東大阪から宇宙へ 「まいど1号」、1月21日打ち上げ 2008年11月5日20時39分
大阪府東大阪市などの中小メーカーでつくる東大阪宇宙開発協同組合(今村博昭理事長)が完成させた人工衛星「まいど1号」が来年1月21日、宇宙に向けて出発することが決まった。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構が打ち上げるH2Aロケット15号機に搭載される。
まいど1号は約50センチ四方のミニ衛星。打ち上げ後切り離され、宇宙空間でVHF電波を使って雷を探知する実験などに取り組む。運用期間は3カ月。茨城県つくば市の筑波宇宙センターで保管され、打ち上げまでに種子島宇宙センター(鹿児島県)に運ばれる。
今村理事長は「ようやく日程が決まってホッとしている。後はカウントダウンを待つだけ」と話す。同組合は「ものづくりの魅力を若者に知ってほしい」と02年12月に結成され、まいど1号の開発を約6年かけて進めてきた。
http://www.asahi.com/special/space/OSK200811050076.html
大阪府東大阪市などの中小メーカーでつくる東大阪宇宙開発協同組合(今村博昭理事長)が完成させた人工衛星「まいど1号」が来年1月21日、宇宙に向けて出発することが決まった。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構が打ち上げるH2Aロケット15号機に搭載される。
まいど1号は約50センチ四方のミニ衛星。打ち上げ後切り離され、宇宙空間でVHF電波を使って雷を探知する実験などに取り組む。運用期間は3カ月。茨城県つくば市の筑波宇宙センターで保管され、打ち上げまでに種子島宇宙センター(鹿児島県)に運ばれる。
今村理事長は「ようやく日程が決まってホッとしている。後はカウントダウンを待つだけ」と話す。同組合は「ものづくりの魅力を若者に知ってほしい」と02年12月に結成され、まいど1号の開発を約6年かけて進めてきた。
http://www.asahi.com/special/space/OSK200811050076.html
現時点でのリモートセンシング分野でのハイパースペクトル技術の利活用についてまとめたレポートである。リモートセンシング分野からのユーザーニーズや、過去の衛星搭載センサの軌道校正の報告は興味深い内容であった。
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書 名: H19年度次世代地球観測衛星利用基盤技術の研究開発 報告書
執筆者: (財)資源・環境解析センター
出版社: (財)資源・環境解析センター
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1.研究概要
1.1 目的
1.2 全体計画
1.3 本年度研究開発の概要
1.4 委員会開催状況および専門委員会の設置・開発状況
2.次世代地球観測衛星利用基盤技術の研究開発
2.1 利用基盤技術研究開発の概要
2.2 次世代センサ要求調査
2.3 実利用化技術研究・情報抽出技術研究の概要
2.4 ハイパースペクトル計測による牧草の収量に関する実利用化研究
2.5 牧草の品質モニタに関する実利用化研究
2.6 ハイパースペクトルデータを用いた茶の適採適期判定に関する実利用化研究
2.7 ハイパースペクトル画像利用による水稲の収量予測に関する実利用化研究
2.8 インドネシアにおける農業分野でのハイパースペクトルデータの実利用化研究
2.9 スペクトルデータベースの開発
2.10 共同研究による情報集出技術研究開発
3.データ処理技術研究
3.1 データ処理技術研究の概要
3.2 衛星画像データの圧縮技術の技術動向調査
3.3 既存の衛星・航空機のハイパースペクトルセンサの代替校正実験事例
3.4 欧米の宇宙機関の地上システムの動向調査
4.まとめと課題
参考文献
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書 名: H19年度次世代地球観測衛星利用基盤技術の研究開発 報告書
執筆者: (財)資源・環境解析センター
出版社: (財)資源・環境解析センター
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1.研究概要
