今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

潤いEthan Freemanさん

2006年12月17日 00時39分35秒 | オペラ座の怪人
そうなんです、yukitsuriさん。そのCDです。

そう、そして、なぜか、おまけのはずの
「Sunset Boulevard」、意外と良いんです。

そして、Ethan Freemanさん、なぜか、英語だと
響きが潤ってます。

「J&H」と同じ人とは思えないのですが、、、。

あと、ウィーン版怪人のAlexander Goebelさん。

見た目、スキンヘッドでマッチョなイメージだったのですが、
声を聴くと、やはり、ロンドンオリジナルキャストの
怪人系です。

Uwe様は、オペラ座の怪人というより、ロックなファントム系なのですが、
ロンドンオリジナルキャストは、どちらかというと、怪人。

ウィーン版のAlexander Goebelさんの歌い方は
Uwe様の映画版の参考になってるかも?
と思われる箇所もあります。

Alexander Goebelさんに比べると
Uwe様は、音の押し出しが良いように思います。

久しぶりに「Das Phantom der Oper」

2006年12月03日 23時55分30秒 | オペラ座の怪人
Uwe様の、かっちょイイ、ファントムを聞きたくなって、
久しぶりに、映画版「オペラ座の怪人」ドイツ語版を取り出しました。

ああ、やっぱり、Jana Wernerさんのクリスティーヌが好き。
イ・ヘギョンさんと、私の中で1.2を争うクリスティーヌ。

しかし、クンツェ・ファントム・ラウルは
そのまま、ミュージカル「Rebecca」へ、スライドと思いきや、
まだ他にも、いました。
メグ・ジリー役のJana Stellyさん。

「Rebecca」、Ensembleの
Tina Scholtzke(*Swings)の下に
クレジットがあります。

ちなみに、3枚組「レミゼラブル」CDは
ようやく、2枚目まで聞き終わったところです。
明日から3枚目に突入できるか、、。
3枚組「レミゼ」のよいところは
マリウスが、アンジョルラスに負けず、骨太なところ。

バルジャンも華麗で素敵。


yukitsuriさん、こんばんは  その2

2006年09月03日 23時55分07秒 | オペラ座の怪人
yukitsuriさん、再び、こんばんは。

私が買ったまま、片手で足りるくらいの回数しか
聞いていない「オペラ座の怪人」original cast recording、
スティーブ・バートンさんチェックのため、聞きなおしました。

やっぱり、苦手な、このオリジナル2枚組。
1987年だから、録音技術と、録音環境が、今に比べると、良くないのかなと
自分に言い聞かせているのですが、、、。

多分、この版のサラ・ブライトマンさんとマイケル・クロフォードさんの
声が私好みじゃないってコトなんだろうと思われます。

私のオペラ座CD履歴はハンブルク版ピーター・ホフマンさんのファントム→
映画版Uwe様のファントム→映画オリジナルファントム→映画各国版ファントム→
韓国舞台版CDファントム→
マイケル・クロフォードさんのオリジナルファントムという順。
で、次が初めてのナマ舞台で、四季のファントムということになります。

オリジナルに比べたら、後発ファントムが有利なのは、
当たり前だと、分かっているんですが。

Uwe様の、きらめき延びる時々高音は好きなのですが、
オリジナルのマイケル・クロフォードさんのコンスタントに高い声が苦手で、、、。
奇矯なファントムキャラには、もってこいの高い声なのでしょうが。

で、そんな録音状態をモノともしない、
スティーブ・バートンさん。
ジャケットの写真、すごい痩せてます、、、。
面影はあります。

カルロッタも、あまり録音状態が気にならない、、、。

クリスティーヌが歌手として、オペラ座でやっていけるなら、
ラウルだって、ピアンジのライバルとしてやっていけるじゃん、
早く、スカウトしとけよ、ムッシューアンドレ&フィルマーと
突っ込みたくなるほど。

スティーブ・バートンさん、既に熟年のような朗々とした歌いっぷり。
そして、時々煌く、若々しい青年ボイス。

これは、キャッツのウィーン版のバートンさんもチェックしなくては、、、。
「ジュクリル カッツエン、ジュクリル・キャット」
確か、ツーコーラス目は何故か英語だった気がします。

ネ マンソゲ

2006年01月17日 01時04分53秒 | オペラ座の怪人
yukitsuriさんのコメントから調べ始めた
「オペラ座の怪人」のタイトルロールならぬ
タイトルソング
「The Phantom Of the Opera」。

