今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

RENT 韓国公演

2009年09月02日 15時30分04秒 | RENT
9月8日~9月21日まで、KBSホールにて、日本に続き、ツアー公演があります。

日本から韓国へ、キャストもスタッフも、あまり休みがないまま、
移動したのかしら、、、。

ソウルで公演予定のミュージカルをチェックしていたとき、
「RENT」があって、あれ、韓国キャストの「RENT」は、
いつも寒い時期なのに、どうしたんだろうと思ったら、
日本と同じブロードウェイメンバーのツアーでした。

以下、表示されるまで、けっこう時間がかかりました。
韓国語のほかに、英語のページもあるみたい。
ハングルが読めると、「アンソニー・ラップ」のハングル表記って、
こうなんだ、とちょっと楽しいです。

http://www.rent-broadway.co.kr/main.htm

今、気がついちゃったけど、日本人でキャスト出演している
アレクシー役TAKARA YUKAさん、
「Pacific Overtures」にもご出演だったんだねえ。


日本より、1日2回公演の日が少ないような気がする、、、。
韓国でも、見たくなってきちゃったけど、日程的に、無理です、、、。

韓国のあと、ほかのアジアの国も回るのかなあ、、、、。

以下、日本語で読めるソウルナビ情報。
http://www.seoulnavi.com/blog/blog_top_view.php?blog_id=5001667&Category=total&GroupType=special&Sub_Menu=
【ミュージカル】ブロードウェイ・オリジナル公演“RENT”
■9/8~9/20 ■KBSホール ■火~金20:00/土15:00、20:00/日14:00、19:00
■VIP席127,600ウォン R席127,600ウォン S席55,600ウォン A席41,200ウォン B席26,800ウォン Rent席70,000ウォン

RENT 8月26日14時から見てきました

2009年08月27日 20時04分08秒 | RENT
休憩時間に、プログラムは、マークバージョン赤が売り切れ、
残りはロジャーバージョンの黒のみになっていました。

あ、意外でした。私も一番最初に、マークバージョン買っておけば良かった。

ロジャー役のアダム・パスカルさんは、この昼公演の後に、
14時公演を見たうえに、パスカルさんのCDを買った人にサイン会という特典があったのですが、母を劇場外で待たせていたので、断念、、、。

ロジャーの舞台衣装、前半はチェックのパンツなんだねえ。
チェックのズボンは、足が短く見えるイメージがありましたが、
足の長い人がはくと、縦ライン強調で、さらに、すらっと、、、。

ロジャーのライトで増幅された大きな影と舞台の上に吊り下げられた
和紙を張ったような丸い白い月を模した満月のようなライト。

一人ぼっちの黒い影と、白い丸い月の対比が印象的でした。

ロジャー、前半、声の調子が悪そうでしたが、
後半は、何事もなかったように、ぴったり歌っていたので、
おおう、さすが、プロだなあと思いました。

アンソニー・ラップさんのマーク。
ようやく見られた~、そんな観客の期待のまなざしを一身に受けて、舞台に登場。

ミミ。
今まで3人見た舞台版の中で、一番私好みのミミ。
衣装がじゃなくて、「Good-bye love~♪」の歌い方が。
ロジャーがいる間は、押さえ気味に、
ロジャーが見えなくなったら、こらえきれなくなって、歌うミミが好きです。

エンジェル。退場するときに、白いシーツを
ウエディングドレスのすそを引きずるように
セットに見え隠れしながら、去っていったのが印象的。

ベニーも、歌声が好きです。
ベニー、憎めないやつにうまく仕上がると、美味しい役だよね。

ジョアンヌも、最初の衣装、赤い襟元が素敵です。

金髪のモリーも、初めて見ちゃった。
気まぐれな感じが良いです。


1回しか見られなかったけれど、1回見られて、幸せでした。

RENTにおける、寒さの表現

2008年12月18日 23時01分37秒 | RENT
日本版のRENT。

寒そうなのは、マフラーを巻いている、
マークと、ロジャーだけだったなあ。
あと、ホームレスで、コートを着ている人々。

忘れないうちに書いておくと、
ホームレス部隊の、カートを押しながら登場する男性が、いい声で歌ってたなあ。
安崎さんかな?

