今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

NHK「知る楽」武士の家計簿・収入編

2006年10月31日 23時30分45秒 | 今日のわたくしゴト
面白かった「歴史に好奇心」。
先生のキャラが一番楽しかったけど。

猪山信之・直之親子。一生懸命仕事しすぎ、頑張ったために貧乏に。

子供のお祝いに、鯛が買えないから、絵に描いた鯛だったのではないかとか、
借金を返すために家財道具の、お茶道具はともかく、普通の弁当箱まで売りに出すとか、、、。

加賀前田家の
あの赤門を建てるなど、溶姫のお輿入れの時
粗相がないようにあれこれやりくりしたのが、猪山信之さんそうです。

江戸詰と金沢の二重生活で、困窮、、、。

借金の利子が1年で500万円、、、。

「○人扶持」という俸禄は聞いたことがあったのですが
籾とか、切米(きりまい)とか、知行とか、あるんですねえ。

Die Welt ist voellig irrとThe World Has Gone Insane

2006年10月31日 00時50分07秒 | ins Theater
yukitsuriさんが仰っていた
Resurrection とウィーン版「J&H」を聞き比べました。

Resurrectionの「The World Has Gone Insane」オープニング、
「ひゃー」って叫び声、何、、、。
好きです、エレキギターが終わったあとの
前奏ならぬ、後奏の
ヴァイオリンなど、クラッシックな弦楽器。
あそこは好き。

エレキギター、1曲目の「I need to know」から
ちょこちょこ、かき鳴らされていたんですね、、、。

Resurrection、声もかっこいいんですが、
やはり、ドイツ語の響きの多彩さの前では
英語は平板に聞こえてしまうんですよねえ。
歌唱力の問題ではないんですが。

ドイツ語の方が、響きの高い低いのヴァリエションが幅広いのか
表情豊かに響きます。

今日、ちょっと、1枚組韓国版「J&H」を聞いていて
私が、リュ・ジョンハンさんのほうが好きな理由について
気がついたんですが
「Confrontation」、リュさん、かなり甘く感傷的に歌に入っているんですね。
リュさんが、全てパーフェクトと言うわけではありませんが。

ジキル&ハイドだと、
どうしても、ハイドの怪物ぶりに焦点があたってしまって、
ジキルはナオザリになりがち。おざなり、どっちだっけ。
変身に気を取られて、ジキルの造詣が手抜きになりがち。

変身の移り変わりが見せ場なのに、
「Resurrection」は、その見せ場をすっ飛ばしていて、
もったいないと思うのは私だけ?

ハイドの単なる狂気だけではなくて、
狂気の傍らに、艶があって欲しいんです。
凶暴なだけではなく。ハイドの艶。

で、ジキルに必要なのは、
チャーミングさ。
ジキルがチャーミングじゃないと、
エマ&リザって、不要になってきちゃう。
エマがいないと、物語が閉まらなくなっちゃうし。

あんなふうになっても、
エマに見捨てられない、アターソンに見捨てられない
ジキルのチャーミングさが
物語を立体的に見せると思うのですが。




エキシビション 2006 スケート アメリカ

2006年10月31日 00時26分56秒 | 今日のわたくしゴト
ハバネラ。
どっちかっていうと、ピンクの袖のピーターパーンな真央ちゃん。
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キミー・マイズナーさん。
マイズナーの衣装センスは
シンプルで、けっこう好きです。
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エミリー・ヒューズさん、
ルックスは、ピカイチのかわいさ。
シルバーのラメの背中が印象的な黒のパンツ。
背中の白ささえも武器のうち。

今年、ラメ、流行ですかね。
アイスダンスで、黒ジャケットに金のラメに
目がいってしまう
そんな男性の衣装がありました。
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エヴァン・ライザチェック
いつも、シンプルな衣装だよね、エキシビション。
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ブルガリア、アイスダンス優勝カップル。
Albena DENKOVA & Maxim STAVISKI
オリジナルダンスの時もすごかったけど、
エキシビションもすごかった。