「ユリョン」と出てくるのは
実はここじゃないんです。
ごめんなさい。yukitsuriさん。
後日、必ずアップします。

こんな機会を与えてくれた、yukitsuriさんに
感謝しております。ありがとうございました。

英語だと
the Phantom of the Opera is there
inside my mind

のところ、韓国版だと
「ヨギフェーントム オブ ジ オペラ イッソ
ネ マンソゲー」
になります。

「ヨギ(ここに)フェーントム(ファントム) オブ ジ オペラ イッソ(いる)
ネ(私の) マン(心) ソゲー(の中に)」

こうしてみると、ものすごい忠実な韓国版です。

こんなに、各国翻訳がんばんってるのに、
どうして、ロンドン版「ロミオ&ジュリエット」の
英語歌詞は、あんなもんなのかしら、、、。

ずっと、「ヨギ」という単語があると思ってました。

「ヨギフェーントム オブ ジ オペラ イッソ
ネ マンソゲー」


「ユリョン」と言っても、チョン・ウソン氏では、ございません。

2006年01月10日 22時46分58秒 | オペラ座の怪人
全国1万人の、「私の頭の中の消しゴム」で
チョルス役チョン・ウソンファンになった皆さん、こんばんは。

現場のチョン・ウソンさんも素敵だし、
手作りの背広をお召しになったチョルスも素敵です。

その、チョン・ウソンさん、
映画「ユリョン」では、海軍のエリート将校です。

映画「ユリョン」、今思えば、
新旧スターの共演。ストーリーとしては、、、、。
チェ・ミンス、ソル・ギョング、チョン・ウソン。

さて、本題。
今日、前から気になっていた「ユリョン」を辞書で調べてみました。

韓国キャスト版CD「オペラ座の怪人」。
Phantom こと、オペラ座の怪人は、
「ユリョン」なんです。

「The Phantom of the Opera」の歌詞で
「ユーリョーン」とクリスティーヌが歌っているので、
「役名はユリョンじゃないだろう、、、」と思っていたら、
本当にユリョンだったあ、、、。

英語の歌詞だと「Opera Ghost」とあるから、
歌詞の中の「ユリョン」は
映画「ユリョン」から逆算して推測できたけど、
役名が本当に「ユリョン」だったとは、、、。

ちなみに、ブックレットを見ると
ムッシュ・フィルマンの「フィ」と
ピアンジ(フルネームは Ubaldo Piangiだったんですね。
韓国キャスト版で初めて知った)の「ピ」は
ハングルだと同じ文字でした。

「Az Operahaz FANTOMJA」聴いています

2005年11月30日 00時25分22秒 | オペラ座の怪人
ハンガリー、多分舞台版の「オペラ座の怪人」聞いています。

2枚組だと、いいですね。
ちゃんとオークションシーンから始まる。
ハンガリーのラウル。

英語版だと、「A collector's piece indeed...」のところで、
既に、ラウルにさらわれちゃった、、、、。

ハンガリー版は、比較的、映画の「オペラ座の怪人」に近い構成。
オーケストラの音も、
美しい響きです。

初めて聴いて気がついたのは、
ハンガリー版、クリスティーが、地下へ行き、
目覚める前に、既に「ドン・ファンの勝利」の前奏部分演奏が行われていますね。
映画版だとカルロッタが黒い衣装でクネクネ踊っている所。

このころから、既に、ファントムは目論んでいたんですね。

キター。といっても「オペラ座の怪人」

2005年07月30日 01時07分41秒 | オペラ座の怪人
リマスター・オリジナル・ロンドンキャストの「オペラ座の怪人」を聴きました。

「リトルロッティ」のサラ・ブライトマンが
私にとって、1枚目のハイライト。

2枚目のハイライトは「down once more」以降。
「order your fine horses now!」から、キター。

それまでは、怪人の声が高すぎて、
軽すぎて違和感がありました。

ファントム役の人は、
この役を掴むまで、どんなキャリアを積んできた人なのか
気になります。

オリジナルファントムの人< Uwe kroger < ジェラルド・バトラー
の順で私の中では、声が重くなってゆきます。 

映画のイタリア語吹替版「オペラ座の怪人」は、やはり

2005年06月19日 21時21分08秒 | オペラ座の怪人
 昨日から映画「オペラ座の怪人」イタリア語吹き替え版のOSTを聞いています。

 怪人は前半、オリジナル版のジェラルド・バトラーに似たテイストですが
 down once moreくらいから違いが出てきます。

 ジェリーは俳優的なアプローチの怪人の歌い方。
 これに対して、
 イタリアンファントムは、
 歌手としてのアプローチ。
 発声に余裕がある
 テクニカルな歌い方な気がします。
 
 さて、「think of me」で
 ラウルが舞台上のクリスティーに向かって
 立ち上がって「ブラボー」と叫ぶシーン。
 オリジナル、ドイツ語版は
 「ブラボー」ですが、
 イタリア語版は
 やはり、「brava!」。

