
11 9六歩(97)
12 9四歩(93)
13 5六歩(57)
14 7二銀(71)
15 5八金(49)
16 7一玉(62)
17 6八銀(79)
18 4三銀(32)
19 3六歩(37)
20 8二玉(71)
21 5七銀(68)
22 6四歩(63)
23 6八金(69)
24 7四歩(73)
25 2五歩(26)
26 3三角(22)
27 4六銀(57)
28 3二金(41)
29 5七銀(48)
30 5四歩(53)
31 3七銀(46)
32 6三銀(72)
33 4六歩(47)
34 7二飛(42)
35 6六歩(67)
36 7五歩(74)
37 同 歩(76)
38 同 飛(72)
39 7七金(68)
40 7一飛(75)
41 6七金(58)
42 7五歩打
43 6九玉(78)
44 7四銀(63)
45 7八飛(28)
46 8四歩(83)
47 5八玉(69)
48 5二銀(43)
49 7九飛(78)
50 6三銀(52)
51 7六歩打
52 同 歩(75)
53 同 金(77)
54 7二金(61)
55 7五歩打
56 8三銀(74)
57 7七角(88)
58 4一飛(71)
59 4九飛(79)
60 4二金(32)
61 6八玉(58)
62 5二金(42)
63 2六銀(37)
64 3一飛(41)
65 7八玉(68)
66 7四歩打
67 6八玉(78)
68 7五歩(74)
69 同 金(76)
70 4二角(33)
71 7六金(75)
72 5三角(42)
73 7五歩打
74 3三桂(21)
75 9五歩(96)
76 同 歩(94)
77 3五歩(36)
78 同 歩(34)
79 9五香(99)
80 同 香(91)
81 3四歩打
82 3六歩(35)
83 9五角(77)
84 4五歩(44)
85 2八香打
86 7三桂(81)
87 4五歩(46)
88 同 桂(33)
89 4六銀(57)
90 4四歩打
91 7七角(95)
92 3四飛(31)
93 5八玉(68)
94 3一飛(34)
95 7九飛(49)
96 9六歩打
97 8八角(77)
98 9一飛(31)
99 4七玉(58)
100 9七歩成(96)
101 同 角(88)
102 8五桂(73)
103 同 金(76)
104 同 歩(84)
105 7四歩(75)
106 7五歩打
107 3四歩打
108 7四銀(63)
109 3三歩成(34)
110 8六歩(85)
111 同 角(97)
112 9八飛成(91)
113 4八歩打
114 8四香打
115 7七角(86)
116 8七香成(84)
117 9九歩打
118 9六龍(98)
119 3六玉(47)
120 7七成香(87)
121 同 金(67)
122 9九龍(96)
123 3五桂打
124 6二角(53)
125 4三桂成(35)
126 6三金(52)
127 3五玉(36)
128 8八歩打
129 5二成桂(43)
130 7三角(62)
131 3九飛(79)
132 8九歩成(88)
133 4四玉(35)
134 6八角打
135 4五銀(46)
136 7七角成(68)
137 4三玉(44)
138 6五歩(64)
139 4二と(33)
140 9一龍(99)
141 投了
まで140手で後手の勝ち

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