今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

NHK教育 「からだであそぼ」

2006年05月01日 19時45分00秒 | ins Theater
初めて見たら、
あらあら、染五郎さんが、ご出演でした。

着物の裾から零れる、「阿修羅城の瞳」系、お色気路線です、、、。

教育テレビ:月~金曜日 午前 7:10~7:25(15分)
午後 5:15~5:30(再・15分)

そういえば、ケイン君でしたね。

猟奇的な彼女 (2001年 123分)

2006年05月01日 18時09分37秒 | Koreanisch 映画
さっき、「僕彼」の前にアップしたのに、どこかへはじけ飛んだのね。
しろくまさんのお越しで、気がつきました。

ああ、他のことも書いたような気がするのですが、
もう思い出せない、、、。

とびとび見て、3回目なのですが、
よく考えると、父、すごいですよね。

テヒョン君のスカッシュは、ボールが向こうからやって来るから、
まだ諦めがつきますが、
猟奇的な彼女のパパ役の場合、
酔った演技をしつつ、自分から、テーブルに顔をぶち当てなくてはイケナイ。
辛い、、、。辛すぎる、、、。

以前、しろくまさんに教えていただいた
ジヒョンちゃんが石の運搬に使ったバンダナ。
電車に載ったテヒョン君にリュックになんとか、それらしき緑のものが。
あらかじめ言われてないと、見えませんね、、、。

猟奇的な彼女の電話の最後は「アラッチ?」で切れることが多く、
別れの準備にかかった、キョヌは
「チグム(今)」という言葉が台詞に頻繁に現れるようになります。

監督:クァク・ジェヨン
製作:パク・クォンソプ
   シン・チョル
脚本:クァク・ジェヨン
撮影:キム・ソンボク
音楽:キム・ヒョンソク
出演:猟奇的な彼女:チョン・ジヒョン
   キョヌ:チャ・テヒョン
   キョヌの父親:キム・インムン
   キョヌの母親:ソン・オクスク
   キョヌの叔母:ヤン・グムソク
   猟奇的な彼女の父親:ハン・ジンヒ
   猟奇的な彼女の母親:ヒョン・スキ

1%の奇跡 16話 百日記念のプレゼント タヒョンの誘拐

2006年05月01日 17時54分08秒 | Koreanisch ドラマ
ヒョンジンさんは目標じゃない。

「私、どうして敏感なんだろう。 鈍感なほうが楽なのに」
タダに対する、あてつけですか、、、ヒョンジン、、、。

「お前が我慢を?」とテハに言われたチェインて、、、。

兄、テハを評して
「頭使ってる顔に見えたけどな」

カフェで、弁明するチェイン。
「コーヒー。(タヒョンに向かって)ジュース?」
オーダーもそれぞれ好みのものになったんですね、、、。

契約書、一枚抜いた。
「ヒョンジュンさんも弁護士のくせに、資格剥奪ね」

きのう、サラサラロンゲなカン・ドンウォン君をみたので
髪の毛短いカン・ドンウォン君が新鮮です。

「タダがなんと言おうと、俺はタダと結婚する」

「ユギョン氏、100日記念に何を贈りますか?」
ダメダメ・イ部長に聞こうとして、唯一の女性社員に聞くことにしたチェイン。

「子供の服」と答えられ、赤ちゃんの100日記念と勘違いされています。
「現金はどうですか?」と提案され
「現金が嫌いな女性は、どうすれば、、、」と
口を滑らせたチェイン。
「相手は女性ですね?」と、部下たちに悟られ、退散するチェイン。

テハパパに台詞は「テハヤー」だけかと思ったら、
テハママに対しての「落ち着きなさい」も定番でしたね。
あと、「お前、何かしたのか?」って、テハママをすぐ疑う。テハパパって、、、。

