ワーズワースの庭？

　注意書きというよりはメッセージボードのようで
　素敵な写真でした。
　絵葉書にしたら素敵だと思うんだけど。
　「○○しないでください」という否定形、
　禁止の看板でないところが、いいです。

　DOVE COTTAGE
Wordsworth Cottage

Dead flowers make poor souvenirs.
Please leave them for other people to enjoy.

「ブラザーフッド」見終わりました

　チャン・ドンゴン氏、ウォン・ビン氏の「ブラザーフッド」見終わりました。

「白夜」、「シルミド」、「ユリョン」、「ブラザーフッド」と
　戦争・軍隊を扱った映画が続きました。

「白夜」、「シルミド」は共に
　青瓦台事件に端を発したストーリー。

　「ブラザーフッド」で印象に残ったのは
ウォン・ビンが兄を呼ぶときの
　「ヒョン」。なんて乾いた心地よい響き。

　「ＧＵＮＳ　＆　ＴＡＬＫＳ」の
　チョン・ジェヨンさんがシン・ヒョンジュンさんを
　呼ぶときの「ヒョン」は力強い響きが好きだったけど。
　
　「ブラザーフッド」ではウォン・ビンが
　「ヒョン」と呼ぶたび、クラクラしていました。

　青年団長役が、「火山高」のキム・スロ氏でした。
　「火山高」の時のレスリング部で
　シン・ミナちゃんに告白するロン毛の
　キム・スロ氏が
　ＧＬＡＹのＴＡＫＵＲＯさんに似ているように思えたのは
　きっと髪型のせい。

サランヘヨ あなたに逢いたくて

　韓国映画「サランヘヨ　あなたに逢いたくて」を
　レンタルしてきました。

　「白夜」のアナスターシャ、シム・ウナ、
　タランチュラことチェ・ミンスの共演です。

　シム・ウナさん初主演の映画。
　チェ・ミンス氏はボーズ頭で
　遠くからみると、まるで、番長清原さんかあ、、、。
　

くろきんも演奏した「オーボエ協奏曲ハ長調Ｋ314」を聴きにいくのだ

　「のだめカンタービレ」１１巻出ましたね。

　武士くろきんも演奏した「オーボエ協奏曲ハ長調Ｋ.314」を
　５月４日に軽井沢大賀ホールへ聴きに行く予定。
　まずはチケット代の払込をしなくては、、、。

　軽井沢大賀ホールグランドオープニング・コンサート。
　本当は５月７日（土）の
　大賀さん指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の
　美しき青きドナウを聴きに行きたかった。
　会社さえなければ、、、。

　結局私は、チケット代金を振り込み忘れなければ
　５月１日前田汀子さんのヴァイオリン・リサイタル、
　５月４日モーリス・ブルグさんと東京フィルハーモニー交響楽団に
　行く予定です。

　楽しみです。

月の道。

　丸い月。
　昨日は、氷が岸から溶け始めた。

　３０センチくらい開いた岸と
　氷の間に辛うじてのぞく月。

　そんな小さなすきま池の水に
　浮かぶ丸い月。

　まだまだ硬い白い池の氷。
　冷え冷えとした白い池の上に
　月の光が落ちる。

　月と私のあいだにできた
　輝く月の道。

　水の上にできる月光のひと筋は揺らぎやすい。
　氷の上の上の月のひと筋は揺らがない。
　白い氷の上でみる月光は明るく硬い。

　月と私の間にできる
　輝くひと筋の月の道。
　月から私の延長線上には私の影。

　月からの光が地球に届いて
　アスファルトの上に落ちる
　私の影。

「白夜」のアナスターシャ

　アナスタ－シャ。
　その名前の意味は、
　たしか「甦る」だと、ドラマのなかで
　本人が言ってたよね。

　篠田真由美さんの『アベラシオン』でも
　アナスタシアと言う名前の女性が登場し
　その人は生まれた時に死産かと思ったら
　生き返ったから
　アナスタシアだった気がするのですが。
　寝る前に読み返してみよう。

