今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

そうか、ペットのPちゃんか。「きみはペット」の重箱の隅

2012年01月26日 07時58分19秒 | Koreanisch 映画
ちらっとだけみた、日本のドラマ版の「きみはペット」。
小雪さん&松潤バージョンの松潤は、もうちょっと、ごろごろかわいい系だったのに比べ、
グンちゃんは、俺様系。

この俺様系、なんか、どこかで見たようなと思っていたのですが、
そうだ、キムタクのペットのPちゃんだ、、、。

http://kimipe-movie.jp/

ミュージカルファンの私からみると、ちょっと「トホホ」なところがあるのです。
映画版「きみはペット」。

ミュージカルファンとしては「ご主人様」の呼び方が、「おおう、サンチョ、イケメンになって、見違えたわ、、、」と
言いたくなるのですが。

見終わって、帰宅して、脇役の名前が知りたいなあと思ったのですが、
載ってないし、、、。

そうやって改めて見たHPで、驚愕の文字。
グンちゃんは、バレエ出身で、色々あって、女性とデュエットはNGになり、
今はミュージカル公演の練習中のダンサーだけど、
将来的には振付師を目指すカン・イノ役なのですが。

公演中、「ダンシング・チャップリン」ばりに、途中から屋外になる点は、まあ、良しとしよう、、、。
映画中のミュージカル、振付師を目指す人の作品なら、
もうちょっとスタイリッシュにならなかっただろうか、、、。

HPのストーリーのページに「外国でミュージカルの振付師という新たな仕事のチャンスが舞い込む…」
とあって、びっくり。あれ、確か、行き先は、ベルギーよね、、、。

行き先がベルギーだったので、バレエの振付だと思っていたら、
ミュージカルの振付だった、、、。
ベルギーで、ミュージカルって、微妙なのだが。
ベルギーのミュージカルのパイって、小さそうだし。
外国から振付師を呼べるのか、、、。

日本で振付の仕事のほうが、多少リアリティがあるような気がしますが、
ウニから遠く離れる必要があって、ヨーロッパだったんだろうな。
ウェストエンドやブロードウェイだと、いきなり話が大きくなりすぎちゃうから、
ベルギーなのか、、、。

私としては、ミュージカルの振付で呼ばれるなら、
オランダがお勧め。
ドイツやウィーンより、ちょっと遠慮して、オランダ。

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2012私が見た映画ランキング
満点10点 標準点5点

1位 11点 「リアル・スティール 字幕版」
ちょっと反則なのだが、今年また見てしまいました。ヒュー・ジャックマンが、前に出ていなくて、チャーリーとして存在しているところが、目立たないながらもいいなあ。

2位 8点「源氏物語 千年の謎」
     「きみはペット」
     「けいおん」(ロンドンに行きたくなります)





「きみはペット」を見てきました。

2012年01月26日 07時30分26秒 | Koreanisch 映画
「きみはペット」を見てきました。
レディースデーだけに、女性のお客さんで、普通のレディースデーより、ちょっと大入り。

http://kimipe-movie.jp/

楽しく見終われるので、誰かと一緒に見に行くのには後味の良い映画だと思います。

「あなたの初恋探します」「小川の辺」「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」系の
はじめにスターありき。
懐かしく、「スニーカーぶる~す」「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」(「ジェミニ・YとS」というタイトルだとおもっていたので、違ったんだと、今更驚愕。違う意味で見たくなるメインタイトル)などの、昔のアイドル映画を髣髴とさせました。

キム・ハヌルさんのスカートが、これまでの出演作の中で、最短な気が、、、。
そして、ほぼホットパンツで、出勤て、どうよ、、、。
少女時代ばりな、丈の短さです、、、。

「あなたの初恋探します」の公式HPでも思ったのですが、
メインキャスト以外の名前が出てないのが、不満です。

韓国映画の日本版の公式HPって、日本のドラマファンをなめているのかしら、、、。

ごく少数かも知れませんが、インターネット検索のこの時代、
あのドラマに出ていた、○○さんが、出ているなら、見に行こうと思うファンもいると思うのよ。
なので、メインキャスト以外のプロフィールも、もっと充実させて欲しい。

