今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

小さいおうち

2014年03月18日 21時51分43秒 | cinema
今年見た順の映画タイトル
ランキングでは、ないです。

1.アナと雪の女王(字幕版)
2.アナと雪の女王(吹替版)エルサ役は、演技力の見せどころがあまりない、残念で気の毒な設定。もうちょっと機微とか襞とかあってもいいのにね。
3.小さいおうち(疲れているときに映画に行くと、内容に関係なく、眠ってしまう。イカン)

黒木華ちゃん。「純と愛」の時の役柄とは、うって変わって、ひたむきです。

私も含め、中高年の観客が大部分の中、中学生か高校生ぐらいの男子が、前のほう、ひっそり4人並びでポップコーンの箱を持ってお行儀良く鑑賞していた。
なぜ、この作品なんだろう、、、。

映画を見終わって、劇場の前の上映作品のポスターの前。
女子高生が二人。
「この作品字幕で見たいんだけど」
「え、字幕で!?」
「グリーに出てた人出てるんだよね!!」
「え~(カート役の人?)」
と話していたのを聞いて、
「そうそう、アナと雪の女王には、グリーでジェシー役だった人、出てるよ」と
教えてあげたかったけど、それじゃ、不審な通りすがりのオバサンになってしまうので、やめておきました。

アナと雪の女王 吹替版を見てきました

2014年03月17日 23時42分29秒 | cinema
遜色がない神田ちゃん。
松ちゃんのいいところが出にくいアナ役。
シャウトしなくても、いいと思うんだけど。

イディナは、シャウト系の曲も
シャウトっぽくなく聞かせるのが個性の人だと思うのですが。

「Let it go」は、イディナ→「ウィキッド」の「Defying Gravity」→「RENT」の「Take me or leave me」を
思い起こす曲です。

吹替版は、松ちゃん以外、オリジナルキャストに忠実な声質と役作りで設定されている気がする。

カップホルダー付きは、英語のセリフだと、くすっと笑えましたが
日本語だと「飲み物置き場もあるのよ」で、笑いのポイントが
ピンボケな感じで、笑い逃し。

ハンガリー語版とドイツ語版のエルサ役、気になるな。

「雪の女王」になってるけど、現代がFrozenだし、エルサは、雪というより
結果的に氷で防御しようとして攻撃してるよね。

個人的にはオラフのキャラが好き。

安崎求さん、役名を見たとき、「トナカイで、泣き声?」と思ったけど
トロールだった。

http://hu.wikipedia.org/wiki/J%C3%A9gvar%C3%A1zs

Szabó Magda: Abigél....Zsuzsanna testvér
Lévay Szilveszter: Rebecca - A Manderley-ház asszonya ....Beatrice
Alfred Grünwald - Fritz Löhner-Beda - Ábrahám Pál: Bál a Savoyban....Madeleine
Együtt a banda - Musical-show
Sylvester Levay - Michael Kunze: Elisabeth....Elisabeth, Ausztria császárnéja
Andrew Lloyd Webber - Tim Rice: Evita....Eva Peron
Bálint Ágnes - Bor Viktor - Lénárt László: Frakk, a macskák réme....Szerénke
Alexandre Dumas - A 3 testőr....Constance
Lévay Szilveszter - Michael Kunze: Mozart!....Waldstätten bárónő
Szurdi András - Szikora Róbert - Szomor György - Vinnay Péter - Valla Attila: Katonadolog....Hegedűs Jutka
Gerard Presgurvic: Rómeó és Júlia (musical)....Capuletné
Ábrahám Pál - Földes Imre - Harmath Imre: Viktória....Viktória
Szakcsi Lakatos Béla - Müller Péter Sziámi - KERO: Szentivánéji álom (worldmusical)....Titánia
Kálmán Imre: A cirkuszhercegnő....Palinska Fedora
Frank Wildhorn - Leslie Bricusse: Jekill és Hyde....Emma

アナと雪の女王 ハンガリー版メモ

2014年03月16日 23時30分20秒 | cinema
3日かかって、ようやくみつけたハンガリー版のページ。

A Jégvarázs (Frozen)
http://hu.wikipedia.org/wiki/J%C3%A9gvar%C3%A1zs

アナ役のVágó Bernadettさんは、
R&Jのジュリア、
エリザベートのタイトルロール、ナンネルなど、演じたことがあるようです。

Szereplő Eredeti hang Magyar hang
Anna hercegnő Kristen Bell Vágó Bernadett
Elza, a Hókirálynő Idina Menzel Farkasházi Réka
Füredi Nikolett (ének)
Kristoff, a hegyi ember Jonathan Groff Magyar Bálint
Olaf, a hóember Josh Gad Seder Gábor
Hans herceg Santino Fontana Pál Tamás
Bronzország hercege Alan Tudyk Harsányi Gábor
Pabbie, a troll király Ciarán Hinds Háda János
Oaeken Chris Williams Rajkai Zoltán
Arendelle királya Maurice LaMarche Rosta Sándor

