今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

エポニーヌ

2012年12月27日 23時37分43秒 | cinema
映画版のエポニーヌ。

コゼットが、マリウスに屋敷で会った後、
隠れ家に移動する前に、マリウス宛の手紙を残し。
その手紙をエポニーヌがマリウスに届けるという
エピソードが作られたもよう。

ミュージカルが映画になると、
多かれ少なかれ、リアリズム追求のためか
おやおやあな改変が行われますが。

マリウスの手紙は、エポニーヌが、ヴァルジャンに渡すのが舞台ですが
映画では、ガブローシュが、手紙を届けに行きます。

なので、ヴァルジャンとエポニーヌは
直接の面識がないことになります。

よって、最後のお迎えはファンティーヌだけなのです。
エポニーヌとファンテーヌ役アン・ハサウェイのハモリが
ないのが、ちょっと残念。

あ、映画なので、レミゼラブルのような3人以上での重唱が多いと、
字幕は2行までなので、ちょっと厳しいですね。

今更だが、韻を踏んでるんだね

2012年12月27日 23時29分27秒 | cinema
映画版「レミゼラブル」。

NHK朝イチでも、宣伝していて、
音楽なしで、バルジャンやジャベールの歌声を聞かせてくれていた。

バルジャンのセリフ。
やっぱりけっこう、韻を踏んでいたんだね。

よく考えたら、私、日本語でしか、レミゼラブル見てないなあ。
CDで英語版やら、フランス語版やら、オランダ語版で聞いたけど。

韓国版のソンファさんのヴァルジャン、CDにならないかなあ。

映画のいいところは、字幕で見られるところだね。

英語の歌詞を字幕つきでみたいので、
やっぱり、もう2回くらい見に行こうかな。

立派に老人

2012年12月25日 23時40分34秒 | cinema
ヒュー・ジャックマン。
「リアルスティール」の甘ちゃんおやじから一転。
立派に老人。

ストレートなヴァルジャンで、好感が持てます。

ヒュー・ジャックマンは、ヒュー・ジャックマンらしさが
作品ににじみ出ないところが良いです。

司教様が最初と最後に登場するので、感慨深し。

住居を転々としても、つねに銀のしょくだいが
ヴァルジャンのそばで映るところが、
映画らしい演出で良いと思います。

ガブローシュ

2012年12月25日 23時32分22秒 | cinema
映画版のガブローシュ。

惜しいかな、私の好きじゃないヴァージョンの歌のほうなのだ。
「一発目は王様に~♪」のほうが好きなのですが、
「蹴飛ばすなよ~」の方を歌いながら、弾を集めに行きます。

映画版では、エポニーヌの「恵みの雨」のせいで
銃弾用の火薬が濡れてしまったので、
バリケードの外に弾を拾いに行くことになります。

舞台版だと、拾った弾が、バリケードの中に
投げ込まれますが、
映画版は、ガブローシュの頑張りはむなしく終わってしまいます。
それでも、あとで、ちょっとだけ、ジャベールが報いてくれますが。

ガブちゃんといえば、
映画ゆえのリアリズムが追求されたせいか、
エポニーヌの替わりに働きます。

チャーミングなテナルディエ。

2012年12月25日 23時26分54秒 | cinema
宿の主人、テナルディエが、チャーミングです。

舞台版で見ると、「うーんプリンス?」
なキャストしか見たことがないのですが、映画版のテナルディエは、偽プリンスなルックス。

そして、流れるような見事なナイスチームワークな宿での
テナルディエ夫妻とエポニーヌ。
この映画での見所です。
見事な巻き上げっぷり。

ヘレナ・ボナム・カーターも、コゼット同様、
キャスト発表時点からの予想を裏切らない働きっぷりです。

映画版「レミゼラブル」 マリウス

2012年12月25日 23時12分34秒 | cinema
マリウス。見た目が、若い頃の岡幸二郎さんのアンジョルラスの扮装写真に
あんな髪型の写真、ありませんでしたっけ?
両サイドの髪の毛が上向きの、、、。

