今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

スーツケース着きました。

2005年09月30日 23時59分10秒 | 今日のわたくしゴト
関西空港から送ったスーツケース届きました。

ミュージカル「三銃士」のCD、
ミュージカル「ロメオ&ジュリア」のCD。
帰ってきて、聞く楽しみ。

ドイツ語吹き替え版の映画「オペラ座の怪人」の
DVDも買ってきましたが、見れない。
えーん。やはり、見れないか、、、。

ゲーテの『イタリア紀行』のペーパーバックが買えなかったのが
残念。
まあ、いいや、アマゾンで買えるであろう。

それにしても、気になる、
「エリザベート」が終わった後の
マーテー氏の次の仕事。
パルマン君の「ロメオ&ジュリア」が終わった後の仕事も
気になるけど。

ライムンド劇場「ROMEO & JULIA」

2005年09月29日 23時20分09秒 | ROMEO & JULIETT
2005年9月24日。パルマン君のロミオ、その他、ベストキャストだったはず。
マキューチオは、多分、セカンドのお兄さんでしたが、
ナイスでした。

ジュリエットは、ドイツ語だと「ユリア」だし、
マキューシオは「マキューチオ」。
「マキューチオ、マキューチオ」って、ロメオに泣かれると、それだけで
不謹慎にも笑ってしまいます。

なんと言っても、
カッコ良かったのは、ティボルトとベンボリオ。
ロミオの親友ベンボリオが、遠目でみると和也君そっくり(流星花園)。

赤のジャケットに
ゴールドのラメ光るズボンのティボルト。
パリスに激しくジェラシーな所が、イイ。

ベンボリオは、ロミオチームなので、青。
狂言回しです。
パンフレットの写真でみると、
ベンボリオの襟首の飾りは
貝殻がびっしり縫い付けられていて
びっくり。斬新ですね。

マキューチオは、ほぼ丸刈りで、髪の毛の生え際の曲線がユニーク。
藤原竜也くん&鈴木杏ちゃんの「ロミオ&ジュリエット」の時も
マキューチオが、いい味出してました。

マキューシオの存在感が物語りの鍵なんです。

しかし、パルマン君、潰しきくのかなあ。

ユリアの女の子が可愛くて、可愛くて。
カーテンコールの時も、
皆と手をつないだまま、音楽に乗って、お尻フリフリ。
そんな気さくなヒロインぶりで、パルマン・ロミオを引き立て
主役ぶってナイところが好感なのでした。

この舞台の主役は、ほぼ彼女なのにね。

アンデアヴィーン「エリザベート」9-27

2005年09月29日 22時57分56秒 | Musical Elisabeth
ロブさんのイギリス出身、黒髪トート様も
ちょっと見たかったけど、
マーテーを見られる私のラスト観劇は
やったー、今日こそ、ルキーニは、シェルカン様。

ほんとだ。母の言う通り、
セカンド・ルキーニのスレンダーなフェルナンド氏より、
シェルカン氏のほうが、がっちりしていて、モムチャンかも。

25日にナイフを取り落としたルキーニ、フェルナンド氏。
この日は、多分、グリューネをやっていたような。

この日のグリューネ、なんか、ものすごい私の目をひく。
と思って調べてみたら、
フェルナンド氏、
グリューネが本役なんですね。

ちょこちょこ動き回り、声が高いグリューネ、
ものすごく、注目してしまいました。

私好みのルックス、
シュバルツェンベルグ役の大柄なRobert D Maxさんと絡むと、
ますます、オドオド、ちょこちょこ、そつなく立ち振る舞う
グリューネぶりが際立ってイイ。

しかし、うちの母は、
陽気なシェルカンルキーニより、
不気味なヘルナンド・ルキーニが
薄気味悪くて、ファンになって、しまいそうと
申しておりました。

さて、本役ルキーニ
シェルカン氏は、さすがになれているせいか
自由自在。
唄い方もアレンジし放題。

マダム・ヴォルフの手も、寸止めさせ、
自分の見せ場にしてしまう勢いです。

舞台上空、橋の上から、トートが投げ落とすナイフ。
このナイフで、エリザベートを刺すわけですが、
この、ナイフキャッチ、
25日のフェルナンド・ルキーニ、落としてしまいました。

