ああ、TANZ DER VAMPIRE も

韓国版、モンテクリスト伯のＣＤにつられて、ＳＯＭのＨＰへ行ったら、
１位は
「TANZ DER VAMPIRE - Wien Revival Cast 2010 - Gesamtaufnahme der neuen Fassung」だった。

いいなあ、欲しいなあ。

http://www.soundofmusic-shop.de/CD_TANZ_DER_VAMPIRE_-_Wien_Revival_Cast_2010_-_Gesamtaufnahme_der_neuen_Fassung.html

うおおう、韓国版モンテクリスト伯のＯＳＴが

うおおう、韓国版モンテクリスト伯のＯＳＴが、出たのですね。

なぜか、エッセンのＳＯＭからの、アラートメールで気がついたよ。
http://www.soundofmusic-shop.de/s04.php?shopid=s04&sp=de&cur=eur&ag=1&pp=aa&bnr=15544

ジョンハンさん、どの歌歌ってるのかなあ、、、。
気になるなあ。

ジキル＆ハイド「CD JEKYLL & HYDE - Studio Cast 1995」２枚組みＣＤ
の「WorWorld Has Gone Insane」と似ているなあと思ったのが、
モンテクリスト伯の「Hell to your doorstep 」だったような気がするのですが、
モンテクリスト伯の別の曲でしたっけ、、、。

人魚姫 第５８話 姉妹の対面

アリヨンをたずねるマリンにくっついて、
アポナシ訪問のイェヨン。

「オンニ、オンニ」と呼びかけながら、
アリヨンの手をとる、イェヨン。

詫びるイェヨンを座らせて、
抱きしめて、髪をなでる、アリヨン。
「泣かないで」と言葉をかけあう姉妹の対面。

アリヨンママの「神様感謝します」。

ツーステップが、かわいい

戯伝写楽、物語としては、見切り発車にとれる「察してください」な出来でしたが、キャストの好演が光りました。

好きなシーンは、与七と蔦屋さんの、和服で、ツーステップダンス。
同じ振り付けで踊る二人の後ろ姿が、可愛いらしく、いとおしく、微笑ましい。

戯伝写楽 4月15日公演 １３：３０～

そんなに、滑っていたようには、思わなかったけどな。

二回見ても、与七さん、蔦屋さんは、安定感があります。

今回、2回見ると、うううーんと思ってしまうところが多々ありました。

初めて見ると、新鮮なんだけど、なんとなく、ネコだましな感じなのだ。
2回見ると興ざめというか、ネタばれなギャグというか。

私は、映画版の「阿修羅城の瞳」しか見てないけど、
十返舎 一九の設定が、四世鶴屋南北＠「阿修羅城の瞳」に、似てる。

高札場の浮雲たちを嘲笑う、見物人が
ジャパネスクバージョンの「ジーザス・クライスト・スーパースター」の
十字架にかけられたジーザスを見物する民衆のシーンと似ています。

「ジーザス」のほうが、人数が多くて、白塗りで、竹の棒を組み合わせて
刑場の囲いを作って、ストップモーションになって、
民衆の顔が目に焼きついて、印象が強いのです。

「写楽」はアンサンブルが、どんなにいても、
男子3名＋女子3名の人数なので、不利なのは、仕方ないけど。

4月14日ド平日の「戯伝写楽」１８：３０～公演

作品としては、散漫な印象ですが、
芸達者なキャストが創意工夫の力技で、見せてしまう作品。


橋本さんは、「ミス・サイゴン」のエンジニアとも、「ジェーン・エア」とも、「レ・ミゼラブル」とも、違うカラーで見せますね。
声量豊かなのは、相変わらず。

大和悠河ちゃん、ただもんじゃあないねえ。
歌部分、音域があってないのか、
歌詞が聞き取りにくいのが残念だったのですが、
せりふ部分は、とても、ただモンじゃないオーラが。