そう、私が、まばたきせずに、エンドロールを見てれば良かったのですが、
エンドロールは、片隅で後日談的な映像が流れているので
ハングルを目で追う余裕が無かったっス。

キムハヌルの職場の後輩役の女の子、どこかで見たけど、どこだっけ?とか、
気になるんですよ、、、。


妻の誘惑 第68話「窮地のエリ」

2010年09月29日 17時03分37秒 | Koreanisch 映画
チョン会長、最初は、ニノに冷たかったのに、今では「ニノに罪はない」。

ソヒとギョビンのチューを見てしまった、ゴヌは、
「気分が晴れるまで、ドライブしよう」と
ソヒを誘います。
(そんないつ終わるか分からないドライブは、ヤだ、、、。)

チョン家では、親子三人で離婚の相談中、エリが帰宅。
エリは台所で、銀のボールで、ビビンパ食べて力をつけています。

ゴヌは、自分が寒い日に捨てられて、育った施設にソヒを連れて行きます。

愛する人に捨てられて、新しい人生を始めた二人で、涙をぬぐいあって生きていこうと
ゴヌは、ソヒの指に指輪を嵌めてしまいます。

ギョビンと結婚して、チョン家に入って、ギョビンと舅、姑に復讐すると、
ゴヌママに宣言したソヒ、
ソヒと結婚するとママに宣言したゴヌ。

ママは、ソヒがギョビンと結婚するのも、
ゴヌがソヒと結婚するのも、反対です。
(あたりまえよね、、、)

The boat -No boys, No cry

2009年10月19日 22時22分21秒 | Koreanisch 映画
とりあえず、韓国映画に分類しておきます。
「ノーボーイズ、ノークライ」。

http://www.noboysnocry.com/index.html

新潟ロケということが、途中で分かり、ぐっと親近感。

妻夫木君の「アジアの純真」、やけっぱちな歌い方がいいです。
あと、妻夫木君の「金(トン)」の発音が好きです。

カラオケの前に、ヒョング(ハ・ジョンウ)が、「コモド」といって、抗議するのも、いいです。

久しぶりに、パンフレットを買ったのは、新潟のロケ地を知りたかったからなのですが、載ってない、、、。

妻夫木くん、新潟に縁があるねえ。

ロックなチス、チャ・スヨンさんも、良かったです。

脚本は「メゾン・ド・ヒミコ」の渡辺あやさん。
なので、映画の結末も、日本人としては、胸に落ちます。

「家族」がキーワード。
家族のために、金儲けの道を探る亨、
子どものころ、母に捨てられたヒョング、
父を探す娘、チス。

亨の妹役、徳永えりさん。
「散歩に連れて行って。死んだら、そん時は、そん時だ」という母ゆえの強さ。
このシーンが、好きでした。

上橋菜穂子さんの「獣の奏者エリン」を彷彿とさせるところがあります。
「エリン」では、100%完全な幸福ではなくて、
幸福の中の不幸、不幸の中の幸福について、考えさせられます。


The Good, the Bad, the Weird グッド・バッド・ウィアード

2009年09月30日 17時39分22秒 | Koreanisch 映画
http://www.imdb.com/title/tt0901487/
Joheunnom nabbeunnom isanghannom

主要キャスト3人の魅力は最大限に活きているかもしれませんが、
ストーリーが、、、。

途中で、なんとなく、お宝の正体が分かっちゃうし、、、。

期待に応えて、予想を裏切る。
期待には応えてくれたけど、予想を裏切るほどには
脚本が練られていない気が、、、。

これで、最後に、ドンデン返しで、予想を裏切って、
あっと言わせてくれたら、文句なしなのになあ。
惜しい気がします。

「最高」を決めるなら、宝石やお金、途中で投げ捨てても、
いいんじゃないかと、思ってしまいました。

ビョンちゃんは、依頼主のボスの暗いお部屋で椅子に腰掛けてる、
やや上から、ビョンちゃんを見下ろすように撮ったショットが
かわいいです。

馬賊なのに、黒いロング丈のスーツという、ありえないスタイリングも
ビョンちゃんらしくて、良いです。
ザリザリの平原で、馬で砂埃舞い上がったら、
黒いスーツは、瞬くまに、白くなるのでは、と思ってしまいました。