衣装代(特に男性は)かかってない分、
オリジナルと同じ衣装。
その分、演技と小物でカバー、魅せます、魅せます。

女性は、露出度の高さ、エキシビション№1かも、、、。

「Hit the road Jack~♪」(「RENT」のミミの歌詞のなかにも似た歌詞がでてくるんだけど、どんな意味なんだろう)

女性のカカア天下な振り付けが可笑しい。
女性が男性の首根っこ掴んで、運搬したり。
男性、椅子で回ってる楽しいし、目を見張る。
女性が座った椅子の下を滑ってくぐったり。

アイスダンスは本当に運動量が多いみたいだね。
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男子シングル、フランス代表。
ある晩風呂ベールじゃなくて、アルバン・プロベールさん。
Alban PREAUBERT (21歳)
「I'm your man」

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アメリカ代表の
Melissa GREGORY & Denis PETUKHOV
アイスダンス2位。

子供のナレーションというか、
将来の夢を語る録音から始まるのは
めずらしいですね。

一昔前のアイスダンスは、
男性がフォーマルな印象の衣装でしたが、
こちらも、男性が普段着っぽい。
黒の上下にアクセントの白襟。
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「Mandy」バリー・マニロウ。
グランプリシリーズ初優勝の
井上&ボールドウィンペア。
井上さんの衣装がきれいな色ですね。
日本人の肌に合う色。

ユニゾンがキレイなペアですね。
ジャンプした井上さんをキャッチする
ボールドウィンさんとの息のあったところも。

昨シーズンの元気でポップなエキシビションプログラムとは違って
しっとりした演技にうっとり。
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安藤美姫ちゃん。
きのう見たときは、別人と思っておりましたが
昨シーズンは、荒川静香さんの隣にいた、モロゾフさんでしたね。
モロゾフさん、角度によっては去年より痩せましたか?

「メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲」

ISUのHP、すでに
Former coach: C.Heiss Jenkins/Y. Monna/ Nobuo Sato,/Kumiko Sato
になってます。

Choreographer:David Wilsonさんは、
去年の振り付けの人なんですかねえ。
オリジナル Merry Christmas Mr. Lawrence
フリー   Madame Butterfly by Giacomo Puccini

安藤美姫ちゃん。
こなしきれなかったけど、去年の振り付け好きなんですが。
でも、今回のエキシビションみたら、
今なら、もっと素敵に滑れそうですね。
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織田くん、昨年のマリオブラザーズとは
うって変わって、
裏地青のジャケットを脱ぎました。
「Fly to the moon」
エナメル風パンツ。

日本人選手が、ステップで誉められる日がくるなんて
思いもしませんでした。

あれ、織田くん、去年より、足が長くみえるような。
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安藤美姫ちゃん、ホルターネックの衣装がかわいい。
白からグレーへのグラデーション。

忍者みたいな手の動きの速いヤツより、
しなやかな手の動きの方が魅惑的で柔らかで好きです。






のだめカンタービレ Lesson3

2006年10月30日 23時09分33秒 | その他テレビ・ドラマ
升毅さん、サイコー。まさか、あの役で登場するとは。

初めてみたときは、「え~」と思いましたが
峰パパ、手提げ金庫を持って登場する日が楽しみです。

瑛太くんが、一番違和感ない。

千秋、ワン・モア・キッスデビュー。

私個人としては、小林聡美さんに、理事長をやって欲しかったです。
まんがだと、どこが「魔性の女」なのか分からないところが、良かったのですが。
ミルヒーをあしらったり、
「冗談はヨシ子さん」なんていってるところも、見てみたかったのに。
裏軒でのこともあるし。

スケートアメリカ 2006 今年の傾向

2006年10月30日 00時29分39秒 | 今日のわたくしゴト
安藤美姫ちゃん、おめでとうございました。
早い曲の方が、得意なのかな。
ただ、手の振り付けが気になっています。
手の振り付けが、元々早い振り付けなのか、
まだこなしきれていないから、速いだけなのか、
そのあたりが、雑に見えてしまうのが、惜しいような。
安藤美姫さんの衣装、昨年より、今年の方が好きです。