アナと雪の女王 字幕版を見てきました

2014年03月15日 00時09分23秒 | cinema
FROZENのタイトルから後ろから見始めました。仕事で、間に合わなかったのよ、、、。

次、日本語版で、松ちゃんを堪能したいと思います。

エンドロールまで、グリーのジェシーがクリストフだったことに気がつかず、、、。

鬼さんこちら、手の鳴るほうへ。
まんまと、mìsdiréctionに
誘われ、青い鳥探しに出てしまったけれど。

ハンガリー版「Let it go」を歌っている
Füredi Nikiさんは
ハンガリー版の三銃士に出ていたのかしら、、、。
CD 3 MUSKETIERE (3 Testör) - Original Ungarn Cast 2006
Artikelnr.: 14939

wikiに、各国版のLet it goを歌っているキャスト名がでていて、びっくり。すごいなあ。

For The First Time In Forever

2014年03月10日 22時21分35秒 | cinema
字幕をみて、学習しようっと。
ハンガリー語とか、韓国語とか、歌詞とキャスト一覧が欲しいよね。

『アナと雪の女王』ミュージック・クリップ:♪For The First Time In Forever
日本版は、アナ役が神田沙也加ちゃんなのね。
http://www.youtube.com/watch?v=RaUJ7Td-O5w&list=PLuLW12lxUp4X3Z1uokbDzaGyNhwnAdm3O&index=8

スウェーデン版
Frozen - For The First Time In Forever Swedish Soundtrack (S + T)
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/nu8TU9JT_UU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

フランス語版
La Reine Des Neige Le Renouveau HD
http://www.youtube.com/watch?v=qZyXjRkTshE

見比べるのも楽しいねえ。

2014年03月10日 22時21分35秒 | cinema
Frozen - For The First Time In Forever Swedish Soundtrack (S + T)
<iframe width="560" height="315" src="//www.youtube.com/embed/nu8TU9JT_UU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ドイツ語版字幕つき。
なんか、歌詞がR&Jのティボルト?
Let It Go - Sing Along - Song: DIE EISKÖNIGIN - VÖLLIG UNVERFROREN
http://www.youtube.com/watch?v=BjwDV1Is34U&list=UUvv3SF2SzAAOAkvs_r7vEvA

フランス語版
Frozen / La Reine des Neiges * French Cast *←キャスト紹介
http://www.youtube.com/watch?v=fPT1j4H-q38

La Reine des Neiges - "Libérée, délivrée" - Exclusif | HD .
http://www.youtube.com/watch?v=wQP9XZc2Y_c

ベルギー
Frozen Clip 'Laat Het Los' | Vlaamse versie .
http://www.youtube.com/watch?v=mTh0xqfgIsk&list=PLRxy6knnkAHp7AXFrESU-DLYVXZiF84Pp


ディズニーのYTの各国版を見比べるのも、楽しい。
フランス http://www.youtube.com/user/WaltDisneyStudiosFR?feature=watch

ベルギー http://www.youtube.com/user/WaltDisneyStudiosBE?feature=watch

アナと雪の女王。イディアと松たか子ちゃんかあ。

2014年03月10日 10時59分03秒 | cinema
イディナなのは、知っていたのですが、ちゃんと日本語吹き替え版あるんですねえ。
これは、見に行くべし。

一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go<歌詞付Ver.>」 松たか子
http://www.youtube.com/watch?v=cvj3-MZO9Tw

一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go<歌詞付Ver.>」イディナ・メンゼル
http://www.youtube.com/watch?v=bvvxdie1F5k

『アナと雪の女王』「Let It Go」(25ヵ国語Ver.)
http://www.youtube.com/watch?v=6Qk5Fc1Vdqk

ドイツ語はもちろん、韓国語、オランダ語、ハンガリー語、誰が歌っているのか、気になるよね。
各国語版のCD出ないかなあ。

ドイツ語版はSOMだとArtikelnr.: 16566
CD FROZEN (DIE EISKÖNIGIN - VÖLLIG UNVERFROREN) - Original Filmsoundtrack 2013 (Deluxe Edition)

Darsteller: Willemijn Verkaik, Hape Kerkeling, Frank Oliver Weißmann, Magdalena Haier, Pia Allgaier, Leonhard Mahlich, Demi Lovato u.a.