　ビョン様は「アナスターシャ」と呼ぶけれど
　ロシア人キャスト（と思われること）は
　「アナスタシーア」と聞こえます。

　ロシア人キャストの発音
　「アナスタシーア」は
　カメラのフラッシュのよう。
　フラッシュの一瞬の煌き。
　「アナスタシーア」という
　輝く瞬きの言葉。
　本当に甦りそうな音のつながりです。

「ユリョン」レンタルしてきました。

　「ユリョン」を借りてきました。
　本格的に見るのは週末。
　母が先に見ているのを横目でちらっとみたところ、、、。

　「シルミド」のカン・インチャン役ソル・ギョングさん。
　「ユリョン」で、タランシュラと共演。

　「白夜」のタランチュラ役チェ・ミンス氏は
　「ユリョン」では潜水艦で海に潜ります。
　タランチェラ役の時は
　黒のコートが似合っていたのに、、、。
　ベージュの衣装はそれに比べて、
　今ひとつ、、、。

　レンタル屋で「ユリョン」のとなりに
　「ＳＳＵ」があった。
　シン・ヒョンジュン氏、でてるのね、、、。
　レビューでは今ひとつ評判が
　よくないみたいです、「ＳＳＵ」。

銀杏のベット

　シン・ヒョンジュン氏
（「天国の階段」テファ役、「白夜」のピョートル役）
　目当てで借りてきたら、
　あーれー。
　ソンシムが。

　ファン将軍こと「白夜」のプリンス・ペーター。
　（正しくは「ピョートル」です。もう私には
　プリンスペーター。）
　ファン将軍が好きな姫役ミダンに
　「白夜」のソンシム。
　姫ミダンが好きな宮廷楽士が
　「８月のクリスマス」の主役の写真屋の彼なのです。
　
　ピョートル＆ソンシムのカップルは
　ありえないよねえ。

　ソンシムはやはり「将軍」がお嫌いなようで、、、。

Happy Together 期待できそうです

　明日は月曜日。
　深夜始まった韓国ドラマ「ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ」が
　楽しみです。

　イ・ビョンホン氏が長男、
　ソン・スンホン氏が次男、
　末娘が「猟奇的な彼女」という
　豪華５人兄弟姉妹のドラマ。

　お父さんがチンピラ
　お母さんが警察官の未亡人。
　そんな極端な設定の両親の再婚で
　兄弟になったものの、
　今は別々に暮らしている。
　現状に不満兄妹それぞれが他の
　兄弟を探すと決心している。
　
　長兄テブン兄さんこと
　ビョン様が、めずらしく、
　一目ぼれの相手には
　こっけいなまでに
　アタックする所が楽しい。
　「美しき日々」の室長キャラよりも
　親しみやすいです。

　テブンさんという役名は
　「夏の香り」でソン・スンホン氏の
　先輩の役名だったよね。
　覚えやすくインパクトのある名前でした。

　明日が楽しみです。

シルミドをみた

　やるせない話ですね。

　何かというとすぐ「チクショウ」と吐く
　ハン・サンピル役のチョン・ジェヨンさんが
　目当てでみたのですが。

　「ＧＵＮＳ　＆　ＴＡＬＫＳ」のスタイリッシュさとは
　うってかわってチョン・ジェヨン氏でした。

　今回の目玉は、やはり死刑囚で、
　お父さんが北へ妻子を置いて向かい、
　息子が連座制で、社会の隅へ追いやられてしまった
　カン・インチャン役ソル・ギョングさん。

　「ペパーミント・キャンディ」、
　「私にも妻がいたらいいのに」、
　「ユリョン」（チェ・ミンス氏も出ているので
　今、私が見たい作品ＮＯ.1に踊り出ました）。

流星花園をみた。

　　先週の、土曜日かな？
　夜１０時くらいからMXテレビで
　「流星花園」をみた。英語タイトルだと
　METEOR　GARDENかなあ。
　高河ゆんさんの「アーシアン」の中に
　「メテオライトが飛来する」というようなモノローグが
あったような気がするのですが。

