今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

エリザベートのCD届きました。

2012年09月29日 20時42分00秒 | Musical Elisabeth
先日、「兄弟は勇敢だった」を見に行ったとき、トイレで、なにやら私が見たことのない
エリザベートのパンフレットっぽい形状のものを抱えた女子を発見。

あの、パンフレット状のものは、何?と思ったのですが、
昨日、アマゾンからのお勧めメールで

ミュージカル『エリザベート』:Special Edition [2CD+DVD+写真集](韓国盤) [Limited Edition]
http://www.amazon.co.jp/dp/B0098F8O6K/ref=pe_120602_38320012_pe_multi_vfe_sim_t6

を発見。うーんジュンスかあと思ったのですが、
「女の香り」で見たとき、声の響きは良かったなあと、
キム・ソナさんと共演してたよしみで、買ったみることに。

「兄弟は勇敢だった」で、女子が抱えていたのに、パッケージが似ていた。
もしかして、ソウルでなら、CDショップで、買えたのかなあ、、、。

ジュンス・フューチャリングCD&DVDかと思ったら、今日開けて、びっくり。
ミュージカル大賞、受賞者CDですね。

エリザベート様→オク・ジュヒョンさん
ルキーニ→パク・ウンテさん。

これは、買ってよかったかも。

まだ、聞いてないですが、聞くのが楽しみになってきました。

http://www.w24.at/tv_detail.aspx?tid=225933
ORF DOKUMENTATION & W24 Backstage
の番組の中で、各国のエリザベート&トートがちらっと流れます。

日本版は、山口さん&子ルドルフ。
宝塚版は、ごめんなさい、私には分かれない、、、。
韓国版は、トート様がちらっと映るのですが、ジュンスかジョンハンさんかなあ、、、、。
赤い衣装のトート様は、ハンガリーかなあ?



vbwからのインフォメールで

2012年09月29日 20時34分26秒 | Musical Elisabeth
vbwからのインフォメールで、下記の番組をみてみたさ。

ドイツ語なので、内容はよくわかんないようですが、
見ていて、わくわく。ウィーン版を見に行きたくなります。

一番の注目キャストは私的に、エリザベートママ&ヴォルフのあの方です。
あの方の歌う「MOZART!」の男爵夫人の歌が好きなんだ。

ORF DOKUMENTATION & W24 Backstage
http://www.w24.at/tv_detail.aspx?tid=225933

29分くらいの番組ですが、25分あたりで、レッドカーペットに
Pia様、Uwe様が登場して、素敵です。

今頃、気がついた。オク・ジュヒョンさんとソン・ユリさん。

2012年09月06日 19時37分40秒 | Musical Elisabeth
え~、今頃気がついて、しまいました。

昨日、青春不敗~G7のアイドル農村日記~
の多分第23話の録画をみていたら、
オク・ジュヒョンさんが出ていてびっくり。

それも、ピンクのゴム手袋に、エプロンに
頬かむりさ、、、。

テウに、普通のおばさんにしか見えないと
いわれていましたが。

青春不敗~G7のアイドル農村日記~
http://www.bs11.jp/entertainment/1686/

そうそう、FIN.K.L(ピンクル)だったねえ、オク・ジュヒョンさんとイ・ヒョリさんと
思って、検索してみたら、
最近みた「ロマンスタウン」で、弾けてたソン・ユリさんも。
ピンクルメンバーだったのね。

今更ながら、2度びっくりしました。

ウィキッていただくと、詳細な青春不敗のゲストが載っていて、素晴らしいです。

【キャスト】
<G7>
ユリ(少女時代)
サニー(少女時代)
ク・ハラ(KARA)
ヒョナ(4Minute)
ナルシャ(Brown Eyed Girs)
ソンファ(Secret)
ヒョミン(T-ARA)

キム・テウ
キム・シニョン


やっぱり、余計なことをしていた

2012年08月06日 22時13分18秒 | Musical Elisabeth
ミンチョルさんのルキーニを3回、キムさんのルキーニを1回見ました。

仰向けに寝て、韓国語で始まるミンチョルさん。
客席向きで横臥のキム・スヨンさん。「Alla malora!」で始まります。

ウィーン版。星組マリコさん版のルキーニと比べて、うすうす気がついていましたが、
ミンチョルさんは、やっぱり、数々余計な事をしていました。

ブルースクエアから高陽へ。
ミンチョルさん、髪型が変わって、若くかっこよくなっていました。
おおう、眼福。

「Nichts ist schwer(嵐もこわくない)」のラスト。
手を取り合ったシシーとフランツ。
そのシシーのかつらの髪の間から、「アンニョンハセヨ~、シシーよ」と、
ミンチョルさんは、言うのです。