そこは、余裕もありすぎの、シェルカン氏。
ナイフキャッチが決まって、ターン。
見せ場を心得えすぎな、シェルカン氏に、クラクラよう、、、。

カーテンコールの時も、
マーテーとイチャイチャして、
仲良し振りをアピールするシェルカン氏。

マーテーは相変わらずの、クルクル左手を回す
サリエリ風挨拶。
母の発見によると、クルクル挨拶の時、
白い靴に銀色の金具のついたつま先が上がる
飄々マーテー。

そのトート役のマーテーの飄々としたひょうきんな挨拶が、
エリザベートのマヤさんを引きたてているように見えて
また、素敵です。

「エリザベート」のアンデアヴィーン劇場は
水曜日、お休みですよね?
なので、みんなお休み前の火曜日のせいか
嬉しそうでノリノリでした。

アンデアヴィーン「エリザベート」9-25

2005年09月29日 22時46分47秒 | Musical Elisabeth
ルース(エリザベート役)ちゃんの、晩年のラストのかつら、
大きすぎ。
かつら、かぶらされてる感じです。
そして、ちょっと、ルースちゃん、エリザベートやらされてる感じなのです。

マヤさんの細やかさが無いの。
声量はあるのに、惜しいことです。

マーテーのトート、アンドル・バウアーさんのフランツ、
パパのデニスさんは、同じ。
パパは、最初の場面から、そうっと右端の舞台に、はけて行く。
パパは、最初センターに登場するのですが、
徐々に右に寄っていく。

パパのダンス、好きです。
老体に鞭打って、頑張ってます。

ゾフィー皇太后が、セカンドのお姉さん。
若いママです。


アンデア・ヴィーン劇場「エリザベート」見てきました。9-23

2005年09月29日 22時34分04秒 | Musical Elisabeth
マヤ(エリザベート)・マーテー(トート)・ベルナルト(ルキーニ)の回。
指揮者が、狭いピットの通路を
分厚いスコアブックを頭の上に担いで登場する姿が可愛い。

子供のルドルフは、のちほど。

大ルドルフは、3回見たうちの3回とも、
フリッツ・シュミッド君。
フリッツ君、髪の毛チリチリ。
いえ、後ろ髪クルクル。

しかし、私としたことが、
お気に入りのシェルカン氏と、
ベルナルト君の区別もつかないとは、、、。

チャングムの誓い 第50話「波紋」

2005年09月29日 22時15分56秒 | チャングムの誓い
前回までのあらすじ。
いやーん。怖い皇后さま。
「お前は、私に借りがある。返してもらおう」。
「命を差し上げることは出来ても、心を差し上げることは出来ません」と
応えるチャングム。

「チャングムを私の主治医に取り計らえ」と、王様。

そんな王様の一言で、大騒ぎの宮廷のことなど露知らず、
チャングムと船で、お出かけ、ミン・ジョンホ様。
ジョンホ様、離職。
あのセリフから察するに、チャングムが誘ったんですね。


チャングムも置き手紙。
「ウチのチャングム」という、カンドック。
「ウリチャングム」って、言ってるのかなあ。

ジョンホ様の「怖いですか?」に
「ときめいています」と応えるチャングム。
「胸が弾みます」と、どこまでも、度胸のすわったチャングムと、
「私は怖いです、一夜の夢ではないかと」怯えるジョンホ様。

渡し場、「身なりの立派な旦那とキレイな娘が乗らなかったか?」と
聞く、どこまでも身贔屓なカン・ドック。
答えて欲しければ、「金を出しな」と船着場の男に、いわれるカン・ドック。
「女房と同じこと言いやがる」と毒づくカン・ドック、しかーし。

チャンドク、ジョンホ様に「王命を受けよ」と言われ、
医務官の師匠、親友のヨンセンには「辞退せよ」と言われ。

ヨンセン。
助かって、安心したと思ったら
一山越えると、また一山。

しかし、皇太后さま、あんなにプリプリで、
そのせいで、ヨンセンの命が危なかったのに。
生まれたら、手のひらを反したような、喜びよう、、、。

「美しい彼女」 第9話 喜びも悲しみも

2005年09月19日 12時25分03秒 | Koreanisch ドラマ
ああ、面白かった。
イヤイヤ。感動の回なんですけど、
ツッコミどころ満載で、困るわ。

以前はレンタルDVD字幕で見たので、
今回、初めて吹き替え見ました。
落合弘治さん。噂の「美しい彼女」の
ファン・ジュノ役(イ・ビョンホン)の声優さん。
初めから、落合さんなら、落合さんで、OKなんだと思う。