「まじめに生きてる、真面目に生きてる」が、劇団四季出身の人かなあ。

日本版のRENTは、あまり、見ていて、寒さを感じない。

映画版は、雪を降らせちゃったり、できる。
雪の中でのミミ(ロザリオ・ドーソン)の歩き方が、寒そうで、季節を感じさせました。

繰り返しになるかもしれませんが、べニーの衣装。
色は白でも、若者ラッパー風ジャンバーで、
なんか、お金持ちのお嬢様と結婚した風に、見えない。

韓国版ベニーの衣装が思い出せないのですが、
センスはともかく、成金風な雰囲気はでていました。

白川君、私のなかでは、ヒットな俳優さんだけに、衣装が残念。
アリソンに甘え上手なちゃっかりベニーは、憎めなくて、いいなあと思いました。

今回の衣装で、気になったのは、ミミとモリーンが、似たような印象の衣装で、
二人のキャラがあいまいな感じに見えてしまいました。

寒いニューヨークで、ミミ、新年にあの衣装は、アリなんだろうか、、、。
暖房のないあのアパートでは、凍死してしまいそうです、、、。

Harvest Moonは、満月?
over the moonのモリーンのパフォーマンスは、
ひとりで左後方からの登場は、なんだか、騒がしい印象でしたが、
全体としては、面白かったです。

ずっと、エルシーがジャンプするのは、満月だと思っていたのですが
モリーンがかぶって登場した帽子は、三日月。

モリーンが、ステージにおいて、脱いで床の上におい
大きな三日月のモチーフのついた帽子を飛び越えるモリーン。
笑えます。

ドイツ語版CD「RENT」

2007年09月29日 22時44分09秒 | RENT
ぐらさん、聞かせていただきありがとうございました。

今、まだ、一幕の途中なのですが。

ロジャーとミミが、、、、。
ロジャーとミミのバランスは二人に限定すればナイスなのですが。

ロジャー&ミミは、ちょっと年配風、、、。
二人とも声があまりカワイクない、、、。

ロジャーオリジナルキャストのアダム・パスカルさん。

「RENT」CDで聴いても、映画で見ても、そんなに芸達者に感じられないのですが、
名古屋で「Aida」を見たあと、ブロードウェイCD「Aida」を聴いたら、
アダム・パスカルさん、意外と抑揚のある歌い方であることに気がつきました。
歌い方の押し引きが心地良い歌い方であることを再認識。

ドイツ語版ロジャー、アダム・パスカルさんに比べると
下手というのとは、ちょっと違うのですが
音域が狭く、平板に聞こえちゃうんです。

マーク、エンジェル、ベニー、コリンズと、良いだけに、、、。

コリンズ、聖しこの夜を歌いながら登場するところが、また素敵。
あと、モリーンママにドツかれる、モリーンパパの声が好きです。

「RENT」を聞いていると、行きたくなります。12月のアメリカの来日公演、、、。

韓国RENT ナンマンダー♪ナンマンダ♪

2007年02月22日 00時45分19秒 | RENT
つかみどころ。

「サンタフェ」の前の
ホームレスの女性に向かって
エンジェルが「オンニ!」というのと、
もう一箇所、
アジアならでは、と思うつかみ所が、
「ラ・ヴィ・ボエーム」の冒頭。

映画版だと、ロジャー&コリンズの二人が立ち上がって、
ラテン語と思われるコーラスをするところ。

今年の韓国舞台版だと、
ロジャー&コリンズ含め男性4人が立ち上がって、
ラテン語コーラスを唱えながら、
十字を切り、そのあと、仏教式に合掌して
テーブルに横たわるマークに向かって
「ナンマンダー、南無阿弥陀仏」とばかりに
掌をこすり合わせながら、お辞儀するところ。

アジアならでは。好きです。

韓国版「RENT」ミミ

2007年02月17日 22時55分20秒 | RENT
今回、韓国舞台版「RENT」を見に行って、一番の収穫はミミ。

一番期待してなかった、ミミ。
ロジャーは、だいぶミミに助けられていたと思います。

ミミの「Out Tonight」のテーブルの上の決めポーズの鮮やかさ。
何より、印象的なのは、登場の時、よろけながら、舞台袖から出てくるところ。
ジャンキーって、すぐに分かります。

映画のロザリオが、はつらつと舞台に登場していたのとは
対照的で、ナイス。

そして、モリーン。
意外と、かわいいキャラで。ドキュン。

マークに一つダメだしをするとしたら、
腰、回しすぎです。

韓国舞台版「RENT」歌詞変ってるところありますね

2007年02月17日 01時32分52秒 | RENT
私が舞台版を見る前に聴いていた、ブルーCDジャケットの韓国版「RENT」。

舞台でみて気がついたのは「What You Own」の
マーク&ロジャーで歌う2番。
Film maker cannnot see~
Song writer cannnot hear~
I see mimi ~

ブルーCDだと、
「マーク ヌン~」
「ロヂャ ヌン~」と歌っているように聴こえたので、
あれ、固有名詞で歌ってるのかな?と思って、
舞台見るとき、このシーンを待ち構えていたら、
「ヨンファ(映画)監督」と歌っていたので、
歌詞変更なのかなあと思ったのですが。
ロジャーのことをなんていってたか、今となっては思い出せない、、、。