フランス語
CD FROZEN (LA REINE DES NEIGES) - Original Filmsoundtrack 2013
Artikelnr.: 16584

Darsteller: Coralie Thuilier, Emmylou Homs, Guillaume Beaujolais, Anais Delva, Donald Reignoux, Demi Lovato, Kristen Anderson-Lopez, Frode Fjellheim

Beschreibung: Französischer Soundtrack zum Disney-Film FROZEN. Mit der Musik von AVENUE Q-Komponist Robert Lopez.

ルーパー

2013年02月02日 23時50分38秒 | cinema
ルーパーとテッドを同じ日にみました。
順番も、この順。

ルーパーのほうが、最後の展開が読めない点で、
私にとって上位です。

2013私が見た映画ランキング
満点10点 標準点5点
------------------
1位 10点 「髑髏城の七人」
2位 8点「レミゼラブル」
3位 7点「ルーパー」
4位 6点「テッド」
5位 5点「大奥~永遠~『右衛門佐(えもんのすけ)・綱吉(つなよし)篇』」


テッド

2013年02月02日 23時36分40秒 | cinema
2013私が見た映画ランキング
満点10点 標準点5点
------------------
1位 10点 「髑髏城の七人」
2位 8点「レミゼラブル」
3位 7点「ルーパー」
4位 6点「テッド」
5位 5点「大奥~永遠~『右衛門佐(えもんのすけ)・綱吉(つなよし)篇』」

テッドは、見所を、ほぼ予告で見せてしまっています。
前も、あったなあ、こんな映画、、、。何の映画だったっけ、、、。

映画の予告で、よく出来てるなあと思ったのは、
三谷さんの「素敵な金縛り」。
予告自体も、面白かったし。映画本編は、予告から想像がつかない展開だし。

さて、テッド。
多分、日本語に訳しにくいタイプのコメディ映画なんだろうなあ。

字幕では「くまモンのほうが良かった」とか、「誰かが星一徹にならなきゃ」とか、
英語では、なんて言ってるんだろうなあ。

80年代にアメリカでTVを良く見てた人じゃないと、
分りにくいことが多くて、私には、「モヤっ」となことが
多かった。

映画見て、かえってきて、他の方のブログをみて
アメリカネタの一部を、「あーあ。そういうこと」と
判明して、ちょっとだけすっきりしたのですが。

個人的には、グローサリーのボスの大きく深い懐、太っ腹さ、
テッドを採用・昇進させるタイミングが、可笑しい。

ノラ・ジョーンズや最後のポスターの彼とか、
ネタに使わせてもらって、OKだったんだろうか。

そう、ティファニーを知ってる世代は、もう、お父さんお母さんの世代になっているのね、、、、。

ゲキ×シネ 髑髏城の七人

2013年01月15日 23時32分51秒 | cinema
通常の映画に比べると、チケットが高いので、迷いましたが
行って見てよかった。

勝地涼くん、「北のカナリア」とは、違う魅力全開。
関八洲荒武者隊のフォーメーションの動きが楽しい。
ソフト体育会系のノリ。

人の森山未來くん。時々、金八先生。
動きにメリハリのある未来君は、あのよろいを着て防御する振付がかっこいい。

早乙女太一くん。
どうして、こんなかっこいい人を今まで素通りしてきたんだろうと
思うほど、圧倒的な殺陣のかっこよさ。
静かで、華やかで、キレがある。

声の響きも素敵です。早乙女くんは前半の蘭兵衛のほうが好き。

捨之介役の小栗旬くんが、かっこいいのはあたりまえですね。
類路線のおとぼけ系の役が、やはり魅力的です。

小池栄子さんは、「八日目の蝉」以来、ファンです。
やはり期待を裏切らない。

仲里依紗さんは、キャスト名の並び具合からも、ヒロインだろうと思ったのですが
昔、ミッチョンがやってた役なんだ。

まみあな、そうか、そういう役名だったのか。
最初から、ピンと来い、私、、、。

この作品、さすが、メインキャストも、脇役も
みなそれぞれに美味しい場面があって、良いですね。

三五も、服部も、高田聖子さん、粟根さんも、兵庫の兄も、
関東髑髏党の手下も、面白い。

7人。誰と誰で、7人か。最後まで読めなくて、面白い。

2013私が見た映画ランキング
満点10点 標準点5点
------------------
1位 10点 「髑髏城の七人」
2位 8点「レミゼラブル」
3位 5点「大奥~永遠~『右衛門佐(えもんのすけ)・綱吉(つなよし)篇』」