落合さんは、テアトル・エコーの方なのですね。

ただし、「美しき日々」のイ・ミンチョル室長は、
やはり、SWEETな甘えん坊、高橋和也さんのほうが、
良いでせう。

シム・ウナさん。
シム・ウナさんのママ役は
けっこう、ジュンに対してヒステリックですね。
ママは、泣いてるか怒ってるかで、
美人女優のヒロインは、やはり、韓国ドラマにおいては
セリフが少ないですね。
しかし、あんなセクシーな服装で空港駆け抜けたら
目立つよね。
ロングワンピース型の薄地のネグリジェに
コートを引っ掛けて。
でも、いいの、シム・ウナさんだから。

チョ・トレーナーの養女は
役名ウニなんですね。
悪徳プロモーターの役名はチャン・スンジャ(ソン・オクソクさん)。

この9回は、チャン会長、ヒロインのシム・ウナさんを差し置いて
激しく衣装チェンジ。ファッションショー状態です。

ショートのウィッグ。
黒のキャミソール。
サングラスに、毛皮(ピンクのメッシュ入り)。

日本にやってきたドンス。
「もう逆らいません」とチャン会長に告げた
プールバー。
ビリヤードのボードの上にはオレンジジュース。
この頃の韓国ドラマに映るのソフトドリンクといえば
たいてい、オレンジジュース。

日本でのスンジャ会長の部屋。
ホテルのドアに張られた
避難経路。
ホテルの建物の形、
平面図が緩い扇形。
そんな扇形のホテル、あります?

試合前、ジュノが妻(シム・ウナさん)に電話した公衆電話。
韓国の公衆電話は、いつもオレンジの可愛いカラーだったよね。

今回は濃いグレーで、カード挿入口に
白い紙にワープロで打ったような漢字「注入」が
セロハンテープで張りつけたよう、、、。
えー、絶対、日本でロケしてないでしょう、、、、。
スタッフ苦心の作かしら。

そして、「アスファトの男」でも、サーキット場&
声援に沸く観客席は合成でした。
タイトルマッチの行われるリングのある会場も、涙ぐましい合成。

遠景で映る会場は、すごい天井高いのに、
近景のリングは、天井、低い、、、。

天井に張り巡らされた
日本の万国旗は、あんなに偏ってません。

遠景でみる客席には、なぜか、早稲田の「W」の腕章をした応援団が。
まさお、ああ見えて、早稲田出身なのか、、、。

まさお。そう、まさおは韓国のスタッフの努力の結晶。
登場したまさおの黄色のローブの背中に
右上から左下にひらがな縦書き、「まさお」
リングサイドのプラカードが、素敵すぎて、、、。

以下、素敵なプラカードの文句。
「日本の榮光」(日本で、この旧字体は、ありえない、、、。)
「ファイティング」(日本なら「ファイト」だよね、、、。)
「にほんのぐうぞうまさお」
「正雄」まさお漢字あるじゃんか、、、。

確かに、外国語でプラカード書けといわれると、
難しいかも。

ジュンのアボジ。黒地にラメのローブで登場。
さて、ジュンの好きなパパの右アッパー。
字幕で見たとき、このシーンでジュンは
涙目で「アボジ、ライト・フック」と言っていて、
可愛かったのデス。

鉢巻しめて、「アボジ」と言ってるところが
一家の責任を一心に背負ったミニ家長で、
涙を誘う可愛らしさ。

で、今、メモを見て、あれ。
吹き替えだと「右アッパー」、
オリジナルのセリフだと「ライトフック」。
アッパーとフックって、同じなの?


NHK BS2 コベントガーデン「魔笛」

2005年09月17日 01時29分20秒 | 音楽音痴
鳥刺しの歌のとき、鳥の人形&黒子さんの動きが、かわいい。
黒子さんといっても、イギリスの黒子さんは、黒い服は着ていません。

片足のつま先に鳥の縫いぐるみを履いて、
鳥刺しパパゲーノがまくエサを
パパゲーノが吹く笛の音にあわせてついばむ鳥。

オケの軽やかな音色もいいですね。

金曜の夜のこの時間帯の
クラシック番組、ここのところお気に入りです。

金曜日の夜に聞くから、イイのかな。

チャングムの誓い 第48話「チェ一族の崩壊」9-15放送

2005年09月16日 00時58分10秒 | チャングムの誓い
チェ女官長に、チャングムが言った
「一度、握ったその手を、開いてみてください」が
印象的。

クミョンは
「生まれ変わっても、絶対その言葉だけは、聞きたくありません」と
ジョンホ様に告げたセリフがイイ!

