切ない系、お好みの方にはいいかも。
どうも、私の韓国映画に関しては鼻が利かないなあ。修行不足ですね。
日本映画やアメリカ映画は、だいたい、自分の見たいもの、期待したものが見られるのですが。
画面3分割。許すまじ。
キモチは分かる、分かるけど、3分割は禁じ手だと思うの。
そこだけ、画質が違っちゃう、、、。
「チェオクの剣」、「デュエリスト」、「タイフーン」。
私にとって、「行きっぱなしの物語」系統。
私には「行きて戻りし物語」が心地良いのですが。
例えば、「猟奇的な彼女」、分野は違いますが「千と千尋の神隠し」。
行きっぱなしで、戻ってこないと、どうも、居心地が悪いの、、、。
最近見た韓国映画
「連理の枝」、「デュエリスト」、「タイフーン」、「DAISY」の中では
「連理の枝」が私にとって、一番心地よかったかな。
「連理の枝」は、アルファベットの大文字の「U」くらいまでは、
行きて戻ってきます。
「デュエリスト」は、一方通行の「I」の字。
「タイフーン」は、小文字「j」くらいの戻り加減かな。
「DAISY」は、大文字「J」くらまでの戻り加減かな。
「猟奇的な彼女」は、ちゃんと「○」に戻りますよね。
完全な円というより、らせん状の「円」ですが。
多分、私は物語の構造重視で映画を見ています。
「デュエリスト」、「タイフーン」、「DAISY」は、
物語よりも、俳優キャラのイメージ先行な気がします。
この3作品の中では、「DAISY」が一番、物語の構造があると思います。
このあたりで、閑話休題。
「DAISY」は、ジョンウの白い部屋がオシャレ。
この映画の見所は、建物の内装の美しさ。
パクウィの仕事場というか、現場のホテルの階段。
パクウィの仕事の依頼、ハーレム駅のコインロッカー。
白は、ダッチデザインの基本なのでしょうか。
ヘヨンのアトリエ。斜めの天井、広い空間、絵描きのレトロ感と、
キッチンやベットの置かれたロフトの近代さ加減のドッキング。
心地よさそう。窓からは水の風景。
一番最初に亡くなったひとが、実は「なーんちゃって」だったら
いいなあと最後まで期待して見ていたのに「DAISY」。
ただ、私は切ない系が苦手で、痛快な物語を求める傾向がございます。
「痛」ばかりではなくて、「快」が必要なんです。
パクウィのボスは中国語。
どんな組織なんじゃ、、、。
仕事の規模が、微妙に小さくないか、、、。
その割に一年遊んで暮らせるほどの報酬なんだよね、、、。
つい、仕事予告の黒いチューリップに笑ってしまって。
そういうタイトルのまんが読んだことあるんで。
パクウィの印象派の説明は、教科書丸覚えで、
それで、ガクのないジョンウに勝ってもなんだかね、、、。
そして、印象派の説明の割に、二人が見ていた絵は印象派ではないような、、、。
印象派好きで、クラシック好き、料理上手なインテリ、アナログな殺し屋と
対照的な芸術には疎いインターポールの刑事。
ただナイーヴな殺し屋、イイトコ取り過ぎるせいか、ちょっと、ストーカーが過ぎないかしら、、、。
ジョンウのほうが、人間的に魅力的なキャラクターに見えてしまったのは、
イ・ソンジェさんにあまり期待していなかったせいかしら。
こう書いておきながら、来週、友人と見に行くと約束してしまったので
「DAISY」また見に行きます。いいところ、発見できるといいのですが。
だって、オランダロケなんだもん。
ロケ地チェックよう。
どうも、私の韓国映画に関しては鼻が利かないなあ。修行不足ですね。
日本映画やアメリカ映画は、だいたい、自分の見たいもの、期待したものが見られるのですが。
画面3分割。許すまじ。
キモチは分かる、分かるけど、3分割は禁じ手だと思うの。
そこだけ、画質が違っちゃう、、、。
「チェオクの剣」、「デュエリスト」、「タイフーン」。
私にとって、「行きっぱなしの物語」系統。
私には「行きて戻りし物語」が心地良いのですが。
例えば、「猟奇的な彼女」、分野は違いますが「千と千尋の神隠し」。
行きっぱなしで、戻ってこないと、どうも、居心地が悪いの、、、。
最近見た韓国映画
「連理の枝」、「デュエリスト」、「タイフーン」、「DAISY」の中では
「連理の枝」が私にとって、一番心地よかったかな。
「連理の枝」は、アルファベットの大文字の「U」くらいまでは、
行きて戻ってきます。
「デュエリスト」は、一方通行の「I」の字。
「タイフーン」は、小文字「j」くらいの戻り加減かな。
「DAISY」は、大文字「J」くらまでの戻り加減かな。
「猟奇的な彼女」は、ちゃんと「○」に戻りますよね。
完全な円というより、らせん状の「円」ですが。
多分、私は物語の構造重視で映画を見ています。
「デュエリスト」、「タイフーン」、「DAISY」は、
物語よりも、俳優キャラのイメージ先行な気がします。
この3作品の中では、「DAISY」が一番、物語の構造があると思います。
このあたりで、閑話休題。
「DAISY」は、ジョンウの白い部屋がオシャレ。
この映画の見所は、建物の内装の美しさ。
パクウィの仕事場というか、現場のホテルの階段。
パクウィの仕事の依頼、ハーレム駅のコインロッカー。
白は、ダッチデザインの基本なのでしょうか。
ヘヨンのアトリエ。斜めの天井、広い空間、絵描きのレトロ感と、
キッチンやベットの置かれたロフトの近代さ加減のドッキング。
心地よさそう。窓からは水の風景。
一番最初に亡くなったひとが、実は「なーんちゃって」だったら
いいなあと最後まで期待して見ていたのに「DAISY」。
ただ、私は切ない系が苦手で、痛快な物語を求める傾向がございます。
「痛」ばかりではなくて、「快」が必要なんです。
パクウィのボスは中国語。
どんな組織なんじゃ、、、。
仕事の規模が、微妙に小さくないか、、、。
その割に一年遊んで暮らせるほどの報酬なんだよね、、、。
つい、仕事予告の黒いチューリップに笑ってしまって。
そういうタイトルのまんが読んだことあるんで。
パクウィの印象派の説明は、教科書丸覚えで、
それで、ガクのないジョンウに勝ってもなんだかね、、、。
そして、印象派の説明の割に、二人が見ていた絵は印象派ではないような、、、。
印象派好きで、クラシック好き、料理上手なインテリ、アナログな殺し屋と
対照的な芸術には疎いインターポールの刑事。
ただナイーヴな殺し屋、イイトコ取り過ぎるせいか、ちょっと、ストーカーが過ぎないかしら、、、。
ジョンウのほうが、人間的に魅力的なキャラクターに見えてしまったのは、
イ・ソンジェさんにあまり期待していなかったせいかしら。
こう書いておきながら、来週、友人と見に行くと約束してしまったので
「DAISY」また見に行きます。いいところ、発見できるといいのですが。
だって、オランダロケなんだもん。
ロケ地チェックよう。