今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ドン・キホーテ聴いてます

2007年02月27日 17時48分19秒 | 今日のわたくしゴト
ミュージカル「ラ・マンチャの男」、もしくは「ドン・キホーテ」聴いてます。
ダブルキャストなので、ジキル&ハイドのように、本編に収録されなかった組み合わせが、オマケで収録されてます。
ODミュージカルカンパニーは、いつも、このスタイルかしら。
リュ・ジョンハンさん悪くないのですが、もうひとりのドン・キホーテの方が、風格と、朗々さで、まさってます。
イ・ヘギョンさんのお嬢様でない、荒々しいヒロインぶりも、なかなか。

「白鳥の湖」その3 昨日書き忘れたこと

2007年02月26日 22時38分51秒 | ins Theater
チャイコフスキー。
ピチカートが多くて、「くるみ割り人形」に続き好きです。
チャイコフスキー三大バレエのCD持ってたな、私。
帰ったら、聴かなくっちゃ、と思いましたが、まだ聴いてない、発掘しなきゃ、、、。
やはり、生演奏は、良いですね。

ソウルセジョンセンターの「R&J」は、録音なのかな?
ステージ前、オケボックスにオケが居たら、
もっと緊張感が出たのでは、と思うのですが、、、。

でも、そうすると、カーテンコール時の
握手&撮影タイムが取れないわね、、、。

閑話休題。
吉田都さんの黒のオディールの衣装。
着る人が着ると、危険な
黒を基調にした羽の中に、きらりと光る羽入りの色彩。

ちょっと、美空ひばりさんの不死鳥な
黒の羽に金のラメ入りの冠のような衣装を思い出しました。

都さんが着ていた黒の衣装は、
都さんの首から指先を
前から見ても、後ろから見ても美しく見せました。

スクエアな胸元のラインがキレイ。

オデットの松岡さんは、
二幕、舞台右奥から舞台左手前への直進が美しかったです。

フィギュアスケートで例えるなら、
ストレートラインステップなのですが。

三幕の王子、、、。ごめん、王子、、。
都さんの危なげない回転のあとの、王子の回転。

軸の移動もなく、ブレなかった都さんの回転の後に
着地地点が、徐々に右後方に移動していった王子、、、。

王子のママは、宝塚出身の方なのですね。
王子に結婚を迫るあたり、
「エリザベート」のフランツヨーゼフ2世のママ、
ゾフィーを彷彿、、、。
「幸運なオーストリアは結婚を」という
空耳なセリフが聴こえたのは、私だけですね、、、。

冒頭ベンノが、王子かと思った私は愚か者、、、。
でも、ジャンプ高かったですね。

王子の家庭教師、お尻で立ち上がる軽やかさが素敵。




キャシディーさんの手

2007年02月26日 22時15分10秒 | ins Theater
一幕。幕開きは「M.A」カリオストロの山口さんか?
と思っていました、キャシディーさん。

そうそう、Kバレエで「TDV」やりませんか、バレエで。
山口さんが、クロロックで唄って、
キャシディーさんがクロロックで、美しいマントさばきで
踊るってどうでしょう。

都さんは、もちろん、マグダとサラのWキャスト♪

閑話休題。
三幕。ジュディ・オングさんの棒を手放したあたりから、
白く大きな手が際立ってきました。

ロットバルトの衣装。
黒と茶色がメインの色の暗い迷彩色。
ちょっと、「キャッツ」風、、、。

そんな重い色合いの衣装から
すくっと出た白くて大きな手。

こんな手をどこかで見たな、、、
と思い返してみたら、
星組「エリザベート」のトート様、麻路さきさんでした。

麻路トートの劇場空間を統べる手。

そんな麻路さんの手のように
吸い寄せられてしまう、白く大きなキャシディーさんの手。

armじゃなくて、handの部分です。

統べる麻路さんの手に対し、
舞台の上の物語の世界をかき回す、ロットバルトの手でした。

白鳥の湖 2月25日 15:00~

2007年02月25日 22時27分43秒 | ins Theater
オデット   松岡梨絵さん
オディール  吉田都さん
王子     芳賀望さん
ロットバルト スチュアート・キャシディーさん

ゆずさんと、無事お会いできて、
お世話になりました。ありがとうございました。

開演前、ゆずさんに
「これだけ覚えておけば大丈夫!基本マイム」を伝授してもらい、観劇にGO!。

「誓う」は教えてもらわないと分からなかったので、
大変ありがたかったです。

さて、いきなりですが、
カーテンコール、熊川氏、別に登場しなくても良い気がしますが、
芸術監督だから出てきても、おかしくはありませんが、
サービスですかね、、、。
でも、熊川氏が見たい人は、熊川氏の回に出向いてるはずだよね、、、。