相変わらず、セリフの少ないジョンホ様。

ジョンホ様&チャングムと行った夜の茶畑。
美しい風景ですね。
斜面になった茶畑といえば、ユジンパパ&「夏の香り」。

閑話休題。
夜の茶畑。吐く息は白いのに、
決して画面に自分の鼻息を映さなかったイ・ヨンエさん。
さすが女優です。

ママの恨みを晴らしたチャングム。
やはリ、イ・ヨンエさんには、赤の女官服が似合います。

チェゴ尚宮さまのズラが、どうもいけません。
衣装も、女官時代の緑は良く映えたのに。
なぜ。

さて、王様。
唐突に、チャングムが酒を届けたエピソード思い出してるし、、、。
なぜ、今頃、、、。

来週は、なにやら、皇后さまが不審な言動。

それにしても、ママの名誉は回復されたけど、
チャングムパパの名誉は、いいのかしら、、、。

流星雨 西門編

2005年09月16日 00時47分57秒 | 台湾ドラマ
そうたしか、サイモンは
「にしかど そうじろう」でした。

でも、私のなかでは、「シーメン」なのよう。

「ニシカドさん」、とユウキちゃんに呼ばれてるのをみて、またショック。
ユウキちゃんには、やはり、「シーメン」と呼ばれて欲しいのよ。

で、サラには「そうじろう」と呼ばれて欲しい。
回想シーンのぬいぐるみみたいに動かないサラが、またかわいい。

「シーメン」じゃないと、
ラストが、ちょっと、、、、。

あの、メーカー名は「ニシカド」じゃないもん。

それはさておき、聞きなれると
甘い毒のような「流星雨」のF4の唄う、主題歌。

BrownEyes 1st アルバム

2005年09月12日 23時02分38秒 | 音楽音痴
サイトウキネンの「グレの歌」とは、お別れし、

BrownEyes 1st アルバム聴いています。

やはり、ナオルの作った歌が好き。
今気に入っているのは
「no day but today」です。

そろそろ、browneyes もお休みして、
ミュージカル「エリザベート」にチェンジしないと
いけないんだけどなあ。

最近、自分でも危険だと思うのは、
「エリザベート」の歌を
鼻歌唄っているつもりが
気がついて冷静に考えると
「point of no return」だったりすること。

自分が怖いというより、老化かしらああ。

セクションTV  MXTV 9-12放送

2005年09月12日 22時48分18秒 | Koreanisch ドラマ
カン・ドンウォンさん、ハ・ジウォンさん、アン・ソンギさんの
映画「デュエリスト」、楽しみですね。

この映画出演者の
ドンウォンさんとヒロインのハ・ジウォンさんが歌う
レコーディング風景があり、
レベルが「どんぐりの背比べ」呼ばわりされてました。
それでも、相手より「自分のほうが旨い」と譲らない二人でした、、、。
恥ずかしそうに、テレながら唄うドンウォン氏とヒロイン。

そして、ドンウォン氏とヒロインのハ・ジウォンさんの
アクションシーンの練習風景。
「踊るような動きで」という、監督の注文で
稽古場で、タンゴを踊るような振り付けをされてました。
はつらつとしていて、shall we dance ?素敵な二人。
がっちり手を組んで踊ってました。

司会のヨンマン氏のアシスタント
ハン・イェスル嬢、相変わらず面白いです。
「親切なクムジャさん」が出品されている
ヴェネチア映画祭の話に話題が及んだとき、
「いつものホラ話ですか?」とヨンマンさんに突っ込まれてました。