浅田舞選手のフリー、白の左右非対称の衣装も好き。
浅田舞ちゃんのオリジナルの選曲は、
アイスダンスのタンゴの後に見ると、
あれ、誰かと選曲、被ってる?という、誤解に襲われてしまうのでした。

選曲って、意外と大事だなあと思います。
他の選手と被らないこと。似ていないこと。

女子シングルのフィンランドの選手、
オペラ座の怪人
Wishing you were と Point of no return の組み合わせで、
どっちも静かな旋律のまま使用で、ちょっと心配でした。

安藤美姫ちゃんの衣装、オリジナル、フリーともに
非対称の衣装です。
今回、非対称の衣装の女子シングルの選手多いですね。

やはり、昨年のトリノオリンピックで
荒川静香さんが優勝したことが、
今年の流行に影響しているのかしら。
「トゥーランドット」の左右非対称の配色。

「トゥーランドット」が、
バイオリンファンタジーだったことも。

今年、バイオリンを選曲する選手も多いような気が。

あと、真央ちゃんを始め、
ステップで、小さな円を幾つも並べるような、
小さな円を描く細かいステップの組み合わせが
増えてきているような気がします。

いかに、他の選手と差をつけるか、というところに
プログラム構成のキモになってきていますね。

このあたりの計算も、荒川静香ちゃんの影響なんでしょうか。

真央ちゃんの今期の何が好きかというと、
助走らしくないところ。

ジャンプに向けて、「今、助走中です」というのが、あまり好きではなくて、
その助走中にも、なんかやって欲しい、、。

荒川静香さんは、あまり助走らしくないところが
好きでした。

「J&H Resurrection」 The girls of the night

2006年10月29日 23時44分32秒 | ins Theater
歌詞が変っていないと、ルーシーかエマに
養育中の子供がいることになってしまうから

Resurrection → The Complete Work の順で検証。

1.Lucy       1.Nellie
2.Lucy & Emma 2.Nellie
3.Emma        3.Lucy
4.Lucy       4.Nellie(冒頭のNellie→Lucyへの呼びかけ「Lucy」は、カット)
5.Lucy & Emma  5.Nellie & Lucy
6.Lucy       6.Lucy
7.Emma       7.Lucy
8.Lucy       8.Nellie
When all I have is him → for all I have is here!

(ここ カット)  9.Lucy
          10.Nellie
          11.Nellie
          12.Nellie
          13.Lucy

9.Emma         14.Both(Lucy & Nellie)
10.Lucy & Emma   15.Both(Lucy & Nellie)
              16.Both(Lucy & Nellie)
11.Emma        17.Nellie
12.Lucy          18.Lucy
13.Lucy & Emma   19.Both(Lucy & Nellie)


スケートアメリカ 2006

2006年10月29日 00時54分43秒 | 今日のわたくしゴト
よく、滑るスケート。
真央ちゃん、ショートプログラム、1位。

あんなふうにスケート靴が良く滑る人は、
タラ・リピンスキーちゃん以来。

「ノクターン」に乗って、
薄いピンクの衣装で滑る浅田真央ちゃん。
ステップのつながりをふんわり、滑る。

スケートがよく滑っていて、妖精のようです。
足が氷のうえについていないみたい。

今回のスケートアメリカは、氷に近いところに設置されているらしく、
エッジの音をよく拾っています。

ペア、上位の選手になると、二人のエッジの音がそろっていてきれい。

アイスダンス現在1位の、
ブルガリアの「Libertango by Astor Piazzolla」
Albena DENKOVA & Maxim STAVISKI
かっこよかったです。なんか、男性の衣装が簡素すぎで、、、。7

