今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「ミス・サイゴン」博多座でスペシャルトークナイト

2008年12月29日 13時13分01秒 | ins Theater
昨年は、濱田めぐみさんを知った年でしたが、
今年の収穫は、「ミス・サイゴン」のエンジニア役橋本さとしさん、
「RENT」で田村雄一さん、白川侑二朗くん、安崎求さんを知ったことです。

来年の「レミゼ」松本公演では、ティナルディエ役で安崎さんを拝見できる予定で楽しみです。

橋本さん、「ミス・サイゴン」東京千秋楽、カーテンコールでの話が面白かった。

そんな橋本さんが登場する「ミス・サイゴン」。
豪華ゲストを迎え、博多座で贈るスペシャルトークナイトがあるそうです。
       ⇒ http://www.pia.co.jp/variable/w?id=050438

      <一般発売日> 12月28日(日) 10:00

【開催日】1月23日(金) 開場 18:30/開演 19:00
【会 場】博多座 (福岡) 【席種・料金】全席指定-2,500円

【ゲスト】橋本さとし/藤岡正明/岡幸二郎/浅野実奈子
【司 会】中島浩二
       ※3歳以上有料 (2歳以下入場不可)

モンテクリスト伯のCD届きました

2008年12月26日 22時20分33秒 | musical CD
Frank Wildhornさん、プラハで、「カルメン」、スイスで「モンテクリスト伯」、ウィーンで「ルドルフ」と、大忙しですな。

12月発売のCD届きました。
音階が、なんとなく、Jekyll & Hyde  に似てる気がする。

ヘンリー&エマな感じです。

SOMでの
Artikelnummer: 15107

CD COUNT OF MONTE CRISTO, THE - Studio Cast 2008 zum Musical in St. Gallen

(Frank Wildhorn, Jack Murphy) Thomas Borchert, Pia Douwes, Patrick Stanke, Mark Seibert, Mathias Edenborn, Jesper Tydén, Alexander Goebel, Brandi Burkhardt.

World Premiere Recording in englischer Sprache. Die Crème de la crème der deutschsprachigen Musicalszene konnte für die erste Aufnahme von Frank Wildhorns Musical gewonnen werden. Das Romantikmusical des 'Jekyll & Hyde'- und 'Dracula'-Komponisten basiert auf dem Abenteuerroman von Alexandre Dumas.

1. Prolouge to the Count of Monte Christo - Coleen Schoots, Ensemble

2. When Love Is True - Thomas Borchert, Brandi Burkhardt

3. A Story Told - Patrick Stanke, Mark Seibert, Mathias Edenborn

4. I Will Be There - Thomas Borchert, Brandi Burkhardt

5. Every Day A Little Death - Thomas Borchert, Brandi Burkhardt, Patrick Stanke

6. When The World Was Mine - Brandi Burkhardt

7. When We Are Kings - Thomas Borchert, Alexander Goebel

8. Hell To Your Doorstep - Thomas Borchert

9. Ah, Women - Thomas Borchert, Jesper Tyden

10. I Know Those Eyes/This Man Is Dead - Thomas Borchert, Brandi Burkhardt

11. Pretty Lies - Pia Douwes

12. All This Time - Brandi Burkhardt

13. The Man I Used To Be - Thomas Borchert

RENTにおける、寒さの表現

2008年12月18日 23時01分37秒 | RENT
日本版のRENT。

寒そうなのは、マフラーを巻いている、
マークと、ロジャーだけだったなあ。
あと、ホームレスで、コートを着ている人々。

忘れないうちに書いておくと、
ホームレス部隊の、カートを押しながら登場する男性が、いい声で歌ってたなあ。
安崎さんかな?

「まじめに生きてる、真面目に生きてる」が、劇団四季出身の人かなあ。

日本版のRENTは、あまり、見ていて、寒さを感じない。

映画版は、雪を降らせちゃったり、できる。
雪の中でのミミ(ロザリオ・ドーソン)の歩き方が、寒そうで、季節を感じさせました。

繰り返しになるかもしれませんが、べニーの衣装。
色は白でも、若者ラッパー風ジャンバーで、
なんか、お金持ちのお嬢様と結婚した風に、見えない。

韓国版ベニーの衣装が思い出せないのですが、
センスはともかく、成金風な雰囲気はでていました。

白川君、私のなかでは、ヒットな俳優さんだけに、衣装が残念。
アリソンに甘え上手なちゃっかりベニーは、憎めなくて、いいなあと思いました。

今回の衣装で、気になったのは、ミミとモリーンが、似たような印象の衣装で、
二人のキャラがあいまいな感じに見えてしまいました。

寒いニューヨークで、ミミ、新年にあの衣装は、アリなんだろうか、、、。
暖房のないあのアパートでは、凍死してしまいそうです、、、。

Harvest Moonは、満月?
over the moonのモリーンのパフォーマンスは、
ひとりで左後方からの登場は、なんだか、騒がしい印象でしたが、
全体としては、面白かったです。

ずっと、エルシーがジャンプするのは、満月だと思っていたのですが
モリーンがかぶって登場した帽子は、三日月。

モリーンが、ステージにおいて、脱いで床の上におい
大きな三日月のモチーフのついた帽子を飛び越えるモリーン。
笑えます。

ミミは、一体なにをしにきたの?