1.1 目的
1.2 全体計画
1.3 本年度研究開発の概要
1.4 委員会開催状況および専門委員会の設置・開発状況
2.次世代地球観測衛星利用基盤技術の研究開発
2.1 利用基盤技術研究開発の概要
2.2 次世代センサ要求調査
2.3 実利用化技術研究・情報抽出技術研究の概要
2.4 ハイパースペクトル計測による牧草の収量に関する実利用化研究
2.5 牧草の品質モニタに関する実利用化研究
2.6 ハイパースペクトルデータを用いた茶の適採適期判定に関する実利用化研究
2.7 ハイパースペクトル画像利用による水稲の収量予測に関する実利用化研究
2.8 インドネシアにおける農業分野でのハイパースペクトルデータの実利用化研究
2.9 スペクトルデータベースの開発
2.10 共同研究による情報集出技術研究開発
3.データ処理技術研究
3.1 データ処理技術研究の概要
3.2 衛星画像データの圧縮技術の技術動向調査
3.3 既存の衛星・航空機のハイパースペクトルセンサの代替校正実験事例
3.4 欧米の宇宙機関の地上システムの動向調査
4.まとめと課題
参考文献
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ハイパースペクトルカメラの撮影に用いる照明機材は非常に高価ではないかと考えている方が意外に多いようなので、今日はその撮影台について説明したいと思う。
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タイトル: ハイパースペクトルカメラの撮影台
文責 : 佐鳥新(北海道工業大学)
カメラ用の撮影台(コピースタンド)にハイパースペクトルカメラを設置する
台の中央に検体を置き、その上にディフューズボックスをかぶせる。照明はディフーズボックスの側面の外側から(例えば3方向から)照射する。ディフューズボックスは検体に陰を作らず均一な反射スペクトルを取得する用途に適している。
なお、照明にはホームセンターで売っているハロゲンライトを3個用意して、正三角形の頂点に配置し、中央のディフューズボックスを照射すると良い。
コピースタンドが2万円ぐらい、ハロゲンライトが3千円弱なので、3万円もあれば一式揃えることができる。
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タイトル: ハイパースペクトルカメラの撮影台
文責 : 佐鳥新(北海道工業大学)
カメラ用の撮影台(コピースタンド)にハイパースペクトルカメラを設置する
台の中央に検体を置き、その上にディフューズボックスをかぶせる。照明はディフーズボックスの側面の外側から(例えば3方向から)照射する。ディフューズボックスは検体に陰を作らず均一な反射スペクトルを取得する用途に適している。
なお、照明にはホームセンターで売っているハロゲンライトを3個用意して、正三角形の頂点に配置し、中央のディフューズボックスを照射すると良い。
コピースタンドが2万円ぐらい、ハロゲンライトが3千円弱なので、3万円もあれば一式揃えることができる。
http://www.spaceref.co.jp/news/1Mon/2008_11_10sono.html日本唯一の宇宙業界就職活動イベント!
「宇宙就活2008~宇宙業界で働くってどんなかんじ2?!~」
11月29・30日(土・日) 10;00より開催
*************************************
宇宙就活2008実行委員会はでは、毎年学生の学生による学生のための宇宙業界特化就活イベントを開催しています。今年も「宇宙就活2008」と題し、11月29・30日(土・日)にオリンピックセンターにて行いますので、下記の通りお知らせいたします。
《イベント開催主旨》
宇宙業界はロマンあふれたイメージばかりが先行しがちでそもそも働くというイメージが学生にはなかなか付きません。またそういった情報自体も研究室や先輩後輩間のつながりなど狭いネットワークにとどまりがちでした。宇宙就活2008はこういった現状に問題意識を持った学生により企画運営されています。
二日間にわたるプログラムでは、宇宙業界をビジネス、政策、技術、経済などの視点から改めて“働く場”として捉えなおす「宇宙業界分析」や、“なぜ宇宙業界を目指すのか?”