ウソンさんは、荒野のガンマン、
good担当らしいのですが、賞金稼ぎ。正義の味方では、ないじゃん、、、。
クールでかっこいいです。

ガンホさんをみると、つい、サモハン・キンポーさんを彷彿としてしまう。
コミカルな姿で、わが道を行きます。

今回の映画の良いところは、日本人の日本語が変な発音では、ないところです。

映画は映画だ

2009年08月24日 17時23分02秒 | Koreanisch 映画
長野市シネマポイントで見てきました。

観客は3人、、、。

やっぱり、韓国映画は、落としどころが、いまひとつ、、、。

これで、コメディーな映画らしいオチだったら、言うことないのになあ。

ソ・ジソプさんは、なんだか、「コーヒープリンス1号店」のコン・ユさんを思い起こさせるセクシーな黒シャツがトレードマークのガンペ役。

カン・ジファンさんは、白スーツで、銀ちゃんかと思いました、、、。

映画監督役が、アメリカ映画の
『ボーリング・フォー・コロンバイン』、『華氏911』、『シッコ SiCKO』のマイケル・ムーア監督に似ています、、、。

グラン・トリノ

2009年05月01日 14時40分09秒 | Koreanisch 映画
うむ。

力でねじ伏せる報復の終焉。

入浴シーンが、、、。


2009年に私が見た映画に無理やり順位をつけると、こうなります。

1位 おくりびと
2位 ホノカアボーイ
3位 グラン・トリノ
4位 ジェネラル・ルージュの凱旋
5位 チェンジリング
6位 昴
7位 7つの贈り物
8位 マンマ・ミーア
9位 PARIS

私にとっての旬な女優さん編
1位 Araさん(「昴」)
2位 桃井かおりさん(「昴」)
3位 スー役(「グラン・トリノ」)
3位 アマンダ・セイフライドさん(「MAMMA MIA」)

映画「6年目も恋愛中」をみたい

2008年08月31日 20時42分27秒 | Koreanisch 映画
「6年目も恋愛中」が。韓流シネマ・フェスティバル2008秋で、上映されます。

http://www.cinemart.co.jp/han-fes2008/

キム・ハヌルさんが気になるのは、もちろんのこと、

「韓国を代表するミュージカルスター、シン・ソンロクが、ダジンの友人でブックデザイナーのチンソンを演じるのも注目。」なんだそうで、、、。

http://www.cinemart.co.jp/han-fes2008/au_movie/20080712002117.html

すいません、知りませんでした、、、。



「とかげの可愛い嘘」明日7月18日WOWOWで

2008年07月17日 21時27分14秒 | Koreanisch 映画
映画「トンマッコルへようこそ」のカン・ヘジョンさんと
映画「マラソン」、ミュージカル「Jekyll & Hyde」のチョ・スンウさん主演の「とかげの可愛い嘘」 。

明日、WOWOWでお昼から放映。

「ラ・マンチャの男」の来日公演コンビの
セルバンテス&ドンキホーテ役のキャスト
チョ・スンウさん&チョン・ソンファさんが
銀行の先輩後輩コンビを演じます。

ヒロインの名前はアリ。
最近のドラマ「犬とオオカミの時間」のヒロインもアリなので、
最近流行りの名前だったのかな。

チョ・スンウさんのジョガン役
子供時代を演じるパク・コンテくんが
超かわいくて、お薦めです。


2006年 117分
監督:カン・ジウン
製作:チョン・スンヘ
脚本:ファン・イノ
   ペク・サンヨル
撮影:キム・ヨンフン
音楽:パク・キホン
出演:アリ:カン・ヘジョン
   ジョガン:チョ・スンウ
   ジョガンの父:カン・シニル
   ジュンチョル:チョン・ソンファ
   僧侶:イ・ジェヨン
   ジョガン(子供時代):パク・コンテ
   アリ(子供時代):ビョン・ジョヨン


アメノナカノ青空

2008年05月29日 19時58分14秒 | Koreanisch 映画
メリーさんの羊で、娘をからかう、ママがかわいい。

「タバコ一本くれよ」で登場のキム・レウォン。
海軍のマークのライター。

母ミスクと、娘ミナ。

ミナの手袋。

「不良少女」は、韓国でもそのまま?