ようやくパンフレットを買った

2013年01月07日 20時44分48秒 | cinema
本日3回目の映画版「レミゼラブル」。
ようやくパンフレットを買いました。

映画のパンフレットって、意外と期待はずれなことが多いのですが
今回は買ってみて、良かったです。

ヒュー・ジャックマンもアマンダ・セイフライドも、そういう選択だったのか、、、。
確かに、ヒュー・ジャックマンは、そっちの方で見てみたい、聞いてみたいなあ、、、。

パンフレット情報で知った
オリジナルエポニーヌの
フランシス・ラフェル(Frances Ruffelle)さんが
どなたなのか分らず、残念。

もう一回、見る機会があったら、出ていると言う場面で目を皿にして頑張りたい、、、。

2012の映画

2013年01月03日 01時16分09秒 | cinema
2012私が見た映画ランキング
満点10点 標準点5点
------------------
1位 11点 「リアル・スティール 字幕版」「TIME」「映画ホタルノヒカリ」
2位 10.5点「北のカナリアたち」
2位 10.3点「レミゼラブル」「戦火の馬」
3位 10点「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
4位 9点「ロボジー」「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」「スノーホワイト」「リンカーン/秘密の書」
5位 8点「源氏物語 千年の謎」
     「きみはペット」
     「けいおん」
     「サッチャー 鉄の女の涙」 


見に行ったのに、あまりにも疲れていて、眠ってしまって、
ランク外の作品
「ファミリーツリー」(予告の途中で眠ってしまったらしく、気がついたら、既に、お母さんが病室に、、、。)
「ダーク・シャドウ」(目が覚めたら、綺麗な仇敵のおねえさんに篭絡されていた、、、。ミシェール・ファイファーが久しぶりに、強くカッコイイ役だった。)

見逃して残念な作品
「幸せのパン」
「最強のふたり」
「シルク・ド・ソレイユ」


その丹精さ加減、端正さ加減が

2013年01月03日 00時43分16秒 | cinema
映画版「レミゼラブル」。

ラッセル・クロウのジャベール。
その丹精さ&端正さ加減が、何かに似ているなあと思っていたら、
そうだ、後ろで手を組んで歌う少年合唱団のようなのだ。

「サウンド・オブ・ミュージック」の「エーデルワイス」が似合いそうな感じなのだ。

私はジャベールは、やや後ろ暗い毒が必要だと思っているのです。
清廉潔白よりは、やや偏った執念のようなもの。
鏡をみて自分の闇を攻撃するごとき。後ろめたさゆえの攻撃のような秘めた毒。

他の出演者が3Dに膨らんで見えるのに
1人2Dに見えてしまうジャベール。

そんなラッセル・クロウが輝いて見えるのが
カフェで捕らわれているシーン。

志願兵加入早々、手柄をたてて華々しく仲間入りしたヴァルジャンに対して
床に膝をつき、縛り首の縄を掛けられているジャベール。
このあたりが、ラッセル・クロウのジャベールの白眉です。


境界線上を歩くジャベール。
「星よ」のときも「ジャベールの自殺」のときも、際を歩くジャベール。

それは、善と悪の境界線なのか。
牢獄生まれで、警察官というギャップなのか。
ヴァルジャンとジャベールがコインの裏表ということを示すのか。

そのあたりを、高所の光景だけに頼ってしまう。

そう考えて、思い出せば、ヴァルジャンが、働き口を求めて断られるのも、
許可証を破り捨てるのも、高い山の上。

ジャベールの見せ場も、高い建物の上や、川面まで落差のある橋の上。

その高さは、確かにミュージカルには、ないものなんだけどね。

Drink with ガブローシュ

2013年01月03日 00時23分17秒 | cinema
2回目の映画版「レミゼラブル」。

マリウスのエピソードが、舞台版より細かく拾われているので
ABCカフェの仲間の個性が浮かび上がりにくいのが残念です。

2回目見て気がついたこと。
エポニーヌの下唇が四角くなっている。
下唇を四角くして歌う人、他にもいたなあ。
デジャヴのようなドラマ「glee」のレイチェルこと、リー・ミシェル。

絶唱のとき、四角くなる下唇がチャーミングです。

「drink with me」の後追いコーラスが、ガブローシュの子どもの声に聞こえた。
「(酒を)飲もう!」の歌に、子どもが参加すると、
より切ないです。