 スペイン語版は、
 あとで、確認してみます。
 

映画スペイン語版「オペラ座の怪人」も素敵

2005年05月24日 21時53分18秒 | オペラ座の怪人
 今朝、イタリア語吹き替え版とスペイン語吹き替え版
 どっちを朝の通勤時に聞こうかなと迷いましたが
 ベサメムーチョなジャケットが各国語版の中で
 ダントツ素敵なスペイン語版に決定。

 スペイン語吹き替え版のいいところは
 クリスティのみならず、
 ラウルも若者っぽい声なところ。

 スペイン語版は、
 なんだか、息の吹き出す量が多いような気がします。

 スペイン版クリスティーは高音が揺らぎます。
 心地よい揺れです。
 音程が不安定という意味ではございません。

Overtureの裏メロ

2005年04月27日 22時13分34秒 | オペラ座の怪人
 今日、初めて気づきましたが、
 「オペラ座の怪人」のOverture。

 パイプオルガンのメインテーマが朗々と響いている時の
 裏メロディーは
 「down once more」のシーン
「Why christine?」と
 ファントムがクリスティーを涙目で見つめ
 泣きを入れるシーンの前のメロディー。
「Hounded out by everyone!
Met with hatred everyone!」の
 辺のメロディーが流れています。

 「オペラ座の怪人」は
 同じメロディーを繰り返し、
 早くしたり遅くしたり
 歌い手を変えたり。

 同じ曲で稼ぎつづける
 ナイスコストパフォーマンス
 省力化ココに極まれリの
 ミュージカル。
 
 シンプルで美しいです。

We Have All Been Blind

2005年04月27日 22時03分16秒 | オペラ座の怪人
 映画版のキーワード「triumph」。

1.まずは「ハンニバル」のリハーサル中、
パトロンとして紹介されたラウル。
「今夜の成功」という意味で使ってます。

2.次に楽屋にラウルが来て
クリスティを夕食に誘ったあと
ろうそくが消え
ラウルを罵る怪人の声が響くシーン。
「私の勝利を横取りするのか」と言う意味で
 登場。

3.「Prima Donna」で
カルロッタをなだめすかす
フィルマーとアンドレが
「目前の勝利を逃していいのですか」と
カルロッタを焚きつけるために使っています。

4.そうなんです。
私、本当に馬鹿よね~と
今朝、就業前の車の中で気がつきました。
マスカレードのあと、「Why So silent」。

ファントムが書き上げたというスコアのタイトル。
「ドン・ファンの勝利」。
映画館で見てるとき、どうしても
「ドン・ファン」のあとの単語が聞き取れないんだよなあと
5回見てもまだ分からなかったのに、
今朝、ようやく、ピーイーンと来ました(遅すぎだって)。
まさに節耳です。

「Don Juan Triumphant!」
だったんですねえ。

と言うことは、
「Don Juan」のオープニングで
カルロッタが「ドンファンの勝利」と
叫んでいるところも、きっと、、、。

明日カーステでチェックしようっと。

 

映画版「オペラ座の怪人」。馬の謎。

2005年04月25日 00時19分46秒 | オペラ座の怪人
 DOWN ONCE MORE 好きな場面です。

 韓国舞台版だと、「The point  of  no return」 と
「DOWN ONCE MORE」が、ぶちっと切れていて残念。

 だって、最高潮の「The point  of  no return」
 で切れちゃうんだもん。

で、「DOWN ONCE MORE」での謎。

捕らえられても
なお口の減らないラウルに
ファントムが首に縄を掛けながら
「Order your fine horses now!」
馬を用意しろと言うシーン。

そんな姿で馬なんか用意できないじゃん
と思いますよね。

「馬を用意しろ」で思い出すのが
シェークスピアの『リチャード三世』です。

「A horse! A horse! My kingdom for a horse!」
夢破れて、最後に叫ぶリチャードのセリフ。

「horse」が持つ意味を明日にでも
 英英辞典で調べてみようっと。
(なぜ今晩じゃないんでしょう、、、。)

リチャードのセリフが似合うのは、
どっちかと言えば最終的な状況から考えると
ラウルより、ファントムなんだよね、、、。

あ、今頃、気がついちゃったけど、
ファントムには名前がないねえ、、、。

最後になりましたが、
「the point of no return」で
舞台上のクリスティを制する
しーっと「だまっとけ」秘密ポーズが好きです。

今思い出しましたが
「ドンファンの勝利」の
黒ドレスカルロッタはコワク的で素敵。


私にとってパトリック氏の演じるラウルの見所は
「down once more」の「free you」の発音。
何度聞いてもクラクラ。
自分がそんな状態で、
まだ言うか、ラウルぅ、ってところが
素敵で頼もしいです。