“なぜ宇宙開発をするのか?”などを学生間で考えるの「グループディスカッショ
ン」、ブースを設けての企業説明会などを開催します。
(プログラム詳細;http://spacedreamers2008.web.fc2.com/what/program.html)
今年は新たに宇宙系企業数が12社と増え皆様をお待ちしております。
「働く場所として、宇宙業界、考えてみませんか?」
《出展予定企業》
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
有人宇宙システム株式会社(JAMSS)
宇宙技術開発株式会社(SED)
ソラン株式会社
中央エンジニアリング株式会社
宇宙技術システム開発株式会社
三菱電機特機システム株式会社
情報科学テクノシステム株式会社
リバネス株式会社
テクノソルバ株式会社
山之内製作所株式会社
日本宇宙少年団(財) 全12社
「宇宙就活2008~宇宙業界で働くってどんなかんじ2?!~」
の実施概要は以下の通りとなっております。
◆ 開催日時 : 平成20年11月29・30日(土・日) 両日10:00~17:00
◆ 会場 : オリンピックセンター
◆ 費用 : 500円 ※懇親会は別途費用が必要です
◆ 参加予定人数 : 各日160名
本件に対するお問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。
宇宙就活2008運営会
ホームページ:http://spacedreamers2008.web.fc2.com/index.html
担当 春木美鈴:utyuusyuukatu2008sankauketuke@yahoogroups.jp
「宇宙就活2008~宇宙業界で働くってどんなかんじ2?!~」
11月29・30日(土・日) 10;00より開催
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宇宙就活2008実行委員会はでは、毎年学生の学生による学生のための宇宙業界特化就活イベントを開催しています。今年も「宇宙就活2008」と題し、11月29・30日(土・日)にオリンピックセンターにて行いますので、下記の通りお知らせいたします。
《イベント開催主旨》
宇宙業界はロマンあふれたイメージばかりが先行しがちでそもそも働くというイメージが学生にはなかなか付きません。またそういった情報自体も研究室や先輩後輩間のつながりなど狭いネットワークにとどまりがちでした。宇宙就活2008はこういった現状に問題意識を持った学生により企画運営されています。
二日間にわたるプログラムでは、宇宙業界をビジネス、政策、技術、経済などの視点から改めて“働く場”として捉えなおす「宇宙業界分析」や、“なぜ宇宙業界を目指すのか?”
“なぜ宇宙開発をするのか?”などを学生間で考えるの「グループディスカッショ
ン」、ブースを設けての企業説明会などを開催します。
(プログラム詳細;http://spacedreamers2008.web.fc2.com/what/program.html)
今年は新たに宇宙系企業数が12社と増え皆様をお待ちしております。
「働く場所として、宇宙業界、考えてみませんか?」
《出展予定企業》
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
有人宇宙システム株式会社(JAMSS)
宇宙技術開発株式会社(SED)
ソラン株式会社
中央エンジニアリング株式会社
宇宙技術システム開発株式会社
三菱電機特機システム株式会社
情報科学テクノシステム株式会社
リバネス株式会社
テクノソルバ株式会社
山之内製作所株式会社
日本宇宙少年団(財) 全12社
「宇宙就活2008~宇宙業界で働くってどんなかんじ2?!~」
の実施概要は以下の通りとなっております。
◆ 開催日時 : 平成20年11月29・30日(土・日) 両日10:00~17:00
◆ 会場 : オリンピックセンター
◆ 費用 : 500円 ※懇親会は別途費用が必要です
◆ 参加予定人数 : 各日160名
本件に対するお問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。
宇宙就活2008運営会
ホームページ:http://spacedreamers2008.web.fc2.com/index.html
担当 春木美鈴:utyuusyuukatu2008sankauketuke@yahoogroups.jp
宇宙ブランド「JAXA COSMODE PROJECT」の付与状況について
==============================================================★
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、企業等と連携し、宇宙開発の成果を広
く社会に還元し、宇宙開発をもっと身近なものにするために、「JAXA COSMODE
PROJECT」を展開しています。
このたび、新たに2件の商品・サービスに対して、JAXA宇宙ブランド「JAXA
COSMODE PROJECT」を付与しましたので、お知らせいたします。
■産学官連携部ホームページ(トピックス)
http://aerospacebiz.jaxa.jp/topics/2008/topics20081113_j.html