「あなたは黙ってて」も、テハママのテハパパに対する定番の台詞ですね。

チャインの花束の渡し方ったら、、、
「恥をしのんで花束買ったのに」え、恥なんですか、チェイン、、。

病院。
「一度は話を聞いてみるべきだ。そうすれば、未練も後悔もない。
 ご飯を食べさせて、時間までに返してください。
 クールにな」と、オッパの助け舟で、ヒョンジンとの会談にこぎつけたテハ。

100日記念の貸切レストラン。
「公平なものだよ」と、おずおず箱を取り出すチェイン。

「首を締めて束縛するんだろ。
 じゃあ、俺も手を捕まえなくっちゃ。
 公平に一つずつだ」

「殴られた傷は消えます。
 でも、あなたから受けた傷は一生消えないでしょう」

「このまま出て行ったら、もう追いかけませんよ。後悔することになりますよ」
と引きとめようとするテハに
「後悔なんてしませんよ。後悔は罪を犯した人がするものです」
とテハに言い放ったヒョンジュンが、今回のmy MVP。

花束を貰って帰宅したタダ。
しかし、この家は、リビングを通らずには自室へは帰れない構造なのか、、、。
目ざとく指輪にチェックを入れる母。

「チェインから、もらったのか?」と。すかさず、突っ込む、兄。

「カップルリングって、流行だよ」と、兄、どこからそんな情報を、、、。

「それもいいけど、もっと早く帰りなさい。」と本質を見逃さない母、いいですね。

「あいつもやるな。そうは見えないのに」って、どう見えないんですか、パパ?

タヒョンの指輪のサイズは、ヒョンジンから聞いたチェイン。
ちぇ、ヒョンジンに詫びに行っただけでなく、
転んでもタダでは起きないな、、、。

「彼女は平気なふりをするのが旨いのよ。傷は自分で直すって」
タヒョンには、そんなふうに言うヒョンジン。

チュヒ、チェインママに助けを求めましたが、
友だちのチェヨンからも諦めるように言われる始末。

兄、ヒョンジンが心配で、タヒョンに相談。
タヒョン「ヒョンジンが言わないなら、私からは言えないわ」
親しき中にも礼儀ありな、タヒョンとヒョンジン。

兄、「殴られてもいないし、雑事に没頭している。
   それを見たら男しか原因が考えられん」
兄、ああ見えて、恐るべし、、、。

唐突に、
「お母さんの娘に生まれていたら」とタヒョンママに向かってつぶやくヒョンジン。
「私から、生まれてないけど、娘よ。キレイで賢くて」

テハから貰った縫いぐるみ2匹。
ゴミ袋にいれて、門の前にだしたけれど、
「あんたたちに罪はないわね」とベットに戻すヒョンジン。

ミン常務なんだ、テハ。

「先に出会って、好きになったのよ。劣る所もないのに」
と嘆くチェヒに、
「恋愛は二人でするものよ」と答えるチェヨン。
本日の名言その2。

「会わなければ、気持ちも遠退くわ」というチェヒ。

夜11時過ぎ。
兄、門の前で待つ。
「タヒョンは?」と車で乗り付け、慌てて、聞くチェインに
「一緒じゃなかったのか?」
タヒョンは自分が探すから、両親が心配しないように言いつくろってくれ
とチェインに言われ、
「心配しない親がいるか」と言い返す兄。ごもっともです。

次回、私が見損なった、チェインのピアノの弾き語りが見られますね。



僕の彼女を紹介します (2004年 123分)

2006年05月01日 15時40分03秒 | Koreanisch 映画
ミョンウ役のチャン・ヒョク君、いいですね。
初見の時は、なんで、チャ・テヒョン君じゃないの?と思ったけど、
改めて見ると、いいわ。

ヨ巡査からヨ警部へ。

「君に告白することがあるんだ」
「キミは妻帯者だから、ヨ警部への告白は、やめとけ」
え、そうじゃなくて、、、。

49日、10月末日。あなたが永遠に旅立つ日。

キム・スロさん、やはり、どこに居たのか、分からず、、、。

監督:クァク・ジェヨン
製作:ビル・コン
   チョン・フンタク
   チョ・スヨン
原案:チョン・フンタク
脚本:クァク・ジェヨン
撮影:チョン・ハンチョル
出演:ヨ・ギョンジン:チョン・ジヒョン
   コ・ミョンウ:チャン・ヒョク
   キム・テウク
   チャン・ホビン
   キム・スロ
   チャ・テヒョン

