今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

映画「MUSA 武士」

2006年05月07日 17時33分50秒 | Koreanisch 映画
宮殿を出て、自由を味わって見たかったと、宮殿を抜け出した、芙蓉姫。
そんな「小娘1人のせいで地獄だ」な作品です。

南京へ入れず、国書もなくしてしまった一行。
このまま国へ帰っても、嘲笑されるだけというチェ・ジョン将軍。

将軍チェ・ジョン役のチュ・ジンモさん。
横顔が鼻高くて、チャン・ドンゴンさん系の目鼻立ちが、かっこいい。

高麗(山東へ向かう)に戻るか、南京へ姫を送り届けるか。

アン・ソンギさんは、時代劇に出て、下っ端をやると魅力的ですね。
「デュエリスト」でも、チャーミングでした。

馬10頭とランブルファ将軍により、交換された、ヨソル。
「獅子の目だ」

チェ・ジョン将軍配下の龍虎軍と、隊正を慕う州鎮軍の対立。

チェ・ジョン将軍、姫を奪還するのは良いけれど、
奪った後、どうするのか、決めておけよ、、、。

戦場で、死んだふりのパク・チョンミョン通訳。

片耳にピアス、長髪サラサラのヨソル役、チョン・ウソンさん。格好イイ。

白旗あげてる敵の使いを、殺しちゃったら、だめなんじゃ、、、。

井戸を掘れ!

姫。褒美を出すじゃなくて、手紙以外の援軍を呼ぶ方法は、ないのかしら、、。

隊正、生き残った。雪。

船を作ってもらって、旅立つ。
「波に飲まれますよ」という姫の言葉も聞かず、
「それでも、行かなくては」

船と海。バックに静かな英語の歌。

監督:キム・ソンス (チャン・ヒョク&イ・ナヨン「英語完全征服」)
製作:チャ・スンジェ (「力道山」、「イルマーレ」、「八月のクリスマス」、「ユリョン」、「火山高」)
脚本:キム・ソンス
編集:キム・ヒョン
音楽:鷺巣詩郎
撮影:キム・ヒョング
美術:フォ・ティンシャオ (「始皇帝暗殺」「HERO」、「LOVERS十面埋伏」)
字幕翻訳:杉山緑/根本理恵

明の建国者 朱元璋の娘 芙蓉(プヨン)姫 チャン・ツィイー
ヨソル(副使の奴隷) チョン・ウソン。鉾を操る役
チェ・ジョン将軍 チュ・ジンモ
隊正チンリプ アン・ソンギさん。弓の名人の役
ランブルファ将軍 ユー・ロングァン
別将カナム パク・チョンハク
僧チサン
副使
ダンセン 郷に妻と、まだ見ぬ子供あり。旅先でも、妊婦さんに親切。
     敵の井戸に水を汲みに行く。
トチュン
クク様(モンゴル軍首領?)

チャングムの誓い 第27話「偽りの自白」

2006年05月07日 02時03分47秒 | チャングムの誓い
クミョン、あなた、自分でやっておいて、そんな悲しい顔したって、、、、。
それでは、まるで、マキューシオ刺しちゃった後の、ティボルトのようよ、、、。
ウィーン版「ROMEO & JULIA」限定、そんな分かりにくい個人的な説明、、、。
そして、そのティボルトも、ロミオに刺されちゃう、、、。

これまで、私が一度も見れなかった、ホンイにアワビの甘露煮事件、このシーン。
これかあ。首謀者はクミョン。
やはり、ユンマッケも、グルだったんだ。
チャングムの守護天使ヨンセン、密かに危険を顧みず大活躍!