出典: 宇宙オープンラボNewsletter
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、企業等と連携し、宇宙開発の成果を広
く社会に還元し、宇宙開発をもっと身近なものにするために、「JAXA COSMODE
PROJECT」を展開しています。
このたび、新たに2件の商品・サービスに対して、JAXA宇宙ブランド「JAXA
COSMODE PROJECT」を付与しましたので、お知らせいたします。
■産学官連携部ホームページ(トピックス)
http://aerospacebiz.jaxa.jp/topics/2008/topics20081113_j.html
出典: 宇宙オープンラボNewsletter
三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット15号機
による温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の打上げについて、下記の
とおり宇宙開発委員会に報告しましたので、お知らせいたします。
なお、15号機では打上げ能力の余裕を活用して、小型副衛星7基に対して、
軌道投入の機会を提供します。
記
打上げ予定日 :平成21年 1月21日(水)
打上げ予定時間帯 :12時54分~13時16分(日本標準時)
打上げ予備期間 :平成21年1月22日(木)~2月28日(土)
打上げ場所 :種子島宇宙センター 大型ロケット発射場
■詳細は以下のページをご覧ください
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081105_h2a_f15_j.html
出典: JAXAのメルマガより転載
による温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の打上げについて、下記の
とおり宇宙開発委員会に報告しましたので、お知らせいたします。
なお、15号機では打上げ能力の余裕を活用して、小型副衛星7基に対して、
軌道投入の機会を提供します。
記
打上げ予定日 :平成21年 1月21日(水)
打上げ予定時間帯 :12時54分~13時16分(日本標準時)
打上げ予備期間 :平成21年1月22日(木)~2月28日(土)
打上げ場所 :種子島宇宙センター 大型ロケット発射場
■詳細は以下のページをご覧ください
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081105_h2a_f15_j.html
出典: JAXAのメルマガより転載
国際宇宙ステーション(ISS)組立てミッション(STS-131/19A)に参加する
日本人宇宙飛行士の決定について
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081111_iss_j.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米国航空宇宙局(NASA)との調整の結果、
国際宇宙ステーション(ISS)組立てミッション(STS-131/19A)に搭乗する
日本人宇宙飛行士を以下のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。
搭乗決定日本人宇宙飛行士 : 山崎 直子
オービター : スペースシャトル アトランティス号
打上げ時期 : 平成22年2月11日以降
飛行期間 : 約2週間
このフライトで行われる主な作業 :
補給物資(実験ラック1台、クルー備品など)を搭載した多目
的補給モジュールを輸送し、ISSへ取り付けた後、これらの補
給物資をISS内に搬入し、回収物資(ESAペイロードなど)を同
モジュールで地上に持ち帰る予定。
※山崎宇宙飛行士の具体的な役割は、ロボットアーム操作技術
など、各クルーの技量や経験を踏まえ決定予定。
今後の予定 : スペースシャトル、ISS搭乗に必要な一般的な訓練及び、本ISS
組立てミッションに必要な訓練を行う予定。
参考資料 : 山崎宇宙飛行士の略歴
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081111_iss_j.html#ref1
日本人宇宙飛行士の搭乗計画
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081111_iss_j.html#ref2
参考リンク : 宇宙ステーション・きぼう広報情報センター
http://iss.jaxa.jp/
出典: JAXA プレスリリース配信サービス[JAXAPR:0700]
日本人宇宙飛行士の決定について
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081111_iss_j.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、米国航空宇宙局(NASA)との調整の結果、
国際宇宙ステーション(ISS)組立てミッション(STS-131/19A)に搭乗する
日本人宇宙飛行士を以下のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。
搭乗決定日本人宇宙飛行士 : 山崎 直子
オービター : スペースシャトル アトランティス号