アイスダンスは、タンゴがお題なのか、
女性の衣装が黒が多く、同じ印象になりがち。

Nozomi WATANABE & Akiyuki KIDO 組。
選曲がいいですね。
細かい音の繋がりの楽曲。

チャングムの誓い 第51話「医術の心」

2006年10月29日 00時33分09秒 | チャングムの誓い
ひきつけを起こして、気を失った。
あくびや、くしゃみが多い。
耳が冷たい。
ぐずって、目をこすっていた。

「猶予だと?」皇后、怖いよ、、、。

「医女チャングムに治療を任せて見せては」
「医女にまかせろというのですか?」
「あんまりなお言葉でございます」
「王様が私を疎んでおいでなのは、存じております」
赤い彗星の告白。の前にどっさり、呪いの札。

「我が子に危険が迫れば別」
「医女に見せろなどといわず」

イクピルさま、辞職してないし、、、。
医女チャングムは、ファリンソへ。
「こんなことで、志を捨てるのですか?」
ミン・ジョンホ様、こんなこと呼ばわり、、、。

トンブスンジ(王の命令を伝達する人)
15歳で科挙に合格。

ミン・ジョンホを呼べといわれて
三河屋のごとき、長官の「はい、王様」
後ろへ下がる長官の早さには、目を見張るものがありました。

ヒゲがない、若い時の王様。
「君主と臣下」

皆が反対する中。ミン・ジョンホ様も
「恐れながら、申し上げます」
「もっとも大事なのは人だからでございます(中略)優れた人材を適所に据えること」
「医女チャングムは、誰の誘惑にも、脅迫にも負けませんでした」

「信頼するに足る、優れた人物を」
「そちは臣下として何に長けている?」
チャングムLOVE、それは、臣下としてじゃないか、、、。

チョ・ガンジョ、たった4ヶ月で異例の昇進。
まだ、恨まれてるぞ。

「ミンジョンホが足かせ」呼ばわりの右議政、、、。

ファリンソ。「医女様」よばわり。

チャングムの患者。
同時にキョンウォン天然痘が判明。

なんかもう、人を呪わば穴二つ。罰があたった状態の赤い彗星。

ウンベク&ピソンで王子係。

ミン・ジョンホの命令で
チボク、天然痘調査隊へ。
イクピルさん、シンビと東のファリンソへ。

「どうしてじゃ、どうしてじゃ」どこの言葉ですか、赤い彗星。

「このクスリを都の薬屋に配ってください」チャンドク様、トック妻に指令。
なずなと梅の花。
「知っていればイルトもイドも死なずにすんだのに」

「王宮の医務官だぞ」チボク。
「だから?」と答えるチャンドク様。
「言われたんです」
「え、だれに?」

「西のファリンソへどうぞ」
「チャングムがまた、でしゃばっているに違いない」

「熱意に負けまして」よかったね、負けてくれる人で、、、。
5年前にも流行した天然痘。

「役にたつことを教えるよ」
パシリチボク「医局長さま、こちらをごらんください」

カンドック、字読めるのか、ウケうりそのままなのか。
ナズナの粥をたべる
梅の花を日陰で干して
一緒に踊るチボク。

ヨンジン村のチャンドクさまに届けてください。

シンビが、一番最初にチャングムの小屋の近くへ。
キョンウォン王子が天然痘であることを告げる。

とうとう、二人ともキョンウォン王子の部屋に入っちゃったよ、皇后、王様。

唇のしたのチョビひげがきになる、シンクチビル。
王様も同じ位置にヒゲつけてるけど、
そこまで違和感がないよ、、、。
チョビ、って、呼んじゃうよ。

チャングムの小屋へ私服で侵入、イクピルさま。

「ちゃんと我慢できたら、私が凧をつくってあげる」

ミンサングン様、皇后さまの御前へ。
ニッコリ尚宮さまもいます。
「周りのものが健康でこそ、病人が治ると申します」
「あきらめては、いけませぬ」
「チャングムね」
「は?」
ミンサングン様の素朴な反応が、王族の心を掴んでいるのね。