ツルニンジン、まつたけ、百合根。当時は下働きの口にも入らない高級食材だったのですね。

そして、こうしてみると、ホンイ、意外とかわいい。

試食。「全員関係者では、ないか!?」って、
もっと早く気がつけよ、、、。段取りしとけよ、、、。

女官長の部屋で?待機のクミョン&チェ尚宮。

ユンマッケ&ヨンノの関係を心配していたヨンセン。
「タイヘイカンにいるから、ヨンノには手出しできない」
その不安は的中。

「チェゴ尚宮様に乱れたおぐしは似合いません」といったチャングムですが、
のちに、牢の中で、ハン尚宮さまに、髪をなでられていたチャングム。
牢に入れられ、責められていたわりに、おぐし、ツヤツヤなチャングム、、、。

タイヘイカンにちゃっかり何事も無かったように滞在中の
ヨンノ、クミョン、チェ尚宮。

守護天使、ヨンセン、またしても鋭いツッコミ。
「ホンイ、あんた、ほかには何もなかった?」

ミン・ジョンホ様のせいで、温泉地へ調査に行ったことで巻き込まれた町医者。
チョンサガン、ミン・ジョンホ様の名前だしちゃった。

そこは、ネグミの長官「疑って申し訳ない」と自分が責任を取って、町医者にお詫び。
ミンジョンホさまの件をウヤムヤにしようとして、
かえって、オギョモ様たちに、怪しまれてしまいました。

ミン・ジョンホ、チョルラドに居ないんじゃないの?疑惑。
パンスルまで、口裏を合わせるものだから、それ以上追求できないオギョモ様。

ネグミの副官、キム・ヨンテク様。非番のクセに、王様の温泉地にいたこと、
チャングム達を守ったこと。
理由を言えず、「偶然です」としか、言えない、、。
ミン・ジョンホ様。いい部下を持ったね。
名前、覚えておこうね。キム・ヨンテク。

「早く終わらせてもらう。死んでもらう、死んでもらわなければ」
「今日、確実に始末しておかないと、次は4人。」
無表情なままのチェ尚宮が怖い。

あひる売りのおじさん。偽りの自白開始。その後、どうなったのかしら、おじさん。

「あなたにとって、ミョンイが<痛み>なら、私にとって<恐れ> 」
そんなチェ尚宮のセリフあったんだ、、、。

ハン尚宮の牢を出て、もどって来たチャングムとすれ違うチェ尚宮。

「ミョンイは死んでもお前を守り抜き、私に送った。
 だから私もお前を守り抜く。
 そして火種が再び燃え上がり
 再び名誉を回復してくれるのを待っているわ。
 ミョンイも私も」
「そんな(オモニもとい)重荷を背負うのはイヤです」

パクどの「是非打ち首に」と、オギョモ様の元へパシリ。

ミンジョンホ様「汚職の証拠とひきかえに命だけは助けてやってください」
「私の最後のお願いです」って、本当かな、ジョンホ様、、、。

朝、オギョモ様を待ち伏せした、ネグミの長官。
王さまの前では、全員死罪だったはずが、、、。

赤い彗星、本日は赤のチョゴリ。

青ユンスと書こうとして、つい、アホユンスと打ってしまった。

刑を伝えられる時は、イスじゃなくて、正座なんですね。
韓国で、正座が嫌われるのは、、、。

ミン・ジョンホ様のサホンブ時代に集めた癒着の証拠と引き換えに
打ち首を免れたと知った、お間抜けパク殿の発言。
「(ミン・ジョンホが)戻ってきたら、痛い目にあわせねばな」って、あなた、、、。

「身分を落とされた者が、宮中に戻ってくることはない」by 女官長。

見送り。ハン尚宮様のチャンイへの最後の言葉。
「チャンイ。つまみ食いばかりしていては、だめよ。しっかり学びなさい」

ハン尚宮様
「ごめんなさいね。子供なのに私を受け止めてくれた。
 朝になって、他の部屋に移りたいと言い出すのではないかと、心配したわ。
 私って、意地っ張りで、意地悪ね。
 皆誤解しているけれど、お前のいい所は、人より秀でていることではなく
 ひるまず、前に進むところ。
 投げ出されても、花を咲かせる、花の種。
 お前に辛いことを頼まなければ。お前は前へ進んでおくれ」

豆知識。
ヤン・ミギョンさんことハン尚宮様の死を10回引き伸ばしたって、、、。
それでも、ちゃんと話が流れているところが、スゴすぎる、、、。

そして、次回から、チャンドクさま登場♪