「俺の気持ち」と絵に描いたようなペロペロキャンディーを差し出す、キム・レウォン。

初めて、恋人を連れてきたとき
「気に入っても、反対してね」と、ママにお願いする、ミナがカワイイ。

「ミナと同じ手をしている宇宙人なの」
ミスクママは、よい味を出しています。

亀二匹。
伸びきったアフロヘアのヅラ。

ヨンジュオッパ、床にミナのケータイ番号を油性ペンで書いちゃった。

「昼は吸わないの」
「口が達者だな。俺と付き合う資格がある」

漢江(?)に懸かる橋が見える公園。

ニール&アームストロング。

空から降ってくる、内側が青空と白い雲の傘。

看護士さん。
ダサいナース服。
「(ダサすぎて)引き裂きたくなるわ」というミナに
「やめて、今日はダサいブラなの」と答えるナイスな顔なじみの看護士さん。

ナップザック。
「俺にタメ口を使うのか?」

夜の公園で、ケンケンパ。

山羊座。バレエ教室。

「ミスク、心配しないで。お金をかせがなきゃ」

「一日でも長く一緒にいたい」

バレエの写真とトウシューズ。

母子でブランコ。
「背中を押して」という母に、
「このために産んだの?」と聞く娘。

ハワイ旅行。光栄です。
足の親指にキム・レウォン。
手の親指にミナ。

ママの日記を読んでしまった、ミナ。

雨の日の交通整理のアジョシ。

「こんなふうにすると、空しか見えない」
運転するママに膝枕。

「化粧でごまかせるのも、今のうちよ」
「心配だわ」

ママ、再婚予定の相手は、ウォンビン?

カメと一緒に記念撮影。

ハワイは四季が明確。生姜の花。

「私の幸せな姿をママにプレゼントしたい」


監督: イ・オニ

ミナ役 イム・スジョン (「箪笥」、「角砂糖」、「ごめん、愛してる」「サッド・ムービー」「サイボーグでも大丈夫」)
ヨンジュ役 キム・レウォン
ミスク役 イ・ミスク(「スキャンダル」)

カンナさん、大成功です見ました

2007年12月13日 21時14分54秒 | Koreanisch 映画
韓国映画「カンナさん大成功です」試写会で、見て来ました。

さんざん笑わせておいて、最後に泣かせる、後味の良いタイプ。
こういうタイプの映画好きです。

去年、韓国にいったとき、ちょうど公開されていたのですが、チラシだけ集めて帰ってきました。
日本で見るまで、ちょうど一年で、感慨深いです。

カンナさんのパパ役が、トックおじさん@チャングムの誓いでした。
ヒロインが憧れる男性は、キムタクそっくりで、韓国語が堪能なキムタクみたいな感じでした。
いつも、シャツのボタンは3つ外してる~みたいな、キムタク。
今、出先で、お名前を調べられず。

小さな伏線が死に筋ならないところも、私の好みです。
美人であることが、嫌みにならない、作り方上手な映画です。

男にとって女は3種類、きれいな女は「ブランド品」、普通の女は「既製品」、アンタは「返品」と、「3つ」で括るのが十八番な韓国のレトリック。

カン・ドンウォン 映画「M」

2007年09月29日 10時02分27秒 | Koreanisch 映画
検索かけたら、たまたま見つかったのですが、
「innolife.tv」、芸能ニュースの番組をトピックスごとに
映像で見られるんですね。

要するに、新番組や新作映画の番組宣伝なのですが、
キャストのインタビュー映像も入ってるし、
日本語字幕がないので、ヒアリングを鍛えるのに良さそうです。
今のところ、さっぱりわかりませんが。


で、カン・ドンウォン君の新作映画「M」の
ポスター撮影映像が見られます。
http://www.innolife.tv/list.php?ac_id=12&ai_id=2411