しかし、今回の公演、こんなに回数を重ねたカーテンコールは
私にとって、初めてです。

韓国ソウル・セジョンセンターの
パリ来韓ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のカーテンコールも
長かったですが、、、。

梅田芸術劇場のエリザベート来日公演記念コンサートの
アンコールも長かったけど、
今回の「白鳥の湖」ほどでは、なかったような、、、。

バレエのアンコールって、長いものなのですか、、、。

さて、アンコールはさておき。

吉田都さん。
吉田さんには、肘の関節がないのかと思われるほどの
滑らかな腕の動き。

首の付け根から、指先まで、関節のない生き物なのでは
と思うほどの、しなやかな腕の動きのオディール。

腕という体の限られた部位ではない、吉田都さんの
肩から指先の動きでした。

白鳥の白い羽を思わせる
肘の鋭角の動きを見せる
オデットの松岡さんと対照的な
一本の線のような吉田さんの肘関節と、
腕の付け根を感じさせない動き。

なので、吉田都さんがオデットを演じると
どんな白鳥の羽ばたきを見せるのか、
とても気になる所。

やっぱり、3階席でもいいから、
吉田都さんのオデットの席も取っておけばよかった、、、。
後悔しきりです。

ゆずさんお気に入りのキャシディーさんのロットバルト。
のっけから登場。
「M.A」の山口さんを彷彿としました。
山口さんの役名が、思い出せない、、、。

ジュディ・オングさんのようなマントを振りかざす
ロットバルトは私のなかで、始め「オペラ座の怪人」のファントム、
のちに宝塚月組「PUCK」のオベロン。

ロットバルト役のキャシディさんの大きな背中
黒のような、フクロウのような茶色のマントの陰から
ぱっと飛び出す吉田都さんは、可愛い。

舞台袖に消えては、
ロットバルトの背中から、ぱっと飛び出すオディールが、
次はいつ出てくるのかが楽しみで、ワクワク。
ナイス演出ですね。

ちなみに、ソウルセジョンセンターの2F席に比べたら、
国際フォーラムCホールの3F正面席のほうが、
舞台に近くて見やすかったです。

そうそう、私、国際フォーラム、3回目でした。
レスリー・チャン来日コンサート、
k.d.lang来日コンサート、
そして、今回のバレエ全幕物観劇デビュー「白鳥の湖」。

宮 第11話 「忍び寄る罠」

2007年02月25日 21時56分55秒 | Koreanisch ドラマ
吉田都さんを見に東京日帰り遠征で、見れず。

ユルママの悪だくみ、どうなったのかなあ、、、。

家にいたら、「宮」を見始める1時間前。

銀座和光の12時の鐘とともに、各お店の方々が
イスやテーブル、パラソルを出して、
歩行者天国の準備。

あの歩行者天国のイスたちは、各店舗の店員さんたちが
準備してくれたものだったんですね。

山野楽器で、「冬ソナ ミュージカル」のCDを見つけて
イム・テギュンさんのクレジットを発見。

欲しい、欲しいが、日本の会社から出てるやつなので、
長野でも注文すれば、買える、、、。

なので、「ラマンチャの男」の
2005年コリアンキャスト版のCD買いました、、、。
税込6300円て、絶対、韓国の三倍くらいの値段だと思うの、、、。
もらったギフト券がなかったら、絶対買えない、、、。

でも、いいの、リュ・ジョンハンさん&イ・ヘギョンさんだから、、、。

HMV数寄屋橋でも、山野楽器でも、見なかった
「Spring Awakening」。
今回の大本命だったのに、、、。
お店の人に聞こうかと思ったのですが
検索してもらうにあたり
「Awakening」の綴りに自信が持てなくてですね、、、。

いいの、アマゾンで買います、、、。

チャングムの誓い 完全版 第7話「失意の日々」

2007年02月24日 23時50分16秒 | チャングムの誓い
菜園に向かうチャングムと、三角巾で右手をつったミンジョンホ様、
すれ違っていたのですね。

ヨンノのオリジナル音声。
ヨンノらしい声ですね。
「菜園から戻って来た人はいない」

チャングム、いきなり責任者のウンベク様を踏みつける。

「緑豆の煮汁を飲ませろ」
万能薬なのか、、、。

「何もするな」(モトハジマン)

