雪の朝

いつもの車窓では、目に留めなかった田んぼの中の祠と、祠に寄り添う木。

夕焼けがキレイ

まだ、黄色い太陽の残照の残る夕陽が、青い稜線を際立たせ、キレイでした。

合成写真のような松本城

今朝、霧がでていて幻想的な朝の山の紅葉景色。

紅葉と松本城の組み合わせの写真を撮ったら、景色と松本城を合成した写真のようになってしまいました。

キンモクセイ薫る頃

2週間前まで、半袖だったのが、ウソのよう。

キンモクセイが風にのって漂ってくる季節になりました。

姿は見えないけど、薫るって、いいな。

白い花

この花の紫バージョンは、よく見ますが、白は、あまり見ない気がします。
夏の光線で見る白い花は、可憐ですね。

生育中のキウイフルーツ

摘果しないといけないのですが、キウイ生育中。

葉っぱもかわいいですが、
枝になっている、小さなキウイフルーツもかわいいです。

かわいい白い花

どくだみ。名前は怖いけど、花は白く、可憐。

春の色

一時間のドライブ。

黄砂のかすみも消え、
爽やかな青い空。

竹やぶも冬の色から脱し、
薄い黄緑色。

気がつけば、春らしい色に。

竹というと、竹の節を
笹というと、七夕のさらさらー、もしくはパンダが食べそうな笹を思い出します。

今日の笹は、黄みの強いやや緑。

スペクタクル 月の出

山の端に沈む夕陽も良いけれど、
山の端から昇る月も良いもの。

昨日が昨日が「望」で、満月。
月齢14.2。

本日は、ちょっと欠け始めて、
月齢15.2。

残業しないで帰ると、
大きな月が山の端から、空へ向かって飛び出す姿を見ることができます。

黄銅色の大きな月が
山の黒い陰から空へ飛び出す、その輝き。

日が短くなって、山と空の境界線がはっきりしない季節だからこそ、
暗闇から突如現れたように輝く月。

地平線近くの月は、天頂の月より大きく見えるから
スペクタクルです。

sunrise、 sunsetとは言うけど、
moonrise、moonsetと言うのは、聞かないねえ、、、。

トンネルを抜けるとワンランク上の

平井寺から三才山を抜けて松本へ。トンネルがいくつかあります。

トンネルを抜けると、お、ちょっと紅葉してる。
さらにもう一個抜けたら、さらに、紅葉度アップ。
寒暖の差が激しいということですね。

トンネルを抜けるたび、深まる秋を感じました。
春のみずみずしい緑とは違った
心温まる、目に優しい緑。　

蒔絵のような

雨が降って、眼下に見下ろすアスファルトは黒く。

そんないつもより、濃く深い黒の上に
赤や黄色の落葉。

黒の大きな画面に
目にも鮮やかな小さな黄色や赤。

色鮮やかな

祖父の亡くなった朝。
通勤途中の道路の上。
風に散った落ち葉の黄色の鮮やかだったこと。

はなやかな黄色の
あの落ち葉を記念に拾っておけばよかったと
今になって思います。

はぜかけ終わりました

といっても、私が稲刈りしたわけじゃないけど。

週があけて、月曜日。
はぜかけの終わった田んぼが目につきます。

土日、稲刈りしたおうちが多いんですかね。

田んぼの土が、乾燥し始めました。
乾いた土の匂い。

もうすぐ稲刈りの匂い

仕事を終えて、帰り道。
田んぼの少し湿った土の匂い。

稲穂の乾き始めた葉っぱの匂い。
もうすぐ稲刈りかな。
秋の稲穂って、こんなに甘い匂いだったかな。

盛夏のむせ返るような伸び盛りの稲穂が懐かしくもあり。

稲刈りが終わると、乾いてしまう田んぼの土。

キンモクセイ薫る季節になりました

昨日の夜から、鼻の奥でほのかに薫るキンモクセイ。
昨年、poncoさんに教えてもらった、
キンモクセイ薫る季節は、ぜんそくのおきやすい時期。

職場の方で、お子さんがものすごいぜんそくで、
本日送れて出社。