チャンドクさま。小屋へ。
足に麻痺もないし。目も見える。
「自分だけいい格好する気かい?」

「病を、そのまま病ませてみた」と治療担当のチャングムと
「予防法を試してみたら、患者は増えなかった」と予防に奔走したチャンドク様。
こんなふうにチャンドク様、トック夫妻とのチームワークで
感染拡大を防ぐことができました。

「村を焼き払いに来たのか?」2度目。お約束ですか、、、。

皇后様、いいのか、そんな面をさらして。
ニッコリ尚宮様ももちろん、お供。
長官、チャングムにお声かけ。

さすがのチャンドク様も、膝を屈した赤い彗星。

「力をあわせ、治療しよう」って、ウンベクさまはじめ、
なんか、みんな調子良すぎ、、、。
執務室。「チャングムがそういうなら、そうするわ」
シンビに続き、ウンビまで、自主的にお手伝いに登場。

「西のファリンソの迅速な判断。予防法を都に広めた」とまたしても
報告するミン・ジョンホ様。
「なんとチャングムだと?」
そして、長官ナイス割り込み。
「皇后がチャングムを迎えに行った」と報告。

「肺の薬を使うのね」、「はい」
「経験からそれは、危険だと」
ナイタクサン。高麗人参、オウギ&トウキ、酒と母乳。

「初めて聞く処方でも、チャングムがそういうならいいんだ」
「母乳は、スグウォン様に、お仕えしている尚宮にお願いしてきます」

腰痛→シンゲトウ。
カサブタの後の色。
ビコウサン
ショウドクイン。
ネイウォンチームの知恵の出し合いがいいですね。
ちょっと前まで、支援を期待するなとか、言ってたのにね、ウンベク様。

「こうしてはおられぬ、逢いに行こう」

赤い彗星。
「なんといえば良いのだろう」
「この恩決して忘れぬ」

米十石と布。 
チャングム、従九品(チャングプン)三奉(チャンボン)

「チャングムが心配だわ」
あ、スグォンさま、回復されましたね。

「許されぬ暴挙でございます」

チョンパルプン従八品

イクピル登場。
巻き物持参。上訴文。
王様のお志に従います。

私は医女チャングムの師匠。
「母の愛」
「みなを一つにまとめます」そうだっけ?
「喜んでご命令に従います」

チョンチルプン直長
主簿(チュブ)

次回予告。
でたー、側室問題、
「そちのようなものを宮中から追い出してくれるわ」

プムゲソク
正5品(尚宮)
従4品(スグォン)




トンネルを抜けるとワンランク上の

2006年10月28日 23時13分37秒 | 花鳥風月
平井寺から三才山を抜けて松本へ。トンネルがいくつかあります。

トンネルを抜けると、お、ちょっと紅葉してる。
さらにもう一個抜けたら、さらに、紅葉度アップ。
寒暖の差が激しいということですね。

トンネルを抜けるたび、深まる秋を感じました。
春のみずみずしい緑とは違った
心温まる、目に優しい緑。 

トンマッコルへようこそ

2006年10月28日 22時05分04秒 | Koreanisch 映画
オープニングの墨絵のような、徐々に滲んでいくイラスト、いいですね。
美しさの完成度が韓国らしい。