なんか、似てるなあと思ってしまいます。

なので、映画のマリウスを見ていると
アンジョルラスの岡さんが
マリウスにコンヴァートして、演じているような錯覚に陥ります。

意外に良かった映画版のマリウスです。

集会に参加するマリウスを止めに来るおじいさんが登場するエピソードは
良いと思います。

指輪のエピソードにエポニーヌを絡めて
貧乏なフリをするマリウスを映し出すのも良いと思います。

舞台版ではマリウスとアンジョルラスが
法学生風に厚い本を持って登場だったような気がするのですが、
映画には、そんなエピソードがなくて、
ただの血気盛んで無鉄砲な若造、、、。

映画版「レミゼラブル」

2012年12月25日 22時49分55秒 | cinema
当然の事ながら、映画には途中の休憩がないのだ。
舞台なら、インターミッションがあるのにね。

さすがに、この長さになると、集中力を保つのが難しいです。
3回くらいみたいなあと
1回見るまでは、思っていましたが、もう一回でいいかなあと
思ってしまいます。

それでも、長い原作を読んでみたくなります。

そして、舞台だと、空間が限定されますが
映画だと、空間が限定されないので
スケールがでっかくて、「え、そこまで広大な山とか、川とか、町の俯瞰とか必要?」
と思ってしまいます。

もうちょっとミニマムなセットでも良いのではと、
舞台のファンゆえに思ってしまいますが。

舞台を見たことがなければ、気にならないと思いますが、
舞台をみたころがあると、
惜しいのがジャベールです。

ミュージカルのCDを聞いていても、そうなのですが、
ジャベールとヴァルジャンの声質が似ていると
どうも、二人の対決のドラマがあぶりだされにくいように思います。

ラッセル・クロウのジャベールは、端正すぎる。
まじめに歌ってるのは分かるのですが。
ヴァルジャンが、ヒュー・ジャックマンがスタンダードな癖のない歌い方なので
そういうヴァルジャンとの組み合わせの場合は、
ジャベールは癖のある歌い方の人のほうが
相性が良いように思います。

歌が旨いか、どうかは度外視して、
イメージだけで選ぶなら、
ジャン・レノとか、ドパルデューとか、
スタローンとか、ブルース・ウィルスとか、
声に特徴のある人が、ジャベールをすると良いと思うのです。

ヴァルジャン、ファンティーヌ、コゼット、マリウス、
テナルディエ夫妻、エポニーヌと万全な布陣だけに、
惜しいと思ってしまう、ジャベールなのです。

アンジョルラスは、多分、マリウスを引き立てるために
やや役割やかっこよさが、差っ引かれて、
小さな役割に削られているような気がします。

純と愛 第10週「すーぱーまん」

2012年12月04日 22時55分01秒 | その他テレビ・ドラマ
オオサキホテルのある意味双璧に引きずられる純。

さりげなくなく、不自然に、純の色仕掛けを確認しようとする愛くんが、オカシイ、、、。
正司さんからいただいたアンパンは、愛くんにも分けてあげて、、、。

ロビーに置き忘れられたあんぱんの行方やいかに。

好きな四文字熟語は信号無視、、、。

色々、集大成な今日の純と愛

2012年12月01日 22時30分52秒 | その他テレビ・ドラマ
愛パパ、けっこう方言で、しゃべって、愉快なおじさんキャラ炸裂。
ママは楽器やらないのかな。

またしても歩きそこなった社長。
社長が歩ける日は来るのか。

孫にも衣装な愛くん。黒のパリッとスタイルも似合うねえ。

実家が大変なのに、ここで、登場な剛。

トルストイさんが、言いました。
ここにつながってきましたか。

バツイチ&独身編成のハレルヤコーラス隊。
一番ノリノリなあおり方の桐野さん。

もちろんだぜ、ベイベー。
こちらも、集大成だね。

台風で、壊れた純パパ。
狩野になったマリヤだけが、現実に前向きだ。

ベルガール→ブライダル→今度は社長秘書?

予告の桐野さん?髪を下ろしてるの、、、。