今日は滝川の大葉工場で自動選別機に鮮度センサーを取り付ける実験を行った。実は前の実験では私たちの製作した基板を取り付けたところ、予備を含め5枚用意した基板が全部は存してしまったのだった。
何らかの原因により選別機本体側から過大電圧(50V~100Vと推定している)が進入し、DC/DCコンバータやICを焼き切ってしまったのだ。通常はアース不良などでラインフィルター等から徐々にたまった電荷で帯電したりすると起こりうる現象ではあったのだが、決定打が見つかっていない。前回は選別機側で外部インターフェースとして使用しているオムロンの製品との相性で発生することまでは突き止めたので、入出力側共に完全にアイソレートする対策を施した上での再チャレンジとなった。
セッティング終了後、ビリビリした緊張の中で選別機のスイッチが入れられた。結果は全く問題なく作動し、関係者一同、ホッとした。
いろいろ調整箇所はあったが、うまく計測できるところまでは確認することができた。最終的なデータ取りの日程は29日に決まった。
何らかの原因により選別機本体側から過大電圧(50V~100Vと推定している)が進入し、DC/DCコンバータやICを焼き切ってしまったのだ。通常はアース不良などでラインフィルター等から徐々にたまった電荷で帯電したりすると起こりうる現象ではあったのだが、決定打が見つかっていない。前回は選別機側で外部インターフェースとして使用しているオムロンの製品との相性で発生することまでは突き止めたので、入出力側共に完全にアイソレートする対策を施した上での再チャレンジとなった。
セッティング終了後、ビリビリした緊張の中で選別機のスイッチが入れられた。結果は全く問題なく作動し、関係者一同、ホッとした。
いろいろ調整箇所はあったが、うまく計測できるところまでは確認することができた。最終的なデータ取りの日程は29日に決まった。
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