映画「デュエリスト」Duelist

2006年05月01日 01時37分35秒 | Koreanisch 映画
内容が、ないよう、、。とオヤジギャグ飛ばすしかないんですけど、、。
寝不足で見に行くと、寝ます。確実に。
あと、韓国語のヒアリングを鍛えたくていくと、「金返せー」と叫びたくなります。

ま、ダメ出しは、このくらいにして。

「LOVERS」も映像美の割に、内容が意味不明だったのですが、
この「デュエリスト」も、その親戚です。
言いたい事は、余りないんでしょう、、、。

「LOVERS」は、色の美しさ、自然の美しさが際立っていましたが、
「デュエリスト」は、配色の美しさが際立っています。
構図の美しさともいえるかもしれません。
市場の屋台の商品の並びの配色の美しさとか、
路地裏に干された布の配色の美しさなど、
さすが、完璧な美を求める、韓国映画ならでは。

映像美の追求、この一言に尽きる映画です。
なので、セリフが、少ない。
主義主張を表明する韓国映画にしては、セリフや論理が少ない。

日本映画だったら、構図が完璧すぎると、敬遠されそうな、
夜の朱色の紅葉。紅葉の下での真剣での手合わせ。

アン・ソンギさん、完全に2の線を捨てました、、、。
ほぼ、「チェオク」のペク殿。そして、最後だけ、ウォネ、、、。
「ほかほか湯気のたったクッパとくれ」と、
ジェスチャー付きで、食堂で注文する、アン・ソンギさんが、めちゃキュート。

ハ・ジウォンさんが、チェオクより、キュートでした。
カン・ドンウォン君から劇中、
「キミの驚いた顔が好きだった」と言われるナムスン役ですが、
チェオクでは、暗い表情ばかりだった、
今回のハ・ジウォンさんの百面相が、楽しい作品です。

カン・ドンウォン君と、劇中で、出会うたび、
ハ・ジウォンさん、慌てて、妙な行動をしてしまうところが、
真面目な表情で、余計可笑しくて、チャーミングです。

ハ・ジウォンさん、キーセン姿も披露しますが、ばっちりお化粧すると、めっちゃキレー。
漢字の「綺麗」という文字に相応しい端整さです。

カン・ドンウォン君ファンは、見に行って、損がありません。
少女漫画のようにキレイなドンウォンが見られます。
髪を下ろしているときは、紗がかかっているんじゃないかと思うほど、キレイです。

両班スタイルのドンウォンくんが、貴重。
ただ、細身なので、ミン・ジョンホさまの立派な両班姿を見慣れてる目には、
良く言えば繊細な貴公子風、悪く言えば、病弱そうで、儚げにみえてしまいます。

雪の中の討ち入りじゃなくて、逮捕大作戦。
もう、赤穂浪士の討ち入りかと思った、、、。

逮捕される人の役(ソン・ヨンチャン)は、「チャングム」の長官に似てるし、、、。
その逮捕される長官、白い衣装きてるから、吉良上野介かと思っちゃった。

ストーリーとしては、皆何がしたかったのかちっとも分からないけど、
(と、言ったら一緒に見に行った友人が「実は深い意味があるのかもよ」と一言)
映像美は、徹底しています。

深い意味が、分かった方、ご一報くださいませ。

監督・脚本 イ・ミョンセ
撮影 ファン・ギソク(「友へ チング」)
音楽 チョ・ソンウ(「八月のクリスマス」、「春の日は過ぎ行く」、「四月の雪」)
美術 チョ・グニョン(「箪笥」)、イ・ヒョンジュ。二人で「バス、停留所」を担当
原作 パン・ハッキの人気コミックス「茶母」