ラスト「オペラ座の怪人」指輪の謎。

2005年04月25日 00時00分39秒 | オペラ座の怪人
 今週で映画の上映も終わり。今日は30人位の入り具合。

 映画館で「オペラ座の怪人」を見るのも最後。
 五回目です。

 オークションはやはり
 クリスティの没後(1917)2年たった1919年。

 ファントムがクリスティに渡した指輪。
 その渡し方が気になった。

 一緒に暮らそうというなら
 「クリスティの藥指に、はめるくらいしろよ」と
 思うのですが、そうしないところが
 怪人たる所以かしら。
 今まで一度もキスをしたことの無い男が
 監督のファントム像らしいので。

 クリスティが指輪をファントムに返す時は
 クリスティ自ら左手薬指から抜き取って
 ファントムに握らせるからね。

 それまで、いつの間に
 クリスティは指に
 はめたんでしょう。

 それを今回チェックしようと
 思ってたのに、
 忘れちゃったよ。

 水の中に落とさないためには
 はめているのが
 一番だけどね。


映画版「オペラ座の怪人」で言っておかなくては

2005年04月20日 21時43分19秒 | オペラ座の怪人
 ずっと、ブログに書こうと思って忘れていたコト。

 それは、冒頭のオークションシーン。

 マダム・ジリーは、かくしゃくとしているのに、
 なぜ、若いはずのあなたー、、、。

 若いはずのあなたーの妻が
 亡くなった年の翌年のに
 冒頭のオークションが開かれてますか?

 もう一回、映画館で見る予定なので
 チェックしてきます。

 前回前半寝てしまったのですが、
 私が好きなシーンは後半に集中してるので。

 前半は地下に戻って、
 ゴンドラを降りた怪人が
 マントを「よっこらしょ」と
 脱ぐ所。

 さすがのジーニアスも
 遠心力のお世話にならないと
 マントからは解放されないのであった。

 あと、怪人で好きなのは、
  クリスティーヌに静止を促す、
 「シー」っと (「point of no return」かな?)
 口の前で指を立てるしぐさ。

 down once more の一連のシーンも好きです。

誘惑のSOM。オペラ座の怪人のDVDが発売、、、。

2005年04月18日 23時19分41秒 | オペラ座の怪人
 SOMからメールマガジンがきた。

 つい先日、SOUND OF MUSIC でお買い物をし
 私の時給20時間分を使ってしまったのに、、、。
 
 また、誘惑のメールマガジンがああ、、、。

5月3日発売
CD 「PACIFIC OVERTURES」 - Original Broadway Cast 2005
(article 14145)

とあるのですが、これって、宮本亜門さんのかなあ。
だとしたら、欲しい。

映画「オペラ座の怪人」ドイツ語吹き替え版のDVDは
2005年9月に出るようです。
「THE PHANTOM OF THE OPERA-DVD mit the german version」
Uwe Kroeger 様、 Jana Werner さん、 Carsten Lepperさん

「will be only available in Germany, Austria and Switzerland. 」
って、書いてあるけど、見たい。
日本のDVDプレーヤーでは見れなかったよね、確かヨーロッパのDVD。

始め「DVDかあ、いいやCD持ってるもん。英語版買って、
ドイツ語吹き替え版のCDを流せば、、」まで考えて、
ハタと気がついた。

そうじゃん、そうです。DVDでドイツ語ということは、
そうなのです。
映像はジェリー&エミーですが、
全編、Uwe 様の歌声が聴こえるってことよね。   

そして、さらに悪いことには
9月に行くんです、私、ウィーンへ。
もちろん「エリザベート」のチケットは取りました。
「ROMEO&JULIA」も観たい、、、。
(会社なんて休んでやるーう。しかし、その強気はいつまで続くかな、、、)
どうしよう、現地で買えちゃうかも。
なんとかして、観たいぞ、Uwe様のファントムDVD。

5月17日には
CD「ROMEO & JULIA」 Original Wien Cast 2005 (article 14142)
もリリース。

そして、ドイツ語吹き替え版は9月だというのに、
なぜ、先に出るんだスペイン語版「オペラ座の怪人」。

DVD 「THE PHANTOM OF THE OPERA - SPANIEN Edition (RC 2)」
(article 31390)
Joel Schumachers movieadaption in english and spanish version 。

 私がちらっと聞き比べた映画の「オペラ座の怪人」CD。
 キャラクター作りが旨いと思うのは
 イタリア語吹き替え版。

 カルロッタの「盛りを過ぎたソプラノ歌手」ぶりが
 ジャストフィット。ベストアクトです。ブラーヴァ。
 他の吹き替えは「盛りを過ぎた」あたりの表現が曖昧なのですが、
 イタリア版は、その点、光ってます。
 ピカイチ。

 そして、イタリア語版のいいところは
 ラウルの声に若さがあるコト。
 一番、クリスティーとの年齢差が
 少ない若々しいラウル。

 私、ラウルと怪人の声の区別、
 良く分からないんです、、、。