ソニンちゃん、すごいねえ。
山路さんとともに、「戯伝写楽」の屋台骨、双璧。

山路さんと、ソニンちゃんが、「戯伝写楽」の土台で、縁の下の力もち。

ソニンちゃん、次の舞台、何やるのかなあ。

山路さんも、そろそろ、フェロモン系ちょい悪オヤジな役柄でみたいなあ。

こんかいのめっけものは、東山くん。
発声がはっきりしてて、綺麗だなあと思っていたら、
ダンサー出身なんですね。
歌出身の人たちに、ひけをとらない素晴らしさ。

Side Show

4月14日（水）１４：００～の公演を見てきました。
ミュージカル作品としては、結末がなんとなく消化不良でした。
でも、キャストの歌唱力で、魅せてしまうそんな作品。

アンサンブルのみなさんも、歌を聞かせるのが上手な人が揃ってます。

岡さん、人喰いキング。
ジェイク役の衣装がノースリーブが多いせいか、
なんか、シン・ヒョンジュンさんに見えて見えて。

岡さんの歌う姿が、
カッコイイ役も、久しぶりだあ。
岡さんの格好よさが引き立つ音域のジェイク役でした。

初めて、バディーのトレーニングの成果を発表するとき、
デイジー＆バイオレットの二人のパフォーマンスの後ろで、
一緒に手の振り付けを自分でもやりながら見守るジェイクの
かわいらしいこと。

岡さん、今回、ちらっとですが、
白燕尾服も衣装にあって、
岡さんのかっこいいフォーマルファッションは、初めて見たような。

下村さん、岡さん、貴城さん、樹里ちゃんと、
宝塚の大階段に立って踊って欲しくなりました。

下村さん。
貴城さん、樹里ちゃんから、
下（しも）さまと呼ばれる、テリー役。

もう、出てきた瞬間、「ベートーベン・ウィルス」の
マエストロかと思いました。
髪型＆スーツ姿や、白燕尾で、カン・マエにしか見えませんて、、、。


バディー役の伊礼彼方くん。
樹里ちゃんが司会、貴城さん、下村さんとのトークショーの様子から、
ねえさんたちから、相当イジられているようす。

アフタートーク、とても、楽しくて、面白かったです。

彼方くんのバディーを見ていると、
発声の仕方が、なんとなく、ルドルフだねえ、、、と
連想してしまうのでした。
発声の仕方が、なんとなく、日本人離れしたノドの強さを感じました。


今回、ものすごーく、見直しちゃったのが、
大澄賢也さんです。

今回初めて拝見したような気がするのですが、
大澄さんは、ダンサーかと思っていましたが、
なんのなんの。
ボス役として、大きな声から、ささやき声まで、多彩な声の表現をお持ちで。

安崎求さんの跡を継げそうな、
多彩な声の表現。
大澄さんで、ティナルディエを見てみたいなあ。

今回、歌う樹里ちゃん＆トークの司会の面白い樹里ちゃんを堪能したので、
次回は踊る樹里ちゃんを見たいです。

見たい舞台

6月9日から韓国へ4泊5日で行く予定です。
会社、無事休めますように。

「モンテクリスト伯」
몬테크리스토
演出が、「ジキル＆ハイド」でおなじみのデヴィッド・スワンさんですね。（リュ・ジョンハンさん、オム・ギジュンさん。チェ・ミンチョルさん）

http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=10001362



「All Shook Up」
올슉업
（ソン・ヨンジンさん、イ・ヨンミさん、ユン・ゴンジュさん、キム・ソンギさん）
채드 역　송용진
실비아 역　이영미
나탈리 헬러 역　윤공주
짐 헬러 역　김성기
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=10001051

「兄弟は勇敢だった」
형제는 용감했다
（リピーターになりたい＆友人に見せたい作品なのです）
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=10001313

「ミス・サイゴン」を見たいです。
미스 사이공
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?MN=Y&GroupCode=10001878&GoodsCode=10001878

「スリル・ミー　Thrill me」
쓰릴미
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=10002641

「戯伝写楽」と「サイド ショウ」見に行ってきます。

来週の水曜日に「戯伝写楽」と「サイド　ショウ」（アフタートークつき）
木曜日に「戯伝写楽」（トークショーつき）を見に行ってきます。

ついでに、新大久保へ行ってキム・ヨナちゃんの「7分のドラマ」を探したいけど、
あるかなあ、、、。

「戯伝写楽」では、橋本さとしさん、ソニンちゃん（「ミス・サイゴン」コンビですね。）
「サイド　ショウ」では、樹里咲穂ちゃん、岡幸二郎さんが楽しみです。

噂のモーガン夫妻 Did you hear about the Morgans ?