ミンジョンホ様、このときは、
チョンサガンで、ネグミで、文官。

ナウリ。
ミンジョンホ様も「ナウリ」なら、
ウンベク様も、「ナウリ」。

あと3ヶ月で料理試験。

「人生ってのは、一回きり。えらい人でも、やりなおせない。やり直せないんだ」
と、トックオジサン、チャングムに人生を語る。

チャングム、タネのラベル作成完了。

以前、菜園に来たイ尚宮は、自害。

チャングムが何日持つか、酒2斗で、賭ける菜園のウンベク様と男たち。

しかし、菜園、あんな岩場の下にあって、
いい土作れるのかなあ、、、。

青服ウンベクさま。スラッカンの女官から
手紙と黄色の帳面を預かって戻って来た。

作業しながら暗記&復唱のチャングム。

「盗んで売らずに、荒らすだけなのは、なぜだ?」

ウンベク様は菜園に来て1年。

クミョンの「ミアナダ」。
クミョンのしおらしい、オリジナル音声も好きです。

そうそう、夜に、ウンベク様、菜園にいるのは、マズイよねえと思ったら
案の定、そこをついてきた監督官。

菜園の女と情を交わした罪で免職。

「酒代なら心配しなくて良い」

オギョモ様の腰ぎんちゃくのギョロメ。

ウンベクさま、白いお酒を飲んで、、、、。

オギョモ様の舌打ち、チッチッチ。
「酒が原因で止めた医務官を免職で脅してどうする」

チェゴ尚宮さま&ハン尚宮様の3年俸禄はいらないに続き
ウンベク様も減俸。

次回は小麦粉。



春のワルツ 第19話「誘拐疑惑」

2007年02月22日 23時54分58秒 | Koreanisch ドラマ
前回までとは、
エラく、態度がちがうやんけ、ウニョン。

黄緑星人のチェハとエメラルド星人のウニョン。
「汝の罪は許された」

「罰を受ける」に続き、「秋の童話」再びですか、ユン・ソクホ監督、、、。
そういえば、あの時も、「お兄ちゃん」だったねえ。

「また現れてくれてありがとう」


「ウニョンは僕を愛していないだから、無理強いはできない」

「残酷な人ね」って、あなたも、相当、残酷です、イナ様、メガネ様、、、。

ユン・ジェハさん、着用の紫や青の花柄のおばちゃんシャツ。
いいのか、、、。

ほぐれた糸は、切り捨てるのが一番。

「死ぬまで、ウニョンのお兄ちゃんだよ」

「分かりかねます」
父ちゃん、慣れない言葉遣いはしないほうが、、、。

ユン・ヨンフン氏に誘拐疑惑。
「お前が心配だから、今日は休みにしたんだ」
ウソも方便。

ウニョンママはイスン?

イナのせいにしないように、チェハ父。

「お前がイナとさっさと結婚してれば、
 こんなことにはならなかった」って、パパが、一番ワルよのう、、、。

「気持ちが通じてなかったんだな、、、」って、パパあああ、、、。

しかし、チェハ、どうやって、報道陣群がる自宅(「天国の階段」、「美しき日々」でおなじみの豪邸)から抜けだしたんだろう、、、。

スホ父&チェハ父の密会なんて、無理だろうよ、、、。
アレだけパパラッチがいたら、、、。

「もうすぐ、イ・ジョンテさんの逮捕歴があることが報道される」
チェハ父、相当悪よのう、、、。

しかし、カングは、どこに、、、。

「下手な恋愛映画でもないのに、、、」
ベタな恋愛ドラマですから、、、。

「顔が見たいだなんて、捨てたくせに」
スホ、父に恨みごと。

「誰がなんと言おうと、お前は、俺の息子だ」
スホ父もインナーは黄緑星人、、、。
黄緑、それは、韓国で愛される色、、、。

「前科6犯」

「僕はイ・スホに戻ります。ウソを脱ぎ捨てて自由になりたいんです」

「それが、道理というものだ」というチェハ父に対して、
「やりたいようにしなさい。自由にしてあげるわ。
 イ・スホでも、ユン・ジェハでも、お前は私の息子」と畳み掛けるママ。