後,今日、CDを聞いていて、「ラ・ヴィ・ボエーム」のサビが、
今回の公演では、英語だったこと。
CDだと、「ノレヘジョ(歌え)」と言っていたのですが、
今回、「ノレヘジョ」とは言っていなくて、
ほぼ、「ラ・ヴィ・ボエーム」と歌ってた気がする。

ラストも「Viva! ラ・ヴィ・ボエーム!」で、
CDの「マンセー」ではなかったよなあ。

韓国舞台版「RENT」Goodbye love

2007年02月17日 01時23分56秒 | RENT
シンシミュージカルシアター公演
ミミの歌う「Goodbye love」のサビ部分は
「ネ サラン、ネ サラン」だった。

韓国版RENT、私の韓国語レベルだと、
このくらいの言葉を拾うのがやっとこ、、。

劇中、歌以外のセリフ部分で、ものすごく笑いを取っているところがあっても
分からず、くやしい、、、。

セジョンセンターで、パリ版「ROMEO & JULIETT」を見たとき。
Wキャストのジュリエット&ロミオ(明らかにセルジュ君でした)の確認の時も
終演後、
パンフレットを持って行って、
係員のお姉さんに、
「チグム ジュリエット この人 or こっち?」と
指さしでお尋ねしたところ、
係員のお姉さんが
こっちこっち、と指さして教えてくれました。

だって、キャストのボードが無かったんだもん。
というか、もしかして、皆が写真撮影していた等身大のアレが、、、、。

もしくは、個別モニターに出てたのかな、、、。

こんな韓国語のレベルでも、ミュージカル見に韓国行ってきました、、、。

KUMAKUMAさんの
『そうそうソウル ~奔走迷走韓国旅行』でも、紹介されているように、
韓国の人々には、日本人識別チップが内臓されているのではないか、
と思うほど、確実に私の場合は、日本人と見破られます。
多少、ヘンな英語や韓国語でも、多めに見てもらえてます、今のところ、、、。



韓国「RENT」2月10日3時公演と11日7時公演

2007年02月15日 00時15分29秒 | RENT
韓国ならでは、と思ったのは、
「サンタフェ」に入る前の
マークがカメラでホームレスの女性を無断撮影して、怒られるその後。

マークとホームレスの女性の間に割って入る、エンジェル。
映画だと女性に「ハニー」だったか、「シュガー」だったか、
やさしく呼びかけたエンジェルですが、
韓国語だと「オンニ♪」。

このエンジェルの「オンニ♪」に、ニコっとしたと思わせて
キっとにらむ、ホームレスのオンニ。
そんな現金なところが、素敵。

今回の「RENT」の一番の楽しみは、なんと言っても、
エンジェル役のキム・ホヨンさん。

来日公演の「Gambler」では、
オネエキャラだったのですが、
今回のエンジェルでは、ゲイ少年キャラ。
同じ人とは、思えない、素敵なキム・ホヨンさんでした。

土曜日の3時公演では、キレイな高音がでていましたが、
土日の4回公演でお疲れなのか
日曜7時公演では
「I'll cover you」の時、
喉が辛そうまエンジェルでした、、、。

RENT 韓国舞台版の感想 続き

2007年02月14日 00時02分07秒 | RENT
CDで聞いていても分からなかったけど、
舞台をみて、「おおう」と思った所。

「ラ・ヴィ・ボエーム」。
舞台版だと「ドロシー&トト」のところ、
テーブルの上を気取って歩くミミが、ドロシーで、
テーブルの下を、首輪でつながれ、テコテコ二足歩行する犬のトト役がマーク。
こんなシーンだったんだ。
確かに、マークはトトって、感じです。

あと、「ラ・ヴィ・ボエーム」。
テーブルに葬られた
a great daughter of mother earthを
釣り上げるモリーンと、綱というか、釣り糸を引っ掛けてあげる仲間たち。
3者の息のあったこのシーンも好き。

あと、キャットウーマンのモリーンが
縄を担いだジョアンヌ登場で
急に静止するのですが、
なんで静止するのか初めて見たときは分かりませんでしたが、
2回目1列目のかぶりつきでみたら
「キダリケ」と、「待て!」と言われてたからなんですね。

マイペースなモリーンが、珍しく従順でかわいい。
そして、よっしゃーな、ジョアンヌも男前で素敵。

2002年版かな?韓国「RENT」聴いてます

2006年12月08日 01時04分51秒 | RENT
来日公演の「GAMBLER」ジジ役の達者な日本語で、
観客をつかんだ、キム・ホヨンさん(Kim Ho Young)。

このブルージャケットのCD「RENT」では、
エンジェルを演じていますが、上手い。

女性が演じているのかと思うほど。

「Speak」→「マレ」
「She is my sister」→「ウリオンニエヨ」
「Brothers!」→「ヒョンジェ」
など、呼びかけくらいしか、聞き取れない、、、。

しかし、一番最初のマークママからの留守電
「ハロボジ」という言葉が聞こえるのは、空耳かしら、、、。