ポール・モーガン　ヒュー・グラント
メリル・モーガン　サラ・ジェシカ・パーカー
クレイ・ウィラー　サム・エリオット
エマ・ウィラー　メアリー・スティーンバージェン（Mary Steenburgen）
ジャッキー　エリザベス・モス
ヴィンセント　マイケル・ケリー

2009年　103分

サラ・ジェシカ・パーカーさんも、キュートですが、
やっぱり、素敵なのはエマ役のメアリー・スティーンバージェンさん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3

初めて映画で
メアリー・スティーンバージェンさんを見たのは

「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」 Back to the Future Part III (1990)
ドクの憧れの女性役で、ドレス姿が素敵でした。

以下、けっこうみている
メアリー・スティーンバージェンさんの作品。

夢の降る街 The Butcher's Wife (1991)
ギルバート・グレイプ What's Eating Gilbert Grape (1993)
フィラデルフィア Philadelphia (1993)←記憶にない。
パウダー Powder (1995) ←見てない
ニクソン Nixon (1995) ←見てない。見たい。
海辺の家 Life as a House (2001) ←見てない。見たい。
アイ・アム・サム I Am Sam (2001)
スプリング・ガーデンの恋人 Hope Springs (2003) ←見てない
カーサ・エスペランサ ～赤ちゃんたちの家～ Casa de los babys (2003) ←見てない。見たい。

エルフ -サンタの国からやってきた- Elf (2003) ←見てない

インランド・エンパイア Inland Empire (2006) ←見てない

プロフェッサー Nobel Son (2007) ←見てない

ブレイブ ワン The Brave One (2007) ←見てない

フォー・クリスマス Four Christmases (2008) ←見てない

あなたは私のムコになる The Proposal (2009) ←ああ、そういえば、彼のママの役か。
噂のモーガン夫妻 Did You Hear About the Morgans? (2009)

最近見た映画

2010年　これまでに見た映画のランキングです。

「ＮＩＮＥ」、期待して見に行っただけに、ちょっとがっくり。
続けてみた「シャーロック・ホームズ」。
ストーリーは、いまいちかなあ。
その代わり、主要キャストは魅力的な「シャーロック・ホームズ」。



【総合ランキング】映画を見た気にさせる作品が１～３位。
1位　ジュリー＆ジュリア
2位　噂のモーガン夫妻
3位　プリンセスと魔法のキス（吹き替え版）
3位　あなたは遠いところに　님은 먼곳에
3位　ヴィヨンの妻
6位　シャーロック・ホームズ
7位　ＮＩＮＥ



【ミュージカル映画部門】
1位　プリンセスと魔法のキス（吹き替え版）
2位　ＮＩＮＥ

【韓国を知ろう映画部門】
あなたは遠いところに　님은 먼곳에（2008）

【キャストがチャーミング部門】
「ヴィヨンの妻」　松たか子さん
「ジュリー＆ジュリア」　メリル・ストリープ
「シャーロック・ホームズ」　ジュード・ロウ
「ＮＩＮＥ」　マリオン・コティヤール、二コール・キッドマン

【できた妻の何が不満】
1位　ヴィヨンの妻　桜桃とタンポポ
2位　ＮＩＮＥ


２０１０年

ジョンハンさん、すみません、ファンなのに気がつきませんでした

モンテクリスト伯のミュージカル
韓国キャストで、公演があるのは、知っていましたが、
リュ・ジョンハンさんが
ご出演とは、今日まで気がつけませんでした。

え、このニュースの写真見るの、
今日初めてじゃないんですけど、、、、。

長髪なズラのせいかしら、、、。
あと、ジョンハンさん、正面から写されることが多いから
この角度は、気づきにくいかも、、、ということで、、、、。

そして、すばらしいことにチェ・ミンチョルさんもご出演なのだ。

ジョンハンさん＆ミンチョルさんが一緒に
ご出演の日に見られるといいなあ。

뮤지컬 몬테크리스토 | Musical Monte Cristo

http://www.playdb.co.kr/magazine/magazine_temp_view.asp?kindno=2&no=22821

http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=10001362#TabTop