ほらほら、北風と太陽大作戦。

パパ、政治家なのに、分かってないなあ、、、、。

「チェハが誰を選ぶべきか分かるでしょう?」
それは、我田引水というものです、イナ様。メガネ様。

「お兄ちゃんさえ、幸せなら、誰を選んだとしてもかまいません」
どうして、そういう方向へ行っちゃうかねえ、ユン・ソクホ・ヒロイン。

今回は、あっちでも、こっちでも、密会。

「見えないからって、なくなるわけじゃない。
 イ・スホって名前を隠しても、私は見えるから」
子供時代のエピソード・リプライズ。

「私がパク・ウニョンでも、ソ・ウニョンでも」

「単刀直入に、伺います。あなたは、イ・スホですか、ユン・ジェハですか」
「すべてお話します」

多分、全てお話しないよね、、、。

次回最終回、予告。
「君が出した答だ」

トラックといえば、ミニョンさんが、、、。


サイレンス 第21話「告白」

2007年02月22日 22時06分20秒 | その他テレビ・ドラマ
車を返せという、左鈞の父。

シューリー、クスリの正体を突き止めちゃった。

負傷、失業、失恋。三拍子揃ったイエロー。

「じゃあ、マザコンだって言えば?」
え、安心するかな?
姉のアドバイスの効果はいかに、、、。

イエロー、「今度こそ、5分以内にいくから」と暁光にダメ押し。
イエロー、伏目がちにすると、なんだか、コロッケに似ている、、、。

スーツが油臭くなるからと、息子をキッチンから追い出すママ。
「その匂いが好きなんだよ」
息子が最近抱きしめさせてくれないと言っていた、ママ。
キティーちゃん、エプロン。

「いつから、こんな優しい子に?」
お父さんは、プレッシャーを。

フレンチなら、フレンチらしく、シェフの名は
ウィリアムじゃないほうが、、、。

左鈞の部屋には「ショーシャンクの空に」のポスター。

「5分以内に来れる?」
行かれるよ、だって、無職だもん、、、。

「弟分よ、ナンパしておいで」

フランス人なのに、ウィリアムは、おかしくないか、パパ、、、。

そう、良く考えれば、社長の家でパーティーって、分かるよね、深深。
左鈞も、、、。

パパの会社の上層部メンバーって、あまり見たことないねえ、、、。

「私って、本当にダメねえ」って、
ダメなのは、ウェイイーママじゃなくて、パパだから、、、。

「恩返しで、その愛に応えては、ダメ」
ママ、深深にダメ押し。

黒いオフショルダードレスのシューリーが、ユミン(「オールイン」)に見える、、、。

家の外で、一晩中、母親と跪いていた6歳の娘が回来了。

業務部長。
Easy come easy goに違いないと視聴者は思った、左鈞の昇進、、。

四喜院に、彼氏の車。
可哀想な、執事さん、、、。

立場ねえな、左鈞。
と掴みかかった、左鈞よりも、
美味しい、ウェイイーの「行こう」

「しつけが悪いもので」

「行きなさい」、とうとう、キッパリママ。
シューリーのおかげで、スイッチオン?

「ここは私の家。あなたは、私の息子。いつでも帰ってくればいい」

あらあら、黒のドレスとスーツで、素敵なお似合いカップルの
佇む左鈞&シューリーです。

「パーティーは、もう終わり?」
ひとんちの洋風な門の前で、
何の、ジャンクフード食べてんの、イエロー、、、。

次回予告。
左鈞パパ、イスを振り上げて、、、。



韓国RENT ナンマンダー♪ナンマンダ♪

2007年02月22日 00時45分19秒 | RENT
つかみどころ。

「サンタフェ」の前の
ホームレスの女性に向かって
エンジェルが「オンニ!」というのと、
もう一箇所、
アジアならでは、と思うつかみ所が、
「ラ・ヴィ・ボエーム」の冒頭。

映画版だと、ロジャー&コリンズの二人が立ち上がって、
ラテン語と思われるコーラスをするところ。

今年の韓国舞台版だと、
ロジャー&コリンズ含め男性4人が立ち上がって、
ラテン語コーラスを唱えながら、
十字を切り、そのあと、仏教式に合掌して
テーブルに横たわるマークに向かって
「ナンマンダー、南無阿弥陀仏」とばかりに
掌をこすり合わせながら、お辞儀するところ。

アジアならでは。好きです。

今頃気づくな、、、「R&J」パリ版2枚組CDのCD-ROM

2007年02月19日 23時38分20秒 | ROMEO & JULIETT
2001年パリ版「ROMEO & JULIETT EN LIVE」の2枚組CDですが。

この間、そういえば、と、気がついたこと。
1枚目の18曲目「Aimer」の後に
/+PLAGE CD-ROM
と書いてあった。

パソコンにCDを入れてみたら、
あー、、、。
二幕目のソウル公演版では別の曲に差し替えられてしまった
「On dit dans la rue」の映像が、、、。
今頃、気づくな、、、。