フランツ&シシーそんなルキーニは、払いのけろよと思うのですが、、、。

同じシーン。キム・スヨンさんは、手をつないで、客席を向いている二人を
お互いが向かい合うように、フランツとシシーをひとりずつ、方向転換させるのです。

そのほうが、いいよね、、、。ルキーニの役割としては。


「Nur kein Genieren(マダムヴォルフのコレクション)」
最後、ミンチョルさんは、
「パルガン○○テジ」とヴォルフにデコピンして、粗略に扱って去ってゆきます。

キム・スヨンさんは、そんなことは言っていなかったです。

私個人としては、このシーンのルキーニは、最後、マダムヴォルフに手玉に取られて終わって欲しいです。

ミンチョルさんの可愛いところは、アドリブのようで、アドリブではないところです。

高陽の公演は、昼間の公演と夜の公演、続けてみました。
お昼はミンチョルさん、夜がキム・スヨンさん。

キム・スヨンさんは、白塗り過ぎて、チャップリンのようなのですが、PLAYDBの画像を見ると、優男ではないですか。
http://www.playdb.co.kr/artistdb/detail.asp?ManNo=3736
青の衣装はロミオかなあ?
次の公演は「英雄」のようですね。

その点は、死神役のソン・チャンウィさんの画像写真の優男っぷりも同様ですが。
http://www.playdb.co.kr/artistdb/detail.asp?ManNo=1676

閑話休題。
キッチュで、ばら撒くルキーニ。
ミンチョルさんは、大盤振る舞いで、チラシを撒きましたが、
スヨンさんは、あまり撒きませんでした。
お昼の部で、ミンチョルさんが撒きすぎて、夜の分がなくなったのかと、思うほど。

そういえば、ミンチョルさんとスヨンさんでは、
小道具の写真の取り出し方が違った。

ミンチョルさんは帽子に挿して登場、
スヨンさんは、箱から取り出したかな?
ミンチョルさんよりも、確実に落としにくそうな場所から取り出していたように思います。

ミンチョルさんのファンとしては、ミンチョルさんの歌い方が好きですが、
ルキーニの演技としては、
アラマローラと言っているところから始まって、キム・スヨンさんのルキーニ、好きです。

こうなってくると、助演男優賞のウンテさんを見なかったことが悔やまれますな。



ジョンハンさんのがんばり

2012年08月01日 00時24分03秒 | Musical Elisabeth
ウィーンのカフェのシーン。

生まれたばかりのルドルフのその後の人生が垣間見えます。

こっそりカフェに入場した死神のジョンハンさん。
椅子に腰掛けて、ずうううっと、新聞で顔を隠しています。

新聞のページをまくっていないところがかえって不自然に見えますが、、、。
新聞を広げた状態で二の腕を空中でキープしています。

カフェシーンの途中から入るとはいえ、
微動だにせず、新聞を空中で広げたままキープして、
最後にドドッと立ち上がるジョンハンさん。

ひじをつかずに、頑張っています。

ライティングが定まっていない感じ

2012年07月28日 23時44分56秒 | Musical Elisabeth
高陽(イルサン)のエリザベート。

地方公演で、まだ会場になれていないのか、
ライティングがまだまだ、改善の余地アリでした。

綱渡りからエリザベートが落下するシーンも、
エリザベートのシルエットが薄すぎて、
初めてみる人には、ちょっと不親切かも。

ブルースクエアで見たときは、
結婚式の教会の前から
左右にさっと扉が開くのにあわせて
カーテンが開く流れる映像が綺麗でしたが
イルサンは、舞台の幅が狭いのか
映像がはっきり見えなくて残念でした。

最後のダンスのトート様の手下の天使たち。
舞台の向かって左奥に行くと、ライトがあたらなくて
暗闇でゴソゴソ、なんか動いてるけど、
見えなくてもいいのかなあと、気になって気が散ります。

以上の欠点はありますが、
エリザベートの「わたしだけに」は
間奏のあと、盆がぐるっと回って
多分シェーンブルンのグロリエッテの緑の庭が
鮮やかな転換。
目が覚めるような鮮やかな色です。
目の前が開けるようで、
エリザベートの転換点として、分りやすかったです。


マイちょうちょ

2012年07月28日 00時28分43秒 | Musical Elisabeth
バートイシュル。
馬車に乗ってる時から、ソニョンさんと、ジュヒョンさんは、違うアプローチをしてました。
ジュヒョンさん、立ち上がったまま乗ってた。

ソニョンさんは、馬車を降りたあと、虫を捕まえるマイムですが、ジュヒョンさんは、手に羽をひらひら動かせるちょうちょを持ってました。
小道具は、自分で、用意?

