今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

タイフーン TYPHOON

2006年05月03日 21時14分47秒 | Koreanisch 映画
「シン! チェ・ミョンシン!」
カン・セジョンに呼び止められて、
ふりかえっちゃ、ダメだろう、、、。

プサンなんですね。日本からエキストラが行ったのは、、、。
埠頭のシーン。

チャン・ドンゴンさん扮するチェ・ミョンシン役の姉、
チェ・ミョンジュ役のイ・ミヨンさん、
キム・スンウさんのex-wifeなんですね。
「我が心のオルガン」、「純愛中毒」、
「インディアン・サマー」、「黒水仙」にご出演。

「タイフーン」の4つ折りのチラシ。
イ・ジョンジェ氏の紹介文にしばし、茫然、、、。
「セクシーな肉体と繊細な演技力で韓国映画界を牽引する
『イルマーレ』、『ラスト・プレゼント』のイ・ジョンジェ」

私にとって、GWの最後を飾る映画館でみる映画なのに、
『デュエリスト』に続き、また微妙な終わり方をされました。

『デュエリスト』にしても、『タイフーン』にしても、
ラストシーンは、それぞれの「恨」をほぐすためのものなの?

明日のWOWOW『バンジージャンプする』に期待しよう。
それがだめなら、その後のトム・ハンクスの『ターミナル』だ。

ひとまず走れ 2002年 112分

2006年05月03日 14時36分45秒 | Koreanisch 映画
超、面白かった。もう、、、。
やはり、コメディ&アクションで、いいわ。

老いぼれ、傲慢とあだ名され、床に這いつくばって、ふてくされる、ソン・スンホンやら、
ホストと呼ばれる、グォン・サンウ。
ジノン役、特徴の無い奴呼ばわりされたキム・ヨンジュン君も、意外と背が高い。

料金所のおじさん。口が疲れるとか、
車のナンバー知ってるよとわざわざ電話してくるところとか。

ヒロインも堀北まきちゃん似で、かわいい。

刑事役のイ・ボムスさんもはじめ、竹中直人さんに似てると思ったけど、
アクションぶりを見ると、渡部篤朗さん風で、かっこいい。好きになりそう。

盗み出した二人も、可笑しい。
歩くたび、必ず、足の指を踏みつけるところとか。
「この顔に見覚えはないか?」って、ストッキング、せっかく被ってるのに、、、。
ソンファン役のソン・スンホンに顔を確認させようとするし。
何度も、株の失敗を責められるところが、韓国っぽいかなあ。

コンビニで、刑事とウソプで立ってて、互いに手錠でつながれたまま
ご飯食べるシーン。
携帯電話。
「聞こえない、聞こえない」とジノンに答えるウソプ(グォン・サンウ)。
「俺には聞こえたけどな。(お前たち)映画の見すぎだ」とつぶやく刑事が素敵。

監督:チョ・ウィソク
製作:ユ・インテク
脚本:チョ・ウィソク
撮影:キム・チョルジュ
出演:ウソプ:クォン・サンウ
   ソンファン:ソン・スンホン
   ジノン:キム・ヨンジュン
   新米刑事ジヒョン:イ・ボムス
   女性会員:イム・ジョンウン