今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

PACIFIC OVERTURES

2006年05月21日 23時52分39秒 | ins Theater
ようやく聴きました。けっこう聴きやすいので、もっと早く開封すれば良かった。
Directed & Choreographed By AMON MIYAMOTO

音のまとまり具合が、宮本亜門さんぽいなあと。
どこが、どういう風に?といわれると困るのですが、
オーケストラの音が、ひきしまっている感じで、
夜な雰囲気。
そんな空気感が、宮本作品だなあと思うのです。

宮本亜門さんのミュージカルは「香港ラプソディー」、「Sound of music」、
あと、サイケ歌舞伎「月食」くらいしか見た事がありませんが、
改めて、亜門さん演出の舞台がまた見たくなりました。

俳優さんたちの声質や音程も私好みです。

そして、宮本亜門さんと、Dick Lee を 繋ぐと思われる
DAREREN LEEさん。
映画「CHICAGO」にも、Male Dancer(17名)/Ensemble(16名) のクレジットがあったので、ご出演のはずなのですが、発見できず。

DARREN LEEさんの役はAmerican Admiral, Sailer です。
今、検索かけてみたら、
Associate Choreographer: Darren Lee となっておりました。
1972年6月8日生まれ。
映画「Victor/Victoria」にも、ご出演。

今のところ、10曲目の「Welcome to Kanagawa」が、可笑しい&CUTEでお気に入り。
Madam役のFrancis Jueさんと、芸者ガールズと、お客さんを迎える練習中。

9曲目の「Poems」のKAYAMA & MANJIROのしっとりした曲調も好きです。
二人の掛け合い「Your turn」というフレーズが印象的です。

「チャングムの誓い」 第29話「一筋の光」

2006年05月21日 00時25分36秒 | チャングムの誓い
「四度も。それも男と逃げるとは」
「だれだ、貴様!」

チャンドク様の「お任せください」に続き
「私は誰にも従いません」と、チャンドク様にケンカを売るチャングム。

辞職したことを、ついチャングムに告げてしまったミン・ジョンホさま。
「水軍の武官に面を上げるとは」

「でも、ナマイキなのが玉にキズ」
「私は面倒なことがキライなの」って、一番面倒なチャングムを引き受けたじゃん。

「死なすわけにはいかないよ、あんなに可愛いのに」by クマン殿。

「たとえそれが気に入らない相手であっても、
 決して手を抜いてはいけませんよ」ハン尚宮様、、、。

「お呼びでしょうか?」
「そんな淋しいことをいわないでください」
「硫黄を持ってきました。アヒルに食べさせて見てください。」

久しぶりのカンドックのテーマ。
またアヒル?
3月と10日も食べて続けている、トック夫妻。
「ほら、見ただけで吐き気がする」という妻と
「倒れるまで食べるんだ」という夫。

「出来てるよ、赤ちゃんだよ」

あんたの私を見る目つきがおかしくなったのよね。
イルトが死んだ後。
「赤ん坊が、チャングムが無実だって証拠だよ」

ヨンセンに、アヒルを3月と10日食べて何もないことを報告するトックおじさん。
「ならホンイは?」冴えてるぞ、ヨンセン。
「ヨンノ様のくださった、アワビの甘露煮を」

中国の使者殿。
以前の使者から、貴国の女官は素晴らしいと聞きましたぞ。
ああ、あの使者殿が再訪してくれていたら、、、。

チェジュドの水軍の武官につきました。
オジは見ていた。
「お前は忘れるといったな。ミンジョンホの命さえ助ければ、思い切るといったな?」
チェ・バンスル。今回もあまり出番なし。

側室様の厨房へ追いやられた、宮中残留チーム。
クミョンが、妊娠中の側室様の好きなものに献立を変えよと、忠告。
「なぜ変えるのよ。
 聡明な子供が欲しければナマコ。
 ハン尚宮さまやチャングムなら、キライなものも、工夫してお出ししたはず」

「この子は、懲りるってことがないからね」、
いくらヨンセンの心が広くても、ヨンノにそんなコトいわれたくなーい。

「泣き虫のヨンセンがいったいどうしちゃったのか?」

「お前はご飯を持ってきて。ご飯持ってきて、って言ったら、持ってきて」
 おなかがすいて、イライラモードのミン尚宮の命令に
「はーい」というホンイの気のない返事がいいわ。

豆もやしを育てたり、油をしぼったり。

「チャングム、、、。お前も、私と同じでひとりなの。
 なぜ一人なの?痛いところはない? おなかはすいてない?」
 犬を抱き上げる、ヨンセン。

チャンドク、に蹴り。
「医女にならない?」
「お断りします」
「私を毛嫌いするところも気に入ったわ。
 クララはクララなりに薬効があるの。
 これからは薬草として、区別しなさい」

「お金があるなら助けるべきです、お金が続くかぎり。処方箋をください」と、
 怒って飛び出していったチャングムをみて、
 にんまりする、チャンドク様。

パク・クマン(兵士からの信望は篤い)殿。
チャングムが会いに来ていることをミンジョンホ様に伝言。
「お知りあいですか?噂ですよ、うふふふぅ」

「では、9ヵ月後に」
「冗談です」
 そして、クマン殿に関して、小ざかしい忠告をミン・ジョンホ様にする、チャングム。

藥を煎じようとして、水に気がつくチャングム。
ハルラ山の中腹へ向かう。

兵士たちに飯代を払って、作ってもらっています。

外敵から島を守るもの大切ですが、民を守るのも役目。

「お前は賢いのね。
 言ったって、いつも反発するだけじゃない」というチャン毒様の逆襲。
そして、
「私を疑って後をつけるなんて。
 私は素直ですから、聞いてくだされば、教えてあげたのに」と、
クマン殿のミン・ジョンホ様に対する不満。

「好いてらっしゃるんでしょう」と、ミンジョンホ様に聞き、
「へん。」と咳払いするのみで、答えないジョンホ様。
「私がお守りします」クマン殿、頼もしい♪頼りにしています。

城壁もつくり、雨水のろ過装置も作ろう。

ハン尚宮様の料理の心得と「お母様は本当に立派な方。食べる人への配慮が一番」を
思い出し、
いいえ、お母様とハンサングン様とは、まだ比べ物にならない、と思い直すチャングム。

「納得がいったら、そろそろ、私の弟子になったらどう?
 あの人たちはまず、心が病気だから」

「入れ」クマン殿、チャンドク様には、冷たい、、、。
「あの時、流刑者を診察して、、」
 俺たちやりたくないんだよ

さあいけ、役所へ来いってさ。
縄を解かれるチャンドク様。

チャンドク、宮中の医女長に迎えたい。
そういう女ですから。

それ、私にくれるんでしょう?

クマンから医女情報。

ジョンホさまに顔を上げてお話。
医女になります。

2回前の女官長の言葉に秘められた、
チャングムリヴァースの可能性。
「身分を落とされた者が、宮中に戻ってくることはない」

次回、急展開。
クミョンの口から「私たち負けました」。
ウンベク様、再登場「医術は人を助けるものだ」。

豆知識。
黄民署ヘーミンソ
人の体に触れるのは卑しいこと。