今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

マイナーチェンジ?

2009年10月30日 23時21分52秒 | ins Theater
今回、レミゼラブルをみて、少し、「あれ~、前の公演を見たときと、違うような~」と思うところがありました。

今回、多分レミゼラブルを見たのは、3回目&4回目だったと思います。

以前、岡幸二郎さんのアンジョルラスを見ているので、
つい、アンジョルラスは、岡さんが私のデフォルト。

今回開演前のアナウンスで「オリジナルプロダクション」と言っていました。

【バリケード】
バリケードのセットが、橋の両側が中央に向かって寄っていき、縦に伸びていた橋梁が、左右両方が、横になって、合体してバリケードが完成。

【】

レミゼラブル 10月29日 13時~

2009年10月29日 22時39分53秒 | ins Theater
ジャン・バルジャン 橋本さとしさん、
昨日、最初のニットキャップをかぶって囚人で登場するシーン。

誰かに似てると思ったら、シン・ヒョンジュンさんだ。
「天国の階段」のオッパ~。

前見たとき、仮釈放のバルジャンが、冷たくあしらわれ、
再び、犯罪に向かい、銀の杯を盗むという伏線の記憶がありませんでした。

橋本さんは、歌声が好きなので、前でみても、後ろの席でみても、好きです。満足です。

エポニーヌ 新妻聖子さん。
「縁などな~い」の絶叫のあとの
そっとつぶやくような「あいしてる」が効いています。

ファンテーヌ シルビア・グラブさん。
バルジャンを迎えに来たとき、聖母のようです。

ガブローシュ 「ついてこ~い!!」が、
昨日のガブローシュよりも、声が通りました。

2幕、弾が尽きて敵のしたいから集めるシーン
「1発目は~」の言い方が、ものすごく、恨みがこもっていました。

司教/レーグル 中井智彦さん
司教の歌を聴くと、涙がこぼれそうになってしまいます。

レミゼラブル 10月28日 6時15分~

2009年10月29日 22時13分34秒 | ins Theater
I列で見ました。
レミゼラブル、いつも、2階席とかでしか見たことがなかったせいか、
1階席でみると、色々気がつきました。

1階の前方でみると、けっこう演劇の要素が強いなあ。
特に、テナルディエ夫妻の駒田一さん&森公美子さん。

駒田さんは、ほぼ、影の帝王なくらい、舞台をさらいます。

1幕最後のマンホールから登場、
「あっちで、ホイ、こっちで、ホイ」の手のしぐさや勢いが、抜群にオカシイ。

2幕最初の学生さんを率いるアンジョルラス。舞台後方から、最初、スローモーションで、だんだん普通のスピードになって、走り出てくるシーン。
1階で見たら、アンジョルラス&学生さんたちの足並みが揃ってみえたのですが、
今日2階で見たら、あれ、足並みそろって見えない、、、。

知念里奈ちゃんは、最初のほう、「お、島田歌穂さん風の歌い方♪」と思ったのですが、「On My Own」では、すっかり知念ちゃんらしくなりました。
1幕最後のエポニーヌは、知念ちゃんらしく、綺麗な足裁き。


タナボタ企画の林アキラさんの「お入りなさい~」を聞いて以来、
「お入りな~さい~」ときくと、つい、笑ってしまいます。

今日の収穫

2009年10月28日 23時36分31秒 | 今日のわたくしゴト
今日は、新大久保付近を徘徊することから、スタート。
行きたい店に、ほとんどたどり着けませんでしたが、色々思いがけない収穫がありました。

第十五回韓国ミュージカル大賞。スプリング・アウェイクニングとドリームガールズが主要部門独占ですね。

27日のスポーツ朝鮮の新聞で、ミュージカル大賞の記事を見られたことをはじめ、28日の朝日新聞で、真央ちゃんや、上橋奈穂子さんの記事が載っていたことを偶然発見。

本日のレミゼ、ようやく念願の華やかなバルジャンを橋本さんで、見られて、嬉しかったです。
あと、セットが、カッコよくなってるところがあったような。
前の席でみたせいか、レミゼは、けっこう演劇要素が強いことに気がつきました。

駒田一さん&森公美子さんのテナルディエ夫妻、いいです。

お、ジョンハンさん&ソンファさんの歌声が

2009年10月27日 21時25分42秒 | ins Theater Korea
12月13日以降のキャストは
相変わらず、出ていませんが、
よく見たら、スクロールしていくと、
真ん中へん(CASTの上)に、「music box」というアルファベットの下、
뮤지컬  영웅
ジョンハンさん&ソンファさんのそれぞれの、けっこう長い歌声が聞こえるようになってます。

ジョンハンさんのほうが、ややウエットな歌声、
ソンファさんのほうが、ややドライな歌声です。


http://ticket.yes24.com/Home/Perf/PerfDetailInfo.aspx?IdPerf=5629

シカネーダー役、誰になったんだろう、、、。

2009年10月26日 20時25分26秒 | ins Theater Korea
来年1月からの韓国版「Mozart!」、メインキャストの顔ぶれを見ると、
手堅いメンバーな感じ。

