昨日は、腹痛で、ブログ書くのも、ぐらさんのコメントにお返事を書くのも断念して、寝てしまいました。
もうメロメロ。といっても、
ハナにとっては、お茶目な兄っぷりを見せておきながら、
マヤに、ヒトデナシな扱いをしておきながら、最後は
「俺と一緒にいると、お前も危ない」に、マヤ、ますます惚れちゃったな、タナ、なユンソオッパではなくて、
デビルマン眉毛のオッパの影武者。
役名出てこないので、
私的に、マサカズ(セリフの言い方とか、メガネをかけた姿とか、田村正和さんぽいから)とお呼びしていましたが、
お名前クレジットから、わかりました。高杉亘さん。
高杉わたるさんかと思ったら、高杉コウさんでした。
そして、妻は高田聖子さんらしい。
もう、白タオル被って、姿はばっちりラーメン屋サンな高杉さんですが、
ラーメン屋としては、働かずじまい。
ハナにして見せた、マサカズのウィンクも素敵ぃー。
ああ、次回も楽しみなデビルマン眉毛マサカズ様の活躍。
そして、また面白いのは、ユンソの手下のぽっちゃり部隊。
遊園地で、ユキとハナのために、メリーゴーランドへ走ったり、
楽しそうな二人をのぞき見て、うっとりする、ぽっちゃり部隊。
美意識のカタマリのようなイ・ジャンス監督作品にしては、楽しい。
閑話休題。
イ・ジャンス監督作品パワー全開。
白いグランドピアノの上に赤いバラで模様を浮かびあがらせたり。
ホテルのスィートで待ちくたびれたハナが、
床に敷き詰めた赤いバラの上で、ピンクのドレスでうたたねしていたり。
ミンチョルのスィート、ハートマークの赤いバラの中心に二人の
「美しき日々」を越えました。
「幸せにしてやるから泣くな」と、ハナに言いつつ、
オッパはやはりウルウルつーっと涙流してました。
それぞれの涙に、ちゅーだし。
直接を敢えて避ける方が、やらしー。
マリンゲート。首の後ろで指を鳴らすオッパ。
ぽっちゃり部隊の影の活躍の涙ぐましいこと、、、。
マサカズの白タオルも、素敵でしたが、
赤ジャケット、ピンクのタートル、白ズボンのマサカズも見たかったわん。
サイズ違うだろう、、、。
靴をそれぞれの手に持ったままのオッパとハナのハグも可愛い。
若いから、イイのよう、、、。
「許可をもらいに来た。ハナに今日も、明日も、あさっても、毎日会いたい」
もう、オッパの、ろくでなしぃー。
兄、働けよ。チャリ。韓国のデートアイテム。
銀座、都庁、お台場。
「オッパの家はどこ?」
「お前の隣」
「仕事は何してるの?」
「色々」
「私結婚しない。70歳までしない。それまで待ってくれる人がいたら、結婚する」
「その人が、先に死んだら、どうする?」
「この世で結ばれなくても、天国で再会するまで待つわ」
「この部屋でハナに何をした」
「ハナと愛しているなら信じてくれ」
オッパ、ナイスな言い訳。
バイクのあんちゃんは、シマダ。
ユンソのことで取引したいと、マヤのパパに直談判。
シマダに追われるオッパの白い車。
マサカズ頑張れ! マサカズ頑張れ!