2012年07月28日 00時23分50秒 | Musical Elisabeth
エリザベート、高陽公演。病院のシーンで、患者の一人が犬に変身。
棒を投げてもらって、それを取りに舞台袖に入って、口にくわえて、戻ってきた。そのスピードがすごかった。
それがお昼の公演。夜の公演では、また違う行動をしていて、面白かったです。
シュバルツェンベルクの人かなあ。

欲しいのはエレガンス

2012年07月26日 23時41分18秒 | Musical Elisabeth
高陽のエリザベートを見て考えたこと。

トート様に私が求めるのは、多分、エレガンスなんだろうということです。

Mateのトートさまは、ウッキーな猿なところがあるのですが、
歌い方では、ところどころで輝くエレガンスは外さないので、
多分、私は好きなんです。

なので、ジョンハンさんは惜しい。
ジョンハンさんは比較的、エレガンスのある歌い方だと思うのです。

優美で優しい悪魔。
私の求めるトート様像が、今回の観覧で明らかになりました。

エリザベートに対しても、ルドルフに対しても、
力づくではなく、やさしくささやくように誘惑してほしいなあと。

土足で、ベットに上がってるのは、ジョンハンさんでも、なんだなあ、と思って考えていたら
そういう結論になりました。

フランツ・ヨーゼフに最後通牒をつきつけて、エリザベートの振り返った視線の先に
回転盆でベットに横たわって現れるトート様。

エリザベート様のベットカバーを土足で踏みやがってと、違和感を覚えてしまいます。

ウィーン版、土足でベット踏みつけにしてなかったよなと思ったら
Mateが横たわっていたのは、エリザベートのベットではなくて、
別の長いすだったっけ。


アラマローラと言っていた。

2012年07月26日 14時16分04秒 | Musical Elisabeth
キムさんのルキーニは、冒頭、一声目が「アラマローラ」でした。

これを見るまで、ミンチョルさんはそれを言わずに韓国語で初めていたことに
気づきませんでした。

CDをチェックしてみたらウンテさんもアラマローラではなく、いきなり韓国語から始まっていました。

ミンチョルさんは、冒頭、仰向けで寝ていますが、
キムさんは、客席に向かって横臥でした。

やはり違うキャストを見られると面白いです。
ウンテさんが見られなかったのが、悔やまれる。

高陽は、最前列の人は、もしかして、冒頭の墓場からよみがえったキャスト集結の回転盆のシーン
スモークしかみえないかもしれないくらい。
ルドルフのちびたんは、頭が出るかでないかくらい、
ドライアイスの煙に巻かれていました、、、。

高陽に行くことにしてしまった

2012年05月26日 22時26分03秒 | Musical Elisabeth
ジョンハンさんの死神を見逃しては、ジョン様のファンとしては
一生の不覚と思い、
テグと悩みましたが、高陽に行くことにしました。

飛行機とホテルは押さえたので、
ミュージカルチケット、買わなくちゃ、、、、。

ただ、飛行機がつく時間が微妙すぎて、
一日2回見られるのか、、、、。

そして、火曜日。8時スタートの公演だと、3時間近い公演なら11時終演だと思うのですが、
終電に間に合って、3号線+αで、明洞まで戻れるのか、、、。

あとは、キャスト変更とか、公演が中止になったりしないことを祈りたいです。

そして、母たちは、ついてくるのか、明洞からだと、一時間くらいかかるという高陽まで、、、。
そして、T-Moneyで、たどり着けるのだろうか。

そういえば、スウォンも、地下鉄で行ったよな、、、。
あの時、T-MONEYだったっけ、、、、。
着いた駅で、オデンやワッフルを先生からご馳走してもらったことは、よく覚えているのですが。

にんげんだもの

2012年05月23日 00時01分20秒 | Musical Elisabeth
ウィーン版「エリザベート」のDVDを第1幕見直しました。

紫吹さんのルキーニ、ウィーン版のKayaさんのルキーニも
既に死んでいて、人間ではない感じ。
人間の実体がないトート様の手下の霊な感じがありました。

その点、ソウル版の「エリザベート」のミンチョルさんは、
人間そのもの。
だから、ミンチョルさんは、等身大にみえた。
生きている人間の健康パワーにあふれてみえるのです。
かげりのようなものがないのです。

ミンチョルさんのルキーニは、実体があって、人間そのものに見えました。

ちょっとしたこと

2012年05月19日 22時38分32秒 | Musical Elisabeth
ちょっとしたことなのですが、
ソンさんの死神。

二回続けて別々の日にみたのですが、
ルドルフにチューをするタイミングと
暗転するタイミングと、
銃声の響くタイミングがちょっとずつ違ったのです。

1日目は、ルドルフにチューしたかしないかぐらいのタイミングで暗転、
暗いまま、ちょっと間があって、銃声。

2日目は、ルドルフに、しっかりチューをして、暗転、すぐ銃声。

1日目の方が、暗転が長く感じてしまうのですが、
暗転で間があることによって、
トートがルドルフ自身に引き金を引かせて、自殺させたように、見えました。

2日目は、トートがルドルフに銃を突きつけて、銃声が響くまでに
短いため、トートが引き金を引いて、ルドルフを殺しちゃった風に見えます。

秒数にしたら、ほんのチョットの違いだと思うのですが、
演技と照明と効果音の組み合わせで、見え方が違ってくるもんだなあと
思いました。

私は1日目のほうが好きです。