打上げ時期 : 平成22年2月11日以降
飛行期間 : 約2週間
このフライトで行われる主な作業 :
補給物資(実験ラック1台、クルー備品など)を搭載した多目
的補給モジュールを輸送し、ISSへ取り付けた後、これらの補
給物資をISS内に搬入し、回収物資(ESAペイロードなど)を同
モジュールで地上に持ち帰る予定。
※山崎宇宙飛行士の具体的な役割は、ロボットアーム操作技術
など、各クルーの技量や経験を踏まえ決定予定。
今後の予定 : スペースシャトル、ISS搭乗に必要な一般的な訓練及び、本ISS
組立てミッションに必要な訓練を行う予定。
参考資料 : 山崎宇宙飛行士の略歴
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081111_iss_j.html#ref1
日本人宇宙飛行士の搭乗計画
http://www.jaxa.jp/press/2008/11/20081111_iss_j.html#ref2
参考リンク : 宇宙ステーション・きぼう広報情報センター
http://iss.jaxa.jp/
出典: JAXA プレスリリース配信サービス[JAXAPR:0700]
■北工大准教授・佐鳥さんが母校・佃中で“夢講話”
北海道工業大学准教授の佐鳥新さん(44)=札幌在住=が十二日、青森市を訪れ、母校の佃中学校(平井順治校長)で「宇宙時代の実現に向かって」と題し全校生徒六百三十人を前に講演した。佐鳥さんは後輩たちに、目標を持ち、努力し続けることの大切さを説き「これからが本当の宇宙時代の始まり。ぜひ皆さんに活躍してほしい」と夢を託した。
出典: 2008年11月14日(金) 東奥日報朝刊
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20081114135746.asp?rss=20081114
北海道工業大学准教授の佐鳥新さん(44)=札幌在住=が十二日、青森市を訪れ、母校の佃中学校(平井順治校長)で「宇宙時代の実現に向かって」と題し全校生徒六百三十人を前に講演した。佐鳥さんは後輩たちに、目標を持ち、努力し続けることの大切さを説き「これからが本当の宇宙時代の始まり。ぜひ皆さんに活躍してほしい」と夢を託した。
出典: 2008年11月14日(金) 東奥日報朝刊
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20081114135746.asp?rss=20081114
2009年1月21日に打ち上げを予定している温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の打ち上げ生放送を中継しませんかという公募が出ている。
ぜひ、全国の学校で活用して欲しい。
11月12日に私の母校である青森市の佃中学校で宇宙開発に関する講演をしてきた。宇宙開発や宇宙時代に希望を寄せる子供たちが多いことに私も勇気づけられた。
幾つかの機材が必要かもしれないが、市や県の機材をレンタルするなどして、できれば青森県でも何らかの企画をして欲しいものだ。
--------------------
JAXA放送を中継していただける放送局(CS、CATV局含む)、パブリックビュ
ーイングしていただける科学館、街頭ビジョン、学校等や、ライブ配信して
いただけるインターネット配信会社を公募します。
一緒に、「いぶき」の打ち上げを応援してください。
放送予定: 打ち上げ前約30分~打ち上げ後約30分
対象:直接、営利を目的としない、
1.放送局(CS、CATV局含む)での放送
2.科学館、博物館、学校、街頭ビジョンなどでのパブリックビューイング
3.インターネットライブ配信(携帯電話配信含む)
公募期間: 12月19日(金)まで
■詳細は以下のページをご覧ください
http://www.jaxa.jp/countdown/f15/index_j.html
http://www.jaxa.jp/countdown/f15/live/publicviewing_j.html
ぜひ、全国の学校で活用して欲しい。
11月12日に私の母校である青森市の佃中学校で宇宙開発に関する講演をしてきた。宇宙開発や宇宙時代に希望を寄せる子供たちが多いことに私も勇気づけられた。
幾つかの機材が必要かもしれないが、市や県の機材をレンタルするなどして、できれば青森県でも何らかの企画をして欲しいものだ。
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JAXA放送を中継していただける放送局(CS、CATV局含む)、パブリックビュ
ーイングしていただける科学館、街頭ビジョン、学校等や、ライブ配信して
いただけるインターネット配信会社を公募します。
一緒に、「いぶき」の打ち上げを応援してください。
放送予定: 打ち上げ前約30分~打ち上げ後約30分
対象:直接、営利を目的としない、
1.放送局(CS、CATV局含む)での放送
2.科学館、博物館、学校、街頭ビジョンなどでのパブリックビューイング
3.インターネットライブ配信(携帯電話配信含む)
公募期間: 12月19日(金)まで
■詳細は以下のページをご覧ください
http://www.jaxa.jp/countdown/f15/index_j.html
http://www.jaxa.jp/countdown/f15/live/publicviewing_j.html