　しかし、字幕がないのは辛い。
　主音声と副音声で切り替えながら見ました。

　「花沢類」や「つくしちゃん」は
　台湾の発音だとどうなるのかなあ。
　気になるけど、そこまでのヒアリング力が無い。

　つくしちゃんのお母さんは
　マンガのイメージにあっていました。

　道明寺くんはキムタクの瞳とキアヌの輪郭。
　キムタクとキアヌ・リーブスを足して２で割ったような
　ルックスの方でした。

　道明寺くんのお母さんは
　小粒でピリリ。
　マンガよりセクシーダイナマイトな
　フェロモンです。

　しげるさん役は内田有紀ちゃんタイプの
　スレンダーさが過剰すぎず
　適度にボーイッシュでセクシーな女優さん。

　今週の土曜日、みたいなあ。
　「流星花園」こと台湾ドラマ「花より男子」。

　レンタルビデオ屋でチェックしたら
　類君の想い人、静さんや
　道明寺君のお姉さん、椿さんも
　登場するようなので、見たい、ますます。

「白夜」9,10話を見ました。

　韓国ドラマ「白夜」を見ても
　「Say you, Say me ♪」と、唄わなくなりました。
　見はじめの頃は、レンタルビデオ屋さんへ向かう道、
　つい「Say you, Say me ♪」と口ずさみながら歩いたものです。

　早いもので前半、５巻を見終わりました。
　ペーターが出てこないのが残念。
　ペーターは今。黒海周辺で静養中。
　その後、ＮＹへいらっしゃる。
　ペーター王子、ＮＹへ行く。

　シン・ヒョンジュン氏は、鼻だけみると
　確かに「ピョートル」な感じです。
　「銀杏のベット」借りてきたので、
　ペーター王子の活躍を週末に見たいものです。

　あと、「白夜」からの軍隊つながりで
　週末「シルミド」も見ます。

　イ・ビョンホン氏とチェ・ミンス氏は
　輪郭が似ているので暗いところでみると
　区別がつきにくいのが悩み。

　さて、最後になりましたが
　yuumiさん、コメントありがとうございました。
　

白夜のソ連ロケ。

　韓国ドラマ「白夜」６話まで見ました。

　白夜は、いつ頃のロケなんだろう。
　ロシアの風景が美しいです。

　それにしても、ピーター・キム。
（ロシア語だとピョートル）。
　目の上、ピカピカ。
　塗ってるのかなあ。

　ロシアといえば、女帝エカテリーナ。
　エカテリーナの夫ピョートル。
　
　池田理代子さんの漫画でみる
　ピョートルはけっこうまぬけだからねえ。

　なのでシン・ヒョンジュン氏の役が
　「ピョートル」と呼ばれるたび
　池田理代子さんの描いた
　ピョートルが浮かぶのであった。

　そしてピョートルはペーターと読むので、
　ピーター、ピョートル、ペーターで
　最後はなんだかハイジの
　「ペーター」とアルムの山に
　こだまする声が聞こえてきます。
　

「ハウルの動く城」見てきました

　ストーリーの骨子は
「千と千尋の神隠し」に似ている気がしました。

「結末が良く分からない」と
友人が言っていたので
心配していたのですが
私はけっこう満足です。

原作を読んでみたいと改めて思いました。
原作を読んであんなふうに
想像が広がるのかな。

背景や町の様子が
精密で綿密でキレイ。
写真のようです。
様式美の世界。

あれだけ想像が膨らむというのは
素晴らしいと思います。

その膨らんだ想像を
あれだけ目に見える形にできる
というのが
さらにすんごいと思います。

「白夜」テギョン役のチェ・ミンスさんは

　チェ・ミンスさんは「リベラ・メ」の人なんですね。

我が家ではチェ・ミンスさんの名前も
役名のテギョンも覚えられないので
「チャン・ドンゴンに似た人」呼ばわりです。

「リ・ベラメ」そのうち見よう。