今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

Herz-und Kreislauf-Krautertee

2004年09月28日 23時33分06秒 | Wie heisst das auf
夏に、ドイツ、スイス。イタリアを旅した方からお土産を頂いた。

スイスのシャガールがデザインした教会のステンドグラスの絵葉書。
最終の地イタリアで買ったという飴。オレンジ味、コーヒー味。
そして、私があげた一泊分のユーロの枕銭のお礼にいただいた
Herz-und Kreislauf-Krautertee。
ハーブティー。なにやら、体によさげな匂い。

明日ドイツ語の辞書で引いてみよう。
おやすみなさい。

『本当は恐ろしいグリム童話』 桐生 操さん著 

2004年09月26日 20時56分30秒 | 読書記録&おやつ日記
KKベストセラーズ 1998年7月5日初版第1刷(1998年10月1日初版第9刷)

以前読んだ、若桑みどりさん著の『お姫様とジェンダー』を思い浮かべながら読みました。

この『本当は恐ろしいグリム童話』に続き、中沢新一さんの『人類最古の哲学』を読み始めました(まだ読みきってませんが)。
読書とは、まさにタイミングですね。

入院中読書四冊目。5冊目の『人類最古の哲学』を少し読み始めたところで退院。

『今日の芸術』 岡本 太郎さん著

2004年09月26日 20時50分09秒 | 読書記録&おやつ日記
光文社文庫 1999年3月20日初版1刷発行(私が持っているのは1999年8月25日3刷発行) 

副題は「時代を創造するものは誰か」。

ここまで3冊とも光文社でしたね、、、。

芸術というより、岡本太郎さんの歴史観を見せつけられる本でした。

とても明快。普通の言葉で説明されています。
齋藤孝さんが、テキストに選びそうな本です。

天才の思考ってなんて明快なんだろう。

入院中の読書3冊目。

『座右のゲーテ』齋藤 孝さん著

2004年09月26日 20時37分30秒 | 読書記録&おやつ日記
光文社新書150 2004年5月20日初版第1刷発行。

副題は「壁に突き当たったとき開く本」。

タカコ・半沢・メロジーさんからイタリアつながりで、ゲーテ。
ゲーテの『イタリア紀行』を読んで見たいもので。
私にとって、ゲーテというと知の巨人、そんなイメージがあります。

『ゲーテとの対話』を読んでみたくなりました。

私にとっての、気になる双璧ドイツ人、ゲーテとベートーベン。

私の入院読書、2冊目。

『タカコ流オーストリアの幸せな旅』 タカコ・半沢・メロジーさん著

2004年09月26日 20時30分25秒 | 読書記録&おやつ日記
光文社 知恵の森文庫 2004年9月15日初版第1刷発行。

副題は「世界でいちばん心地よい国」

ミラノ在住マダム、タカコ・半沢・メロジーさんによる「ズバリ言うわよ、オーストリア紀行」といった感じでしょうか。
良いホテルの見分け方。参考になります。

私も泊まった事があるウィーン「ホテル・ベートーベン」が登場。
泊まった思い出のある身としては、悲喜こもごもです。

建物見物好きの私としては、グラーツ王宮中庭の2重螺旋階段が気になる。

私の入院中、読破一冊目。