前半から中盤までは、ハンカチ取り出して、涙をぬぐってしまいました。
いつもティッシュで足りるのにね。

途中までは、「連理の枝」に続いて、
「遠くまで見に来て良かった」と思っていたのですが。

でも、ラストが、、、。

途中まで、細かく、細かくツボに入る笑い。

好きな女の子のことを
命を助けるためとはいえ
「頭の弱い子なんです」と言わなくてはならない哀しさ。

子供たち、可愛いです。
あの柔らかな色と素材のハンボクいいですね。
手をあげたまま、歌いつづけたり。
あんなこといいながら、兵士の前を通り過ぎるし。

ヨイル、ドングに向かって「眠っているから静かに」が、かわいかった。

イノシシ退治や、音楽から、なぜか「もののけ姫」を連想していました。

「子供のように純粋な」村の入り口を守る焼き物のユーモラスな顔つき。
ランタンだったり、雨が降ったら編み笠を被せたりして、お地蔵さん状態。

村を守る蝶や、ポップコーン。キレイでしたね。

【キャスト】
●ピョ・ヒョンチョル(シン・ハギュン)
●衛生兵 ムン・サンサン(ソ・ジェギョン「春夏秋冬そして春」)
 チャン下士官を「ヒョン」と呼んだら、
 「アジョシ」と呼べといわれたもののの。「ヒョン」のほうが情を感じると主張。

●リ・スファ(チョン・ジェヨン)
●下士官(ヒョン) チャン・ヨンヒ(イム・ハリョン)
●ソ・テッキ(リュ・ドックァン)

●連合軍スミス(スティーブ・テシュラー)
●連合軍「憶測にすぎません」が口癖の英語の話せる人。


【オソオセヨな村人たち】
●ヨイル(カン・ヘジョン) 
 時々ブスに映っても、かわいい。頭にカバンをかけて可愛いい。

●ドング少年(クォン・オミン)

●キム先生(チョ・ドッキョン)「手をあげろ」「あとで教えます」

●村長(チョン・ジェジン)「たくさん食べさせること」

●ドングママ

●村長の母(動くなといわれ「動かなきゃ便所へ行けない」&「出て行くなら。来なきゃ良かったのに」)

●よそ者を追い出せといていたのに、毛皮をくれた村人

●ムン・サンサンの父と母役を買ってでてくれた男女。

【スタッフ】
パク・クアンヒョン監督の「僕のナイキ」見たくなってきました。



Jekyll & Hyde - Resurrection

2006年10月28日 17時36分15秒 | ins Theater
HMVからなにやらメールがきたので、もう入荷しませんかと思ったら
発送しましたというお知らせでした。

もうちょっとで、SOMで注文しちゃうところだったよ。
年末くらいに注文しようかとおもっていたのよ、エリザベートの2枚組CDと合わせて、、、。

さて、「Jekyll Hyde - Resurrection」。
昨日、yukitsuriさんのブログを拝見して、
「エレキギター?」と、心配しつつ、聞き始めました。

聞き始め快調で、それほど心配することもないのか、
と油断した矢先、キター。
ここかあ。4曲目「This is the moment」。以下ごめんなさい、、、。

現代劇「RENT」で、ギターがギュンギュンなってても、
それほど、はてな?とは思わないのですが、
コスチューム・プレイ系「J&H」で、ギュンギュンされると、
この時代設定で、エレキギター、あれれぇ、、、。

これまで、オーケストレーションは、
ブレーメンも含め
Kim Scharnberg さん。

今回は、アレンジ&オーケストレーションは
Jeremy Robertsさん。
Piano, keyboards, Samples, & Realization : Jeremy Robertsさん

そして、なんていっても
「Produced by Frank Wildhorn & Jeremy Roberts」ですからー、、、。

97年のThe original Broadway cast recording の
CDクレジットをみると
musical supervision by Jeremy Roberts さん。

The Complete work「J&H」では
Additional Production、
Additional Rhythm、
All keyboards played by Jeremy Roberts さん。
着々と登りつめたの?

ギターのギューンは、時代背景を考えると、あまり好きではありませんが
その後に続く弦楽器、ヴァイオリンやチェロの音のシンプルな美しさを引き立ててくれます。

ただ、エレキと普通の弦楽器を陸続きにするには
そうとう自然に聞かせる工夫がもっともっと必要かも。
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さらに、気になったことの2つ目としては、
5曲目「Transformation」。
Rob Evanさん、ほかの人に比べて
ジキル→ハイドに変るタイミングが、早い。
もうちょっと、抵抗してぎりぎりまで、ジキルでいてくれるほうが好み。
けっこうあっさり、ハイドの声になっちゃってる。