そして、セクションTVの隠れアイドル、ユンソク氏。
今回は、キム・ハヌルさんCM撮影現場へ。

ハヌルさんは、CMで白雪姫やシンデレラに扮していました。
本当につま先まで透き通った「ガラスの靴」を履いて、
クルクルワルツのように
一人踊っていました。

ユンソク氏は、そんなお姫さまなキム・ハヌルさんの
ピノキオやら、7人のこびとになりたかった模様。
最後に、家まで送りますと申し出て断られたらしい。

キム・テヒちゃんの卒業式と
母校でのファッショショー。

キム・テヒちゃんは、6年がかりで卒業。
学士帽をかぶっていました。

しかし、他の学生たちが黒の卒業式ルックで、
黄色の襟巻きみたいな布を肩にかけているのに、
キムテヒちゃんは、普通の黒い卒業式のローブだけでした。

あの、黄色の布の意味は、、、。

そして、キム・テヒちゃんの母校で、
彼女のウエディングドレス姿が拝めた
デザイナー、アンドレ・キム氏のファッションショー。

ストーリー仕立てなので、ドラマチック。
でも、キム・テヒちゃんの髪型が
「スターウォーズ エピソード3」の
アナキンの妻のよう、、、。

良く言えば、近未来な髪型。

キム・テヒちゃんが、ピンクのドレスで、ブーケを手に持ち、
別れて、去るかと見せかけて、
男性のもとに戻って、キスする演出。
キム・テヒちゃんの美しいこと。

最後は白のウェディングドレスで
男性と登場。
「母校でショーが出来て嬉しかった」と語ったテヒちゃんでした。

で、次回は、放送何回目の記念放送だそうです。

故郷の駅

2005年09月11日 19時55分22秒 | ソン・オクスク 송옥숙
タンタンさんの
「新しく始まったKBS1のテレビ小説「故郷の駅」の公式サイトを見つけました」
の言葉に、検索をかけてみたところ、

「kuma_lyaの情報局・改」が、ヒット。
おお、さすが、kuma_lya さん。

知らない女優さんについて調べたい時は、
kuma_lyaさんのページへお邪魔すると、たいてい分かります。
そんな頼りになる、kuma_lya さんのブログです。

その、kuma_lyaさんのブログから、ジャンプして、
みてきました。
http://www.kbs.co.kr/drama/station/index.html

「TVソソル コヒャンリョ」 
小説は「ソソル」であると、ハングル講座で習ったばっかり。

HPを開くと、流れる、音楽。
まさに、NHK朝のテレビドラマ小説のような
さわやかで、やさしい音楽です。

HPの背景には
セピア色の写真のような空にモクモク夏の雲。
そして、終点のような田舎の駅。

心癒される音楽です。

悲しき恋歌 第20話 『悲しき恋歌』9-10

2005年09月10日 18時04分22秒 | Koreanisch ドラマ
13時からの長野放送18話は、13:16まで、長い前回までのあらすじ。
しかし、韓タメの佐々木アナの前説を含む
フジテレビ版20話は、16:09から、本編始まってるんだよね。

長野放送版は、前回までのあらすじが、すごく長い。

さて、最終回。詰め込む詰め込む。

教会でパイプオルガンを弾きながら
ジュンヨンを待っていたヘイン。

ああ、そういえば、カンドック@「チャングムの誓い」の
オジサンは「悲しき恋歌」では、神父さまだったわねえ。
ヘインがパイプオルガン弾いてなかったら、
彼の存在を忘れてるとこでした。

倒れたゴンウパパが会社に復帰。
列を作って出迎えた側近たちを見て、
「金メダルでも、とったような大騒ぎだな」。
そんな慣用表現があるんですか、、、。

スキー場の喫茶店で待ちぼうけのヘイン。
ホテルの部屋へいって見ると
天井を埋め尽くすカラフルな風船。

ゲレンデでヘインを待っていたジュンヨン。
ヘインの姿を見ると
両手の花火を大きく振って、
何回も両手でハート型の軌跡をつくってるみたい。
その姿が、かわいいのですが
なんか、笑いを誘う、生身のクォンちゃんなのでした。

コンサート前、控え室のミシク叔母さんの
スカートの短さにびっくり。
それも、揺れる柔らかそうな生地のスカート。

控え室でジュンヨン&ヘインがした数々の約束。
「パク・ヘインらしく強く生きる」
「コンサートが終わったら結婚しよう」
「海辺に可愛い家を建てよう」。

ミンホのフルネームはイ・ミンホだったんですね。
サイレンサー付の銃を用意してるあたりが、
勉強だけは出来たサンジンらしいですね。

ゲレンデコンサートでヘインが歌ったのは、やはり
「別れようと」。
このあたり、「美しき日々」のセナが、復帰しても過去の曲
「heaven」を唄っていたのと似てる。

そして、
あれえ、スキー場へ向かったはずの、サンジンお義兄さんの行方は、、、、。

韓タメによると、ゴンウの別荘は仁川(インチョン)市がドラマのために建てたらしい。
春川の2匹目を狙ってますか?