シカネーダー役が、誰なのか知りたくて、現在調査中。

http://www.musicalmozart.co.kr/

http://www.emkmusical.com/

下記のページを翻訳かけてみたら、
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2009102514481527541

모차르트 Mozart
미하엘 쿤체  Michael Kunze
실베스터 르베이 Sylvester Levay
쉬카네더 Schikaneder

配役
모차르트 조성모 , 임태경, 박건형

大司教
민영기와   노트르담 드 파리




おおう、主役3人の写真入だ、、、。
チョ・ソンモさんのニュースとして伝えられる場合が多いのかな。
http://media.wef.co.kr/media/pimedia/?MBBS=SN031&MODE=VIEW&sSearchText=¤tPage=1&IDX=181056

BS-j イルジメ 一枝梅 第3話

2009年10月20日 21時08分31秒 | Koreanisch ドラマ
イルジメ、同じ時期にやってるから、紛らわしいなあ。

月曜日の BS日テレ「美賊イルジメ伝」と
火曜日の BS-j「イルジメ 一枝梅」

イ・ジュンギ君の方を見たいなあと思ったら、
あれ、イ・ジュンギ君じゃない、、、ということもしばしばでした。

イ・ジュンギ君は、火曜日のBS-jのほうですね。

http://www.bs-j.co.jp/iljimae/

お父さんを救おうとして、馬鹿息子に、懇願して、
賭博格闘の試合に。
優勝賞金200両をもってこいと命令される。

キャスト次第

2009年10月19日 23時18分19秒 | ins Theater Korea
キャストスケジュール次第です。

「英雄」ソンファさんか、ジョンハンさん
「オペラ座の怪人」キャストが、選べないらしいので、今回は、いかれないかも。
「ウエディング・・シンガー」パン・チニさんが見たい、ユン・ゴンジュさんが見たい、、。
「リーガリー・ブロンド」イ・ヨンミさん
이영미
が見たい。
김동욱
君もみたい。
「Godspell」金曜日に4時から見られるので、見ちゃおうかな。
「Quiz Show」ホヨン君が見たいんだ、、、。

The boat -No boys, No cry

2009年10月19日 22時22分21秒 | Koreanisch 映画
とりあえず、韓国映画に分類しておきます。
「ノーボーイズ、ノークライ」。

http://www.noboysnocry.com/index.html

新潟ロケということが、途中で分かり、ぐっと親近感。

妻夫木君の「アジアの純真」、やけっぱちな歌い方がいいです。
あと、妻夫木君の「金(トン)」の発音が好きです。

カラオケの前に、ヒョング(ハ・ジョンウ)が、「コモド」といって、抗議するのも、いいです。

久しぶりに、パンフレットを買ったのは、新潟のロケ地を知りたかったからなのですが、載ってない、、、。

妻夫木くん、新潟に縁があるねえ。

ロックなチス、チャ・スヨンさんも、良かったです。

脚本は「メゾン・ド・ヒミコ」の渡辺あやさん。
なので、映画の結末も、日本人としては、胸に落ちます。

「家族」がキーワード。
家族のために、金儲けの道を探る亨、
子どものころ、母に捨てられたヒョング、
父を探す娘、チス。

亨の妹役、徳永えりさん。
「散歩に連れて行って。死んだら、そん時は、そん時だ」という母ゆえの強さ。
このシーンが、好きでした。

上橋菜穂子さんの「獣の奏者エリン」を彷彿とさせるところがあります。
「エリン」では、100%完全な幸福ではなくて、
幸福の中の不幸、不幸の中の幸福について、考えさせられます。


CD 「JANE EYRE THE MUSICAL」

2009年10月08日 21時01分03秒 | musical CD
CD 「JANE EYRE THE MUSICAL -ORIGINAL BROADWAY CAST RECORDING」が届きました。

HMVからの、入荷遅れ(メーカー在庫切れ)の表示を見たときは、
「だめなのかなあ」と諦めましたが、
今日、届いて嬉しかったです。

よみがえる、日生劇場での観劇。
松たか子さんと、橋本さとしさんの歌声を思い起こす。

日生劇場へ、見に行って良かったと思える舞台です。

今年見た舞台のなかで、日生劇場の「ジェーン・エア」は
歌の心地よさという点では、私の中で一番です。

今年は、
意外と観劇には恵まれた年であったように思います。

5月のソウルの
「兄弟は勇敢だった」、
「マイ・スケアリー・ガール」

7月
「スペリング・ビー」

8月
「RENT」来日公演

9月
「ジェーン・エア」。
普段、日本版キャストのCDは欲しいとは思わないのですが、
松たか子さん、橋本さんのこの舞台のCDは、発売されるなら、欲しいです。
ああ、でも、普通、日生劇場系の公演は、CD作ったりしないよなあ、、、。


今月の「レミゼ」と「沈黙の声」にも期待。