「♪Suddenly~」4回あるうちの、4回目までは
せめぎあいで、こらえて、ひっぱって欲しいよう、、、。

そうしてくれないと、ハイド初登場の「Free!」が引き立たない。
舞台を視覚でみていたら、気にならないかもしれないけどさー。

これまでのCDとは違うアレンジで、という意向があるのか、
歌い方も変えていて、
声質はThe Complete work「J&H」の
タイトルロール Anthony Warlow さんと、似ているのに、
Anthony Warlowさんほどのキラメキを感じないのは、
Rob Evan さんは、声の押し出しは切れが良くて、強いのですが、
抑揚の「抑」が、あまり感じられず、1本調子。
歌唱力のある人の一本調子は
なんだか、聞いていてツライ。
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今回の「Jekyll & Hyde - Resurrection」
なんか私の好きな曲が入っていないなと思ったら、
メインキャスト3人しかいないからなんですね。

「Facade」、「Your work - and nothing more」、「Murder, Murder」入ってない。

憶測に過ぎませんが、このCDかなり低コスト製作?
キャスト3人だけだし、プロデューサー自ら、アレンジ・演奏してるし。
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エマとルーシーの声、区別がつきません。
映画「RENT」OSTの初めて聞いた時
表題曲「RENT」、私はロジャー&マークの声が区別つかなかったけどさ。

そして、エマ(Brandi Burkhardt さん)、なんかルーシーとスイッチ可能な声質。

韓国版エマのように、この人は、絶対ルーシーになんてなれないと
思わせてくれるエマ像が私は好きです。

ぼーっとしていると、今、エマ、ルーシーどっちが歌ってるのか分からなくなる。

15曲目の「It's a dangerous game」。
始まる前の、曲の紹介は、いらない~。
言い方がポップなのも、苦手、、、。

で、エマ、Brandi Burkhardt さんについて検索かけてみたら、
英語版の「wikipedia」(2006年9月の情報)にありました。
ミス・ティーンUSAとか、ミスUSAの方なんですね。

そして、目を疑ったのは、
2007年夏挙式予定で、Frank Wildhornさんと、ご婚約中。
今度は、エマですか、、、。
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と、ダメだし続きでしたが、
一点、鳥肌で、これはイイと思ったのは、
ルーシー&エマのハモリの美しさ。
ハモリといっても、ユニゾンですが。
7曲目の「The girls of the night」。

ネリーが、どこへ行ってしまったのかは、さておき。
ネリーがいることで、生活の大変さが滲みでていたと思うのですが。
ネリー→エマに差し替えられて、
歌詞は、どう変っているのか気になるところです。

ルーシー役のKate Shindleさんも
「wikipedia」(2006年10月の情報)によると、
ミス・アメリカ1998年、なんですね。

映画出演は、
「The Stepford Wives」(2004)
「Capote(カポーティー)」(2005)

次回のブロードウェイ出演作
2007年4月オープン予定のミュージカルは
映画「Legally Blonde」(2001年Reese Witherspoon主演「キューティーブロンド」)の翻案らしいです。
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とりあえず、もう一回はこのCDを聞いてみようと思っています。

ルーシー&エマの二重唱は好きだし。
私にとって、「J&H」の一つの聴きどころは、
重唱なのです、、、、。

US Hallyu

2006年10月27日 21時59分16秒 | 今日のわたくしゴト
HanCinema weekly NewsLetter の 2006/10/26号が届きました。

その中で、
「US Hallyu: Korean-American Roles Become More Visible in Hollywood」
というタイトルが目を引きまして。
3名ほど、取り上げられています。

http://www.hancinema.net/korean-movie-news_7536.php 

WOWOWで放送の「グレイズ・アナトミー Grey's Anatomy」見たことないのですが、
気がついたら、今はもう、「グレイズアナトミー2」なんですね。

取り上げられているのは、
その「グレイズ・アナトミー」ご出演の
Christina Yang役 Sandra Oh さん。

IMDbによれば、http://www.imdb.com/name/nm0644897/ 
使われている写真は、グレイズ・アナトミーの時より
ホッソリしています。役作りだったのか、、、。