2008年12月13日 00時06分25秒 | 今日のわたくしゴト
韓国版だと、ミミが初めてロジャーの部屋を訪ねたとき、わざと薬の袋をテーブルの下に落として仕込みを完了してから、ロジャーに話かけました。
その仕込みがあるから、ミミが、あらかじめロジャーを好きで、アピールに来たんだね、と分かるのですが。
日本版だと、ないです。そのため、私がみた回のDEMさんのミミは、ロジャーにわざわざ喧嘩を売りにきたようにしか見えない。
ミミのかわいさが引き立たない。

やっぱり演出って、本当にちょっとしたことなんだけど、あるとないとでは、のちの結果に多大な影響を与えると思う。

マークとロジャーの和解シーン

2008年12月12日 23時57分28秒 | 今日のわたくしゴト
マークとロジャーの和解シーンが、なかったような気がするのですが。
WHAT YOU OWN 韓国版は、最後にマークとロジャーの和解シーンとして、二人のがっしり握手で、フィッシュだった気がします。
日本版、握手もなく、マークとロジャーは、それぞれ別々の方向に走り去ってしまいました、、、。舞台進行上の都合?

キム・ヨナちゃんの応援カラーは

2008年12月12日 23時51分49秒 | 今日のわたくしゴト
キム・ヨナちゃんの応援カラーは、黄色なのかなあ。
会場にたくさんなびいたキム・ヨナちゃん応援の幕、すごかったねえ。
投げ込まれたぬいぐるみの数も、すごい。
リンク埋まるし、集める子供たちも、回収用の白いビニール袋持ってたし。

韓国の放送局は、SBSなんだねえ。

RENT 観劇メモ

2008年12月07日 23時42分53秒 | ins Theater
ミュージカルのRENT。

「Will I?」の
「Will lose my degnity」 部分が
「尊厳なく~して」と、
「尊厳」から、歌が始まって、びっくりしました。

私の中では、言葉は、難しいものの
「僕が死んだら、だれか、気にかけてくれるだろうか」くらいの意味だったので、
ダイレクトに「尊厳」という言葉が、使われていて、びっくり。

日本版ウィキペディアをチェックしたら、
RENTの舞台装置の机について触れられていました。

今回の日本版、一昨年見た、韓国版に比べ、
振り付けというか、「ラヴィ・ボエーム」の動きが、
やっぱり、韓国版の方が、面白かったなあと
思ってしまいました。

今回の日本版、なんとなく、振り付けらしきものが、少なく感じられます。
「ラヴィボエーム」とか、「I'll cover you」とか。


以下ちょっと、メモ。
昔、ベニー役をやったことのある
泉見洋平くんと、1歳しか違わないんだねえ。オリジナル・エンジェル Wilson Jermaine Heredia さん。
泉見くん、20代だと思ってました。

http://www.imdb.com/name/nm0378880/

MVPは、田村さん

2008年12月05日 21時47分04秒 | ins Theater
昨日、12月4日14時からの「ジョナサン・ラーソン・トリビュートコンサート」のMVPは、なんと言っても、ダフネ様やウィルソン・ジャーメイン・ヘレディアさんとのインタビューで、司会を務めた田村雄一さんです。

私は後ろの方の席だったので、田村さんがどうしても、
語り口のさわやかな大泉洋さんに見えていました。

田村雄一さん、劇団四季出身だったのですね。

「スタッフが先ほどから、そろそろ(インタビューを終了せよ)」と合図を送っても
僕も聞いてみたいんで、続けます見たいなことを言って、笑いをとりつつ、
ダフネたちへのインタビューを続けちゃったあたりが、白眉です。


ジョナサン・ラーソン トリビュート・コンサート

2008年12月04日 23時08分33秒 | ins Theater
12月4日14時の回、行ってきました。

オリジナル・ミミ役 ダフネ・ルービン=ヴェガさん、
オリジナル・エンジェル役 ウィルソン・ジャーメイン・ヘレディアさん登場。

ウィルソン・ジャーメイン・ヘレディアさん、やっぱりいい声の響きだなあ。

ダフネ様は、ヒョウ柄ロングドレスで、登場。
大きなヒョウ柄と小さなヒョウ柄の組み合わせのドレス。

オリジナル・エンジェルは白シャツで、登場。
「Today 4 U」で、ステージに登場した、エンジェルは、
「Today 4 U, Tomorrow for me」のキメ台詞の時の
スティックをもって、左右に開くポーズ。
手首の角度が、きっちり180度開いていて、流石です。

これまで、「RENT」も「オペラ座の怪人」も
共通するのは、
「You're not alone」で、
ココが、ミュージカルの肝よね、と私は思ってきました。

今日、ダフネが、インタビューの中で、
「Relationship」と、言っていました。
あ、なるほど、と思いました。

「RENT」は、様々な「Relationship 」をめぐって、展開します。

さて、最後になりましたが、
海外のオリジナルキャストを迎えて、
日本版キャストは、萎縮するかな?と思っていましたが、
堂々と渡り合っていて、素晴らしかったです。