他にも、パリのライブ版2枚組をお持ちのかたで、
試したことのない方は、是非。
死のお姉さんがいそいそ悪巧みに励むさまも映ってます、、、。

舞台セットが廃屋風、、、。
路上の設定だからかしら、、、。
ソウル公演のセットは、もうちょっとキレイです。

セルジュ君、長髪。
でも額が、Ethan FreemanさんのJekyll & Hydeの額といい勝負かも。

セルジュ君、もしかして、
ソウル公演で、スタイル悪く見えたのは、
ブーツのせい?
2F席からでは、ブーツかどうかも定かではありませんでした、、、。

CD-ROMでみると、
マキューシオ&ベンヴォリオのブーツの膝の部分には、
膝当てが仕込まれているもようです、、、。

宮 第9話「宣戦布告」 第10話「突然の告白!」

2007年02月18日 18時30分09秒 | Koreanisch ドラマ
途中から見始めたら、
皇太子はタイでヒョリンと。

「空港に送って。そうじゃなければ、このまま居座るわよ」
と、言っていたと思ったら、
ローマの休日のようなパパラッチから
シン皇太子と「マッハ」のようだと言いながら、逃げるし。

ヒョリン、このまま、ロイヤルバレエへ向けて
旅立つかと思いきや、
なんだよ、皇太子の前で仮面がとれてホッとしたあげく、
韓国へ帰国ですか、、、。

シン君がタイ訪問中で、
韓国に残されているらしい、
チェギョンはユル君と植物園でバオバブの木。
ユル君の手作り弁当をいただく。

ユル母は、なにやら、悪巧み中のもよう。

勝手な行動を皇后に怒られる、チェギョン。
見守るユル君。

しかし、ウィリアム王子、「ヒョン」て、、、。

ユル君、帰ってママに
「僕を皇太子の座に」だの、
チェギョンに
「君は、僕の許婚だった」だの。
深い河は静かに流れるのかしら、、、。

シン君、帰国。
「こんな時は夫の腕に抱かれるものだ」
というシン君と、散々シン君に暴言を吐きまくったチェギョン。

そんな二人を
ドアの内側と外側から見守る、
内官&尚宮と、チェギョンおつきの二人。

シン皇太子、チェギョンの部屋に
内官の選んだ土産を置き行った時
自分の人形を
ちゃんと笑顔を上にしているあたり、、、。

そのお土産を「気が利くじゃない」と
シン君人形を担いで、うきうきチェギョンが
「つけて」とシン君にをネックレスを差し出したら
「内官にやってもらえ。内官が選んだものだ」って、
馬鹿正直ですね、シン君。

シン君人形をひきずって、部屋に戻り、
シン君人形に腹いせ&お説教するチェギョンが、かわいい、、。

そして、ヒョリンのアッシー君。
いつまで、続くのかしら、、、。



韓国版「RENT」ミミ

2007年02月17日 22時55分20秒 | RENT
今回、韓国舞台版「RENT」を見に行って、一番の収穫はミミ。

一番期待してなかった、ミミ。
ロジャーは、だいぶミミに助けられていたと思います。

ミミの「Out Tonight」のテーブルの上の決めポーズの鮮やかさ。
何より、印象的なのは、登場の時、よろけながら、舞台袖から出てくるところ。
ジャンキーって、すぐに分かります。

映画のロザリオが、はつらつと舞台に登場していたのとは
対照的で、ナイス。

そして、モリーン。
意外と、かわいいキャラで。ドキュン。

マークに一つダメだしをするとしたら、
腰、回しすぎです。

見たい映画

2007年02月17日 22時50分40秒 | cinema
ぐらさんの今年のいまのところ、ベスト1
「ディパーティッド」も見たいのですが、

本日あさった映画のチラシでは
「長州ファイブ」
「ドリームガールズ」
「サン・ジャックへの道」

「サン・ジャックへの道」は、シネスイッチ銀座で上映らしいのですが
長野、来るのか、、、。
フランスからスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ
巡礼の道を舞台にした映画。見たい。



映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」

2007年02月17日 22時44分37秒 | cinema
阿部ちゃんが、スゴイ。
導入、中間、そして、ラスト。同じ人とは思えません、、、。
その変りップリが素敵です。

エンドロールは、最後まで、みましょう。

佐久へ見に行ったのですが、
最近の日本映画のなかでは、けっこう人がいました。
30人くらいかな。

劇中に登場する日立製作所のおじさんから、
招待券を頂いたので、見て来ました。
そんな人が多かったのかな?

思ったのと違うところに着陸して、意外と楽しめました。
薬師丸ひろ子さんは、自分で自分のパロディのような役でした。

広末涼子ちゃんと薬師丸ひろ子さんと親子の役なのもいいです。

吹石一恵ちゃんもナイス。
小木茂光さんも、いい味。