1971年7月20日カナダ・オンタリオ生まれ。
「Born to Korean parents in the Ottawa suburb of Nepean」
だそうで、なんか、昨日の「春のワルツ」を思い出しました。

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2000年のTVドラマシリーズ「Gilmore Girls」ご出演の
Lane Kim役 Keiko Agenaさん。
IMDbによれば、http://www.imdb.com/name/nm0012962/ 

1973年10月3日ハワイ・ホノルル生まれ。
出演作をみると、韓国系、日系の役が多いでしょうか。

ディズニーの「Kim Possible」に3回、声のみ出演
「Law & Order」1回 声のみ出演
「Felicity」 Leila Foster役で3回出演。
「Beverly Hills 90210」1999年に1回。 The Competitorとして
「ER」 Good Luck, Ruth Johnson (1998) Mrs. Shimahara役で1回。
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「Lost」(あとで、rukoさんちのブログを拝見に行こう、、、。
)のSun and Jin役。
Kim Yoon-jin(Yunjin Kim)さん
1973年11月7日韓国ソウル生まれのNY育ち。
韓日ワールドカップで親善大使。
韓国のジュリア・ロバーツと呼ばれているって、本当なのか、、、。

Jin役のDaniel Dae Kimさん

Korean-American で、1968年8月4日釜山生まれ。

「24」Agent Tom Baker役で、11回出演。

「ER」 2003年から2004年 Ken Sung役

「Without a Trace」サンドラ・オーさんもご出演でしたね。

「C.S.I.」
CSI: Las Vegas
CSI: Weekends

「Charmed」

「Law & Order」(1990年開始の人気番組のもよう、後で調べてみよう)

ジキル&ハイド 東京公演

2006年10月27日 20時42分22秒 | ins Theater
あ、まだ、聞いてないや、「J&H」の買ったばかりのヤツ。
今日、聞くの忘れてた、、。
つい、「RENT」地獄、、、。
オランダ「RENT」一枚のCDに納まるダイジェスト版は、
エンドレスで聞けるので、危険。

「オペラ座の怪人」の映画版サントラと同様、「RENT」もエンドレス地獄かしら。

閑話休題。
今日、ぴあからニュースレターがきて、
「ジキル&ハイド」の文字にピク。

来春4度目の上演だそうで。
演出・山田和也さん 翻訳・作詞 高平哲郎さん
鹿賀さん、マルシアさん、鈴木蘭々さんは固定。
戸井勝海さん(アターソン)
浜畑賢吉さん(サー・ダンヴァース)

先行販売「プレリザーブ」は明日から受付開始。
10月28日(土) 0:00AM ~ 10月30日(月) 9:00AMまで。
一般発売日 11月11日(土) 10:00AM ~

公演日・開演時間 2007年4月5日(木)~29日(日)
会場 日生劇場
席種・料金 S-12000円 A-6000円 B-3000円

今、CDビンボーで、財布の紐が、ギューな上に、
もともとあまり、日本版の「J&H」公演に興味を惹かれず、
さらに、トラウマを呼び起こされ、ますます、、、。
うーん、、、。

「サイレンス」 第4話

2006年10月27日 01時02分31秒 | 台湾ドラマ
あらあら、いつの間に、チンタオへ行く話に、、、。
特に、ヴィック&メーガン。

ヨンセンこと深深は、前から
良いお医者に見てもらおうとしてましたが。
オジサンの退職金は無事振り込まれた模様。

深深の幼馴染の男の子、と言っても、
今一緒にいるほう。
笑顔が好きです。

弁当で、記憶がよみがえった、御曹司。

それぞれ別の目的で、同じ島へ向かうって、
「私の名前はキム・サムスン」かと思ってしまいました。

あ。ヨンセンは、今回、まとめ髪というか、お団子ヘアでした。