今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ホーエンザルツブルグ城へ

2005年10月02日 23時15分15秒 | Wien
9-26 ウィーン西駅から、
1 PLUS TICKET にて、母と
いざザルツブルクへ。

窓口のオジサンが、英語で「イレブン」と
出発番線を教えてくれた。
ありがとう。

切符を売ってた窓口は、
NHK教育の「ドイツ語講座」や
鉄腕ダッシュ、ヨーロッパ編の城島くんでも見たように、
お金を載せると、くるっと回転する台でした。

ウィーンの美術史美術館も
5年くらい前に行った時、
そんな回転受け渡し代だった気が。

それはさておき、
3時間乗って、ようやくついたザルツブルグ駅。
トイレを探したら、
50セント払うと、
係りのおじさんが手動で
かぎを差し込んで、くるっと開けてくれる
ノスタルジックなシステム。

日帰りのくせに、気合入れて
ザルツブルグカードを購入。

その後、トローリーバスで旧市街へ。
これまで、2回、ザルツブルグを通りすがっているので、
3回目の訪問。

これまでは、見上げていたホーエンザルツブルグ城へ。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」を楽しく見た身としては
登ってみなくては(といっても、ケーブルカー)。

ケーブルカーに乗るときは、
窓口にザルツブルグカードを係の方に
渡しましょう。
機械に通して、ゼロ円のレシートと
ホーエンザルツブルグ城の見取り図をもらえます。

ケーブルカーを降りて右へ行ってすぐの展望台からは
ザルツカンマーングトの
のどかな山々と緑の平原。

次に、城内に入って、
旧市街側が望める展望台へ。
ああ、なんか、デジャブ。

と思ったのも、ハイデルベルグ城から
旧市街を望むのに似てる。
真下に大聖堂。その向こうに川が流れている。

ハイデルブルグは、再度ゆっくり訪れてみたいです。
哲学の道から、眺めてみたい
ハイデルベルグ城。

そして、高台にあるお城&緑の平原あたりが、
また、バイエルン地方の白鳥城ノイシュバンシュタイン城にも似て。
城内に催しものを行えるホールがあるあたり。

閑話休題。
その後、城内のさらに高い展望台に上ろうとしたのですが、
言葉がわからないのが原因なのか、
相手の出方が失礼なのか、分からないままだったのですが、
入り口でちょっと、イヤな気分になって断念。

その後、ゲトライデ通りを散策。
ハンドメイドのガラスや木工細工を扱うお店に。
奥行き3メートル、幅5メートルほどの
小さなお店に、私達母子と、ハングルを話す親子の3人ずれ。

なぜ親子かと思ったかというと、
一番年若い女性が「オンマー」と
熟年夫婦の女性を呼んでいたからです。

日本に帰ったら、韓国ドラマみなきゃと
我に返った瞬間。

そして、帰りの電車でも、ついやってしまいましたが、
デジカメのムービー機能を使って、
「世界の車窓から」ごっこ。

ザルツブルグ近くなると広がる
緑の平原と小さな集落や教会。

この、何もない緑の平原や丘を見ていると
とても癒される。

平野に沈み行く大きな夕陽。

ウィーン西駅に着いて
「ヴィーターゼーン」といって去っていった
同じコンパートメントの若い女性。
今でも耳に残る。

Lisbeth Zwerger

2005年06月10日 22時19分24秒 | Wien
 斑尾高原絵本美術館にて本日最大の収穫。

 それは、Lisbeth Zwergerの絵本を見たこと。

 『ブルーナミュージアム』(白泉社)の近くに
 置いてあった
 Lisbeth Zwergerの挿し絵の『不思議の国のアリス』。
 『くるみ割り人形』、『人魚姫』、『白鳥の湖』。

 帰りに平安堂でチェックしたら
 『白鳥の湖』はLisbeth Zwergerが
 再構成したストーリーらしい。

 そして、音楽と朗読のCD付。

 Lisbeth Zwerger は
 ウィーン出身らしい。

 ウィーンへ行ったら
 欲しいものリストの
 2番目に登場。

ぽかぽか地球家族をみた

2005年02月19日 19時27分07秒 | Wien
 ウィーンでバドミントン選手として頑張るだんなさんと
 そんなだんなさんを懸命に寄り添おうとする奥様。
 素敵なカップルですね。

 番組の中で紹介されていた
 かぼちゃのタネのオイル。
 カボチャは「kabosi~」みたいな綴りだったような、、、。
 ウィーンに行くことができたら、
 スーパーで探すぞ。
 見た目、カラメルソースのような茶色でした。

 あと、白アスパラにとろーりかけていた
 オランダソース。色が使っている卵の黄身の色。
 眩しい春の黄金色でした。

 国名のついている食べ物って、
 とても興味を惹かれます。

ユーロスパーで買った

2004年10月07日 21時05分42秒 | Wien
 ウィーンに行ったとき、ユーロスパーで買ったヨーグルト。
3つも食べられなかったのですが三個で二個分のお値段。
セールだったのさ。
 ヨーグルトパッケージにこのデザインとは恐れ入ります。

 あと、旅といえば、国内でも外国でも、
 ほんのちょっとの遠出でも、スーパーではコーヒー牛乳チェック。
 旅の欠かせない思い出作り。
 ちょっと見た事無いパッケージを見ると
 すかさず、手にとり、産地をチェック。

 以前、やはり、チェコかドイツで
 「COFFEE MILK」を見て買ったのですが
 あれ、「白い牛乳」。
 COFFEE MILKはコーヒー牛乳ではなくて
 きっと、コーヒーに入れるミルクなのね。

 牛乳より、濃いような、クリームの味。
 今回、ウィーンでも同じ過ちを繰り返した。
 学習しようよ、、、。