ゴンウ、ジュンヨンと三銃士を結成していた
MCモンさんの役名はチャン・ジンピョだったらしい。
最後の韓タメで判明するなんて。

同じく、チャーリー役の方は、
ホン・ソクチョンさんというらしい。

その、チャーリーに、あなたがヘインなら、
どっちを選ぶかと聞くのは、なんだか、不毛、、、。

今、思い出したけど、私が通ってるハングル講座で
「韓国では、女心は葦に喩えられる」という話題が出ました。
風が吹くと、どちらの方向に傾くか
分からないからだとか。

ああ、だから、韓国ドラマでは
女性ヒロインが二人の男性の間で揺れ動くのね。
葦のように。

「悲しき恋歌」 第18話「希望への闘い」長野放送9-10

2005年09月10日 14時18分42秒 | Koreanisch ドラマ
ジュンヨンがアメリカへ行く前に買った指輪。

ようやく、ヘインの手に渡りました。
以前、ゴンウの別荘で、まだジュンヨンと気づく前。
「こうしておけば、なくならない」と
指輪をペンダントトップにしていました。

あの時の指輪が自分への贈り物だったとは、
ヘインも気づかなかったよねえ。

さて、ゴンウも本部長だったのかあ。
「ガラスの華」のドンジュも本部長だったねえ。

「信頼と裏切りは、紙一重」と言った、ゴンウ義兄サンジン。
「ナイスガイ」のフグ大将もク・サンジン。
悪役っぽい名前なの?

息子が大変な目にあってるのに、
相変わらず、のんきなジュンギュパパ(パパの名前はジョンイル?)。
「ジュンギュは、すっきりした顔立ちしてるから」なんて、
お茶を濁すためのお世辞に浮かれてる場合ではありません、、、。

そんなジュンギュパパ。
「若い頃はヨイド公園が埋まるほど」モテたらしい。
しかし、ファジョンパパによれば、
ヨイド公園の歴史は新しいらしく、パパが若い時代には無かったらしい。

ヨイド公園といえば、「ナイスガイ」で
スンジョン&ジウがお昼を食べたりしてる所。
そして、雨の夜8時に
ジュンピル&テピョンがオ部長に呼び出されたところ。

閑話休題。
ようやく「マジ悲しすぎる恋歌」から、やや脱出した
ヘイン&ジュンヨン。

ジュンヨンの布団を離すヘインも可愛かったです。

それ以上に可愛かったのは、ジュンヨン。
離された距離から、
掛け布団ごとクルクルッと2回転寝返りで
ヘインのピタッと横へ着地したジュンヨン。

ジュンヨンは何度か、ヘインからのキス泥棒に成功。
「ナイスガイ」のジウも、ジュンヨンに習ってきなさい、
キス泥棒のコツ。

さて、ナイスパフォーマンス賞はジュンヨンに譲るものの
ナイスセリフ賞はシンヒの、ゴンウの蟻地獄状態を喩えた一言。

「やるなら正々堂々と、やりなさい。
 あんたは自分で自分のこと苦しめてるだけよ、ゴンウ。」

高校時代のジュンギュの親友、多分MCモンさんかな、
ゴンウと決別したジュンヨンに
「三銃士の友情って、そんなもんか?」

「ガラスの華」でも出てくる三銃士。
韓国では、3人組をそう喩えることが、多いのかな?

味噌鍋を食べながら、ジュンヨンが言った
「将来お金がたまったら、海辺に家を建てよう」
あれ、どっかで、きいた台詞よね。

「オールイン」のイナ&スヨンだよ、まるで、、、。

その後のジュンヨンが、またかわいい。
「どんな家?」と聞くヘインに
「かわいい家。普通にかわいい家。」

さて、今回、作曲家ソ・ジュンヨンにとって、
チョ・ソンモ様サマ。歌手本人が電話かけてくるなんて。

韓流ミュージックムービーガムは、ほぼ彼の作品。
PVにはビョンホン氏、キム・ハヌルさん、キム・スンウ氏
イ・ヨンエさん、ヨン様、シン・ヒョンジュン氏、ジウ姫など
スター続々。

スター続々で、本人があまりPVに出ていないようなので
山下達郎さんのようなオジサンかと思っていたら
1979年生まれで若かったんだねえ。

この回で一番びっくりしたのは
チョ・ソンモ氏の若さかも、、、。

2005-08-28 15:18:42 フジ8-27放送